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FUJIMI MITSUBISHI STARION(フジミ 三菱 スタリオン)

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大変遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
さて、今日は昨年完成させたものですが、
詳細をアップしましょう。

作ったのはちょっと懐かしいフジミのスタリオン。
1980年代の初頭に発売された同キットですが、今でもわりと簡単に入手が可能です。
この年代のフジミのキットは、「当たりハズレ」も大きく、
車種によっては実車と「かろうじて似ている」的なものもありますが、
このスタリオンは間違いなく「当たり」の類。
今見ても、スタリオンの特徴をよく捉えた好キットだと思います。
シャシーはこの年代のフジミではお約束の共通シャシーなので、
裏側からは見れたものではありませんが、まあ、それもアジ。
唯一残念なのが、最近の再販にはノーマルホイールが入っていないという点です。
なので、今回はホイールをOrange Wheelsのテッチンホイール、"M Steel"に交換してみました。

それでは写真をば。

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ボディは本当に素組。
スジ彫りはデザインナイフの刃の背なかで少し彫り込みました。
どうしてもバンダイ1/20の箱絵のドン臭いツートンに塗りたくて、
というかそれだけがしたくて仕上げてみました。

ホイールはM-Steelを使いながらも、
イメージしたのは1980年代にジムカーナで大人気だったスーパーラップ。
敢えて色を塗らずに成型色の白のままで使用しています。
ただ、ハブベアリングキャップはプラ棒で再現して、
リアのホイールセンターは黒く塗り、ホイールナットはスパッツスティックスを筆塗りするなど、
一応ディテーリングしてあります。
タイヤはキットに入っていたアドバンの前輪を4輪に履かせています。

ミラーはキットに入っていたものが形状が実車に程遠い形状だったので、
アオシマのハチロクに入っていた前期用を流用しています。
でも厳密に言うと、これもスタリオン用とは似ていない・・・・(要は雰囲気ですね)

車高は、ドリフトともジムカーナともとれる、
軽いシャコタン。フロントは少しキャンバーをつけましたが、
最近流行のスタンス系とは狙ったものが違います。

内装はキットのままですが、
それらしい赤系のカラーに塗ってみました。

こうして完成したフジミ・スタリオン、
何気に結構カッコいですよね。

by ウカイ


2014の成果

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皆様、本年もご愛読ありがとうございました。

今年は主体がfacebookにシフトした感は否めませんでしたが、
作例が気が付けば史上最多の13台をフィニッシュすることができたこともあって、
画像アルバムとしてブログを機能させたいという狙いも、
何となく上手くいきつつあるのではないかと思います。

まあ、7月から僕が「モデルカーズ」編集部に異動になったことも大きいですが。

それにしても、ここ数年はアメリカ車、アメリカ製のプラモデルばかりを作ってきた僕にとっては、
作る対象が、僕の小学生、中学生時代に回帰したような、
日本車、日本製キット多数の一年となりました。

また、facebook版の「Desktop Garage Japan」
皆様からの作品画像投稿コミュニティ、
「Creativity -Modelcar Builders Society-」も上手く軌道に乗ったようで、たくさんの同好の士と出会うことができました。

今年一年、ネット上、リアルを問わずお知り合いになった皆様、
ありがとうございました。

来年も「クルマのプラモデル」を盛り上げて行きましょうね!

ということで、皆様、よいクリスマス&お年を!!

鵜飼 誠 

以下、今年の作例です。
未公開作例は明日発売のモデルカーズ、もしくは年明けのモデルカーズでご確認くださいね。

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FUJIMI NISSAN SKYLINE 2000GT-R(HAKOSKA KPGC10)

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ここのところの国産キット攻勢。
思えばそのきっかけを作ったのが、タミヤのハコスカGT-Rの作製でした。
いわゆるストリートカスタムという、
アフターマーケットパーツ追加仕様で発売されたキットを作りました。

完成させたころはそれほど強く思わなかったのですが、
日に日に「何か違う」感が自分の中でモヤつきはじめたのでした。
僕も1980年代後半に入るころまでは「スカイラインちゃん」で、
なおかつ国産キットもほとんど手にしていましたから、
だいたいのキットのことは分かっていたのですが、
タミヤのハコスカを見ていたら、無性に昔テキトーに組み立てた、
フジミのハコスカを作ってみたくなったのです。

