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2009年1月25日
ニューイヤー・ミーティング行きましたか?
今年も東京お台場でJCCA主催のニューイヤ・ミーティングが開催されました。
天気予報では晴れるけど寒い・・・なんて言われてましたが、なんのその。
今日は風も無くポカポカと温かい絶好の旧車日和でしたね。
会場には今年も連載中のNEKOモーリスを展示したほか、取材班も駆けずり回ってネタ集めに奔走するなど、カー・マガジン編集部はフルで働かせていただきました。
レストアブログや旧車レポートWEBにも掲載してますので、そっちもみてくださいね。

さて、今年のメイン・フィーチャーはいすゞと日野。
どちらも今や乗用車生産を辞めてしまったメーカーですが、愛すべきエンスー車が
多いのも事実。
今回の特別展示には、アメリカSCCAを走っていたコンテッサLと
69日本GPに出場したべレットR6スパイダーが供されていました。
いやーかっこいいねぇ。

・・・で、今回もコンクール・デレガンスの審査員なるものをやらせていただいたのですが、
ここでは惜しくも選に漏れてしまったクルマを紹介しましょう。
まずは1966年式のベレット1500DX。オーナーは宇野哲夫さん。
そもそも4ドアが欲しくて、部品取り用に買ったという経緯をもつ1台なのだそうですが
“勿体無い”という、主治医の判断でレストアが行われたクルマなのだそう。
確かにすごい。完璧。細かなパーツからゴムモールに至るまで
良くぞ・・・という出来であります。審査員一同、高評価。
最後まで迷った1台でありました。
・・・というくらい、今回は粒ぞろいでしたね。

続いて亀井賢二さんの1964年式ベレル・スペシャルDX。
熊倉審査委員長激賞の初期型のベレルであります。
しかもディーゼル。
聞けば、このクルマの先代オーナーが60年代にわざわざガソリンから載せ換えたものだとか。
・・・ここまでは良くある(?)話。
実はこのオーナーの亀井さん、クルマに似合わずお若い。
しかもご自身は熱心なアルフィスタで、このクルマに出会うまでベレルの存在を知らなかったそう。
じゃあなんで、今ベレルを持っているのかというと
なんと奥様のご実家が修理工場で、そこにこのベレルは数十年にわたり安置されていたんだそうな。
つまり初代オーナーは義理のお父様なのですね。
で、“捨てようと思ってるのがあるんだけど、クルマ好きなら欲しい?”といわれて
出あったのが、このベレルなんだそう。ある意味、結納返しというか、嫁入り道具というか・・・
無論、塗装もなにもオリジナルのノンレストア。機関のコンディションもバツグンです。
ストーリー的にも、クルマの状態としても、コレも最後まで迷った1台。

もちろん、会場にはこの他にも珍しいクルマが勢ぞろい。
これはNEKOモーリスの隣にいた1961年式のローバーP4。
丁寧なレストアをしたらしく、すっごくキレイな1台でした。
こうみると、この頃のローバーってエレガントだよねぇ。

これも今回の珍車No1候補。
1972年式オペル・レコルト・クーペ。
いやあ、良いコンディションだったわ。

んでもって、1965年式ポルシェ904GTSなんて大物も。
6気筒積んでナンバー付きだなんて!
すごすぎる。

今回国産勢では80sの勢力が拡大しつつあったのも特徴でした。
これは、47万円アルト!
なつかしー。小学生の時、これを作ってたスズキの工場見学に行ったことがあります。
ちなみに、リアウインドーに書かれたロゴのセンス。嫌いじゃない。

なんと910ブルーバードのタクシー仕様車。
こういう手もありますか。
まだ地方には残ってそうですもんね。コレクションするなら今かな。

そしてクラブスタンドが例年以上に熱かったのも今回のトピック。
特に、このISETTA CLUB OF JAPANと、ちっちゃな車と仲間たちによる
バブルカーブースは注目の的。
キテるぜ、バブルカー!

ちなみにオートジャンブルとフリーマーケットのブースは黒山の人だかり。
マジで歩けません。こんなこと、近年あっただろうか?

こんな展示もありました。スロットカー。
生沢シグマとか、高原シェブロンとか、セレクトが泣かせます。
・・・この模様は次号のカー・マガジン370号(2/26発売)で大々的にご紹介予定です。
しかしながら、今回のNYMの盛り上がりを見る限り、旧車趣味は今年も盛り上がりそうです。
確かに熊倉さんも表彰式で言ってましたが、不況くらいで旧車趣味をやめてどーすんだ! と。
そのくらいでヘコたれるもんじゃないですよね、僕らのクルマが好きって気持ちは!
いやぁなんかパワーを貰いましたよ。明日からもガンバローっと。

投稿者 藤原彦雄 : 2009年1月25日 22:27
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コメント
閉会式での小父上のお言葉に感動しました。
まるでヒストリックカーを飼うことは怖いことはないから勇気を出そうと後押しされている感じでした。
ココは思い切って探してみようと思います。
投稿者 変態ブラザーズ弟 : 2009年1月27日 18:39
数年ぶりに行きましたが、見学者の多さ、盛り上がりにびっくりしました。
私も好きで70年代の英国車に乗っているので、元気な旧いくるまに沢山出会えて楽しかったです。
べレルは生れて初めて見ました。一体どうやって残ってきたのかなぁ?と思っていましたが、やっぱり発掘にストーリーがあって、面白いものですね。
個人的にはオートジャンブルに出店していた鍵屋さんで念願のスペアキーを作ってもらえて、嬉しかったです。
投稿者 ヨコワケ : 2009年1月29日 22:42
変ブラさん、ヨコワケさん
お返事が後手後手ですいません。
まぁー三度のメシよりクルマって人間には
不況なんて関係ない! ってとこでしょうか。
個人的にはoffice403さんにあった
60年代のモールトンの自転車に釘付けでした。
投稿者 エロワラ : 2009年2月 1日 16:17






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