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2008年5月

2008年5月22日

申し訳ありませんでした!

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昨年の夏、TAKU'S CARSの鈴鹿8耐のタイアップのご報告をした直後に、自宅パソコンのトラブル等により、ブログの更新が出来なくなっていました。
問題は解決しましたので、また今日から作品制作の事や、様々なことを書いて行こうと思いますので宜しくお願いいたします。

LANCIA DELTA INTEGRALE

TAKU'S CARS「DELTA」http://shopping.hobidas.com/shop/hobidas-direct/item/ICH00013.html061125_124106_M.jpg061125_123730_M.jpg%E7%94%BB%E5%83%8F%20186.jpg

日本にはランチアのファンが根強く存在すると言う事を、
作品制作をしていくうちに知ったというのは以前このブログの中でも触れましたが、現在販売中のTAKU'S CARSの作品ラインナップの中でも、http://shopping.hobidas.com/shop/hobidas-direct/893/0.htmlトップの出荷数を誇るのがこの「DELTA」なのです。デルタの名を付けた新しい車が発表になりましたが、作品を購入した下さった「ランチスタ」の方々には概ね評判は良くないようです。そういった先入観を打ち消すには、また世界のラリーシーンにランチアがカムバックし、80年代の栄光を思い出させるような活躍を演じる事が必要なのではないでしょうか。

2008年5月23日

DINO 246GT

TAKU'S CARS 「DINO」(Y)http://shopping.hobidas.com/shop/hobidas-direct/item/ICH00003.html%E7%94%BB%E5%83%8F%20151.jpg

TAKU'S CARS 「DINO」(R)http://shopping.hobidas.com/shop/hobidas-direct/item/ICH00003.htmldino-s.jpg
今は無き、ハタ・クラシックカーミュージアムのDINO…
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「自動車」を超えた、「唯一無二」の芸術品のような存在…そんな魅力がDINOにはありますよね。高級スポーツカーショップのショールームに時々飾られていたりするのを見たりしますが、街中などで実際に走っているDINOを見たときは、思わず「おおっ!」と声が出たりします。いつか首都高3号線の渋谷を過ぎたあたり、カーブが連続する区間で対向車線に真っ赤なDINOが走って来るのを見たときなど、興奮して運転をミスりそうになりました(笑)
2006年に閉館してしまった、さいたま市の「ハタ・クラシックカーミュージアム」を訪れたときにもDINOと対面しましたが、やはりいかにカリスマのあるクルマでも、長い間火が入らず、置いてあるだけの状態は「死んでいる」と言うか…見ると寂しい気持ちになりました。それはレーシングカーも同じだと思います。永遠不滅の魅力を持った「走る芸術品」DINOはそんな存在であって欲しいですね。

2008年5月24日

LAMBORGHINI COUNTACH LP400

TAKU'S CARS 「LP400」http://shopping.hobidas.com/shop/hobidas-direct/item/ICH00004.html
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ガヤルド君のお尻…ネコパブさんの駐車場で撮影
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カウンタックのデザインは、その後に生み出された様々な物に影響を与えているのではないでしょうか。特にSF映画やアニメーションに登場するメカやロボットの類に、カウンタックを思わせる「部分」が見て取れるデザインが多く存在すると自分は思うのですが…
実は最近のランボルギーニも大好きです。都内で良く見かけるのも嬉しいですね。以前レースクイーンの仕事をしている友人の女性から、カーショーの会場で撮ったと思われる、ムルシエラルゴの傍らに超セクシーなドレスを着て佇んでいるその女性の画像が携帯に送られて来た時は鼻血が出そうでした(笑)
でも最近のランボルギーニのお尻は、果たして「偉大なる先輩」のバックショットのセクシ-さを超えられているでしょうか?