ということで、まずはフジミのハコスカです。

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実はフジミのハコスカ、
ボディは最高なんですが、タイヤとホイールが申し訳ないんですがイマイチです。
ホイールはやたら小径で、タイヤが太すぎてコロんと丸い。
車高もノーマル状態にしては低すぎます。
そこで、タイヤはハイトがあって細くて、雰囲気も良い、
Revellの1966年Pontiac GTO用に交換して、
ホイールはアオシマの240K(ケンメリ英国仕様)や
70カローラのDXに入っている日産純正テッチンに交換しています。
それ以外は、素組ですが、ものすごく雰囲気が良いと思います。

以下、あえて比較用にまったく同じスカイラインブラウン(サファリゴールド)に塗って作った、
タミヤのハコスカとフジミのハコスカの2ショットです。
皆さんはどちらがタミヤで、どちらがフジミかおわかりになるでしょうか?
正解は敢えて書きませんので、よく見比べてみてください。

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同じ車種でもメーカーによって表現は色々。
僕としては、やっぱり極力、主観を入れ過ぎのデフォルメはやめてほしいな、
と思うわけです。

by ウカイ

HASEGAWA NISSAN SUNNY TRUCK

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さて、どんどん行きます。
これは2014年の11月に発売になったハセガワのサニートラックです。
モデルカーズの作例用に、ハセガワからテストショット(先行試作)品を分けていただき、
ソッコーで組み立てたものです。
なので基本的に素組です。
キットから手を加えたのはトレッドを前後狭くしたのと、
スジ彫りを一部追加した程度です。

多くは語る必要はないと思いますが、
僕的には『The Best Kit of 2014』だと思います。
選考理由(偉そうですみません)は下記の通り。

①デフォルメ少なめのボディ形状
②ノーマルとしてちゃんと組める(タイヤ&ホイール系、車高などがドンピシャ)
③組みやすい&組む楽しさがある
④パーツ点数控え目
⑤オプションパーツ(ロワードサス、ワタナベホイール、前期バンパー、デカールなど)がツボ
⑥実車を感じさせるパーツ分割&形状設計

といったところでしょうか。
今後は角目の最終型あたりは出るかもしれませんね。

というところで、写真を貼ります。

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このサニトラを見てると、
ハセガワのカーモデルって、本当にハズレがないってことに気づきますね。

サニトラはまだあと何台か作ります。

by ウカイ

AOSHIMA TOYOTA CROWN ATHLETE "FIGHTING BULL"

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さて、今年の作例の続きで、。
本当に久しぶり(25年ぶりくらい?)に作った現行車の最新キットでした。
アオシマが2014年10月に発売した、クラウンアスリートのキットを素組+α程度で仕上げたものです。
キットの部品に加えたのは、同じくアオシマのアヴェンタドール・ロードスター用のホイールくらいですが、
イベントなどで展示すると、結構写真を撮ってくださる方が多いので、
やっぱり旧車よりも新車の作例の方が人気があるかな......などとちょっとさびしくもなりますが。

では写真をご覧ください。

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キット自体は最新のものなので、サクっと組めますが、
いくつかの工夫次第で、さらにカッコよくなります。
まず、バンパーがボディと別パーツなので、瞬着でガッチリ固定してツライチに面出ししてから、
実車と同じ分割線をBMCタガネの0.15mmで彫っています。
あとはリアのテールランプのサイドの見切りのラインが、
バンパーコーナーに向かって切り込んでいくラインのモールドがキットでは省略されていたので、
600番のヤスリで、エッジを立てておきました。

それと、車高、トレッド、キャンバー、ホイールべースですが、
車高、トレッド、キャンバーはアオシマ特有の調整式シャシーの特性で、
イマイチしゃっきりと決まりませんので、すべて固定式にしてしまいました。
あと、共通シャシーのせいか、ホイールベースがやや短く、
フロントのホイールセンターが後方にズレてしまうので、
サブフレームごと前方に1.5mm移動させています。

