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2010年3月

2010年3月 7日

Alfa Romeo Giulia Spider

ご無沙汰です。

毎日毎日天気は悪いし、
不規則な生活で、自宅で時差ボケをメイクしております。
雨のせいで、自転車漕いで気分転換も出来ない。
これだから、春は嫌いです。

ですが昨日、Z氏が雨の中、
ドライブに連れていって下さいました。
有難うございます。

↓Z氏の「足グルマ」。実に快適です。
しかし、これが「足」って...相変わらず「隙無し」な方です。
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バックミラーも良い形。

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そして、Z氏を通じてこの車を拝ませていただきました。

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現代においては、クルマとしてだけでなく、
もはや「工芸品」です。
再び動き出す日に向けて、機関もOH中だそうです。
「環境に配慮し過ぎちゃって」ブレーキが効かなくなったり、
突然フル加速はじめるような車を大企業が平気で売るこのご時世。
こんな素敵なスパイダーを「足」として乗ることができたら...

いや、昔はそれが「普通」だったはずなんだけど。
古いクルマを大事にして、乗り続けるのと、
どっちが「環境に優しく」そして、「安全」でしょうか。
このスパイダーに比べたら、最近の車は
「出来の悪い家電」ですね。

追記

一つ前の記事のルパン・ジャズの動画、
貼りなおしました。
水木一郎さんのボーカルのも好きだけど、
削除されてました。
大野先生のライブの模様があったので、
そっちを貼っておきます。

2010年3月 8日

BMXを知っていますか?~2010 歴史的な日

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F1レースでは小林選手、二輪のモトGPでは今年も数人の
日本人レーシングライダーが世界の強豪とガチンコ勝負を挑むべく、
海を渡るわけですが、

「エンジン無し」の乗り物のレーサー達のシーズンはもう始まって
いたりします。

自分が愛してやまない20インチの自転車、BMXですが、
フリースタイルでジャンルが細分化されてはいるものの、
やはり一番コンペイティブなのは、「BMX」という名前そのものの
語源、バイシクル・モトクロス・レースです。

アメリカでは、その世界最高レベルのトップカテゴリーの
レースに、今年から二人の日本人が挑戦しているのですが、

なんとこの週末、北京オリンピックでもただ一人、
初の代表選手として、出走した阪本章史選手が、

4位入賞しました!!

これは、F1やモトGPで日本人が上位入賞するのと同じくらいの、
「快挙」であり、アメリカのBMXトップカテゴリー「AA・PRO」では
日本人初、歴史上初の事となります。

ここのところ、天気も悪く、自宅にカンヅメ状態で
悶々と作品制作に勤しんでおりますが、

かなりテンション上がりました。

下の動画、阪本選手が北京オリンピックに挑んだときの
ダイジェストです。何度見ても目頭が熱くなりますが、
今真面目に見たら、号泣してしまいます。

ロンドンまであと2年!国営放送は「生放送」を頼みます!
いっそのこと、イギリスまで日の丸ハチマキ締めて行っちまうか?

2010年3月16日

FIAT YAMAHA

自分が昔からお世話になっている、
「日本一のバイクサスペンションスペシャルショップ」に、
こんなものがありました。

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実はこのバイク、以前はノリック阿部が存命だった頃の
ヤマハワークスカラーにカスタムペイントされていたんですが、
ショップの二代目が、
「MotoGPマシンみたいなウインドウ・スクリーンを見つけた」
のを理由に、一気にお色直し。
「まだサイドのスポンサーロゴができていない」
らしいですが、凄い完成度です。
しかもこのバイク、内容も凄い。
TZRのSPマシンと、純粋レーシングバイクのTZの
ハイブリッドマシンだそうです。

ちなみにこのショップが作り上げるサスペンションは、
国内外のオンロード、オフロードのプロのレーサーが、
メーカーが供給するワークスのパーツを「捨ててまで」
装着したがるらしいです。

ブランドの名前が有名だとか、そういうのは関係ないんです。

「本当に美味しいもの」は、
「食べて見なければ分からない」

そういうことです。

最近、ホームページもカッコ良くリニューアルしました。
本当に美味しいもの、食べたい方は是非どうぞ。

2010年3月18日

喜び

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10代の頃、学校も違うのに、ひょんな事から
友達になり、その後しばらく、深い付き合いを
したという人が、自分には何人かいます。

Y君もそのひとり。
ひとつ年上の彼は、お互い家も離れていたのに
頻繁に会い、16歳になると早々とバイクの免許を取り、
250のスポーツバイクで度々自分の実家を訪ねてくれました。
やがて自分は彼からバイクの乗り方を教わります。
ノーヘルで、彼のバイクを借りて、クラッチを繋いだ途端、
最新スペックの4気筒、16バルブのバイクは大ウィリー。
驚いた自分はギヤ操作もできず、友人の前で停止時に、
ダブルディスクの強力な前輪ブレーキを思い切り握り、
ゴテン、と転倒...彼には本当に悪いことをしました。

