2005年06月16日
今年のコルベットはタイヤも専用開発!!

●マシン解説:タイヤ
我らがコルベット・レーシングは、旧C5-Rに比べて大幅にエアロダイナミクスを向上させているのが大きな特徴だが、当然ながら細部に渡ってアップデートが重ねられている。実際にドライブしているドライバー達に聞くと、今年初めてル・マンでC6-Rを走らせてもっとも顕著に感じたことは、「とても高次元なブレーキ性能」とのことだった。
じつは、これにはミシュランのタイヤの性能向上も一役かっているのである。昨年コルベット・レーシングが使用していたミシュラン製のタイヤはGTSクラスのゲネリック・タイヤだったが、今年はコルベット専用に開発したモノが採用されている。今回のル・マンには、ドライ用、ウェット用、そして中間用の3種に、コンパウンドの種類を各2、つまり、計6種の専用タイヤを持ち込んでおり、昨年よりもタイヤの体制管理は格段に向上している。


投稿者 hobidas : 08:08
2005年06月11日
「コルベットC6-R」のベース車両は
市販モデル最強のコルベット「Z06」だ
●マシン解説:レースカー「C6R」のベース車両
レース用マシン「C6R」のベースとなったのは、クーペをさらにスープアップした「コルベットZ06(ジー・オー・シックスと読む)」だ。スタンダードモデルのコルベットに搭載される6リッターV8は、この「Z06」では7リッターまで排気量アップされているのが特徴。さらに、オイルのマネージメントシステムがドライサンプ化され、CNCポート加工されたシリンダーヘッド、チタニウムで製作されたバルブとコネクションロッド、鍛造のクランクシャフトなどが採用されている。つまり、この「Z06」は、全方位に渡ってコンペティション色が強く打ち出されている、市販モデル最強のコルベットなのだ。
投稿者 hobidas : 12:58
2005年06月10日
いざ ル・マンへ

●マシン解説
今年もル・マンの季節がやってきた。コルベット・レーシングは市販モデルがC5からC6へとモデルチェンジしたのに合わせて、レーシングモデルの方も一気にブルモデルチェンジ、C5-RからC6-Rへと進化を果たした。
この新型C6-Rは、ALMS(アメリカン・ルマン・シリーズ)ではすでに実戦投入されており、十分な実績を残している。スタイリングはC6のイメージを残しながら、全長が切り詰められているのが特徴で、C5-Rを踏襲している部分だ。
投稿者 hobidas : 09:17