肝心のホイールですが、
フロントは「極」の19インチテーパータイヤに少しリム幅を削っています。
そしてリアは本来のフロント用タイヤを履かせて、リムを削っています。
リアはアヴェンタドールのホイールそのままだと、インナーフェンダーに干渉して、
ここまで落ちないので、もし同じようなことをされる方がいたら要加工です。
ホイールはサテンメッキ仕上げでしたが、
キッチンハイターでも落とせなかったので、クレオスのブラックプライマー1500を吹いていますが、
これがすごく実車の質感に近くて、結果大成功でした。

そして、一番のインスピレーションはボディカラーです。
よく、CMの「若草色のクラウン」だと誤解されますが、
目指したものは全然違います。
まず、この作例はアヴェンタドールのホイールありきだったのですが、
ランボで僕が一番好きなカラーと言えば、このVerde Ithaca(ベルデ・イタカ)なんで、
「これしかない!」とばかりに塗ってやりました。
カラーのレシピは、ガイアカラーの「パールシルバー」に「純色グリーン」と「純色イエロー」を
混ぜています。ここでポイントなのは、「絶対にシルバーは混ぜない」という点です。
シルバーを混ぜると、色が一気に濁ります。
あとクリアーイエローとかクリアーグリーンもNGです。
最終仕上げにクリアーコートをした際に、クリアーが部分部分カラークリア―を表層に引っ張りあげてたりして、
色がまだらになったり、トーンが均一にならなくなったりするので。
カラークリアはキャンディ塗装として使う以外は、あまりボディの塗装に使わない方がいい、
というのが僕の持論です。まあ、ウレタンクリアーで仕上げる人は関係ないと思いますが。
ちなみにパールシルバーベースなので、隠ぺい力が相当低いため、
下地にはクレオスのキアライエローをがっつり吹いています。

インテリアは残った外装色に白と黒を混ぜて、
アヴェンタドールの色調を再現して塗っています。
黒っぽいところも、白を混ぜて、ダークグレイにしてあります。

その他、ナンバーをアヴェンタドールのキットに入っていたEUナンバーに、
Bピラーにスタジオ27のカーボン調デカールを貼って、ランボルギーニ・エッセンスを振りかけてみました。

かくして、和風でもアメ乗りでもない、
EURO VIPとでも言うべき、ちょっと新しい作例が出来たと思います。

ちなみに、この作例、
昔のクラウンのキャッチコピー、
「いつかはクラウン」
にひっかけて、
「五日でクラウン」
として、5日で制作するつもりでしたが、
結局
「四日でクラウン」
になったというオチまでつきました。

まあ、それくらい組むのは簡単ということです(笑)

by ウカイ

TAMIYA 1974 PORSCHE 911S 完成

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しばらくご無沙汰でしたが、本業がモデルカーズの編集になってから、
本当に色んなクルマを作っています。
おかげでアメリカ車を全然作れていないので、かなりストレスです(笑)

さて、今日紹介するのはポルシェです。
しかも、ただのポルシェ。
実車で言ったら、特に速いでもなく、稀少性があるわけでもなく......という微妙な年式。
でも僕は、あまり激しいポルシェより、こういう脱力系の方が好きなんです。
乗ったこともありますが、別に速くなくてもジンワリとポルシェの良さが体感できる、
非常に良いクルマなんです。

本題の模型ですが、
やはりポルシェというと、
ターボだとかカレラだとか、RSだとか、いわゆる"役付き"な仕様が人気です。
なので模型メーカーもそういった、役付き系を模型化するのは当たり前です。
ところがへそ曲がりな僕はどうしても「フツー」の911が作ってみたくなり、
色々方法論を考えてみたのですが、
フジミのエンスージアストも悪くはないのですが、
1974年以降のいわゆるビッグバンパー系は、タミヤの方が好みなので、
そっちをベースにすることにしました。
ところが、タミヤからは屋根のないスピードスターと、
グラマラスなフェンダーのターボしかキット化されていないんです。

ということで、その2キットを合体させて、
「フツー」の911、すなわちノーマルフェンダーのクローズドクーペを作ってみることにしました。

もう前置きが長くなりすぎたので、写真を先に貼ります(笑)

