ガレージライフでは、常時みなさんからの取材物件の情報を募集しています。――のですが、ちょっとワガママ言っていいですか? かなりワガママですよ?
というのはですね、応募されてくる物件、非常にたくさんあって本当にありがたいのですが、その場所がですね、東京の周辺だったり、宇都宮、静岡、名古屋周辺、大阪、神戸など、けっこうある範囲の中の地域が多いんですよ。
そういうところへ取材に行くのもいいのですが、ここでワガママ、贅沢言わせてもらえれば、初めて名前聞くような町とか、僻地とか、山の中とか、最果ての地とか、そういうところへ行ってみたいのです。
イメージとしては、アレですよ、アレ。金田一耕介が「八墓村」とか、「悪魔の手毬歌」で訪れるような、日本であって日本でないような非日常的な地域。もっとマニアックなところでは、綾辻行人の小説「迷路館の殺人」や「暗黒館の殺人」などにでてくるような場所?
そこまで言ってしまうと極端ですが、取材でもなければ一生訪れることもないような場所、こんなところがあるんだなぁ、というような場所。そういうところへ行きたいなぁ、と思うのです。
ま、それなら別に取材でなく自分の旅行としていけばいいのですが、元々「一生行かないような場所」ですので、そこへいくこと自体思いつきもしなければ、必然性もないのですよ。それが仕事となれば、それもめぐり合い、何かの縁ということになるわけです。
時々、取材とか、あるいはドライブ中に道に迷ったりして、思いも寄らないところに行き当たることがあるのですが、そういう時には「日本にもまだこういうところがあるんだなぁ」とマジで感動します。そして、そういうところを、もっともっと訪れたいなぁ、と思います。
と、いうわけで、表題のとおり、「求む! 希少地取材物件!」 ガレージライフ30号は12月1日発売。投稿はまだ間にあいますよ。



