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TAMIYA 1974 PORSCHE 911S 完成

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しばらくご無沙汰でしたが、本業がモデルカーズの編集になってから、
本当に色んなクルマを作っています。
おかげでアメリカ車を全然作れていないので、かなりストレスです(笑)

さて、今日紹介するのはポルシェです。
しかも、ただのポルシェ。
実車で言ったら、特に速いでもなく、稀少性があるわけでもなく......という微妙な年式。
でも僕は、あまり激しいポルシェより、こういう脱力系の方が好きなんです。
乗ったこともありますが、別に速くなくてもジンワリとポルシェの良さが体感できる、
非常に良いクルマなんです。

本題の模型ですが、
やはりポルシェというと、
ターボだとかカレラだとか、RSだとか、いわゆる"役付き"な仕様が人気です。
なので模型メーカーもそういった、役付き系を模型化するのは当たり前です。
ところがへそ曲がりな僕はどうしても「フツー」の911が作ってみたくなり、
色々方法論を考えてみたのですが、
フジミのエンスージアストも悪くはないのですが、
1974年以降のいわゆるビッグバンパー系は、タミヤの方が好みなので、
そっちをベースにすることにしました。
ところが、タミヤからは屋根のないスピードスターと、
グラマラスなフェンダーのターボしかキット化されていないんです。

ということで、その2キットを合体させて、
「フツー」の911、すなわちノーマルフェンダーのクローズドクーペを作ってみることにしました。

もう前置きが長くなりすぎたので、写真を先に貼ります(笑)

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ということで作ったのはこんなヤツでして、
ビッグバンパーの超初期モデルです。
基本的に1973年までのナローポルシェと近似しているので、
窓枠やドアハンドル、ライトリムなどがメッキだったりして、
クラシカルでカッコいいんですよね。

ホイールはオレンジパパさんが作ってくれた、
ワンオフのクッキーカッターATSホイールです。
このホイールがあったからこそ、今回のプロジェクトは上手くいったんですよね。
あらためてオレンジパパさんに御礼申し上げます。

で、たぶんポルシェに興味のない方はチンプンカンプンだと思うので、
やったことをおさらい。

まずベースにしたのは↓の2キット。

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スピードスターとフラットノーズのターボです。
どちらもスナップキットで、今は絶版ですがかなり安価で取引されています。

で、ターボの屋根を切り取ります。
この切り欠いた屋根の形に、スピードスターの方もボディを切り欠いておきます。

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切断にはすべてBMCタガネを使っています。
エッチングソーやプラノコで切るよりも、
ダイモテープをガイドラインにタガネで切った方が、
直線もキレイでなおかつ寸法通りに切断作業が行えます(僕の場合)。

ルーフ移植後、
スピードスターのボディはカレラ・ボディで、
ターボほどではないのですがフェンダーがフレアしているので、
フェンダーを切り飛ばし、少し奥まった位置に再接着して、
隙間に瞬着をたっぷり塗り込んでナローボディを整形しています。


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と、非常にメンドクサイ作業をこなしたわりに、
仕上がりは相当フツーです。
ワイパーなども移植したフラットノーズのものをそのまま活かしているので、
知らない人が見たら、キットを素組しただけ、と思われるでしょうね。

ということで、しばらく頑張って最近の作例をアップしていきますね。

by ウカイ

monogram 1970 Pontiac Firebird Trans Am Finished!!

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久しぶりにアメリカ車を完成させました。
アメプラを作り始めた頃はモノグラム大好きだったのですが、
いつの間にか1/24というスケールに違和感を覚えるようになり、
やはりアメプラは1/25だろう! 
ということでamtやJo-han、Revellの物ばかりを作るようになっていました。

そんな中、デイトナ誌の連載用に何か作ってみようと思い立った時、
所さんのトランザムの記事を見て、そういえば......と手にとってみたのが、
このキットが出た1991年に新品で購入して以来、
我が家の押入れのコヤシの常連となっていた、
モノグラムの1970年トランザムでした。