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ということで作ったのはこんなヤツでして、
ビッグバンパーの超初期モデルです。
基本的に1973年までのナローポルシェと近似しているので、
窓枠やドアハンドル、ライトリムなどがメッキだったりして、
クラシカルでカッコいいんですよね。

ホイールはオレンジパパさんが作ってくれた、
ワンオフのクッキーカッターATSホイールです。
このホイールがあったからこそ、今回のプロジェクトは上手くいったんですよね。
あらためてオレンジパパさんに御礼申し上げます。

で、たぶんポルシェに興味のない方はチンプンカンプンだと思うので、
やったことをおさらい。

まずベースにしたのは↓の2キット。

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スピードスターとフラットノーズのターボです。
どちらもスナップキットで、今は絶版ですがかなり安価で取引されています。

で、ターボの屋根を切り取ります。
この切り欠いた屋根の形に、スピードスターの方もボディを切り欠いておきます。

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切断にはすべてBMCタガネを使っています。
エッチングソーやプラノコで切るよりも、
ダイモテープをガイドラインにタガネで切った方が、
直線もキレイでなおかつ寸法通りに切断作業が行えます(僕の場合)。

ルーフ移植後、
スピードスターのボディはカレラ・ボディで、
ターボほどではないのですがフェンダーがフレアしているので、
フェンダーを切り飛ばし、少し奥まった位置に再接着して、
隙間に瞬着をたっぷり塗り込んでナローボディを整形しています。


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と、非常にメンドクサイ作業をこなしたわりに、
仕上がりは相当フツーです。
ワイパーなども移植したフラットノーズのものをそのまま活かしているので、
知らない人が見たら、キットを素組しただけ、と思われるでしょうね。

ということで、しばらく頑張って最近の作例をアップしていきますね。

by ウカイ

monogram 1970 Pontiac Firebird Trans Am Finished!!

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久しぶりにアメリカ車を完成させました。
アメプラを作り始めた頃はモノグラム大好きだったのですが、
いつの間にか1/24というスケールに違和感を覚えるようになり、
やはりアメプラは1/25だろう! 
ということでamtやJo-han、Revellの物ばかりを作るようになっていました。

そんな中、デイトナ誌の連載用に何か作ってみようと思い立った時、
所さんのトランザムの記事を見て、そういえば......と手にとってみたのが、
このキットが出た1991年に新品で購入して以来、
我が家の押入れのコヤシの常連となっていた、
モノグラムの1970年トランザムでした。

このキットは同社が1977年に出したイーグルマスクのトランザムをベースに、
1970年のフロントマスクやテール、インテリアなどの新金型パーツを追加して発売したもの。
1970年代末から1980年代前半は1960年代以来の「モノグラム第二次黄金期」で、
パーツ点数をぐっと抑えて組みやすいながらも、
きっちり色を塗れば素晴らしいフィニッシュが期待できるキットが続々登場しました。
そんな時代のキットを母体にしているので、
この1970年トランザムもパーツは少な目ですが、
エンジンやシャシーもきっちり再現されているので、
ちゃんと「化けてくれる」ことは必至。

基本は素組ですが、
このキットの最大にして唯一の「残念ポイント」のタイヤ&ホイールは変更しました。
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左が変更したタイヤ&ホイール、右がキットのものです。
キットのホイールはそもそも1970年型トランザムのホイールはメッキのトリムリングがつかない上に、
センターのディスクの部分の造形も何だかヘンです。
そして、お馴染みのラジアルタイヤ。このタイヤは半歩譲って、1980年代のクルマにはマッチしますが、
1970年代のクルマにはちょっと......。
なので、タイヤはamtの別売りポリグラスGTに変更しました。
本来はE60-15あたりが純正サイズだったのはずですが、
1/25スケール用のL60-15がピッタリだったので、(サイズ表記上は)おかしいのですが、
そのまま使ってみました。

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作り直したホイールはモノグラムの1970年型マスタングの純正ホイールのリムと、
Scale Equipment製のレジン製ディスク部分を合体させています。

