ランボルギーニの新しいフラッグシップが3月3日に発表された。これまた覚えにくい名前だ。前作のムルシエラゴも、僕はしばらく覚えられなかった。というか、ムルシエラゴって、ここ最近はカタログ落ちしてたのね。
このアヴェンタドールもまた牛の名前らしい。1993年に登場した闘牛というから、案外リアルタイムなネーミングのようだ。日本で言うなら、「ハイセーコー」(古い...)、あるいは角界の「千代の富士」――どうもしっくりこない。やはり戦国武将の名とか、「村正」といった名刀の名がしっくりくるのだろうな。
LP700-4 の700は、排気量ではなく(6.5リッター)、700馬力の方らしい。ガヤルドLP560も560馬力のことらしいが、そもそものLP400、LP500は排気量のことだったはず。このあたりどこかですりかえられちゃったんだな。
ボディスタイルだが、特に横から見たラインが美しい! というかセクシー!! これはホレボレするなぁ。もちろん、いわゆるガルウイング。上方跳ね上げ式のドアだ。
でも全体としてみると、特に顔つきとかだが、僕はムルシエラゴ、ガヤルドと見分ける自信ないなぁ。似ているもの。さすがにディアブロとは区別できるけど。
あともうひとつの特徴が、プッシュロッド! プッシュロッド採用のスーパーカーって、あったっけ? まああっただろうな、思い出せないけど。スーパーカーも、最近のレベルまで来ると、プッシュロッドくらいやって当然だろうね。もうやることなくなってきてるもの。でもこれが、見ているだけでもそそられるね。
こういう新型が色々出てきても、個人的にはやはりミウラがベスト・ランボだなぁ。というか、ミウラはランボルギーニだけど別格で、ミウラというジャンル。スーパーカーともくくれないように思う。そういう意味でのベスト・ランボは、カウンタックLP400になるな、僕的には。
ま、これもスーパーカーブーム体験者の呪縛なのかもしれないね。

