2009年06月29日

ホイールゲット

さて、標題にあるようにホイールをゲットしたのですが、何のホイールかと言えば先日、何となく製作スタートをほのめかした、RevellのDatsun 240Z(断じてフェアレディZじゃありません)です。

このキット、大変いいキットなのですが、生産ラインから出てきた状態を最良とする、
私の変態的趣向からみると、一点だけ惜しいところがあります。
それは何故かホイールだけノーマルが入っていないのです。
キットに入っているのは6個の楕円形の穴があいたスロッティド・ディッシュホイールなんです。
下の写真がそれ。

5穴のディッシュはよくありますが、6穴は結構レア。
でも正直あんまりカッコよくない。キットの箱の写真の個体が履いているので、
おそらくこれがRevellが模型化するにあたって取材した車輌なのでしょうが、
せっかくならノーマルのホイールキャップも再現して欲しかったなあ。

ちなみに、アメリカでみる240Zは、ほとんどがデュッシュを履いていますが、
実はコレ、後からアフターマーケット品を取り付けたものは稀で、
大体は新車時にディーラーで履かされたものが多いのだそう。
Zは非常に人気が高かったので、プレミア価格で販売されるケースもあり、その付加価値を上げるためにもホイールなどアクセサリーを満載した車輌が好まれたそうです。
これはJ's Tipo時代に信頼できる方に訊いた話ですので、事実だと思います。

ということで、ノーマルホイール探しの必要性があるわけですが、
そんなもんそうそうあるもんじゃない。
Zのキットに入っているホイールなんて大体アフターマケット品ですからね。
まあ、普通好き好んでノーマル仕様なんて作りませんから。
そもそもノーマルのZってどんなホイール履いてたっけ?
色々調べると、ハセガワの240ZGが履いているやつが、
輸出用の240Zにもついていたようなんですが、
私が再現しようとしている'71年型には正確にはそのホイールは付かない。
う~んこまった。。。
でも、その昔、モデルカーズのバッハがアレをもっていたような。。。

じゃじゃん!

これが240Zの初期モデルについていたホイールです。
同時期の初代ローレルとか、ハコスカGT-Xとかについていたヤツです。
バッハとしてはハコスカのGT-Xのドノーマル仕様を作るために温存していたものらしいのですが、
それをありがたいことに提供してくれたのです。ああ、ありがたや。
たぶんモノ自体は日東のZの2by2のキットに入っていたものではないでしょうか(違うかも)
全然カッコよくありませんが、先日完成させた1968VW同様、タミヤのロータス7のタイヤ(これ名品だと思います!)と組み合わせると、
なんともいい佇まい。
そうです、こういうショボショボの足許のZが作りたかったのです。

これで役者は揃いました。
あとは徹底リサーチの上、組むだけです。

アメリカ製の日本車のプラモデルって、どうしてこんなにワクワクするのでしょう。

以下、勝手にベスト10を出してみました。

■私的アメリカ製日本車キットベスト10

1位 mpcの620ダットサン・ピックアップ
2位 amtのスバル・ブラット
3位 monogramの初代RX-7
4位 Revellの510ブル
5位 Revellの240Z
6位 Revellのミアータ
7位 amtの280ZXターボ
8位 mpcのスープラ(セリカXXの輸出仕様)
9位 Revellの720ダットサン・ピックアップ
10位 amtのトヨタピックアップ(2代目ハイラックス)


他にもmpcの2000GT(中身はエアフィックス)、amtのRX-7、Revellの2代目ハイラックス、リンドバーグの1/20スケールのD21ダットサン、ハイラックス、三菱GTO、monogramの1/32で620ダットサン・ピックアップ、Z32 300ZX、Revellの1/32で2代目ハイラックス&720他あります。リンドバーグの1/32でS30Zもあったかな。あとはmonogramのシボレーLUVこといすゞファスターもありました。

そのうち、この辺のネタも攻めてみましょう。
たぶん皆さんあまり興味ないと思いますが。

byウカイキャル吉

投稿者 ウカイ | 2009年06月29日 14:54 | コメント (5)

2009年06月24日

ワケあってコイツも製作開始

またシャシー?
と言われそうですが、またシャシーです。
でもこの写真があるからこそ作ることにしたのです。
この個体も、実はノンレストアのオリジナル車。車種は何だかわかりますか?