あとはボディカラーは白に塗りたいのをぐっとこらえて、
ラサーヌブルーをチョイスしてみました。
GAIAの純色シアンにクレオスの8番シルバー、そこに純色グリーンを加えて調色してあります。
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あと、鬼門と言えば、フロントマスクのフィッティングの悪さ。
結局いったんボディにがっちり固定してから、実車と同じ分割線をスジ彫りし直しました。
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さて前置きはこれくらいにして、
完成後の姿をお見せしましょう。

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結構いい雰囲気に仕上がったと思います。
だいたい、この年代のクルマのプラモデルって、
オリジナルのmpcやamtの方が実車に似ている気がするんですが、
この1970年トランザムに限って言えば、mpcよりも良い形をしていると思います。

この調子でモノグラム1/24を頑張って作ろうと心に誓ったのでした(笑)

by ウカイ

さて、連投ですがこちらも新作です。
同じくモデルカーズ221号用に製作したものですが、
まあ、皆さんビックリしますよね。
「どうしちゃったの?」って。

こちらも実に25年ぶりのアオシマのプラモデルを作りました。
ちなみに最後に作ったのはY31のシーマだったと思います。
しかし、それ以前はアオシマの族というか「ザチューニングカー」シリーズは散々作りましたし、
竹ヤリ出っ歯も大好きでした。
ちょっとそんな感覚を思い出しながら、
それでいて最近のエッセンスを加えながら、作ってみました。

このアオシマのシルビアは元はといえば、
西部警察の「小暮課長」のガゼールとしてリリースされたものですが、
それにシルビアグリルとワークスバーフェン、チンスポ、ウィング、
引っ張りタイヤ&ホイールが入っています。
キット自体は設計が2000年に入ってからのものなので、
非常に組みやすく、プロポーションやディテールも文句無しです。

本当は箱絵のピンク一色の「いかにも」な仕様に組もうと思っていたのですが、
何かつまらないし、僕っぽくもない。
そんなタイミングで、折しもRevellからBRE510が再販され、
キットも手元にあったので、そのデカールをスキャンして、
Mr.TAKIGAMIにデカールを作ってもらい、
晴れてBRE仕様にアレンジとなったのでした。
カラーリングと車高、リアをネガキャンにした以外は完全に素組です。
コンバーチブルトノカバーはフジミのS110に入っているパーツを流用しています。

それでは写真をば。

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まあ、本当に久しぶりに資料を全く見ない、
自由なモデリングを楽しむことが出来ました。

ちょっと味をしめて、現在同じくグラチャンシリーズの、
ケンメリとローレルを製作中だったりします。

それにしてもアオシマの引っ張りタイヤとホイールは、
製作意欲をかきたててくれるナイスアイテムです。

アメプラに疲れた(笑)みなさん、
息抜きに国産キットを楽しんでみるのもありかもです。

by ウカイ

こちらのブログでは大変ご無沙汰しております。
で、本題ですが、実はガンガン作っています。最近。
とは言っても、7月からモデルカーズの編集部に異動になったこともあり、
これまでのアメプラ一辺倒から、ちょっと外れてますが。
作ったのは約25年ぶり(R32GT-Rが出た時以来)のタミヤです。

とはいっても、昔取った何とやらで、
1990年ごろまではスカイライン&日産大好き少年でしたので、
嫌いなわけでではなく、興味の方向がアメリカ車に移ってしまっただけ、
と言った方が的確かもしれません。

それでは写真をペタペタと。

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これはモデルカーズ誌の221号の作例として作ったもので、
タミヤのハコスカを素組してみました。
まあ、本当に書くことがないくらい良く出来ていて、
仮組などは不要ですし、何も難しいことはありませんでした。
このキットが出たのは1997年のことで、
その頃はすっかり国産車への興味を失っていましたが、
なかなかいいキットです。
ルーフの形状が、実車のイメージとちょっと違うな、と思ったのと、
ホイールがやたらデカイ(16インチくらいありそう)ことはちょっと気になりますが。

組み方は完全にFactory Stockで、
窓枠の表現と純正のスカイラインブラウン(サファリゴールド)にこだわりました。

ちなみにこれ、いったん最近出たばっかりの「ストリートカスタム」版を組んだもので、
それをエンジンルーム以外はストックに戻したものです。

誌面には↓のような姿で登場しています。

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ストリートカスタムには
ワタナベ8スポーク、ポテンザの60タイヤ、
キャブレターファンネル(アルミ製)、タワーバー、
ドライバー、シートベルト、オイルクーラー、フロントスポイラー
などが付属しているのです。