このキットは同社が1977年に出したイーグルマスクのトランザムをベースに、
1970年のフロントマスクやテール、インテリアなどの新金型パーツを追加して発売したもの。
1970年代末から1980年代前半は1960年代以来の「モノグラム第二次黄金期」で、
パーツ点数をぐっと抑えて組みやすいながらも、
きっちり色を塗れば素晴らしいフィニッシュが期待できるキットが続々登場しました。
そんな時代のキットを母体にしているので、
この1970年トランザムもパーツは少な目ですが、
エンジンやシャシーもきっちり再現されているので、
ちゃんと「化けてくれる」ことは必至。

基本は素組ですが、
このキットの最大にして唯一の「残念ポイント」のタイヤ&ホイールは変更しました。
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左が変更したタイヤ&ホイール、右がキットのものです。
キットのホイールはそもそも1970年型トランザムのホイールはメッキのトリムリングがつかない上に、
センターのディスクの部分の造形も何だかヘンです。
そして、お馴染みのラジアルタイヤ。このタイヤは半歩譲って、1980年代のクルマにはマッチしますが、
1970年代のクルマにはちょっと......。
なので、タイヤはamtの別売りポリグラスGTに変更しました。
本来はE60-15あたりが純正サイズだったのはずですが、
1/25スケール用のL60-15がピッタリだったので、(サイズ表記上は)おかしいのですが、
そのまま使ってみました。

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作り直したホイールはモノグラムの1970年型マスタングの純正ホイールのリムと、
Scale Equipment製のレジン製ディスク部分を合体させています。

あとはボディカラーは白に塗りたいのをぐっとこらえて、
ラサーヌブルーをチョイスしてみました。
GAIAの純色シアンにクレオスの8番シルバー、そこに純色グリーンを加えて調色してあります。
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あと、鬼門と言えば、フロントマスクのフィッティングの悪さ。
結局いったんボディにがっちり固定してから、実車と同じ分割線をスジ彫りし直しました。
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さて前置きはこれくらいにして、
完成後の姿をお見せしましょう。

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結構いい雰囲気に仕上がったと思います。
だいたい、この年代のクルマのプラモデルって、
オリジナルのmpcやamtの方が実車に似ている気がするんですが、
この1970年トランザムに限って言えば、mpcよりも良い形をしていると思います。

この調子でモノグラム1/24を頑張って作ろうと心に誓ったのでした(笑)

by ウカイ

さて、連投ですがこちらも新作です。
同じくモデルカーズ221号用に製作したものですが、
まあ、皆さんビックリしますよね。
「どうしちゃったの?」って。

こちらも実に25年ぶりのアオシマのプラモデルを作りました。
ちなみに最後に作ったのはY31のシーマだったと思います。
しかし、それ以前はアオシマの族というか「ザチューニングカー」シリーズは散々作りましたし、
竹ヤリ出っ歯も大好きでした。
ちょっとそんな感覚を思い出しながら、
それでいて最近のエッセンスを加えながら、作ってみました。

このアオシマのシルビアは元はといえば、
西部警察の「小暮課長」のガゼールとしてリリースされたものですが、
それにシルビアグリルとワークスバーフェン、チンスポ、ウィング、
引っ張りタイヤ&ホイールが入っています。
キット自体は設計が2000年に入ってからのものなので、
非常に組みやすく、プロポーションやディテールも文句無しです。

本当は箱絵のピンク一色の「いかにも」な仕様に組もうと思っていたのですが、
何かつまらないし、僕っぽくもない。
そんなタイミングで、折しもRevellからBRE510が再販され、
キットも手元にあったので、そのデカールをスキャンして、
Mr.TAKIGAMIにデカールを作ってもらい、
晴れてBRE仕様にアレンジとなったのでした。
カラーリングと車高、リアをネガキャンにした以外は完全に素組です。
コンバーチブルトノカバーはフジミのS110に入っているパーツを流用しています。

それでは写真をば。

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まあ、本当に久しぶりに資料を全く見ない、
自由なモデリングを楽しむことが出来ました。

