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2009年5月27日

☆☆官能的ないいツール☆☆ホンディ大石の裏ガレージライフ

昨日、破損したパーツを補修するのに針金を使った。針金で結ぶようにして、最後にはねじって固定。この作業には当然、プライヤーやラジオペンチが2つ必要だ。

1つは自分のうちからラジオペンチを持参。もうひとつは編集部そなえつけのものを使用。

自分のは、もう10年以上使っている愛用のもの。すでにサビが発生しているが、愛着があるし、使い勝手には問題はない。

――と思っていたのだが、編集部のKTC製のやつを使ってみたら、これがもう使い勝手がダンチ!

針金を切るのにも、自分のだとグニッって感じなのが、KTCのやつはパキッ、というかコクッというか、クールで硬質な手ごたえなのだ。これにはビックリを通り越して、感動した! 

普段30年落ちのCBに乗っていて、たまに最新型のCBRになんか乗ったら、その差は歴然、自分のCBの旧さを改めて知る、といった感じだ。

新しいツールというものは、改めて触れると気持ちいいものだ。KTCのものもいいんだろうな。なんといおうか、官能的ですらあるのだ! 例えば、一眼デジカメの中でも、ニコンのものはシャターが切れる音がいい、カシャンという硬質な手ごたえがいいといわれる。また、ポルシェのドアのカキンという閉まる音、フェラーリのシフトレバーのコキッという音や響き、手ごたえ、そういう音や操作感って、男にとっては官能的なものがある。それといっしょだ。ツールにもそういうことがあるのだろう。

ハンドツールは、作業ができればいいというものだと思い込んでいたが、これからは使い心地、特に官能的な使い心地という観点でとらえなおして見たいと思う。

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