今週は足利のモデルハウスに宇都宮のDAIHATSUさんがクルマを持ってきて撮影をしたんだ。
・・・で、調子に乗ってオレも愛車の２CV（ドゥ・シー・ボー）を持っていって撮影！！！
すごくイイ写真が撮れたよ！！！
この足利のモデルハウス・・・建ててから２年ちょっと・・・。普通の住宅メーカーのモデルハウスならもう展示場としては商品価値を失って建て替えの時期だけど＾＾；・・・このモデルハウスはいよいよ味わいを増してきてイイ感じになってきた・・・。
『ゆっくりとアンティークになる家をつくる・・・。』
キャッチコピーをそのまま体現するモデルハウスになって来たぞ＾＾！！！。
先週は雑誌の取材が２つ・・・＾＾。
まず1つめの雑誌は『カントリーハウスをつくる・・・（予定）』(エフジー武蔵）。インテリアのムック本でカントリーハウスの特集になる予定。
かなり気合の入った家ばかり取材しているそうなので、楽しみ♪♪
しかしT氏邸・・・。相変わらずイイね！最近入ったエレガントなファブリックのチェスターフィールド型ソファも素敵☆ アンティークなユルい空間は超落ち着く！（笑）
もう１つの雑誌は『後悔しない家づくり』（ベネッセ）。こちらは「サンキュ！」とか主婦向けの雑誌を出している出版社で、年末に発売されるハウツー本になるんだって＾＾。
スウェーデン・スタイルのY氏邸はシンプルながら自然素材にこだわったエコロジー住宅だから、この本ではいいお手本になると思うな・・・＾＾。
で・・・このカメラマン！エンスーなクルマが好きらしくて、話した内容はほとんどクルマの話ばっかり！
全然記事にならないだろうな～汗）；
次は『ガレージのある家』（ネコ・パブリッシング社）と『栃木の注文住宅』（リクルート社）です。
加藤伯欧（カトウハクオウ）さん
レジェンダリーホーム・スウィート株式会社代表取締役。1971年8月生まれ。
何にでも興味を示して、何でも極めないと気が済まない性格で、子供のような純粋さとひた向きさで建築にのめり込み、大学在学中に建築会社(現在のレジェンダリーホーム・スウィート株式会社)を起業。音楽やファッション、アンティークの収集やクラシックカーラリーにも没頭。自身の趣味を通して「時間の経過と共に価値を高めていくもの」を研究。膨大な書籍に囲まれて生活することに無常の喜びを感じるそうだ。
若い頃から海外に頻繁に足を運び、ヨーロッパの何百年も前につくられた美しい街並みに感動。先進国である日本の建築がたった30年足らずで建て替えを余儀なくされることに憤りを感じ、このような悪習を改善させるべく「ゆっくりとアンティークになる家」を提唱。「レジェンダリーホーム」を栃木県の片田舎の小さな建築会社から、メディアに多数取り上げられ、全国的に認知される住宅会社に成長させる。
夢は共感してくれる施主や仲間と共に英国やフランス並みに何百年と愛されつづける寿命のながい家を日本の建築文化に根付かせること。。。