ちょっと味をしめて、現在同じくグラチャンシリーズの、
ケンメリとローレルを製作中だったりします。

それにしてもアオシマの引っ張りタイヤとホイールは、
製作意欲をかきたててくれるナイスアイテムです。

アメプラに疲れた(笑)みなさん、
息抜きに国産キットを楽しんでみるのもありかもです。

by ウカイ

こちらのブログでは大変ご無沙汰しております。
で、本題ですが、実はガンガン作っています。最近。
とは言っても、7月からモデルカーズの編集部に異動になったこともあり、
これまでのアメプラ一辺倒から、ちょっと外れてますが。
作ったのは約25年ぶり(R32GT-Rが出た時以来)のタミヤです。

とはいっても、昔取った何とやらで、
1990年ごろまではスカイライン&日産大好き少年でしたので、
嫌いなわけでではなく、興味の方向がアメリカ車に移ってしまっただけ、
と言った方が的確かもしれません。

それでは写真をペタペタと。

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これはモデルカーズ誌の221号の作例として作ったもので、
タミヤのハコスカを素組してみました。
まあ、本当に書くことがないくらい良く出来ていて、
仮組などは不要ですし、何も難しいことはありませんでした。
このキットが出たのは1997年のことで、
その頃はすっかり国産車への興味を失っていましたが、
なかなかいいキットです。
ルーフの形状が、実車のイメージとちょっと違うな、と思ったのと、
ホイールがやたらデカイ(16インチくらいありそう)ことはちょっと気になりますが。

組み方は完全にFactory Stockで、
窓枠の表現と純正のスカイラインブラウン(サファリゴールド)にこだわりました。

ちなみにこれ、いったん最近出たばっかりの「ストリートカスタム」版を組んだもので、
それをエンジンルーム以外はストックに戻したものです。

誌面には↓のような姿で登場しています。

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ストリートカスタムには
ワタナベ8スポーク、ポテンザの60タイヤ、
キャブレターファンネル(アルミ製)、タワーバー、
ドライバー、シートベルト、オイルクーラー、フロントスポイラー
などが付属しているのです。

ちょっとパーツとしては昔っぽいので、
そんな雰囲気に合わせて、昔流行った防眩用の艶消し黒ボンネットにしてみました。

これはこれでありですね。

これがきっかけで、実は1989年くらいにフジミから出た、
同じくハコスカGT-R(KPGC10)の作成を初めてしまいました。
しかも同じスカイラインブラウン仕上げを予定しています。
何となくフジミの方がボク的には実車のイメージに近かった印象があったので、
その確認です。

やばいなー、国産キット作ると、楽チンでアメプラに戻れなくなりそう・・・・(笑)

byウカイ

from USA!! Ryu Asadaの作品たち

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暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

そういえば、こちらでのご報告が遅れましたが、
ウカイ、ついにというか今さらというか、
弊社のモデルカーズ編集部へと異動になりました。
あらためて皆様、よろしくお願いいたします。

さてさて、facebookはガンガン更新していますが、
こちらは停滞気味でありますが、
久しぶりにかのHotwheelsのデザイナー、リュウ浅田さんから作品の写真が送られてきました。
たしか、浅田さんはもう20年近くアメリカに居るはずですが、
その模型的センスはまったくアメリカナイズされていない(笑)ところが彼の偉大なところでもあります。

まずはSunny製のファミリア親子。

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以下ご本人のコメント。
「最近製作したサニーのファミリア2台ご紹介します。向かって左側の大きめのものはモーターで走行させてボディロールをステア時に再現したもので妙に気合が入った設計ですが実際に走行させた人がいたのかは不明です・・ ボディは適度にデフォルメされてますが結構ディテールの再現もよくて買って中身を見たときに関心しました、内装もモーター走行可能な割りにはそこそこですし。良くできたメッシュとアルミの2種類のホイルが入ってますがテッチンを自作しました。ボディのスケールはデフォルメが入ってますが1/20くらいでしょうか。
向かって右側の小さなファミリアはビンバンシリーズから。確か300円くらいの子供向お手軽キットでゼンマイ着き。ボディのデフォルメはチョロQとかデイブ・ディールズを思わせるようでなかなか個人的には気に入ってます。一応簡素な内装もついててやはり全部はめ込み式。子供の時に戻ったような感じで簡単に作ってしまいましたがそれはそれで久しぶりに楽しかったです。ただホイルとタイヤが1ピースなので塗装が面倒・・後輪に被せる輪ゴムバンドはカチカチになってました。 スケールはこれもデフォルメが入ってますが1/32くらいです

