別の本の締め切り作業に忙しく、すっかりご無沙汰してしまいました。
ガレージライフの取材でお邪魔するガレージには、いうまでもなくオーナーさんのこだわりが詰まっている。
中でも意外なのがナンバープレート。これは個人情報になってしまうので、特に希望がない限り、誌面では伏せているが(ガレージライフのナンバープレートで隠すのが通常)、実はまだ希望ナンバーの時代ではない頃に苦労してゲットした番号だったり(その場合はキリのいい番号とか排気量、モデル名に由来することが多い)、また希望ナンバーになってからはその人なりの理由で選んでいることも多くなってきていて、これも取材の楽しみの一つだ。で、理由を聞くとまたへぇ~っとなることも少なくない。
それだけ愛車のナンバープレートもこだわりの見せ所になるというわけだが、国土交通省では、この3月に入ってから、ひとまず全国で18箇所の【ご当地ナンバー】を今年10月(一部来年2月)から導入することにした。
この新しい地域名表示ナンバープレートは、昨年7月の段階で18地域を選定するとともに、導入される地域の自治体等からなる「新たな地域名表示ナンバー連絡協議会」で導入時期、地域振興・観光振興等に関する取り組みなどを検討してきたのだそうだ。新設される具体的なナンバーは以下の通りだ。
【宮城県】仙台
【福島県】会津
【茨城県】つくば
【栃木県】那須
【埼玉県】川越
【群馬県】高崎
【千葉県】成田 柏
【長野県】諏訪
【静岡県】伊豆
【愛知県】豊田 岡崎 一宮
【三重県】鈴鹿
【石川県】金沢
【大阪府】堺
【岡山県】倉敷
【山口県】下関
くわしくはココを参照してみてください。
こうしてみると、観光地だったり、その地方の中心都市にもかかわらずいままで別の地名(都市名)がついていたりという地域が多いようだ。インターチェンジの命名でも揉めることがあるというが、こういう“看板”はいろいろなことが絡んでいるんだろう。
該当する地域ですでに登録されているクルマとバイクについても、希望があればナンバーを変更する手続きも可能だそうだ。
それにしても思うのは、こういう役所の仕事のなんと重厚長大なことか、ということ。
個人的な希望は、ナンバーなんて免許証に付けてしまって、クルマやバイクが何台あろうがそいつの税金を払っている持ち主のナンバーでいいではないか、ということ。つまりクルマを手に入れた時点から束なした時点までは自分の生涯ナンバーをつければいいと思うのだ。
ETCもそうだし今回のご当地ナンバーもそうだが、なんかコトをわざわざ難しくしてしまっているような気がしてしまうのだ。
ではまた。
Let's Garaging!!
ナガヤマ@GarageLife



