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2012年12月:記事一覧

2012.12.30

●冬のルンダーレ宮殿

ラトビア南部バウスカ近郊にあるルンダーレ宮殿は、18世紀中頃にクールラント公国の主であるビロン公が夏の宮殿として建造したものです。

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こちらが訪れたのは真冬なわけですが……。

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夏には立派な庭園を鑑賞することができるはずです。

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こちらは黄金の広間。「邸宅」ではなく「宮殿」なだけあり、スケールも意匠のクオリティも大変なことになってます。実際、訪れた日の昼間まで、某国の映画チームがロケをしてたとか。

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こっちは白の広間。ちょうど西の方ではフランスのブルボン王朝が最後の輝きを放っていた頃で、18世紀までの王侯貴族趣味の博物館状態となってます。

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城の広間の奥には、東洋の陶器をディスプレイするコレクションルーム(?)。地震がない土地なので、これでいいそうです。

以下、ずらずらーっと適当に。写真クリックすれば拡大です。

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リガからやや距離があるものの、近くにはバウスカ城もありますし、まる1日をかけて見学しに行くだけの価値はあるスポットですね。ヨーロッパ建築マニアの方々にはぜひ知っておいていただきたいと思います。

とまあこんな感じで、これから年末年始は飲みっぱなしになるため、2012年のブログはこれで最終回になると思います。みなさまには大変お世話になりました。2013年もよろしくお願いいたします。

2012.12.27

●エストニアの街角から

毎日氷点下が当たり前のバルト三国でしたが、建物は2重窓が当たり前で断熱カンペキな暖かい空間で、快適でした。むしろ帰国してから、自宅のすきま風の寒さに風邪をひいてしまっています……。

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まずはエストニアの街角でパシャってきたスナップ的な写真をズラズラとご紹介していきたいと思います。が、元気がないので、ほとんど解説なしなのはご容赦ください……。

以下、写真はクリックで拡大します。

続きを読む "エストニアの街角から"

2012.12.25

●バルト三国のメリークリスマス

ブログの更新、えらくお久しぶりです。
実は11日~20日までの10日間、
なぜかバルト三国へと海外出張の旅に出ておりました。

バルト三国は日本ではまだ、馴染みが薄いところですが、
1991年にエストニア、ラトビア、リトアニアの3ヶ国が
ソ連から独立したという歴史は皆さんご存知のことでしょう。

バルト三国の概略は外務省のウェブサイトに詳しいので
そちらを見ていただくとして、
この地域は古来、陸路ではドイツ、ポーランドから
ケーニヒスベルク(現ロシア領カリーニングラード)を経て、
ロシア・サンクトペテルブルグへとつながる経路であり、
また海に目をやれば、バルト海ごしに
フィンランドやスウェーデンと向かい合い、
そしてデンマークのカテガット海峡を抜けて
大西洋へ出て行ける、重要な文明の交差点なのです。

その地政学的な重要性ゆえに、20世紀までは長らく
ロシア帝国→ナチス→ソ連の支配下に置かれていたわけですが、
にもかかわらずエストニア、ラトビア、リトアニアは言語も文化も今もなお、
それぞれ古来からの独自性を保っているのが特色です。

いつも「バルト三国」と団子三兄弟のように言われますが、
みんな個性がちがうのですよ!

そいでまあ、ガレージもVWもほとんど関係ないのですが、
ラトビア政府観光局さまによるプレスツアーがあるということで、
『北欧雑貨と暮らす』『北欧テイストの部屋づくり』『輸入住宅スタイルブック』
といった雑誌のネタ拾いに、はるばる行ってきた次第なのですね。

クリスマス前後の3連休は、ほとんど家に引きこもり、
アホみたいに撮りまくってきたバルト三国の写真の
整理作業に追われておりました......。

てなわけで、まずは1日遅くなりましたが、
バルト三国のクリスマスっぽい写真でご挨拶を。

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こちらはエストニアの首都タリンのクリスマス広場。

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バルト三国の最北に位置するエストニア。
首都のタリンはフィンランドの首都ヘルシンキから
わずか80数kmの近さで、言語の面でもフィンランドと近いです。

