本日、7月26日はカー・マガジン459号の発売日です。
最新号の巻頭特集は、
2年に一度開催される『ル・マン・クラシック』です。
Bowさんに描いていただきました表紙画から想像できる通り、
フォードGT40をフィーチャーしています。
ル・マン初優勝の1966年から50年という節目。
さらに、今年のル・マン24時間GTEプロ・クラスでフォードGTが優勝するなど、
これほどタイミングが揃ったモデルは他にありません。
そんな機運はオーナーも熟知(?)しているのか、
なんと10台以上! のフォードGTがエントリーし全開走行を披露!
ただエンジンをかけてパレードするのではなく、
トップ争いをGT40同士で繰り広げ、1台はクラッシュするほど。
今回はリタイヤとなっていましたが、
2年後には今年以上の仕上がりでサーキットに姿を見せるはず!
もちろん、GT40以外にもかつてル・マン24時間にエントリーしたモデルと同型車が、500台以上もエントリー。
今年は'81年式のモデルまで参加可能(前回は'79年式まで)となったことで、
早速'81年式のポルシェ924GTRが参加していました。
レーシングカーの他、
60年代のトランスポーターも多数集まるなど見所満載。
そちらは誌面にてお楽しみください。
そして、大いに盛り上がるプログラムのひとつが〝子供ル・マン〝。
はっきり言って、遊びの領域は超えています。
参戦車両もバリエーション豊かで、こちらも必見!
クラシックと合わせて、6月に開催されたル・マン24時間レポートも掲載。
結果をご存知の方は多くいらっしゃると思いますが、
それを踏まえたうえで読んでいただいても楽しめる構成とです。
ル・マン以外のコンテンツももちろん充実しています。
フィアット500の世界大会!? といえるミーティング。
さらにフィアット500と同じくらい、実車を見てこんなに小さかったっけ?
と思ってしまうプジョー106ラリー。
さらに、
〝横のスタイルはどちらが上〝、と勝手に命名した、
マトラ・ジェット6と
さらにさらに、
新車ネタも勝手に命名すると、
〝ドライバーの心が震える〝のはどっちだ、と題した、
ゼノスE10
ここでは紹介しきれなかった、多彩なクルマ誌面を飾るカー・マガジン459号は本日発売。
お近くの書店、または下記URLからぜひご購入ください!
http://books.neko.co.jp/
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