趣味の総合サイト ホビダス
DESKTOP_GARAGEのトップページはコチラから!!

MC273_P030_01.jpg
MC273_P030_08.jpg
2018年、最後から2番目の作例となったのが、
アオシマからリリースされたばかりのER34でした。

ER34は2ドアの前期後期がフジミから模型化されていて
BNR34に関してはタミヤ、アオシマ、フジミの競作、
と結構な人気車種でしたが、
4ドアセダンはアオシマのドリ車、
のむけんさんのURAS以外はキットが存在しませんでした。
のむけん号はオーバーフェンダーが特徴ですが、
アオシマのキットはオバフェンをボディと一体成型としており、
ノーマルには組めなかったんです。

ということで、34の4ドアは長年ミッシングリンクとして、
キット化が待望されていましたので、ようやくという感じです。

原型は実車の3Dスキャンデータをベースに制作されたとのことで、
なかなかプロポーション良好です。
同じ工程を経てプラモデル化されたプロボックスは、
まだデータ作成された方が不慣れなのか、
面表現がちょっと「?」な部分もありましたが、
こちらはそういった違和感はだいぶ緩和されました。

アオシマも、今モノづくりの方法が激変しつつある時期なようで、
実車の3Dスキャンデータベースのまだ2作目ですが、
前作のプロボックスに比較してかなりこなれた部分もあり、
今後が楽しみです。

キットは新たな試みが多い部分、
今はキットがたくさん売れないので、
バリエーション展開を考えて設計しなければならないなど、
結果として組み辛くなってしまっている部分もあります。

ひとつは別体のフロントフェンダー。
正直隙間が盛大で、しかもその隙間からボディ内部が見えてしまう、
という難点も抱えていて、僕は結局繋ぎ目をすべてシアノンで接合して、
ドアラインを彫り直す、という方法で対処しました。

もちろん、これもしなければどうこうではなく、
気にされる方はそうした方がいい、
というレベルですが。

あとはガラスの組み付けにかなり癖があるので、
ボディの塗装をする前に、
装着のシミュレーションをしたり、
擦り合わせをしておいた方が無難だと思います。

今回の作例は極力ファクトリーストック感を出すために、
フロントの車高を上げています。
ストラットの延長のみで、
スプリングは活かしてあります。
リアも車高を若干上げましたが、
スプリングを活かすと、
トーインにどうしてガタが出る部品構成なので、
固定してしまいました。

フロントマスクは、
部品の取り付け用の「接着しろ」が曖昧な部分が多いので、
水性接着剤やエポキシなどをつかって、
かなりファジーに接着しました。

ボディカラーはアスリートシルバー。
この年代の日産車に特有の、
地味でも派手でもない、なかなか捉えどころのない色調ですが、
旧8番シルバーに黒とガイアの純色バイオレットを少々添加して調色してみました。

ということで、
何はともあれ僕的には結構実車も好きなER34後期の4ドアが、
ドノーマルで作れる時代がきたことに、
アオシマに感謝したいな、
と思います。

今年も一年お世話になりました

| コメント(0)

IMG_0858.jpg
IMG_0866.jpg

ここのところfacebook-Creativityがメインで、
こちらはあくまで完成した作例をアップするだけのブログになっていますが、
今思えば、このブログなくしてCreativityも興せなかったかな、
という気もしておりまして、
こちらのブログがスタートして早14年になろうとしていますが、
スタート時より現在に至るまでご支援いただいている皆様にあらためて御礼の意をお伝えしたく。

本当にありがとうございます。

趣味でやっていたアメプラ、
いつの間にかプラモデル自体がモデル・カーズ編集部員として仕事の対象となって、
好きなだけじゃ済まされない、
むしろ
「なんでこんなことを言われなければならないのか」
というネガティブな面や、
狭い趣味世界における人間づきあいの難しさなど、
結構色々苦しみましたが、
それも過去の話。

最近ようやく模型に対して、
ポジティブな気持ちが戻ってきました。

次世代にこの趣味を受け継いでいくこと、
少しでもたくさんの人がこの素晴らしい趣味を楽しんでくれること、
今ある模型メーカーや模型店が少しでも長く商売を続けてくれること、
そして僕自身も大好きな模型を楽しんでいけること

