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7days Adventure ARCHIVES

May 9, 2008

アメリカ・グランドサークルを巡る旅

ニューポートビーチ

 FORD×TOUGHマガジンの合同企画、アメリカ・グランドサークルを巡る旅がスタートしました。

 今回の企画では旅人にダカールラリー・市販車無改造クラスの覇者「三橋 淳」選手を迎え、フォード・エクスプローラーXLTを駆りながら、アメリカ南西部を3000km以上走破する自動車冒険旅行となります。

 FORD日本のWEBサイト上では、その全行程が順次公開されていきますが、本ブログでは冒険旅行の裏話的ストーリーを展開していきますので、是非お楽しみに。

 ということで、第一回の今回は、「LAに着いたら必ず1度は行く」という、編集スタッフお気に入りの某ショップのお話しです。

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May 10, 2008

全米有数のリッチな町、ニューポートビーチ

ニューポートビーチ

 全米でも有数のリッチな町として知られるニューポートビーチ。サブプライムもなんのその。いつきてもこの町は、のんびりとしたビーチシティとしての佇まいを見せています。

 このニューポートビーチでは、最近町の南側の丘陵地帯が、より高級なアップタウンとして開発が進んでおり、1億円どころら邦貨換算で10億円以上という、オーシャンビューな超高級住宅街がどんどん作られています。

 燦燦と降り注ぐ太陽に、青い空とパームツリー。住宅はどれもカラフルで美しく、そして煌びやかで大きく、まさに夢の世界ですね。

 今回の旅は、そんなニューポートビーチからの出発となりますが、途中バルボア・アイランド名物のカーフェリーに乗ろうと思い、向かった取材班でしたが……。

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May 11, 2008

ラスベガスに到着!!

Las vegas!! Las vegas!! Las vegas!! Las vegas!!
Las vegas!! Las vegas!! Las vegas!! Las vegas!! Las vegas!!

 週末冒険旅行、初日の行程は、ニューポートビーチからラスベガスまでの約271マイル。

 ルートは単純で、55号線、91号線を経て、あとはインターステートハイウェイ15号線をひたすら北上するというフリーウェイばかりのルート。

 もう何度も走った退屈なルートですが、初日ということを考えれば丁度良いのかも? 普通に走れば4時間ほどの距離だけど、この日は午前中にニューポートビーチでの撮影を終えてからスタートしたため、ラスベガス着は夕方になってしまいました。

 ちなみに、スタッフ一同は大量の撮影機材を持参しているため、ストリップ沿いの大型エンターテイメントホテルを避け、ちょっと外れたモーテルに宿泊。

 ラスベガスのホテルは、どこのホテルにも大抵カジノがありますが(ちなみにコンビニにもスロットマシーンがある!!)、今回宿泊したホテルはカジノなし、スロットなしの健全(!?)なモーテルです。

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May 12, 2008

アメリカのガソリン高騰が身に染みます

ガソリンスタンド アメリカ南西部・グランドサークルを巡る旅は、事前に設定したルートを正確になぞると、1691マイル(約2700km)です。

 しかしながら、町に寄ればレストランを探したり、買い物をしたりして距離が嵩む上、時にはルートを間違うこともありますから、どうしても予定以上の距離を走ってしまいます。

 実際、今回取材班が借りたレンタカーのトリップメーターによれば、総走行距離は2564マイル(約4100km)でした。

 この距離を7日間で走るということは単純計算で1日586km。う~ん、走行距離だけ見ると、けっこうしんどい距離ですね。

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May 15, 2008

トラックの荷台に乗って、神秘的なスポットへ

Antelope Canyon/アンテロープ・キャニオン

 2日目、ユタ州ザイオンを経由して取材班はアリゾナ州のページ(Page)に到着。

 ページはグランドサークルの中心となるレイク・パウエルの畔にある町で、まさに大自然のど真ん中に、忽然と現れる小さな町です。

 3日目となる翌朝は、トラックの荷台に乗ってとある場所へと出かけました。インディアン居留区に属し、管理・運営まですべてネイティブ・アメリカンが行っているというこの場所は、とても神秘的なスポットでした。

