先日、代休をもらって、平日にのんびりした。とはいうものの、あいにく天気予報では雨で、これじゃあ遠くに出かけても面白くないな、と近場で過ごすことにした。
しかし、結果的には雨は降らず、あーあ、な感じだった。せっかく平日に休めるのだから、どこも混む土日は避けて、すいている時に出かけたかった……。
この日は、近くの公園に行ってみた。東京都内にありながら広々とした公園で、お目当ての紅葉もなかなかきれいだった。
通勤ではバイクを使っているので、なかなか出番のないSL600で出かけたが、おりしもこの日は気温がぐっと冷えこみ、また僕も、なんだろう、鼻がぐずぐずしてトップをオープンにするどころではなかった。買った当初は、毎日オープンで乗ろう、と心に決めていたのだが、実際はほとんど開けていないというていたらく。
しかし、いったいいつ僕はオープンにできるのだろうか? これは多くのオープンカーオーナーに共通した自己自問だと思う。冬は寒い、一番いい季節の春は花粉症、夏は暑い、結局は秋が一番いい季節なのだが、こういう季節の変わり目って、鼻がぐずぐずいいやすくて……。あと、場所的にもそうだ。東京都内の排気ガスだらけの道路でオープンにするなど、まさしく肺ガンにしてくれといっているようなもの。僕はバイクに乗るときはフィルター付のマスクをしている(以前のブログでも紹介したが)。このフィルターが半年で真っ黒になるんだから、まさしく目に見えて怖さを感じる。
オープンカーに乗るなんて、結局のところ「やせ我慢の美学」。暑かろうが寒かろうが臭かろうが、そこを乗るのがイキなのだ。しかし、一度“閉めるグセ”というぬるま湯につかってしまうとなかなかね……。
そうして考えると、オープンにする最も適した場所は、「ガレージの中」ということになる!
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(遠くから愛車SL600を眺めてみると、大きな矢印のまん前だった。なんだか、ウルトラ警備隊の滑走路に佇んでいるようで、ちょっとわくわく。例の“ワンダバダ”の音楽が聞こえてきそうだった! 「コースゲートオープン、オーケー、レッツゴー!」

