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2006年11月アーカイブ

『南フランスの片田舎にある家』~その2~

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昨日は那須に行ってきた・・・。今度那須でいくつか店舗を建てることになってるんだけど・・・その一つ、ケーキ屋さんをオープンするE氏に会って来た。E氏は風貌はかなりワイルド・・・。だけど見た目の違って、なんていうのかな・・・やさしさと繊細さと知性がにじみ出していた・・・^^。会って少し話しただけでピーンときたね・・^^、やりたいことが・・・。ちょっと楽しみ・・・^^。

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『南フランスの片田舎にある家』・・・・えっ!まだやってたの???なんて言わないでね・・・^^;。やっと足場が外れたよ・・・。この家は・・・施主のO氏も・・・オレも・・・ドッシリ腰を落ち着けて・・・ゆっくりだけど・・・やり遂げようと思ってるんだ・・・^^。

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入口も・・・だいぶ雰囲気が出てきた・・・。デモ・・・魂の込め方がハンパじゃないネ^^。

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ドドーン!!! げぇ~^^;! と驚かないでね^^。初公開の家のなか・・・。もちろん好き?嫌い?はハッキリ出ると思うけど・・・O氏夫妻にとってはこんなの序の口・・・^^。オレでさえもちょっとビビリ入りそうな仕上がり・・・^^。でも出来上がる頃には・・・・・・・・・・・・・・相当スゴイ・・・と思う^^。

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子供部屋には・・・おなじみ『ワカ』の描いた絵が壁一面!!! 正直、この絵を見たとき思ったね・・・『今まで描いてきた絵は手を抜いてたんじゃねーか???』って^^。そのくらい衝撃だったよ。それにこの部屋・・・『子供部屋』だよ! ファンタジーを通り越して幻想的・・・^^。だけどオレは思う・・・O氏の子供・・・『ソウ』くんは・・・今でも普通の子と全然違う・・・なにか絶対的に違うモノを持ってるんだ・・・^^。そんなコだから・・・まぁいいんじゃないかな・・・って^^。ときどきO氏のオヤジさんがアソビに来るんだけど・・・やっぱりフツーじゃないもん!!! カエルのコはカエルってことか・・・^^。

この家をみて固まってるヒトもいると思うけど・・・・、住むヒトと家のマッチングってこと考えると、この家と施主はかなり合ってると思う・・・。

でもこんなふっ飛んだヒトに会えるのも・・・・この仕事しててよかったなぁって思う・・・。またまたいろんなコトに感謝!感謝!です^^。

イギリスに想う・・・その1

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オレは建物を造るのが職業で・・・この仕事が本当に好きなんだ^^。運良く、好きなことをそのまま職業にできてるので、本当に幸せなんだ。・・・いきなり、なんだ!?って思うかもしれないけど、まずはイロイロな人やあらゆる物事に感謝!!!^^します。
オレはいつも家を建てるとき、重要に考えてるのは・・・「たとえば50年後・・・その家がどうなっているか・・・?」ってこと。本当にイイ家は・・・絶対に何十年どころじゃなく、何百年って残っていくと思うんだ。そんな家を造っていきたい・・・。いつもそう思う。

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上の写真はシェークスピアの生家なんだ・・・。西暦1500年ごろの建物らしい・・・。ナカナカすごい家だった・・。だって約500年以上も経ってるわけでしょ・・・^^。

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さらにこの家は・・・西暦947年のホテル・・・・。なんと1000年以上!!!イカレてるぜ!!!・・・いや、イカしてるぜ!!!
今回、イギリスにいった理由は・・・本当にイイ家ってなんだ???・・・時代を経ても残っていく家ってどんな家なんだ???・・・・単純に、そういう家を、実際にみて、触れて、感じたかった・・・。いつもオレが想っていることを、本当にそうなのか?確かめたかった!
そして・・・ここ、イギリスのコッツウォルズってトコには・・・本当にあった!!!そんな家が!!!それも特殊な文化遺産だけでなく、どの村、どの村でも・・・そしてみんながそんな家に平気で住んでる・・・。
20年、30年じゃないんだよ!50年100年でもない・・・300年、400年なんだ!!!
オレはアメリカやカナダで・・・100年以上経っても全然そんな事感じさせない・・・素晴らしい家をみて、いろんな勉強をしてきた・・・。やっぱり『家』って、そうじゃなきゃいけない!って思うけど・・・・コッツウォルズには・・・・ほんと究極にそんな『家』ばっかり。