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May 17, 2008

でも、柵はない…

看板

 柵がない……。

 これはアメリカの自然公園でいつも感じることです。

 最深部では1800mもの高さを誇るグランドキャニオンでも、柵があるのはほんの一部。ほとんどの場所に柵はなく、その気になればいつでもコロラド川へダイブできてしまう……。

 話は変わり、上の写真はハイウェイの道路脇に設置された「鹿注意」の看板です。

 この他にも、アメリカには様々な「注意看板」がありますが、今回、もっとも目にしたのは「牛注意」の看板でした。

 OPEN RANCH、つまり牧場を開放している場合、「牛注意」の看板の脇に、赤い旗が立っていて、「牧場を開放しているから、道路に牛がいるかもしれませんよ」という意味になります。

 そう……一歩郊外へ出てしまうと、人間にも動物にも、アメリカには柵などという無粋なモノがないのです。本当に、ここは自由の国なんですよね。

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May 18, 2008

モニュメントバレーの夜

モニュメントバレー 冒険旅行も3日目。取材班はいよいよモニュメント・バレーを経由して、グランドサークルのど真ん中、ユタ州、アリゾナ州、ニューメキシコ州、コロラド州4州の州境にほど近い地域へたどり着きました。

 特にモニュメントバレーは、今回の冒険旅行の中でも最大の見せ場のひとつ。公園内の周回路は30km近いオフロードとなっており、ここをエクスプローラーで走破しながらスケールの大きな景観を楽しみます。

 ところが……。

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May 19, 2008

アメリカ冒険旅行:オリジナル壁紙

アメリカ冒険旅行:オリジナル壁紙

 本日はアメリカ冒険旅行で撮影した写真を使った、オリジナル壁紙を製作しました。

 6月のカレンダー(TOUGH第2号の発売に赤丸付)付きの壁紙になっており、2種類各5サイズがありますので、御使いのパソコンに合わせてダウンロードした上で、御使いいただければ幸いです。

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May 22, 2008

ナバホ族の聖地:モニュメントバレー

ナバホ族の聖地:モニュメントバレー アメリカン南西部・グランドサークルを巡る冒険旅行もいよいよ中盤。取材班は今回の旅の見所のひとつ、ユタ州・アリゾナ州の州境を跨ぐモニュメント・バレーを訪れました。

 ここはいわゆる国立公園ではありません。ネイティブ・アメリカンの居留区にあたるため、公園の管理・運営も彼らネイティブ・アメリカンにゆだねられているのです。

 じつはここがポイント。

 ザイオンもグランドキャニオンも、国立公園はどこも厳格に管理されており、パークレンジャーがうようよしています。

 故に、国立公園は美しく整備されている反面、やはり観光地という雰囲気が漂っています。

 一方で、州立公園やネイティブ・アメリカンの管理する自然公園は、完全に野放し。公園内の道路もすべて未舗装だし、凸凹だらけ。

 もちろん、どこまでいっても誰もいませんから、何があっても誰も助けてくれません。

 そうです……これぞまさに冒険旅行。まるで未開の地を走るように、取材班はこの雄大な大自然の中をエクスプローラーでゆっくりとオフロード・ランを楽しんだのでした。

 左上の写真は、そんなモニュメントバレーでの1コマ。三橋選手はエクスプローラーを降りると、マスタングならぬ、野生馬に跨りこの大自然を謳歌したのです……。

 ん? でも、良くみると手綱が……。

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May 23, 2008

4つの州が交わる場所:4コーナーズ

4コーナーズ

 第4コーナーではありません。フォーコーナーズですよ!!

 ここは、コロラド州、ユタ州、アリゾナ州、ニューメキシコ州という4つの州が正確に交わるポイント。つまり州境に設けられたモニュメント。

 アメリカには州が50もあるのに、4つの州が交わっている場所は、ここだけ。

 自然公園ではありませんので、特別「何か」があるワケではなく、中央に4つの州境を刻んだプレートがあり、観光客が皆で記念写真を撮影するための場所。

 入場料もとられますが、基本的には何もありません。ネイティブ・アメリカンが運営する数件の御土産もの屋さんがあるだけのポイントなのですが、何故かけっこう賑わっており、次々と観光客が入ってきます。

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May 29, 2008

世界遺産:グランドキャニオンに着きました!!