Here are my 2 Mazda Familia (aka Mazda 323) model kits that I recently built. They are both released by this old Japanese model kit company called "Sunny" that no longer exists.
The big one has this very unique mechanism in which the whole body tilts/rolls when the front wheels are steered, mimicking a look of a car going really fast around corners. You can add a motor, light bulbs, and batteries but I didn't. The body has a nice cartoon-ish touch yet very detailed. Also, it comes with a semi-decent interior. The steelies shown in the pic is my custom made, the kit comes with mesh wheels and alloy wheels so you can choose. Not sure about the scale, but the overall length is about 7 inches.
The little Mazda Familia was a part of the "Bin Ban" series. Comes with a wind back motor and much less parts. This series is more kids oriented. The body style has a more extreme cartoon-ish look, sort of reminds me of "Deal's Wheel" by Dave Deal. It comes with a very simple interior with 2 nice bucket seats. Overall length is about 5 inches.」

ウムムム、やはり和製Deal's WheelsというかZingers的なビンバンシリーズ、
今、あらためて挑戦したくなりますね。シティとかセルボとかDR30スカイラインとか・・・・。
素晴らしいフィニッシュです。

そして、驚くべきはフジミの3代目プレリュード。

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以下ご本人のコメント。
「プレリュードはボンネット薄くしたりライトの幅広くしたり色々微妙に調整したんですがあまりわからないかも・・ ホイルは例によって自作、このホイルカバーの方が売れ線だったのを当時覚えてます、なぜにフジミさんはレアなマグネシウムホイルなんか再現したんでしょうね。
あの板シャーシ使いながら後輪ステア機能もなんとか着いてましたが、どーもホイルの位置が変だったのでシャフト一本で固定して車高やトレッドを調整しちゃいました。まぁプロポーション重視で4WS機能は目をつぶってということで・・・・」

この頃のフジミはボディだけはなかなかよかったのですが、シャシーとかが例のアレで、
そのまま組むと残念なことになってしまうのですが、さすが浅田さんです。
ホイールも一番実車では見かけたホイールキャップ(自作!)に変更されているのも、
リアリティに一役買っていますね。

さらにさらにアコードワゴンのアレンジが面白い!

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以下ご本人のコメント。
「余ってたデカールを貼ったりちょっと自作したりです。よく見ると汚いしスポイラーなんかも適当です」
とは仰るものの、この遊び心見習いたいですね。

以下、色々ですが、まずはアオシマのステップワゴン。

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ホイールは自作。ボディカラーのチョイスやメッキパーツは廃して、
見事なfactory stockルック。

そして、ごめんなさい、詳細不明のシティターボ、ブルドッグレース仕様。

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さらにさらに、これはグンゼのだったかな?

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そして最後はDeal's WheelsのGlitter Bug

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カラーリングもさることながら、フロントタイヤをワンオフしていたりと、
見どころ満載です。

さてさて、浅田さんに影響を受けつつ、ウカイもガンガン作るとしましょうか!

浅田さん、ありがとうございました。

by ウカイ

RMPを覚えていますか?