その後、自分も中型二輪免許とバイクを手に入れ、当然の如く、
毎日のようにY君ら、「悪友たち」と集い、走り回っていました。
今にして思えば、現代のバイクメーカーが二度と発売することはないであろう、
250や、400ccの、性能、デザインともに優秀だったスポーツバイクに、
皆がみんな乗っていました。
自分が昨今流行のビッグスクーターとやらを見ても、
オモチャ以下の「お菓子のオマケ」くらいにしか思えないのは、
そういう時代を経験したからなのです。

箱根の山に、初めて連れて行ってくれたのも彼でした。
自分はイキがって、カタログデータ上では彼のバイクよりも
更に高性能なバイクを手に入れていましたが、彼は速かった...
冬の寒い日、霞もまだ晴れきっていないターンパイク道路、
レーサー気取りで革ツナギの膝をコーナーで突き出し、
必死でアクセルを開けるのに、黒いジャンパーを着た彼の背中は
どんどん離れて行きました。

その後、社会人になっても、会う頻度こそ少なくなりましたが、
Y君との交流は続いていました。自分は交通事故をきっかけに、
モトクロス・レースの世界にどっぷり。彼は結婚して、2児の父に。
昔集った他の友人達は、バイクを一人降り、二人降り...
でもY君も、バイクを降りることはしませんでした。

TAKU'S CARS立ち上げのとき、「蒐集家」としての一面も
持っていたY君は、膨大な数のミニカー、
そしてカーマガジン、カーグラフィックのバックナンバーを
山ほど自分の自宅に持って来て、

「資料として使ってくれよ。ウチにあっても、
嫁さんが捨てろってウルセーからさ。」

と言ってくれたのです。
自分はそれらの品を、作品制作の資料として
もちろんフル活用。自分のインスピレーションを大いに
刺激してくれました。

ところがそれから間もなく、Y君との連絡が取れなくなってしまいました。
転職をしたという話も聞いたような気がするし...
こちらもここ2、3年はバタバタで、それでも彼の近況も気にはしていて、
このブログを見ていてくれていないだろうか、と、祈る気持ちもありました。

昨夜、近所に買い物に行って帰宅すると
自宅前に、黒いホンダXRモタードが...
その傍らに、黒いライディングジャケットを着た男性が、タバコを
ふかしながら、

「ああ、久しぶり。」

久しぶり、と言っても、ほんの一、二週間会わなかったくらいのような、
あの飄々とした喋り方。間違いなくY君でした。

彼に少し待ってもらい、作品制作で修羅場と化した部屋を片付けて、
さあ、どうぞ...すると彼は、XRモタードの荷物キャリアから、
ダンボールを降ろし、

「ウチにあっても嫁さんがウルセーからさ。」

中を開けると、山のような、
そして宝物のような品物の数々...

ありがとう。品物をもらった事だけじゃなく、
会いに来てくれてありがとう。

その後、お互いに会えなかった時間の経過が嘘のように
話し込み、気が付くと夜明けも近い...
Y君は、昔自分の実家に遊びに来た頃と同じように、
「そろそろ帰っかな」
と言うと、黒のジャケットを着込み、エンジンを掛ける前に
タバコを一本。全開にしたらさぞうるさいであろうマフラーの
音も控えめに、ゆっくりとバイクをスタートさせました。

長い付き合いの中で、自分は彼に、どれだけの事を
してあげられただろうか。
Y君はバイクを降りない。自分もレースしかないけど、
バイクを降りたくない。

そんな事を思いながら、見送った彼の背中は、
あの寒い日の箱根の、追いつけない、黒い彼の背中そのままでした。

Y君、本当にありがとう。


2010年3月24日

LANCIA DELTA INTEGRALE

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先日、親友Y君がバイクの荷台に満載で
届けてくれたミニカー、モデルカーの中にあった、
良い感じのディフォルメ・デルタ。

「多分プラモデルだったと思うんだけどなぁ、
なんとなく覚えているのは、確かインテグラーレ・エボも
無い時代のモノだと思うんだけど...」

持ち主だったY君も良く覚えていないようです。
このジャンルのモデルに大変造詣の深い、
ディフォルメカー・ビルダーの先達である、
あの方ならご存知でしょうか?

確かにボンネットやフェンダーのディテールは、
エボの「風味」ではないと思うし...
となると、80年代に発売されたもの??

このデルタの正体、果たして?

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