今日はもう20日。8月も終わりかなぁ……。先週は非常に暑かった一方で、空は高く、青く、夏らしいさわやかな感じがした。みなさん、暑くて上を見上げるどころじゃなかったかもね。
一方で、夜は東京でも各地で花火大会が行われていた。写真は携帯で撮ったものだが、意外と、というかかなりキレイに撮れていてびっくりした。といっても、僕がとったものではない。僕は花火大会には行ってないし、ここ何年も花火は見ていないと思う。
ま、自分ちのベランダやガレージの上から見えるならまだしも、わざわざ大混雑の中に分け入っていくなど、そんな面倒なことしてまで花火を見たいとは思わない。
それになんだろう、花火ってあまりこないんだよなぁ。青空と違って、ずっと抜けていく感じがないのがだめなのか? 花火にスペクタクルを感じないのか? この2枚の風景だったら、僕は左の青空の方が好きだ。左の光景は、本当に見ていて飽きなかったし、いつまでも見ていたいと思った。ま、さすがに暑くて限界はあったが。
青空と白い雲――大空へ思いを馳せるのも、戦闘機乗りのサガなのだろうか……(なんちゃって)。
このお盆中、東京の道路もすいていて、いつもは渋滞の環七が、どうしたことか一瞬ガラすきとなって、見渡す範囲に一台のクルマもいない状況に出くわした。夏の昼下がりの非日常、狂いだした時空、ぽっかりと口をあけた異空間。時間と空間の認識を喪失した白昼夢のような不思議な感覚……。そんな中をバイクで流して(実をいえばフルスロットルで)走っていくあの浮遊感を伴うフィーリング。あの一瞬は、僕は自由に空を駆けるパイロットだった……。