そんなことを目標に来年も頑張っていきたい、
というか気負わず前に進んでいきたいと考えています。

何だか、このハセガワの1966キャデラックは、
僕にものすごくポジティブな気持ちを呼び戻してくれました。

ということで来年もモデル・カーズ本誌、モデル・カーズ・チューニング、
そしてCreativity、僕の原点であるデスクトップガレージをよろしくお願い申し上げます。

良いお年をお迎えください。

鵜飼


11.13_0185.jpg
MC272_P089_06.jpg

これまでにも1/24のミニカーカスタムなどは色々やってきましたが、
今回は童友社取り扱いの中国製トイラジをイジって遊んでみました。

なぜコレか?
といえば、単純に997のロードカーのプラモが無いから、
ということになります。

しかもこのトイラジ、
インテリアは軽い上げ底ながら再現されて、
ガラスもクリアという実にありがたい内容。

価格も2000円ちょっとが実勢価格ですから、
下手なプラモより安いわけで。

しかし意外だったのが、
プロポーションの良さ。
このトイラジは、インテリア下に単三電池を収める関係で、
お腹の下がぷっくりと膨らんで、
車高が恐ろしく高い。

ところがこのシャシーを取っ払うと、
ボディ自体は実に良いプロポーションをしてるんです。

ということでボディ色を剥離して、
パーティングラインを削り落としつつ、
ちょっと丸みが足りないフロント周りを
ナンバープレート除去ついでに削り込んでみました。

ホイールは実車がセンターロックなので選択肢が少ないのですが、
フジミのBMW Z4 GT3の部品を使用。
タイヤはアオシマの19インチ引っ張りを組んでいます。

ボディ色はRS4.0のグラフィックスをそのままに、
すべてGULFカラーに置き換えて、
細いラインを含めてペイントで表現しました。

「RS 4.0」の文字のみ知り合いにデカールで作ってもらいました。

唯一悔やまれるのは
運河のようなドアラインをいったん埋めて、
細く彫り直さなかったこと。

この辺をあらためてフェイズ2を作ってみたくもあります。

トイラジは安い上に、プラモに無い車種も結構あるので、
またこんな感じの遊びにトライしてみたいです。

MC272_P044_01a.jpg
11.9_0503.jpg

これは実際に作ってみて、
結構ダークホースなキットでした。

ハセガワのE36は良いキットだという認識はあったのですが、
いかんせんグレード的に318というのが微妙で、
これが「役付き」なM3やアルピナなら良いのに、
とずっと思っていました。

そんな折、ウクライナのUSCPをやっているミーシャが、
「トランスキットが出来たから送るよ」
ということで送ってくれたのが、
フロントバンパー、タイヤ&ホイール、リアスポイラー、マフラー、
デカールから構成されるレジンパーツセット。

さらにリアリティと立体感を追求した、
インパネ、シート、ドアパネル、ステアリングからなる
インテリアセットも送ってくれたのでフルに組みこんでみました。

出来上がってみるとなかなか雰囲気も良くて、
かなりのお気に入りとなりました。

ハセガワのキットはとにかく車高が低いので、
前後共に上げています。

本当はグリーンに金ストライプの予定が、
色々失敗して定番のブルーと銀ストライプになりましたが、
これはこれで良かったような。

E36はまた作りたいです。
今度はドラゴンのM3ですかね。

MCT07_P000_17.jpg
MCT07_P000_18a.jpg

こちらも昔はさんざん作ったフジミのR31。
ボディは当時のフジミとしては奇跡的に良い。
というかフジミが急激にクオリティを高めて、
僕らプラモ少年をワクワクさせてくれたあの時代の傑作です。

今年は何とハセガワからR31が新規金型で登場したので、
もはやフジミのR31はお役御免かとも思われましたが、
改めて作ってみるとこれはこれで良いですよね。

ちょっと幅が広めなので、シャコタン映えします。

ということでお世話になったフジミR31に敬意を払って、
結構真面目に作ってみたのがコレ。

基本的にはボディラインをしっかり出して、
ボディサイドから下方にはみ出してしまうシャシーをチャネリングして、
もともとガラスやらシャシーやらと干渉してしまうインテリアのパーツの多くを上下に切りつめてフィッティング。

