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2013年2月:記事一覧

2013.2.25

●レッツプレイVWs新刊はヤナセ特集

いやーバタバタしている間に2月ももうすぐ終わります。
ぜんぜんブログ更新してませんでしたねースンマセン。
あ、『ゴーストライダー2』見ないと......。

てなわけで明日、2月26日は半年ぶりとなる
『レッツプレイVWs vol.42』発売日でござーます。

レッツプレイ let's play vws 42

かなり久しぶりとなるヤナセ特集でして、
編集部ではヤナセの資料と格闘しながら記事をつくってました。
ヤナセ物の空冷VWを、タイプ1、タイプ2、タイプ3、
そしてカルマンギアまでバランスよく紹介してる、つもりです。

正直、不肖バロンなんて1979年生まれですから、
ヤナセ時代のリアルタイムな記憶などゼロ。
考古学みたいに資料をひも解きながら、
生き証人たちに取材する、という作業でした。
間違ってる記述があったら「ケケケ」とスルーするか、
編集部までご指摘のお便りを暖かくお送りください......。

NCM_0156.JPG

ページのレイアウトも当時のヤナセカタログを意識してみました。
クルマのディテールが妖しくマニアックなブツなので、
ここではボカシを入れてしまってます。

「カルマンギヤをご覧ください
 ――どこからどこまで非のうちどころがない美しさ」

というキャッチフレーズも、
こちらが酔っぱらって書いたものではなく、
当時のヤナセカタログからの借用なのですよ!

奇しくも東北の地では、30年くらいずっと車庫保管で
眠っていたカルマンギアが2台も復活したばかり!
ともに、「ヤナセ純正」という要素もありつつ、
当時のオーナーのオーダーで付け加えてもらったとおぼしき、
ちょっと珍しいディテールも満載。

「当時の状態を残す」という意味と、
「このクルマだけのディテールあれこれ」という意味、
2重の意味で「オリジナル度の高い」カルマンギアです。
非常に興味深い2台ですので、
ぜひ本をチェックしてみてください。

NCM_0127.JPG

なお、この青白カルマンを仙台に取材に行った折には、
「宮5」が2台並んでいてとても眼福。
1969年式タイプ1は仙台ヤナセから納車以来、
ずっと現役とのことでした。

NCM_0132.JPG

このファミリーのガレージには、メッサーシュミットも。
東北地方のクラシックカーイベントに出没しており、
レッツプレイVWsでおなじみラーメン大好きB滝さんとも
やっぱりお知り合いでありました。
世の中せまいですねー。

レッツプレイVWs新刊はこのほか、
West Coast Ridazの赤バス×2や、
OBSESSONのオクラサ・ブラザーズ、
アメリカのタイプ2コレクター、
横浜Hot Rod Custom Showレポートなどなど......

気づけば最近のレッツプレイの中では
タイプ2の掲載台数もかなり多くなっております。

2千円分お楽しみいただけるだけの
ネタをコッテリとぶち込んで煮込んでますので、
冬のヒマツブシにぜひぜひお買い上げください!!

東北取材の時のメシネタはまた日を改めて......。
ではではー。

2013.2.01

●新刊が続きます

映画がらみの本を出しておきながら、
今年はまだ映画館に行けてなかったり......。

2013年上半期で個人的に必見の映画を、
備忘録的にご紹介いたしましょう。

まずは2月8日に公開のニコラス・ケイジ主演『ゴーストライダー2』

2007年に映画館で見た前作『ゴーストライダー』は、
ビールやポップコーン片手にヘラヘラ眺めるのが楽しい、
ノリと雰囲気だけで突っ走るオバカ映画でした。
見た後に何の余韻も残さないのも素晴らしいっす。

これ、皮肉でもなんでもないですよ!!
何も難しいこと考えないで楽しめるエンタメ大作です。
カスタム・ハーレー好きにはもちろんオススメ。
ガレージのBGVとして、
『イージー・ライダー』のヘビーローテーションに
飽きてきた方にもイチオシでございます。


でもって3月22日にはポール・トーマス・アンダーソン監督、
略してPTAの新作『ザ・マスター』が公開予定。

PTAの前作『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』(2007)は
『改訂新版 死ぬまでに観たい映画1001』にも収録されてました。

『ブギーナイツ』『マグノリア』といったPTA作品でおなじみ、
今やハリウッドで胡散臭いオッサンを演じさせたらこの人な俳優、
フィリップ・シーモア・ホフマンが重要な役で出ています。
略してPSH。

個人的には、PTAとPSHの関係を、
ドイツのヴェルナー・ヘルツォーク監督と
怪優クラウス・キンスキーとの関係に勝手に重ねてます。
PSHが死んだなら、PTAに『わが友PSH』みたいなタイトルで、
故人を好き勝手に言い放題な映画をつくってほしいところなのです。


そして4月は『ポンヌフの恋人』『ポーラX』などの
寡作なフランス人監督、レオス・カラックスの新作。
『ホーリー・モーターズ』が多分ミニシアター系とかで公開予定。

詳しいことはまだわかりませんが、
リムジンとガレージ(倉庫)が出てくることだけは確かです。


そうそう、1月に映画館に行けなかった原因であるところの
新刊が2つ、発売になってます。

ガレージのある家 Best100 vol.3

『ガレージのある家ベスト100 vol.3』は、
ガレージハウスを検討している人なら必携ともいえる、
アイデア&実例がギッシリ詰まったお得版。
ミッシリ分厚く2500円となっておりますが、
元は取れると思いますよ!

また、『北欧雑貨と暮らす vol.2』という本には、
「バルト三国雑貨紀行」と題した4ページの記事を書きました。

北欧雑貨と暮らす no.2

バルト三国ネタはこれからあちこちの本に
チョロチョロと乗っけていきます。

てなわけでみなさん、よい週末を!