2008年5月25日

「動く」?DINO

TAKU'S CARS「DINO」の動画(?)です。↓
http://universal-agent.sakura.ne.jp/3D/d__3dmall/__3dmall__.html

これで作品の雰囲気がより伝わるかと思います。

http://shopping.hobidas.com/shop/hobidas-direct/item/ICH00003.html
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2008年5月26日

魔法の素材

今から20年以上前、今で言う「オタク」の人たちの間で、特撮やアニメのキャラクターを「自作」で模型にし、販売したりする、「ガレージキット」のブームが起きていました。
好きなキャラクターの原型を作り、シリコンで型を取り、レジンで複製して量産するというその「ガレージキット」制作の過程が、当時の模型雑誌にも度々掲載されていました。その中に、原型を制作するための材料のひとつとして紹介されていたのがアートクレイ社(当時は確か『新日本造型』と言う社名だった)の「ファンド」という材料でした。
「ファンド」は、いわゆる「紙粘土」に近い材料で、パッケージにも記されているように、「石粉」(せっぷん)とケミカルが混合されて粘土状にされたような感じで、非常に粘りがあり、形が作りやすく、自然乾燥でも熱を加えて強制的に乾燥を早めることも可能で、尚且つ材料自体のきめ細かさのおかげで、乾燥した後に切削や、研磨して面を出すことも出来るというまさに「万能」素材なのです。
この「ファンド」を用いて、怪獣やヒーローばかりか、ガンダムのようなロボットまで自由に形作る事ができると言うことも雑誌には紹介されていて、それを見た当時中学生だった自分は画材店に小遣いを握り締めて「ファンド」を買い求めに行きました。実は価格が安い事も「ファンド」の大きな魅力のひとつで、一袋400円~500円程度という値段はこの20年、殆ど変わっていないと思います。

「ファンド」を用いて最初に制作した作品は、確かゴジラだったように思います。他にも大好きだった怪獣を何体か制作して、プラカラーで塗装するところまで仕上げました。今にして思えば、この頃「ガレージキット」のブームを起こした、熱心な「オタク」の人たちが後に社会に進出して、かつて手作りで作っていたフィギュアを、お菓子のオマケや百円をいれてガシャガシャとやる機械で販売する、「大量生産」のアイテムとして企画し、大きな市場を築くことになったのだろうと思います。そして「ファンド」で怪獣を作っていた自分が、大人になってまさか本物の「怪獣」を仕事で作ることになろうとは…ある意味夢が叶ったのかなとも思います。

そして今も、TAKU'S CARSの作品制作の材料として「ファンド」を使っています。ラインを作り、ディテールをひねり、切削し、磨き上げる…この材料に出会わなかっら、自分の表現方法もかなり違ったものになっていたのではないでしょうか。

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ファンドで制作した量産前の「2002TURBO」の原型

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そして、販売中の完成作品http://shopping.hobidas.com/shop/hobidas-
direct/item/ICH00011.html

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2008年5月27日

RENAULT ALPINE 110

TAKU'S CARS 「A110」http://shopping.hobidas.com/shop/hobidas-direct/item/ICH00007.html
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「A110」スペシャルオーダー品
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こちらは、オーダーメイド。(SPIDERはTAKU'S CARSの通常ラインナップにはありません。)
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TAKU'S CARSの作品を購入して下さるお客様の中には、ルノーの愛好家の方も数多くいらっしゃいます。しかも、ヒストリックやレースカーを所有していて、尚且つ普段のアシグルマも高年式のルノーを乗られる…平日は、エスパス、クリオ、カングー、休日はA110、5TURBO、スピダー…といった様に筋金入りの方が多いのです。
そういった方たちはルノーのエンブレムを指して、ご自分の事を「菱形菌にやられている」と仰います。そこまで車趣味にのめり込めるのはとても羨ましいと感じるばかりです。
また、「自分の乗っているクルマを、特注で制作して欲しい」と問い合わせて下さるケースもルノー愛好家の方には多く、上の二枚目の写真はお客様所有の現車をもとに手描きでマーク等を「追加した仕様」で、その下の「SPIDER」は、「TAKU'S CARSのラインナップに無いのなら新たに作って欲しい」と、スペシャルオーダーされたお客様向けの作品です。そういったご注文を戴けるのは、アーティスト冥利につきると言うか、クルマをテーマに作品を作り続けて行く上で大変勉強になりますし、本当に感謝しきりです。