そしてホイールがちょっとひねりを利かして、
Z31後期用のアレに軽くリム増しして
純正風のカッコいい架空ホイールを作ってみました。
タイヤはオレンジウィールズの引っ張り。
塗装はスパッツスティックスです。

外装はヘッドライトリフレクターを追加した以外は
特に手を入れていませんが、なかなかハンサムな雰囲気に仕上がりました。
ボディ色も純正のツートンを再現。
オートスポイラーとステアリングコラムはキット通り可動式にしています。

「その時、精悍」

岩城滉一さんが出ていたCMを思い出しますね。

そろそろ4D HTの前期セブンスも作りたいです。

MCT07_P000_31a.jpg
MCT07_P000_31b.jpg

70スープラと言えばタミヤ以外ありえないだろう、
なんて昔は思っていましたが、
歳をとると不思議なもので、
アバタもエクボじゃありませんが、
ちょっとイマイチと言われてるキットを「化かす」方が楽しく感じたりするようになるものです。

フジミの70スープラは、
お馴染みの板シャシーと
割とキツめの屋根低デフォルメで知らていますが、
シャコタン系でアレンジするとやたらカッコよくなります。

今回は思いっきり遊んでみようと思い、
テールランプの塗装以外は完全に「架空仕様」です。

イメージしたのはアストンマーティン的な何か。

ホイールは最近までスルーしていた
フジミのOZフツーラ(フッツーラ)ですが、
アオシマの18引っ張りタイヤと、
リアのみのリム増しで、驚きのカッコ良さに。
リムはスパッツスティックスで塗り直して、
スポーク部もシルバーで塗るとものすごくいい表情を見せるんですね。

ガラスを着色し始めたの最近ですが、
これもグリーンガラス化してリアリティをアップしています。

灯火類は意図的にクリアにして、
シックな雰囲気を目指しています。

実車とは全然関係ないですが、
こんなモデリングもまた楽し、でした。

MCT07_P000_02a.jpg
MCT07_P000_02b.jpg
MCT07_P000_10.jpg

昔は避けて通りたかったフジミのペッタンコプラモ。
でもコレがデフォルメだと知ってからは、
妙に愛おしく思えてきて、マークIIに続いて着手。

このGX61系のチェイサー&マークII、
一時市場から消えていたのはウィンドウパーツの金型が無かったという説が有力です。
そして2000年代に入り、ウィンドウパーツが新規金型部品となってからは入手も容易。
窓自体のモールドも綺麗になりましたが、
ヘッドライトのカットが綺麗に入っているのも魅力です。
しかも昔のスモーク成型ではなく、クリア成型になったのも朗報。

さて組むにあたっては、
素組と行きたいところですが、
実車に詳しい人に言わせればエンジンフード中央の「凸」型のプレスラインが実車と違う、と。
実車はエンジンフード中央は「ヘ」の字状に緩やかな山状になっていると。
なのでセンターセクションを切り出して、
「へ」の字に折ったプラ板に置き換えて整形してみました。

あとはヘッドライトリフレクターを追加したり、
ガラスをスモークブラウン(いわゆるブロンズガラス)に塗った程度です。

しかし、オレンジウィールズの引っ張りタイヤのおかげで、
この年代のホイールが非常に魅力的にセットできるのが
本当にモチベーション高まりますね。

似てる似てないはともかく、カッコよくて僕は気に入っています。

MCT07_P098_02a.jpg
MCT07_P098_02b.jpg

2015年だったか、このキットが発売されてすぐ
「自分が普段作らないようなものを作ってみよう」
と意気込んでみたものの、やはり途中で飽きて放置(笑)

そして今年の関西オートモデラーの集いでCreativityの仲間と、
「レクサスLSかセルシオを作ろう」というテーマを立てたのを思い出し、
急きょ再開させて完成にもっていた1台。

コンセプトはLFAのニュルパッケージ的な何か。

ホイールはタミヤのLFAをリム増しして装着。
カラーもあの橙色を再現したつもり。

ルーフとBピラーにはカーボンデカールを貼りこんでみました。

結構スポーティにカッコよくまとまった気がします。

でもデカイクルマに膨張色を塗るのは今後は控えようかと(^^;)