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facebookをやっていると、久しぶりに色んな方と会えて楽しいですね。
最近も、とある方と久々に連絡をとることができました。

その方のお名前を僕がはじめて拝見したのは、
今をさかのぼること22年前のモデルカーズ15号の
「The all American Sports Car」特集。
その中で彼は1/24にこだわって、289コブラをモノグラム改で作り、
427にはサンバーストホイールをセットするなど、
レーシングイメージ一辺倒だった、日本のコブラ・モデリングに
「ストリート仕様」という新たな切り口を提案したのです。

そしてRMPというガレージ・メーカーから289ストリート、
427ストリートのモノグラム用トランスキットが発売された......。
その原型を作りフィニッシュも行ったS氏が、
久々にスケールモデルに帰ってきたのです。
彼は1971年型のAMC Javelinを所有するなど、
生粋のカーガイでもあり、比較的ウカイと制作スタンスが近かったりするので、
何となく盟友感もあるのです。

それでは、彼の作品をご覧ください。

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以下、彼のコメントです。

「色は、アパンティ・ターコイズ。 畔蒜さんと同じく、藤倉のアクセルカラーで調色してあります。 内装は、アイボリーとターコイズの2トーンをちまちまと塗り分けました。 メッキの部分は、室内と窓枠の一部にメッキシルバー・ネクストを使い バンパーとホィール、マフラーカッターは、アルクラッドⅡに ハンブロールのグロスコートを吹いてコートしてあります。 エンジンは、ストックにヒーターホースと、ハイテンションコード、 バッテリーコードを追加した位です。 シャーシーは、今風にグレープライマーを残してグラデーション仕上げに してみました」

とのこと。
正統派スケールモデラーのなせるこの清潔感!
ということでみなさん、投稿大歓迎です。

ウカイ

amt 1963 Chevrolet Corvette Sting Ray finished!!!

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クーダの完成からわずか2週間あまり、
驚異のハイペースで、何と1963年コルベットが完成してしまいました。
作ったのはamtの再販キットで1989年製造のもの。
ほぼ素組ですが、そこはゴールデンエイジのamt、プロポーションは抜群です。

このキットの唯一の難点と言えば、C2の最大の特徴であるフィン形状のアルミホイールの造形がイマイチと言う点。極端な話、フィンの再現が大雑把過ぎてエンケイのバハホイールみたいになっているんですね。

ま、言ってみれば、ホイールさえ何とかすれば、相当イイ線に行くはず。
当初は造形が最高なmonogramの1/24 1965Corvetteのパーツを流用しようと思ったのですが、
何となく気持ちが盛り上がらず、敢えてもっとショボイ感じを狙って、
スタンダードのテッチン&ハブキャップに変更することにしました。

ホイールはamtの同じく1963年型コルベットのPrestage版のコンバーチブルのキットに入っていたものを流用することにしました。
タイヤは、キットに入っている中空タイプがイマイチだったので、
Revellの1966 Impalaのものを流用して、手書きのホワイトリボンとしました。

あとはフロントの車高がノーマルのセットアップだとやや低すぎるので、
シャフト一本分車高を上げました。

そして、もうひとつ、amtのコルベットを劇的にリアルにするのが、
本来はボディに一体モールドされているフロントのウィンカーをRevellの1967年Corvetteの、
メッキベゼル&クリアーレンズに変更した点。ここを直すだけで、あとはまったく問題無しです。

作ったのはコレ↓。

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箱がカビてます・・・(笑)
製造年が1989年、買ったのもその頃で確か当時は1800円だったと思います。
といっても、当時の高校生には大金で、しかもバリだらけのとんでもないものを買ってしまったな、
という後悔の念を抱いたことを覚えています。
当時は、これが化けるとは思わず、長いこと押入れのコヤシになっていました。

それでは写真を貼っていきましょう。

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どうです、このプロポーション。
このキットは金型古いせいか、結構ボディ表面がヨレヨレでヒケとかも出ているのですが、
僕はパテが大嫌いなので、基本的にヒケは全部ヤスリで均してしまいました。
あとは、メッキパーツもバンパーサイドとかにパーティングラインとかが派手に出ていますが、
ここを消して、メッキをはがして、再メッキあるいはメッキ調塗料で塗り直すのもメンドクサイ(本音が出てしまった・・・笑)のでそのままにしてあります。
そもそも、メッキパーツって、パーティングラインを消すことよりも、ちゃんと部品が水平垂直についていることの方が重要だと思いますから。
たぶん、そんなに気にならないと思うのですが(ボクだけ?)

