知り合いの元パイロット、H君のお誘いで復元された零戦の実機を見てきた。
なんでも、趣味で零戦の模型を作るために本物のディティールを確認しに
行きたいっていう事で、飛行機マニアの兄と一緒に同行させてもらったのだ。
それにしても、模型作りのためにここまでやるかっ!
1人乗りとはいっても、さすがにホンモノはでかいねーっ!
なんと、操縦席にも座らせてもらった。
照準器越しの前方の視界はこんなだよ。

操縦席は深くて”たこつぼ”にでも入ったような感じ。
おまけにボディがペラペラの金属板で
敵機からの射撃をくらったら、もう終わりだったらしい。
館長の方から
ここに”活動映画銃”というフィルムカメラを付けたんだよ とか
このカウルフラップを開けたところにクランクをはめてエンジンをかけた
とか、三菱では戦闘機用の小さなエンジンを作れなかったので
エンジンだけは中島製(今のスバル富士重工)なんだよ とか
「ほぉー!」と、戦争当時を想像しながら説明を聞いた。
これで、隣国の上空を飛び回り空母などを攻撃をし玉砕していった
日本兵を考えるとフクザツな想いになるけど。
うちの父親は昔、飛行機の生産工場にいたせいで
子供の時にうちの家で使われていた
リヤカーには飛行機(飛燕:ヒエン)のタイヤがついていたな。
その工場でもらってきたらしいけど
そんな貴重なものを荷車なんかにつけるなよ; オイ!
今日は、なかなか実現できない零戦見学だったので
楽しかったなぁー!

