最近、大きな本屋に行けてないのだが、ほしい本がある。それが、『ズッコケ見習い警察犬 きな子がいく!』(㈱ジュリアン刊)だ。
これ、テレビのニュースで見た人もいるだろうが、実在の警察犬候補生・ラブラドールレトリーバー“きな子”のこと。いちラブラドールが、なぜ本(写真集?)になってしまうかといえば、そのズッコケぶりゆえ。
盲導犬もやるラブラドール、それも警察犬候補生ともなれば、さぞやお利口で精悍なことか、と思うだろう。しかしこのきな子ちゃんは、天然ズッコケキャラなのである。障害物を飛び越えようとすれば身体が引っかかって無様に転げ落ちたり、高いところへ上る障害では、上る途中でびびって落ちたりと、とにかくダメキャラなのである。
その伝説のズッコケシーンが、丸亀警察犬訓練所のHP内「きな子NEWS」にあるのでぜひ見られたし。何度みても笑える! 飽きない! いやもう、笑うというよりも癒される~。(きな子で検索すれば、どこかにアップされている動画も引っかかってくるはず)。
しかし、どんなにズッコケても、いやになったりグレたりするんじゃなく、常に前向きにトライしていくきな子の姿も大きな魅力。素直で、前向きでいつも明るいきな子。そんな愛らしい面をもったきな子だから、どんなにドジでもズッコケても、みんなから愛されるんだと思う。
『ズッコケ見習い警察犬 きな子がいく!』は、発売直後にきな子のサイン会も行われたという。なんのことはない、トレーナーのおねえさんに前足をもたれて、インクをつけられてペタ、ということらしいのだが、それでもサイン本、ほしいぞ!