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外装のディテールはModel Car Garageのエッチングパーツを使っています。
本当は塗装で仕上げたかったのですが、ボディカラーがシルバーなので、
エンブレム類を筆塗りしても、いまひとつパッキリしないんです。
あとはエンジンフードのルーバーも、エッチングパーツの方がすっきりします。

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テールライトは、キットの指定パーツはかなりモッタリしているので、
キットではカスタム仕様の排気管に使う部品の内径をくりぬいて、
テールライトベゼルに流用しました。これで相当実車の印象に近づきました。
マフラーは、フジミのケンメリのデュアルパイプを加工して付けています。
ナンバーも文字が自由に選べる例のデカールを使っています。
やっぱりナンバーがリアルだと、印象もガラっと変わります。

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ホイールはPrestage issueのコンバーチブルのパーツを流用しています。
ホワイトリボンはかなり太目でホワイトリボンとホワイトウォールの中間的な印象なんですが、
当時の新車の写真とニラメッコしてあえてこうしてみました。
エッチングのエンブレムは塗り分けが大変でした。。。

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ちょっとこだわったのが三角窓のディテール、
ゴム部分と窓枠を塗装で表現してみました。
ドアハンドルも本来取っ手状になっている部分をブラックで塗ってみました。でも、コレはイマイチですね。

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インテリアもキットのパーツを塗り分けただけ。
三角窓の周辺を観察してもらえればお分かりのように、
ガラスパーツもキットのまま。フィッティングはイマイチですが、磨き込んで透明感は出したので、
バキュームフォームでどうこう的な面倒は一切行っていません。

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エンジンはフューリーことFUEL INJECTION仕様。
一応、明記はしませんがスポーツ・サスペンションを装備したZ06仕様ってことでディテーリングしています。ブレーキのマスターバックもデッカイのがモールドされていますし。
それにしても、メッキをはがして、ちゃんと塗り分けてやれば、補器類の造形も素晴らしくて、
古いキットとは思えないリアリティです。

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シャシーもちゃん塗り分ければ、それなりに見れますね。
コルベットはフルフレームとFRPモノコックを合体させる車体構造なので、
こんな感じの塗り分けで正解だと思います。

ということで、長くなりましたが、
一番言いたいのは、古いキットの素組でも結構イイ線行くでしょ?
ってことだったりします。

古いキットのダメ出し、修正を続けていくと絶対迷宮入りしますから、
妥協できるところはガンガン妥協して、形にしてやることが大切だと思うのです。

by ウカイ

おまけ。

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STANCED AMC PACER by Carmodels-Homepage

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さて、やっとこさ今年の第一作、クーダを完成させたところですが、
まわりの皆さんはガンガン作っていらっしゃいますね。
なかでも、ここのところノリに乗ってるCarmodels-Homepageのmatsuさんから、投稿をいただきました(だいぶ前に・・・すみませんmatsuさん)。

彼はもともと、日本のキットをウチでいう"Factory Stock"スタイルで組まれている方でしたが、
ここのところは欧米で今ブレイク中の"Stance"系のモデルカー製作に力を入れています。
彼のfacebookページがかなりworldwideな読者層を得ていることからもわかるように、
実車はもちろん、模型でも今一番アツイのがStance系ということができるでしょう。

Stanceは簡単に言えば、シャコタン+ツライチディープリム+ひっぱりタイヤ、というのが鉄則で、
いわゆるHella-Flashともほぼ同義です。

ベースは基本的に日本車もしくはヨーロッパ車が好まれます。

僕も以前にKAIDOU-RODと称して、
Stance風味なMaverickを作りましたが、
どちらかといえば、ちょっと亜流と言うか邪道的な仕上がりでした(笑)

しかし、そこは日本におけるStance-Modelingの雄、
matsuさんだけあって、アメリカ車をベースとしながら、
セオリー通りな美しくカッコいい一台を仕上げてきました。

