2005年09月06日
全国公開

学生時代。千葉で一人暮らしをしている時
怪我して鳴いているのを見かねて拾ってきたスーさん。
あの時はまだ片手に乗るくらい小さな子猫で
しかも真冬の雨の日なんてゆう状況下。
考えてみてください。
①目の前に自分の手の平に乗るほどの小猫
②怪我して鳴いてる。しかも空腹らしい
③季節は真冬、そして雨
④上目づかいのツブラなオメメ。
⑤アパート暮らしの寂しい男一人。
そりゃーイチコロですよ。秒殺。即死。
これだけ必要以上にドラマチックな臭う展開が
設定されてりゃ、絶対負けますって。オレは悪くない。
というわけで、ボクはその変な使命感に胸高鳴らせながら
コイツをバイクのサドルバックに入れて連れ帰ったですよ。
そして、アパートに着いてサドルバックを開けたら
見事にウンチまみれになってました。ニャロー。
しかもエサあげたら翌日には元気になってるし。
元気になったと思って外に出してやったのに
エサの在り処を覚えているから戻ってくるし。
結局、卒業してからも茅ヶ崎の実家に連れて帰り
腐れ縁はいまだ続いてるってワケ。
今はご覧の通りのデブ猫となって
毎日グータラやってます。
あー騙されたんだよオレは。
震える子猫と、それを取り巻く状況に。
どーせ人間も動物も関係なくツブラなオメメを見たら
すぐ脳みそから汁が出る俺が悪いよ。
でも仕事で朝帰りしたとき
玄関の脇でコイツがチョコンと待ってると
なんかさ……あーもういーや。
とりあえずスーさんは今月7歳になります。
投稿者 かま朗 : 2005年09月06日 22:50
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