ちょっとパーツとしては昔っぽいので、
そんな雰囲気に合わせて、昔流行った防眩用の艶消し黒ボンネットにしてみました。

これはこれでありですね。

これがきっかけで、実は1989年くらいにフジミから出た、
同じくハコスカGT-R(KPGC10)の作成を初めてしまいました。
しかも同じスカイラインブラウン仕上げを予定しています。
何となくフジミの方がボク的には実車のイメージに近かった印象があったので、
その確認です。

やばいなー、国産キット作ると、楽チンでアメプラに戻れなくなりそう・・・・(笑)

byウカイ

from USA!! Ryu Asadaの作品たち

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暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

そういえば、こちらでのご報告が遅れましたが、
ウカイ、ついにというか今さらというか、
弊社のモデルカーズ編集部へと異動になりました。
あらためて皆様、よろしくお願いいたします。

さてさて、facebookはガンガン更新していますが、
こちらは停滞気味でありますが、
久しぶりにかのHotwheelsのデザイナー、リュウ浅田さんから作品の写真が送られてきました。
たしか、浅田さんはもう20年近くアメリカに居るはずですが、
その模型的センスはまったくアメリカナイズされていない(笑)ところが彼の偉大なところでもあります。

まずはSunny製のファミリア親子。

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以下ご本人のコメント。
「最近製作したサニーのファミリア2台ご紹介します。向かって左側の大きめのものはモーターで走行させてボディロールをステア時に再現したもので妙に気合が入った設計ですが実際に走行させた人がいたのかは不明です・・ ボディは適度にデフォルメされてますが結構ディテールの再現もよくて買って中身を見たときに関心しました、内装もモーター走行可能な割りにはそこそこですし。良くできたメッシュとアルミの2種類のホイルが入ってますがテッチンを自作しました。ボディのスケールはデフォルメが入ってますが1/20くらいでしょうか。
向かって右側の小さなファミリアはビンバンシリーズから。確か300円くらいの子供向お手軽キットでゼンマイ着き。ボディのデフォルメはチョロQとかデイブ・ディールズを思わせるようでなかなか個人的には気に入ってます。一応簡素な内装もついててやはり全部はめ込み式。子供の時に戻ったような感じで簡単に作ってしまいましたがそれはそれで久しぶりに楽しかったです。ただホイルとタイヤが1ピースなので塗装が面倒・・後輪に被せる輪ゴムバンドはカチカチになってました。 スケールはこれもデフォルメが入ってますが1/32くらいです

Here are my 2 Mazda Familia (aka Mazda 323) model kits that I recently built. They are both released by this old Japanese model kit company called "Sunny" that no longer exists.
The big one has this very unique mechanism in which the whole body tilts/rolls when the front wheels are steered, mimicking a look of a car going really fast around corners. You can add a motor, light bulbs, and batteries but I didn't. The body has a nice cartoon-ish touch yet very detailed. Also, it comes with a semi-decent interior. The steelies shown in the pic is my custom made, the kit comes with mesh wheels and alloy wheels so you can choose. Not sure about the scale, but the overall length is about 7 inches.
The little Mazda Familia was a part of the "Bin Ban" series. Comes with a wind back motor and much less parts. This series is more kids oriented. The body style has a more extreme cartoon-ish look, sort of reminds me of "Deal's Wheel" by Dave Deal. It comes with a very simple interior with 2 nice bucket seats. Overall length is about 5 inches.」

ウムムム、やはり和製Deal's WheelsというかZingers的なビンバンシリーズ、
今、あらためて挑戦したくなりますね。シティとかセルボとかDR30スカイラインとか・・・・。
素晴らしいフィニッシュです。