一応、モデルカーズからの依頼でして、
国産キットもたくさんある超人気車種ですが、
私は敢えてRevell製で挑みます(これでピーンときた方も多いかも)。

さてこの車種は何でしょう?

by ウカイキャル吉

ps ちなみに今月のモデルカーズは、私のRevellワーゲンとかこーやんさんのアレとか、ロードコマンダーさんのアレとかがバシバシ出てます。明後日発売ですから皆さんチェックしてみてください。ね


投稿者 ウカイ | 2009年06月24日 19:48 | コメント (3)

2009年06月23日

作業が進まないので、雑ネタ

すっかり梅雨ですね。
色も塗れず、作業をしていても湿度の上昇とともに、集中力もどっかにいってしまいます。
ま、こんな時は、ネットでくだらない画像でも探したくなります。
ということで、'50sのクライスラー好きには相当いい画像をお見せしましょう。
もう何年か前に拾った写真なのですが、同じサイトに久しぶりにいったら、すでにこの画像がなかったので、ちょっとしたお宝かもしれません。
クルマは'58年のベルベディアで、どうやらフルオリジナルの個体。
シャシーマニア(私だけ?)の方々は要保存です。

ペタペタと。

グレーの防錆塗料にうっすらとのるボディカラー。
惜しむらくはホイールハウス周辺のディテールが無いところ。

最近のamtの'58ベルベディアとか、
Jo-hanのその辺のmoparあたりを作る際には大いに参考になるのでは。

この手の写真、見つけたらまたアップします(えっ、見たくない?)

ではまた。

by ウカイキャル吉

投稿者 ウカイ | 2009年06月23日 15:32 | コメント (4)

2009年06月14日

何となく作り始めるA100

いかんなあ、と思いながら突発的になし崩し的にダッジA100もはじめてしまいました。
このA100は'60年代にIMCというメーカーが発売していたものを、'90年代初頭にLindbergが再販したもの。今も売っているかもしれません。
メインはWHEEL STANDERことウィリーでクウォーターマイルを駆け抜ける、LITTLE RED WAGON(以下LRW)ですが、地味にストック仕様も組み立てられるのです。
これまでも、LRWの作例は何度か目にしたこともありますが、
意外とストック仕様の作例を見たことがなく(当たり前か)、チャレンジしてみることにしました。
テーマは「スッキリカッチリ」。
最大の難関は開閉式のドア。もちろん、これはこれでアジなのですが、
やはりテーマに沿うとなると、はめ殺すより他に手はありません(超精密なヒンジでも作ればいいのでしょうが、私にはできません)。
ということで、作業開始。

■三角窓のモールディングを彫る

ということで、まずは三角窓のディテールを彫りました。ボディにドアを接着してから彫ると大変なので、先に彫ることにしました。ハセガワのケガキツールでアタリをつけて、デザインナイフの背中でコリコリとやりました。あんまり彫ると、裏まで貫通したり、線自体が太くなるのでソコソコが肝心です。

■ドアをはめ殺す(←なんか字面的にコワいですな)

実は昔、ここまでの作業はパテを使ってトライしたことがあるのですが、肉ヤセがどうしてもさけられず、なおかつ、パテ部分のスジ彫りがキレイにできないため、挫折したことがあるのです。もうかれこれ20年くらい前の話ですが……。
というわけで、お気に入りの瞬着&硬化剤を使ってあっさりはめ殺し完了。以前、瞬着は劣化を促進するとのご指摘をいただきましたが、私の作ったものの場合、レベルの'68ビートルも瞬着の作業してから1年近く経ちますが、問題ないので、OKということで。。。
ちょっと多めに瞬着を盛ったら600番のサンドペーパーで水研ぎです。
で、大体削り終わったのがご覧の状態。
ついでにレインガーターもかっ飛ばしました。

■ドアラインを彫る

直線が多いのでカンタン、とたかをくくっていたのですが、やりだすと結構大変でした。
瞬着はものの5分ほどで、ほぼプラスチックと同じ硬度になってくれるので、パテに比べても作業時間は大幅短縮できます。
ライン自体はハセガワのツールでケガいてから、デザインナイフで彫り込む手法。
これまたあんまり削ると裏にブチ抜けるので、ソコソコのところでやめておきます。
とりあえずドア1枚、はめ殺して、モールディング完了。
サフェを吹いて、何となく確認。
このカットだけ見れば、何が大変なのかわからないのがマヌケなところ。
ちなみに、ここまでで作業開始後8時間。
もちろん片面だけですよ。
あーまた、大変なことはじめちゃったよ。

後悔先に立たず。

by ウカイキャル吉

投稿者 ウカイ | 2009年06月14日 19:08 | コメント (14)

2009年06月13日

そういえば

いいページがあったので、リンク↓をご紹介。
http://www.gmphotostore.com/products.asp?dept=1217

なんせチャプター11が適用されている会社ですから、いつこのサービスが終了するか分からないですから。本来は写真を買えるサービスらしいのですが、サムネイルフォトでもそこそこ楽しめます(楽しいのは私だけかもしれませんが)。
リンクを開いて
左の「GALLERIES」のバーからブランドをチョイスするもよし、
私のおすすめは「GM Heritage」から「All About Production」をクリックすると!
素晴らしい写真がドバドバっと出てきますよ。

by ウカイキャル吉

投稿者 ウカイ | 2009年06月13日 09:50 | コメント (4)