2008年5月28日

TOYOTA SPORTS 800

TAKU'S CARS 「YOTAHACHI」http://shopping.hobidas.com/shop/hobidas-direct/item/ICH00014.html
(画像はポップアップします。)

知人ガレージにて。2006年秋

トヨタの小さなスポーツカー、どこへ行ってしまったんでしょうか。
セリカもMRー2もMR-Sも、生産中止になってしまいましたよね。
昨年秋のモーターショーで、トヨタが小型のスポーツカー(みたいな?)のコンセプトを展示していた様ですが…今は若い人も、免許を取ったらすぐに大きくて小奇麗なワゴン車に目が行くような時代…そんな時代にスポーツカーの存在をアピールできる程のインパクトは無かったように思います。

一番下の写真は、、トイイベントに出展していたときにたまたま知り合う事のできた、ヨタハチ・オーナーズクラブの方のガレージを訪ね、作品制作のために取材したときのものです。待ち合わせの場所で待っていると、バタバタバタ…とオートバイのような音を響かせて、真っ赤なピカピカの赤い塊がこちらに走って来るのが見えました。その瞬間、なんでもない市街地の風景が、まるでおとぎ話の世界に一変したように見えました。背の高い知人が、窓から長い手を伸ばして「お~い」と挨拶した姿も、トマトに長い枝が生えたような感じで…突然ファンタジーの世界の案内人が迎えに来てくれたような感じでした。

トヨタの小さなスポーツカー、どこへ行ってしまったんでしょうか。
パブリカ、ヨタハチ、カローラ・レビン、セリカ…小さくて、カッコよくて、可愛くて、キビキビ走る…そんなコンセプトを受け継いだ「ニューフェイス」に出会う事はできないのでしょうか。

2008年5月29日

ALFA ROMEO GIULIA GTA

TAKU'S CARS 「GTA」 http://shopping.hobidas.com/shop/hobidas-direct/item/ICH00006.html
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TAKU'S CARSの販売作品ラインナップの中でも、唯一の「レーサールック」なのが、この「GTA」です。おかげさまで「DELTA」同様、売れ行きも好調です。
バンパーレスのクラブマン・レーサー、良いですよね。自分がジュリアのようなクルマを所有したら、バンパーを外すか…いややっぱり安全性を優先してそのままで行くか、相当悩むと思います。今後はTAKU'S CARSのラインナップにもレーシーな雰囲気の車種を増やしていく予定なので、どうぞお楽しみに…

2008年5月30日

GINETTA G12 COSWORTH


(画像はポップアップします)


(画像はポップアップします。)

「販売作品のラインナップに無い車種を制作して欲しい」
昨年、あるお客様からワンオフ作品の制作依頼を戴きました。ご自身が所有している愛車をレリーフにしたいと言うことで、資料として送付された画像はなんと、ジネッタG12!ミドシップ・レイアウトにコスワースを搭載した、現在入手可能なジネッタのハイエンド・モデル…画像からも迫力がひしひしと伝わってきました。

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制作依頼を受けると、自分自身も都内のスポーツカーショップを訪ねるなどしてジネッタの現車を取材し、提供していただいた資料画像のイメージと併せて、ラフスケッチを描いて制作はスタートしました。
数ヶ月の後、作品はお客様の元に納品されました。
「細かい所まで再現してくれてありがとうございます。」
納品後、そんな嬉しい言葉をメールで下さったお客様は、天気の良い日にはリリースされたステアリングを再びG12のコクピットにセットし、山道に、そしてサーキットに、極上のドライブを楽しんでいらっしゃるのでしょうか…


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