« 2009年01月 | トップ | 2009年03月 »

2009年02月 の記事

2009年02月27日

モーリス1100のレストア 第28回(鈑金編-19)

久しぶりに永遠ボディーに行ってきました。
我らがNEKOモーリスは、鈑金作業がひととおり終わり、
今は下地処理の第一段階。
全体にパテを塗り、研いでラインと面を整えていく状態です。


これが使うパテ。
下から順番に段階を追っていくそうです。
いま使っているのは一番下のボディフィラー。
固く粘度もあり、ヒケたりしないので、ナラシをせずにこれでベターっと整形しちゃう鈑金もあるそうな。
(いわゆるパテだらけだった・・・という話を聞きますよね)

もちろん、今までの過程でご承知のとおり、キレイにナラシをしていただいたうちのモーリスの場合。
このボディフィラーの量もごくわずか。微妙なウネリを整形するのに使うだけでOKです。
そう、ここで丁寧な鈑金作業が生きてくるわけですね。

で、それを手作業で丁寧に研いでいきます。

ちなみに松村社長にお伺いしたところ、パテを一切使わずに鈑金&研磨だけで仕上げる方法もあるのだとか。ちなみにその場合、フェンダー1枚で約300万円&数週間かかる(!)そうな。
う~ん、深いですなぁ。

この下地の作業はこれからもタイミングをみながら追っていくことにして
皆さんから反響をいただいているADO16フロント三角窓ウェザープロジェクトも始動中。
これはうちのクルマから外したゴム。もうボロボロ。

これを再生産して蘇らせるべくプロジェクトを始動。
今、見積もりを作ってもらっています。

これについても随時報告予定。
とにかくこればかりは、皆さん(業者の方も大歓迎)の反響次第。
どうぞ、宜しくお願いします。
そして1台でも多くのADO16を蘇生させてあげましょう!

投稿者 藤原彦雄 : 14:29 | コメント (3) | トラックバック

2009年02月04日

モーリス1100のレストア 第27回(鈑金編-18)

NYMも終わり、鈑金から下地処理に向かおうとしている我らがNEKOモーリスですが
永遠ボディーの松村さんから、
「そろそろウインドーのゴム類の手配をおねがいしま~す」
という連絡を受けました。

ADO16のゴムモール類は他の英国車と同様、比較的入手しやすいのですが、
唯一フロント三角窓だけ欠品なんですね。

ここって三角窓と一体で旗竿状になっていて、そもそも交換するにはドアを分解して・・・
という厄介な方法をとらないと、換えられない難儀なパーツなのですが、
ゴムの張力で三角窓を固定する役割も担っているだけに、ヤレてくると、走行中に三角窓の恩恵に
あずかれない・・・という事態も起こるのです(以上 Rail Magazine名取編集長からの受け売り)。

おおー。

無理せず交換しないのも手ですが、せっかくですから余分に新規で製作して
皆さんにお譲りする・・・というのもアリかなー?
せっかくこういうプロジェクトやってるんですからね。

どうでしょう? 皆さん。

photo:J.OKUMURA

投稿者 藤原彦雄 : 14:47 | コメント (7) | トラックバック

« 2009年01月 | トップ | 2009年03月 »