ガレージ・ライフ ブログ

2008年01月04日

★★2008年始動!★★ホンディ大石の裏ガレージライフ

2008年が始まった。中古車雑誌で、1998年式~ なんて見ると、「おっ、まだまだ新しいなぁ」なんて思ってしまうが、実際はもう10年オチなんだなぁ。

年の話をする時に僕がいつも思うのは、『機動警察パトレーバー』のこと。1988年に(おそらく)日本初のメディアミックス作品として登場。監督はあの押井 守。時代設定は、当時(88年)から10年先の近未来。2000年前後になると人型ロボットが作業用機械として実用化されていて、全高8mの警察用ロボット、パトレイバーが我々の日常の中にリアルに存在している――という設定だ。ロボットが存在する以外は、社会の様子は88年当時とほぼ同じ、日常感ありありというのがミソだ。

88年というのは、就職活動をしていた年だからよく覚えている。当時は、「10年後なら、確かにこのくらいのロボットが実用化されていてもおかしくないなぁ」と思っていた。そして、10年後なんて100年後のような先のことだとしか思えなかった。

しかし実際は、10年後にもパトレイバーは実用化されていなかったし、10年という歳月もあっという間にたっていた。今では、それからさらに10年があっという間にたってしまったというわけだ。約20年経った今から振り返ってみると、1988年と2008年の違いって、おそらく携帯電話とパソコン、ネットとデジカメ、DVDがあるかどうか程度の違いではないだろうか。デジタル機器と通信技術の急速な発展はあったものの、我々の暮らし自体はそれほど変わってはいない。吉野家の牛丼は(一時は姿を消したが)同じ味で存在しているし、新聞は紙のまま、仕事もわざわざ出勤して行っている。政治も、残念ながら、まったく変わっていない。いや、むしろ後退なのか? 唯一、当時のバブル景気と比べれば、景気が絶不調でお先真っ暗、ということが大きく違っているが……。

自分の意識にしたって、23歳の時と(今年で)43歳の今と、ほとんど変わってはいないような気がする。いまだにクルマが好きだし、バイクが好き。テッポウも好きだし、ガンダムだって大好きだ。この元旦はBS11でガンダム劇場用3部作の放送をDVDに録画してしまった。

まあ、ともかく、時の流れは止められないし、年々その速さを加速していくようだ(時の流れが速く感じるのは、本当に意識の問題なのだろうか? 実際に速くなっているのではないか???)。そして、我々の暮らしと自分自身は、本質的にはそれほど変わりはしない。10年後の2018年もあっという間にやってくるだろうし、その時僕は今と同じような人間でいるに違いない。たぶん。

人間の本質は変わらないとしても、やはり少しずつでも変えていかなくちゃならないよね。よりよい方向に。2008年は、まずは健康から、そしてより積極的な行動を。

今年もよろしく!

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