それではまず、彼の"Minty Pacer"の写真を貼って行きましょう。

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それでは製作者のmatsuさんのコメントをご紹介しましょう。

「最近再販されたペーサーを流行りのstance風にカスタムしてみました。
ボディーカラーは75年に純正で用意されていたミントグリーンをチョイス。
stance風にガッツリ車高を下げ、ハの字を切って、今っぽいリムをインストールしました。
ステアは可動しないキットですが、自作ギミックを追加してステア可動としました。
エンジン付きキットですが、ボンネットの合いも良くないため、ハメ殺しでプロポーションを優先しました。
古いキットだけあって苦労する部分も多かったですが、出来あがってみればとても楽しかったです。
もう少し小物を用意して"完成"にさせたいと思っています」

そう、ウカイ的にサイコーだな、と思うのは、基本はシャシー裏のペイントを含めて、
"Factory Stock"的な部分は作りこんでおいて、そっからスタンスで遊ぶという路線。
やっぱり、リアリティと言う点で、この作り方は重要だと思うのです。

ちなみにホイールは、ウチにもよく投稿くださる、オレンジパパさんが設計・プロデュースした、
D-Styleホイール。コチラから買えます!!!!

ウカイもこのホイール付けた何かを作りたいです。

そして、matsuさん、もう一台ペーサーを製作中だったりします。

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以下、ご本人のコメント。
「映画"ウェインズ・ワールド"に登場した"ガース・モビール"です。
ベースは同じ再販品の78年型を使い、ボンネットを切り張りして初期タイプに変更。
サイドモールの除去、カバータイプのホイール(フジミのS54Bから)&デイトナっぽいホイール(国産キットのジャンクホイールをリバレルで小径&浅リム化)に交換するなど、分かる範囲で劇中仕様にしている途中です」

こちらも期待大ですね。

今年の名古屋はペーサー祭となるか!?

ちなみに現在、ウカイ商店からAMC Pacer各種をヤフオクに出品中です。
以下リンクをチェックしてみてください。

ウカイ商店ヤフオク支店ははこちら・・・(笑)

さて、次は1963コルベットを仕上げますか。

by ウカイ

Revell 1970 PLYMOUTH HEMI 'cuda FINISHED!!!

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いやはや、実に9カ月ぶりの新作完成です。
ここのところ、落ち着いて模型を作る時間がなく、
会社から帰宅後にコツコツと作り続けて完成にこぎつけました。

作ったのは、Revellが昨年末に新金型で発売した1970 PLYMOUTH HEMI 'cudaです。
Revellといえば、1995年に1/24で1970 AAR 'cudaを新金型で出したものの、
これが残念なことにイマイチ君で、2007年にリベンジとばかりに、もう一度新金型で
1970 AAR 'cudaを出したらこれまたイマイチ君という残念過ぎる経緯がありました。
あまり、酷評的なことをネットで書くのをためらうアメリカ人ですら、
この前2作はクソミソに言われてました。

そして、昨年末に1/25でリベンジと相なったのです。
がしかし、少なくともモックアップの写真が世に出回った時点では、
「あらら・・・もしかして・・・またやっちゃった・・・?」
と正直僕も思ったのですが。

実際組んでみると・・・・・・・。

もう細かいことは抜きで、写真を大量に貼りますね。
製作過程はfacebookで紹介していますので、省きます。
facebookは「Desktop Garage Japan」で検索してください。

70_cuda_front_03.jpg
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どうですかね?
確かにフロントフェンダーアーチの上からボンネットのまでのラインが厚ぼったいですが、
意外と気にならないように思います。
やっぱり模型は組んでから批評しないとダメだと思います。
それにいつも書いてますが、ボディの印象って車高で結構変えられますからね。
今回は僕としては珍しく、フロントを3mm近く車高を落としています。
ひょっとしたらキットに入っているロワードサスペンションの方がしっくりくるかもしれません。
さらにバンパーをフロントに少し(1.5mm程度)せり出すように付けてノーズの寸詰まり感を緩和しています。
組み立てにあたって苦労した箇所は一か所だけ。
リアのバランスパネルのフィッティングが悪く、リーフスプリングのリアマウントと干渉してしまったので、バランスパネルの裏側を削り、さらにリアマウントも削っています。

