今回、ツールボックスを自作した。木製で、フタが折り戸のようにスライドして開くようなタイプにしてみた。
そこにお気に入りのマークを入れたいなと考えると、まず思いつくのが、市販のステッカー。それがない場合は、そういうマークをプリントしてシールのように仕上げるフィルムのセット。それは高いから安くと思うと手描きか!? そりゃ無理だ。
そこで本領を発揮するのが、以前にテストしたクリア塗料埋め込み方式。これは、入れたいマークを普通紙にカラー出力し、それをアクリルのクリア塗料で入れたい面に塗り込めてしまおうというもの。
これなら、クリア塗料は使いかけがあるし、カラー出力は会社のプリンターを使えばいいし(おっと)で、実質タダ。
『ガレージ・ライフ』46号のスタッフレポートでも紹介させてもらっているが、今回は僕の大好きなアメリカ海軍戦闘飛行隊VF84ジョリーロジャースのマークを入れることにした。スカル&クロスボーンは、最近ファッションにもよく使われるが、僕にしてみればなんといってもVF84だ。
これについて書き始めると長くなるけど、VF84のF-14は映画『ファイナルカウントダウン』や『フィラデルフィアエクスペリメント』などに登場。とにかくカッコイイ!
このマークのデジタル画像を入手し、プリントして表裏にクリア塗料を塗る。
乾いてビニールみたいにペラペラになったら切り抜いて、ツールボックスの面に押し付ける。塗装面と塗装面なので、これだけでもねちゃりと密着する。その上からクリア塗料を塗り、マークとツールボックス面を一体にしてしまうのだ。
2度塗りして完全に乾かすと、凹凸はあるものの、表面は完全に一体になっている。元が普通紙とは思えないできだ。まあ、ものすごく上等ではないだろうが、DIYを思えば上出来の部類だろう。
今後、機会があればガレージの床などにも施工してみたいと思う。――だれかやってみる人はいない!?