MCT07_P102_01a.jpg
MCT07_P102_06.jpg

こちらはストックで組んだモデラーズのプリウスを、
MCT用にロワードしたもの。

ホイールはBEEMAXのコロナJTCC用を使用。
純正オプションのTRDのホイールがコレに似ていたので流用を思いつきました。
ステア、タイヤ回転ギミックを追加しています。

またこのシリーズは作りたいですね。

R35 2017スペックか先代シビックタイプRあたりを狙っています。

MC269_P088_03a.jpg
MC269_P088_03b.jpg

ここ最近、ハセガワのプラモデルばかり作っている気がします(笑)
今月はまだ出たばかりのコルトギャランGTOを素組してみました。

組み立てにあたってコツとかは皆無。
強いて言えば、インパネのデカール貼り(なんと20枚近く)が苦痛以外の何物でもありません。
ちなみにもともともデカール貼りが苦手な僕は、
シートに貼るデカールも早々に断念していあます。。。

ハセガワの最近のキットは車高やトレッドも
ファクトリーストックとしてはパーフェクトなことが多いですが、
このGTOもその例に漏れず素組してこの抜群の佇まいです。

すでにGTO-MRの後継モデルであるGSRのバリ展もアナウンスされているようで、
今後もモーターショーモデルの黄緑とかも期待したいところ。
本当は黄緑に塗りたくて意気込んでいたのですが、
あのクルマのストライプは黒ではなくてダークグリーンなんだとか。

とりあえずMRはもう1台、
プロツーリング仕様を製作中です。

by ウカイ


2019年1月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

アーカイブ

リンク

ガレージライフ
ホビダスオート
ホビダス
T'z Factory
アメプラを筆頭にNASCAR、モータースポ―ツ、ダイアリーなどをメインにしたT’zさんのブログ。プロモ風フィニッシュなどオリジナリティ溢れる仕上げも勉強になります。
Final Gear
ストリートロッドやKustom、街道レーサー系まで幅広いジャンルを網羅する美徳さんのブログ。実車もTバケを所有!(深い!)
MS0023msbufjsk-51459
ラリーカーから国産旧車、はたまた働くクルマまで幅広いカテゴリーをフォローするC水さんのブログ。カーガイでもあるため、実車の知識も豊富で、模型好きだけでなく実車好きも唸らせる作品を多数製作。
ゆきおWORK'S
アメリカ車モデラーの第一人者であり、プロモデラーとして名を馳せる畔蒜幸雄さんのブログ。ウカイも相当影響を受けました。
JUNK MODEL(ジャンクモデル)
ジャンクとは名ばかりで珠玉の作品の製作過程が楽しめるこーやんさんのブログ。'50-'60sのアメ車メイン。
ガレージはおもちゃ箱
愛車はトヨタのフラットツイン2台、cubというP&Y_FLAT_TWINさんのブログ。アメ車、アメトラ、バイクのプラモなど読みどころ満載のブログ。
くるまのプラモ製作記
国産キットをFactory Stockスタイルで、見事に化けさせる腕前の持ち主、ながせさんのブログ。題材は違いますが、ウカイと製作スタンスが近く、ここの読者さんも楽しんでいただけるハズ
ROCK a PLA BABY!
国産車をメインに作られているLet's Goマサル!さんのページ。作業工程は参考になることウケアイ。
1/43cu.in.(キュービックインチ)
1/43スケールのアメリカ車のミニチュアをメインテーマとするPonys41さんのブログ。アメ車のミニカーのアーカイブとして資料性高し!写真も美麗!
今日も一日ご苦労さん
トラック乗りにしてスケールトラックモデラーというロードコマンダーさんのブログ。アメトラが濃い!
Sportscar Graphic
1960-1970年代のスポーツカーを題材にした模型、イラスト、ミニチュアカー、ペーパークラフトなどを製作する、プロのイラストレーター、溝呂木さんのページ。
CARMODELS-HOMEPAGE
東海エリアの凄腕モデラーmatsuさんのホームページ。読んで字のごとく、カーモデルオンリーのサイト。内容充実。そして何より清潔感あふれるフィニッシュが素晴らしい!アメ車、国産旧車何でもありのオールジャンルで楽しませてくれます!

 

趣味の総合出版社 ネコ・パブリッシング
Copyright © 2005-2015 NEKO PUBLISHING CO.,LTD. All right reserved.