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2010年6月 4日
PNDの本命になるかも!? NAVITIMEのWND登場
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携帯のアプリやPCのウェブサイトでお馴染のNAVITIME(ナビタイム)から車載ユースメインのPND、"CAR NAVITIME"が誕生した。
この"CAR NAVITIME"の最大のポイントは、通信モジュールを内蔵し、さまざまな情報のアップデートが自動で行われる、ということ。
その情報とは、まず地図情報。
新しくできた道路は、その付近を通過する際に通信によって自動的にアップデートされる。
渋滞情報ももちろん通信によるオンデマンドVICSに対応。さらに"CAR NAVITIME"および、携帯アプリとして提供されている"EZ助手席ナビ"を使用している人からの実際の道路の混雑状況が、通信回線を通したプローブとしてVICS情報にミックスされてフィードバックされる。
ちなみにこの"EZ助手席ナビ"はすでにおよそ130万人のユーザーがいるため、プローブ情報の確度もかなりなものと想像される。
また、ぐるなびやホットペッパーなどのショップ情報、駐車場の満空情報、ガソリン価格情報など、ドライブに役立つ情報も満載だ。
もちろん通信圏外では、スタンドアローンのPNDとしても使用可能で、ダッシュボードなどに直接貼付けられる特殊吸盤を採用したスタンドの採用、ワンセグチューナーやジャイロセンサーも内蔵されているなど、基本性能も完璧。
......と、PND(NAVITIMEでは通信を前提としたPNDのためWND -- Wireless Navigation Deviceと名付けている)に求められる機能をすべて網羅している"CAR NAVITIME"。ただしこれらの機能を内蔵しているPNDが無いわけではなかった。
この"CAR NAVITIME"のもっとも驚く点はコスト面だ。
本体価格はオープンだが、発売当初は4万3800円で販売されるようだ。通信はauとの契約になるが、使い邦題でなんと月額525円!
しかも地図の更新料(永年だ!)無料(本体価格に更新料はインクルードされているとのことだ)。
これは本当に破格だ。
唯一の懸念があるとすれば、カーナビとしての性能がどうか、ということだが、すでに携帯で実績のあるNAVITIMEだけに、心配することもないだろう。
気になる発売は7月以降。さて、PNDの勢力図を塗り替える台風の目となるか。

投稿者 澤村信 : 2010年6月 4日 20:45
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