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2010年12月11日

アッセンから14年

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14年前の96年、
GP250に参戦する畠山泰昌のお手伝いで、
オランダ、アッセンのサーキットに自分はいました。
当時、世界GP(現在のmotoGP)には日本人選手が
多数参戦しており、各クラスを席捲していました。
その中で、最高峰の500ccクラスに、
イギリスのチームからプライベートで参戦していたのが
写真の右の銀髪の新垣敏之氏。
オランダGPの決勝レース、彼はマシントラブルでリタイア。
インフィールドでレースを見ていた自分のすぐそばを、
憮然とした表情で新垣氏がピットへ戻る姿を見て、
何か労いの言葉をかけようか...と迷いましたが、
怒りのオーラを発散している彼に声をかけることはできませんでした。

「そっかぁ、あの時いたんだね、
まだ超高速コーナーだったアッセンの第一ターンで、
いきなりミッションがロックした。
ピットに戻って、チームのスタッフと大喧嘩したよ。」

ホンダのワークス・チームの
ミック・ドゥーハンと、アレックス・クリビーレが
最終ラップまで激しいバトルを繰り広げ、
まだノリック阿部も存命だったあのレース...
新垣氏は、そんな恐ろしい思いをしていたなんて...

時は流れ、彼のチームは全日本選手権を席捲しています。
メーカーの契約選手をバッタバッタと片付けるのは、
立ち上がって挨拶する大木選手
日本一のサスペンションチューニングショップの、
楽しい宴となりました。

「お祓いに行った方が良いんじゃないだろうか」

今シーズン、負のサイクルにはまりっぱなしだった
某ワークス系のチームの親分さんはこう仰ってるらしいですが、
何回お祓いに行っても、来シーズンもTEAM 虎の穴には
勝てないでしょう。ご苦労様です。

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2010年12月11日 23:15に投稿されたエントリーのページです。

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