――日曜日はスローに――
ど〜も、ホンディ大石です!
昨日、東京の城北地区にある“都立城北中央公園”にドッグランがオープンしました。僕の家から近いんで、イヌを飼っている僕としてはすごくうれしい。都立公園の施設だから、もちろん無料。
ただ、家から歩いて15分くらいかかるので、気軽に行ける(行けない)ギリギリの距離感。チャリだと、うちのイヌついて走れないんですよね、体力ないから。ジョギングでもついてこれない。いっそのこと原付でも買って二人乗りでいこうかな?
なんでイヌの話かと言うと、まあ雑ネタだからなのですが、実はガレージや家の取材に行くと、イヌを飼ってらっしゃる方が非常に多いのです――
★ ★ ★
おそらく、取材先の3軒に1軒はイヌを飼っているんじゃないかな。日本の平均は10軒に1軒だというから、やっぱり多い。
その気持ちわかるなぁ。イヌは、“マイホーム”を構成するひとつの要素なんですよ。クルマ、ガレージ、妻、子供、テレビ、冷蔵庫――言い方は悪いかもしれませんが、そういったものと同じだと思います。
家族の中のイヌの立場って、微妙なものですよね。(人間の)家族じゃないけど、モノではない。無条件で慕い、和ませてくれる、いわばムードメーカー。そして、夫と妻、親と子供との距離感を間接的なものにしてくれる中立地帯といおうか、クッションとでもいおうか。
うまくいえないけど、特にガレージや家にこだわる人にイヌを飼っている人が多いのは、そういう人はやっぱり、自分の暮らしをより充実したものにしたいという積極性があるんですね。実際、イヌがいるといないとでは、愛車が国産軽かフェラーリかくらいな違いがあるかもしれません。
現在は空前のペットブームですが、まだまだ続くと思います。逆に少子化、わが国の人口減少といった問題の中で、ペットとしてのイヌは益々重要なものとなってくるのではないでしょうか。
そんな状況になっても、いかんともしがたいのは、イヌの寿命の短さ。一般的に言って、12〜15年程度です。そんな短い一生の中で、いかに充実した、楽しく、喜びに満ちた時を過ごさせてやるか、それは飼い主にとっては重大な問題です。
そうした時に、やはり都市部におけるドッグランというのは、歓迎すべき施設だと思うんですよね。クサリから開放されて、自由に走り回れる。色々な友達と出会うことができる等々。
う〜ん、そう考えると、我々人間にも“人間ラン”が必要なのかもしれませんね。クサリから開放されて、自由に走り回れる時間と環境。前述の「短い一生の中で、いかに充実した、楽しく、喜びに満ちた時を過ごさせてやるか」ということは、我々自分自身にとっても、大事なことなんですね。
我々は、イヌに自分の姿を投影させているのかもしれません。