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この家なんかも・・・そうとう経ってる・・・。たぶん何百年・・・。もちろん、フツーの家だよ^^。コッツウォルズのチッピング・ガムデンっていう小さな村なんだけど・・・。全部の家がこんな感じ・・・^^。でもいいんだ^^。古いけど・・・汚れてるけど・・・屋根なんかコケが生えてたけど・・・そして風化してたけど・・・。ボロいっていうのは全然ない!古くても・・・いや古いからこそ・・・本物が味わいを増してる・・・。こんな家じゃ・・・誰も壊せないと思うよ・・・。・・・だから・・・新しい家は必要ない・・・^^。これからも、ずっと手入れしながら、きっと残っていくと思う・・・^^。
日本の家は年間100万棟以上新築されている・・・。たぶん平均寿命は30年~40年。長持ちしない理由は、「地震が多い国だから・・・」じゃないんだ。もちろん「湿気の多い国だから・・・」でもないんだ。ぜんぜん違う!本質はもっと別のところにあるんだ!

オレはこれまで多くの家を建ててきた・・・そしてこれからもさらに多くの家を建てていくと思う・・・。でもフツーの日本の家を建てていったら、おそらくオレが死ぬ頃には・・・かなり多くの家が取り壊されて、建て替えられてしまうかもしれない・・・。この仕事が単なる商売だったら、そんなことは関係ないかも知れない・・・。でもオレはバカだから・・・死ぬまでにもっと多くの家を残していきたい・・・。子供、孫でなく、何世代も残る家をつくっていきたい・・・。もっとグルーヴ感のある人生を・・・生きたい!

ちょっとアツく・・・なりすぎでした^^。

本場スウェーデンの家・・・を建築!!!

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ドーーーン!!! 田舎やねぇ~^^。
ここは栃木県佐野市・・・山の中・・・^^。ただいま北欧スウェーデンの家を建築中!!!

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施主のY氏は自らスウェーデンの建材をオレみたいなビルダーに輸入販売している筋金入りの・・・プロ!オレもY氏からスウェーデンのパイン床材や木製3重窓を彼から買ってるんだ・・・。
彼は・・・一見真面目なさわやかな人物・・・だけど・・・中身は超硬派!頑固親父の大阪人・・・^^。「気合の入ってないエセ輸入住宅屋には売らん!!!」って言ってるもん。

今回は・・・彼の自宅兼事務所ってことで・・・まさに本場スウェーデンの家そのまま・・・。屋根や外壁ブリック、モチロン窓やドア、床材・・・さらには羊毛断熱材・・・そしてサウナ!!!まで彼が輸入したスウェーデンのモノ・・・。

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北側、道路側がアプローチ・・・。^^ 一階部分は白のレンガ・・・。上はヒノキの無垢板をグレーに塗装・・・。家自体は非常にシンプル・・・。さすがスウェーデン!!!

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内装工事はこれから・・・^^。ほとんどスウェーデン産レッドパインと珪藻土・・・^^。

彼の家は・・・ココでは簡単に説明できないくらい・・・イロイロなコンセプトが詰まってる・・・^^。家ってこうなんだよ・・・ってコトを彼もスウェーデンに何度も足を運んで勉強してるし、帰ってくると撮ったビデオをもってイロイロ説明してくれたり・・・^^。本当にアツい男なんだ^^。そんな彼のコトを尊敬してるし、彼自身の家を今回手伝わせてもらえることに・・・オレも感謝してる・・・。 もう一息!!!頑張ろうゼ!!!