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こっちはバルト三国の中心に位置するラトビアの首都リガ。

ラトビア語とリトアニア語は、ヨーロッパの言語の中でも
「バルト語派」と呼ばれる独自のグループを形成し、
インド・ヨーロッパ語族の中でも特に古風な
ボキャブラリーと文法を残しています。

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リガ郊外にあるラトビア野外博物館にて、
冬至の祭りに来た家族。クリスマスではありません。

ラトビアでは比較的少数ではありますが、
キリスト教伝来以前の民族固有の多神教、
ラトビア神道の伝統が残っており、
民族衣装などさまざまなデザインにも活きています。

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こっちはリガ市内クリスマス市場で、
イマドキ? なギャルたちのステージ。
みんなパツキンのベッピンさんです。

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で、リトアニアの首都ビリニュスの旧市庁舎前広場。
噴水は、LEDによるライトアップです。
そらー寒いとこですので。

リトアニアは最南に位置し、ベラルーシ、ポーランドとも関係が深いです。
首都のビリニュスは内陸部にありまして、
エストニアのタリンやラトビアのリガが港町なのに比べ、
重厚な東ヨーロッパ的雰囲気がより強く感じられます。

なお、これらバルト三国の各国の首都は、
それぞれの旧市街区が歴史地区として
世界遺産に登録されています。
中世以降の建築物の数々がキレイに残っているため、
街を散策するだけで、巨大な博物館にいるようなもので、
建築マニアならずとも、飽きることはないはずです。

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ビリニュス旧市街の裏路地で、若い娘さん2人に
「やあ! とてもキュートなワンコですね!
 ぜひとも写真を撮らせてください!」
と、うさんくさい英語で話しかけてパチリ。
犬の写り方のテキトー具合が、われながら男らしいです。

そんなわけで、年末年始はなるべくマメに、
誌面では使うアテのなさげな写真を中心に、
冬のバルト三国紀行をお送りしていく所存です。

VWも撮ってきましたよ(水冷だけですが)!

2012.12.03

●さらばシアターN渋谷

12月2日(日)の夜、横浜のホットロッドカスタムショー会場から、
そのまま渋谷のミニシアター、シアターN渋谷へ。

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この日をもって、2005年以来ぴったり7年の歴史に幕を閉じることとなり、
正真正銘のラスト上映、19:10からの『トールマン』を見に行ったのでした。

なんだかんだ平均すれば月1ペースでお世話になった映画館なのです。

続きを読む "さらばシアターN渋谷"

●YOKOHAMA HOTROD CUSTOM SHOW 2012 写真レポート

今日はパシフィコ横浜でMOONEYESによる毎年恒例のイベント、YOKOHAMA HOTROD CUSTOM SHOWが開催されました。

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今年は何より、"AIR COOLED IN ACTION"と題して空冷VWがフィーチャーされ、フォルクスワーゲンが80台以上も居並ぶ壮観なインドアショーとなりました。

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さらにアメリカから、夏の「レッツプレイVWs vol.41」で紹介したLightning BugとShley Bros.が、そしてDKPのBill SchwimmerとコーラルレッドType1が来日! そりゃもう空冷VW好きにとってはお祭りで大盛り上がりです。

今回は台数が多いので誌面用の写真はMカメラマンにお願いし、こちらは取材しながらほとんど趣味の写真を適当にパチパチ。やめときゃいいのに広角レンズを装備して、いろいろ試し撮りしてまいりました。

以下、写真をテキトーな順番でズラズラ並べて会場の様子をご紹介します。詳しいレポートは他のブログや紙の誌面をごらんくださいー。

写真はクリックすると大きくなりますよー。

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