



以前、ある玩具メーカーの依頼で、ディフォルメ・テイストのトイカーのデザインワークを担当した事がありました。自分にも、かのディブ・ディールhttp://www.hobidas.com/news/contents/Big_Deal/index.htmlのような仕事ができる!俄然モチベイションはアップし、モチーフとなる車種の資料の収集、現車の取材等も自ら精力的に行い、作業に勤しんでいたのですが、その企画自体「保留」となってしまいました。大量生産のマスプロダクトという前提があり、予算等一筋縄では行かない事情があったにせよ、自分のデザインを形にして世に出すべく必死になってやっていたのに、かなり凹んだのも事実です。こういう話は良くあるんでしょうけどね…
写真は自分の手元に残った、検討用のラフデザインとマケットです。今こうしてマケットを手に取ってみても、愛着はひとしおです。TAKU'S CARSとして発表しているレリーフだけでなく、こうした企画にもまた縁があることを祈ってやみません。