世界遺産:グランドキャニオン

 アメリカ合衆国の世界遺産は下記の19箇所だそうです。

 ・メサ・ヴェルデ - (1978年、文化遺産)
 ・イエローストーン - (1978年、自然遺産)
 ・グランド・キャニオン国立公園 - (1979年、自然遺産)
 ・エバーグレーズ国立公園 - (1979年、自然遺産)
 ・独立記念館 - (1979年、文化遺産)
 ・レッドウッド国立公園 - (1980年、自然遺産)
 ・マンモス・ケーブ国立公園 - (1981年、自然遺産)
 ・オリンピック国立公園 - (1981年、自然遺産)
 ・カホキア墳丘群州立史跡 - (1982年、文化遺産)
 ・グレート・スモーキー山脈国立公園 - (1983年、自然遺産)
 ・プエルトリコのラ・フォルタレサとサンフアン歴史地区 - (1983年、文化遺産)
 ・自由の女神像 - (1984年、文化遺産)
 ・ヨセミテ国立公園 - (1984年、自然遺産)
 ・チャコ文化国立歴史公園 - (1987年、文化遺産)
 ・シャーロッツビルのモンティセロとバージニア大学 - (1987年、文化遺産)
 ・ハワイ火山国立公園 - (1987年、自然遺産)
 ・プエブロ・デ・タオス - (1992年、文化遺産)
 ・ウォータートン・グレイシャー国際平和自然公園 - (1995年、自然遺産)
 ・カールズバッド洞窟群国立公園 - (1995年、自然遺産)
※wikipedia 参照

 意外なところでは、自由の女神も世界遺産なんですね。

 ということで、いよいよアメリカ・グランドサークルを巡る旅は、その世界遺産のひとつ、グランドキャニオンに到着です。

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May 30, 2008

ルート66の町に寄り道

ウイリアムズ

 肝心のTOUGH(タフ)は発売前だというのに、フォード×タフの合同WEB企画の方は、早くも佳境です。

 本日5月30日にはフォード日本WEBサイト上で、7days adventureの7日間に及ぶコンテンツが全部公開されますので、是非ご覧になってみてくださいね。

 ということで、グランドキャニオンを後にした取材班は、5日目の夜、今回の旅の終着点であるアリゾナ州のセドナへ移動する途中で、ちょっと寄り道。

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May 31, 2008

アリゾナ州セドナに到着!!

アリゾナ州セドナに到着!! タフ×フォード合同企画「Make Your Real Adventure」もいよいよ佳境。取材班はアリゾナ州のセドナに到着しました!!

 といっても、セドナ入りしたのは深夜でしたので、この素晴らしいロケーションを味わったのは翌日、6日目のことでした。

 それにしても、さすか最近人気急上昇中のセドナ。アップタウンは高級リゾートらしい美しさで、どこもかしこも絵になります。

 ちょっと南へ走り、セドナの郊外へ足を向けると、そこは芸術の町らしくアートギャラリーがたくさん軒を並べています。

 さらに南へ走れば今度はオーククリークという清流を中心にした、素晴らしい渓谷美が……。

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June 20, 2008

冒険旅行の終止符

amboy Route66 7日間の冒険旅行もいよいよ最終日となりました。

 最終日のこの日、取材班はアリゾナ州のセドナからカリフォルニア州ニューポートビーチまで、約800kmの行程を一気に走り切ることになりました。

 日本ではあまり考えられないロングドライブですが、インターステートハイウェイが整備されたアメリカなら、こんなことも可能になるんですね(もっとも、現地の方でもそりゃぁすいぶん走ったね……と言われておりましたが)。

 ちなみに、帰路は40号線を中心にしながら、上の写真の様に時折ルート66に寄り道をし、たっぷり撮影をしながら帰ってきました。

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