さらに詳しくは・・・
オストコーポレーション

イギリスに行ってきました・・。

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みなさん・・・しばらくぶりダネ!!! ってことで・・・タイトルの通り、イギリスにいってきたよー^^。
でね、何しに行って来たか!?っていうと・・・コッツウォルズってトコへ「建物」を見に行ってきたんだ^^。
オレのつくる家って・・・「新しい、便利だ」っていうのが基準で勝負してない・・・。50年後、つくった家が・・・本当にアンティークになっていく・・・ココがウリなんだ!!!目先の5年、10年で勝負しないぜ!!!・・・・・なんて考えてるんだ^^。
でもね、ソコにはあった・・・。本当のアンティークになった家が・・・。
どうしても、どうしても・・・そんな家をじかにみたくて・・・。とにかくこの目で見てみたい、確かめたいっ!!! そんな思いがあって・・・とにかくいってきた^^。
上の写真はそんなイギリスの片田舎の街・・・。ホント衝撃だったよ!!!

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まっ、家のウンチクはまたアトにジックリ・・・するとして・・・今日はとりあえず、個人的なイギリス旅行の戦利品^^の報告・・・。

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今回の戦利品の中で・・・一番大好きなカップ&ソーサー^^。1925年のCarlton Ware(カールトン・ウェア)製。ゴールドと深いオレンジの強烈な色・・・。大好き^^。サイコウ。。。

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あと、これも・・・。ピンクのカップ&ソーサー。1847年から1867年ごろまでに製造されたらしい・・・。
本当のアンティーク・・・・。

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コイツは・・・1910年のCrown Staffordshire製。ブルーにゴールドで・・・中国の絵柄・・。オリエンタルな一品。

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おそらく1930年頃のRoyal Doulton(ロイヤル・ドルトン)製。立体的な磨き金の装飾に・・・ズッキュン!!!

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最後にコレもCrown Staffordshire製。年代不明。イエローとゴールドがいい感じ^^。

・・・でもさ、高いね、イギリス。。。モチロン日本では手に入らないアンティークのカップ&ソーサーたちがいっぱいなんだけど・・・・どれもコレも欲しいのばっか・・・垂涎・・・・はぁ~~~・・・。欲しい・・・。今度行くときはもっといっぱい、お小遣い・・・・必要みたい・・・^^。見てるだけでもホントにHappyだけど・・・。

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プロフィール

プロフィール

加藤伯欧(カトウハクオウ)さん

レジェンダリーホーム・スウィート株式会社代表取締役。1971年8月生まれ。
何にでも興味を示して、何でも極めないと気が済まない性格で、子供のような純粋さとひた向きさで建築にのめり込み、大学在学中に建築会社(現在のレジェンダリーホーム・スウィート株式会社)を起業。音楽やファッション、アンティークの収集やクラシックカーラリーにも没頭。自身の趣味を通して「時間の経過と共に価値を高めていくもの」を研究。膨大な書籍に囲まれて生活することに無常の喜びを感じるそうだ。
若い頃から海外に頻繁に足を運び、ヨーロッパの何百年も前につくられた美しい街並みに感動。先進国である日本の建築がたった30年足らずで建て替えを余儀なくされることに憤りを感じ、このような悪習を改善させるべく「ゆっくりとアンティークになる家」を提唱。「レジェンダリーホーム」を栃木県の片田舎の小さな建築会社から、メディアに多数取り上げられ、全国的に認知される住宅会社に成長させる。
夢は共感してくれる施主や仲間と共に英国やフランス並みに何百年と愛されつづける寿命のながい家を日本の建築文化に根付かせること。。。




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加藤氏の手がけた
『レジェンダリーホーム足利モデルハウス』 +タレント『フランソワーズ☆』。雰囲気最高。

 ●レジェンダリーホーム
 ●Secret Garden

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