70_cuda_wheel.jpg

基本的に素組ですがタイヤのみamtの別売りのPOLYGLAS GTに変えました。
(このタイヤ、最高です。まだウカイ商店に在庫ありますので、欲しい方はコメント欄からオーダーください。2200円で8本セットです)。基本、ホイール径とぴったり合いますが、さらにフィッティングを良くするために、タイヤ内径のフランジを削り落としました。
クライスラーのペンタスターはMCGのエッチングパーツを使用しています。

70_cuda_engine.jpg
70_cuda_chassis.jpg

エンジンはプラグコードを追加した以外は素組です。
そう、このキットのエラーのひとつにデスビが7気筒用?になってしまっいる点があります。
こればかりは仕方ないので手持ちの8気筒用に変更しました。
作例では貼っていませんが、ヒーターホースにプリントされた文字を再現したデカールまで付属しています。
シャシーはいつも通りのFactory Stock仕様です。

70_cuda_int.jpg

インテリアも素晴らしい出来なのですが、
出来あがってしまうと、ぜんぜん分かりませんね。
インテリアのリアリティもこのキットの美点だと思います。

70_cuda_rr_qtr.jpg

リアクウォーターには「ホッケースティック・ストライプ」と呼ばれる「HEMI」の文字の入ったデカールを貼りました。確実なことは言えないのですが、外装色がこのInvioletの場合、内装色が白だと白ストライプ、黒だと黒ストライプになるようです。

ちなみに外装色はGAIAカラーの「純色バイオレット」にGSIクレオスの「#8シルバー」を混ぜています。仕上げはいつも通りGSIクレオスの「#46クリアー」の缶スプレーです。

70_cuda_front_yori.jpg

そして、もうひとつの鬼門がこのフロントグリルのディテーリング。
まず塗り分けが面倒です。さらに、グリルの中央の赤いストライプ部分を塗る際に、
ひと工夫必要です。というのは、これもエラーでエンブレムのモールドが左右両方に入っているのです。
本来は向かって右側だけですから、左側は赤いストライプだけに戻さなくてはいけません。
赤いストライプ部分をエバーグリーンなどのスティレン棒で作り直すことも考えましたが、
結局は赤いストライプを塗った後、エンブレムの部分を上下から黒で塗り潰して誤魔化しました。
(たぶん、ここのくだりは作った人にしかわからないと思いますが・・・)

70_cuda_box_top.jpg

最後は箱とともにパシャリ。

しかし、まだネタがあった。
そうそう、傑作の誉れの高いmpcのオリジナルのビルドと比較してみたのでした。

70_cuda_duo_fr_02.jpg
70_cuda_duo_front.jpg
70_cuda_shomen_duo.jpg
70_cuda_duo_rr.jpg

やっぱりmpcは偉大ですね。
でも、Revellも大したもんです。

ちなみに、アメリカではほぼ市場からRevellのクーダが消えています。
SOLD OUTのようです。二次入荷がないようなのですが、ひょっとして金型改修してたり・・・?

今度はSox&Martin仕様が出るみたいです。

長いブログでしたね、今回は(笑)。

あと、ナンバーは最近出た、文字を自分で貼るCAナンバーに変えました。
「426 PLY」はもちろん426HEMIエンジンを積む、プリマスってことです。

by ウカイ

Moebius BIG RIG Wheel setきた!

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IMG_6228.JPG

ということで、入荷しています。
もちろん、フツーにアメトラに組むのもいいですが、
扁平タイヤをセットして、
C3500などのフルサイズピックアップに履かせるのも今っぽくていいと思います。

残り少ないですが、
ワンセット(前2輪/後2輪)3700円で発売中です。

欲しい方は、コメント欄に希望数量とメールアドレスを入れてください。
(非公開ですのでご安心くださいませ)。

by ウカイ商店

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