一昨日の夕方、
急遽「米軍機」のプラモデルを預かり、
何とか「撮影に耐えられる」仕様にするため塗装等をして改造。
そして昨日、三枚目の写真の左側に写っている、日本を代表する特撮監督の
総指揮のもと、撮影が始まりました。
中学生の頃劇場で、「ザ・ライトスタッフ」を見た時、
飛行機の飛ぶシーンは全て「実物」を飛ばして
撮影したのだろうと信じて疑いませんでした。
ところが実験機を飛ばすシーンは、
地上での整備等のカットは実物大のプロップを使用。離陸のシーンのみ、
「飛行可能状態」で保存されているB29の実機を
使用しているものの、後はすべて、
「ミニチュアを使って撮影したもの」
なのだと知り、大変驚きました。
あのスクリーン狭しと雲間を飛ぶ、B29やオレンジ色の実験機が
「ミニチュア」だったなんて…
今回集まったスタッフも、
「日本一優秀な」撮影チームです。
本来は「撮影スタジオ」として使用していない
ワークショップが、あっと言う間にスタッフの手によって
特殊撮影スタジオに早がわり。
急ごしらえのB29も、「ザ・ライトスタッフ」に負けないくらいの
クオリティの映像の「要素」として活用してくれます。
彼らが「正しい資質」(RIGHIT STUFF)
を持ったクリエイターである事は、間違いありません。

