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2008年9月28日

valentino rossi

先ほど栃木県のもてぎのコースで行われたmotoGP日本ラウンド、
ヤマハを駆るバレンティーノ・ロッシ選手がスピードで勝ると思われるイタリアのドウカティやホンダに乗る若いライダーをじっくりと料理し、レース終盤にトップに立ち、見事優勝で6度目の世界チャンピオンを獲得しました。

初めてロッシに会ったのはもう12年前、motoGPがまだWGPと呼ばれていた時代のこと、レースシーズン開幕間もない春の鈴鹿ラウンド、パドック裏でついさっきまで、骨折した片方の足だけギブスの上から大きなサイズのブーツを履き、トップ争いをするという離れ業をやってのけた日本人の125cc世界チャンピオン、坂田和人選手と話をしていたところ、ベージュ色のセーターを着た、背の高い金髪の可愛らしい顔をした若者が、イタリア語らしき言葉で
「カズト、大丈夫か?いたくないのか?」
と、とても心配そうに坂田選手に話しかけてきました。
あまりに可愛らしい顔立ちだったので、冗談抜きで「女の子かなぁ?」と自分は思いましたが、胸のふくらみはないようだし、背は高い…坂田選手は優しい言葉をかけてくれたその若者に、流暢なイタリア語で、
「大丈夫、大丈夫、まだちょっと痛いけど…」と、答えていました。
その金髪の長身の若者が、坂田選手と同じ125ccクラスに参戦する、イタリアのメーカー、アプリリアのワークス・ライダーだという事を自分が知ったのは、その後GPレースのお手伝いで渡欧した後でした。ゼッケンは当時から「46」、彼のラッキーナンバーでした。


写真は98年のイギリスGP、当時250ccクラスで活躍していたロッシのマシンです。
アプリリアのGPマシンは、ロッシのバイクに限らずどれも痺れるくらいカッコ良かったんです。左の写真でマシンを触っている太っちょの男は、アプリリアのワークスチームに在籍していた「名物」メカニック氏。今日のmotoGPでも3位に入賞した、ダニ・ペドロサ選手のメカニックを務めている友人は当時、
「ビヤ樽みたいな体や」
と言っていました。しばらくGPレースにも行っていませんが、ビヤ樽氏(失礼!)も元気でしょうか。

そう言えばロッシはレース中もいつもピアスをしていますね。
自分も坊主頭にピアスなのですが、バイクに乗るときはヘルメットの内装に引っかかって痛いので、ピアスは外しています。ですがロッシはレース毎と言っていいほど違うデザインのピアス、イヤリングを着けている…痛くないのかな?

マシンやヘルメット、レーシングスーツやヘアスタイルに至るまで徹底的にヴィジュアルに拘るところも、二輪のスーパーヒーロー、世界チャンピオンの彼の魅力ですね。


これは世界チャンピオンじゃなくて、
東京在住の貧乏アーティストの近影です。


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コメント (2)

ジェッタロウ:

今日のミッションは常磐道ぞいだったので行きも帰りも「もてぎ」の観戦のバイク乗りがサービスエリアで遭遇しました
...WGPと呼ばれていた時代 なつかしいね 今の選手は知らないのだ

ケビン・シュワンツとかガードナーが好きでした ライディングとかの技術的なことは全然ワカランなのですが見た目で好きでした はははは 昔はナンバーのベースが黄色とか緑で、あれはあれでかっこよかったね 

ちなみに20年ほどバイクに乗ってません

TAKU:

ジェッタロウさん

ジェッタロウさんがバイク乗りだったとは知りませんでした。長い付き合いの中で、その話を自分が忘れていただけでしょうか?

ナンバーベースがクラスで色分けされていた方が、自分もカッコ良いと思うのですが…今は何でもあり。バイクの「顔」のセンターにすら数字が来ていないデザインもありますからね~

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2008年9月28日 14:36に投稿されたエントリーのページです。

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