今朝起きて、まさかなぁ…と思いつつ炊飯器をパコッと開けると、うぉぉぉっ、ぐちゃぐちゃやっ! ぐにゅぐにゅのオカユやっ! やられた! 七草ガユだ……。
僕はオカユ、オジヤの類がダメなのだ。まあ、前もって宣言しておいたので、僕用の別メニューが用意されていたが、それも七草雑煮……。オカユのぐちゃぐちゃさはないものの、多摩川の土手の香り――いってみれば雑草の青っぽい臭い――がプンと香る初体験の雑煮だった……。
とまあ、日々にドタバタはあるものの、一応、幸運にも僕にはマイホームがあり、ガレージの夢も実現させた。まあ、ガレージは大して立派なものではないが、クルマ1台+憧れだったバイク4台が収まっている。
家を購入するなんて、まだ夢物語にしか思えなかった頃、紙にガレージのレイアウトを落書きしたり、それこそガレージ・ライフ誌を眺めて、色々とイメージしたりした。
漠然とだが、考えたイメージは、やっぱり秘密基地の雰囲気。科学特捜隊やウルトラ警備隊の本部――よりは、もう少しダークなイメージかな(この原体験はなんだろう? ロボットものや潜水艦もののコクピットだろうか?)。
しかるに、マイガレージの現状は――物置状態……。まずはこれを何とかしたかった。ガレージ・ライフ誌の取材を受けても、とりあえずなんとか絵になるくらいにはしたいと考えたのである(そうそう、みなさんもコレを目安に整理整頓を心がけてはいかが?)。
しかしながら、モノを置く場所としては、マイガレージはほぼ飽和状態。壁際には、もう収納を設置できるような場所はない。無理して置いても、我が内なる調和を乱すだけだ。
そこでひとつ考えたのは、仕切りを設けるということ。現状ではガレージがワンフロア・ワンルームで、ひとつの空間になっているのだが、ここの一部分をあえて仕切ってはどうかということ。壁ではなくタナで仕切る。タナはどうしても壁に沿ってしか設置できないが、タナを仕切り壁にすることで収納のスペースも増える。そして仕切られた一画が、むしろ狭くてタイトな隠れ家的な空間になるのではないか?
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(現状、青い部分がタナなどの収納。壁際にはもうこれ以上は設置できそうにない)
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(そこでこのように、赤い部分のタナを仕切りのように設置する。こうすることで、収納スペースも拡大する。それによって仕切られる空間は、タイトで暗い秘密基地(秘密部屋?)的な感じになるのではないか?)
正直いって、収納スペース拡充のための苦肉の策だったが、なんだかよさそうに思えて、今回実行してみることにした。
(つづく)