そして、驚くべきはフジミの3代目プレリュード。

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以下ご本人のコメント。
「プレリュードはボンネット薄くしたりライトの幅広くしたり色々微妙に調整したんですがあまりわからないかも・・ ホイルは例によって自作、このホイルカバーの方が売れ線だったのを当時覚えてます、なぜにフジミさんはレアなマグネシウムホイルなんか再現したんでしょうね。
あの板シャーシ使いながら後輪ステア機能もなんとか着いてましたが、どーもホイルの位置が変だったのでシャフト一本で固定して車高やトレッドを調整しちゃいました。まぁプロポーション重視で4WS機能は目をつぶってということで・・・・」

この頃のフジミはボディだけはなかなかよかったのですが、シャシーとかが例のアレで、
そのまま組むと残念なことになってしまうのですが、さすが浅田さんです。
ホイールも一番実車では見かけたホイールキャップ(自作!)に変更されているのも、
リアリティに一役買っていますね。

さらにさらにアコードワゴンのアレンジが面白い!

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以下ご本人のコメント。
「余ってたデカールを貼ったりちょっと自作したりです。よく見ると汚いしスポイラーなんかも適当です」
とは仰るものの、この遊び心見習いたいですね。

以下、色々ですが、まずはアオシマのステップワゴン。

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ホイールは自作。ボディカラーのチョイスやメッキパーツは廃して、
見事なfactory stockルック。

そして、ごめんなさい、詳細不明のシティターボ、ブルドッグレース仕様。

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さらにさらに、これはグンゼのだったかな?

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そして最後はDeal's WheelsのGlitter Bug

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カラーリングもさることながら、フロントタイヤをワンオフしていたりと、
見どころ満載です。

さてさて、浅田さんに影響を受けつつ、ウカイもガンガン作るとしましょうか!

浅田さん、ありがとうございました。

by ウカイ

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アメプラを筆頭にNASCAR、モータースポ―ツ、ダイアリーなどをメインにしたT’zさんのブログ。プロモ風フィニッシュなどオリジナリティ溢れる仕上げも勉強になります。
Final Gear
ストリートロッドやKustom、街道レーサー系まで幅広いジャンルを網羅する美徳さんのブログ。実車もTバケを所有!(深い!)
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ラリーカーから国産旧車、はたまた働くクルマまで幅広いカテゴリーをフォローするC水さんのブログ。カーガイでもあるため、実車の知識も豊富で、模型好きだけでなく実車好きも唸らせる作品を多数製作。
ゆきおWORK'S
アメリカ車モデラーの第一人者であり、プロモデラーとして名を馳せる畔蒜幸雄さんのブログ。ウカイも相当影響を受けました。
JUNK MODEL(ジャンクモデル)
ジャンクとは名ばかりで珠玉の作品の製作過程が楽しめるこーやんさんのブログ。'50-'60sのアメ車メイン。
ガレージはおもちゃ箱
愛車はトヨタのフラットツイン2台、cubというP&Y_FLAT_TWINさんのブログ。アメ車、アメトラ、バイクのプラモなど読みどころ満載のブログ。
くるまのプラモ製作記
国産キットをFactory Stockスタイルで、見事に化けさせる腕前の持ち主、ながせさんのブログ。題材は違いますが、ウカイと製作スタンスが近く、ここの読者さんも楽しんでいただけるハズ
ROCK a PLA BABY!
国産車をメインに作られているLet's Goマサル!さんのページ。作業工程は参考になることウケアイ。
1/43cu.in.(キュービックインチ)
1/43スケールのアメリカ車のミニチュアをメインテーマとするPonys41さんのブログ。アメ車のミニカーのアーカイブとして資料性高し!写真も美麗!
今日も一日ご苦労さん
トラック乗りにしてスケールトラックモデラーというロードコマンダーさんのブログ。アメトラが濃い!
Sportscar Graphic
1960-1970年代のスポーツカーを題材にした模型、イラスト、ミニチュアカー、ペーパークラフトなどを製作する、プロのイラストレーター、溝呂木さんのページ。
CARMODELS-HOMEPAGE
東海エリアの凄腕モデラーmatsuさんのホームページ。読んで字のごとく、カーモデルオンリーのサイト。内容充実。そして何より清潔感あふれるフィニッシュが素晴らしい!アメ車、国産旧車何でもありのオールジャンルで楽しませてくれます!

 

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