2014年8月 7日

from USA!! Ryu Asadaの作品たち

暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

そういえば、こちらでのご報告が遅れましたが、
ウカイ、ついにというか今さらというか、
弊社のモデルカーズ編集部へと異動になりました。
あらためて皆様、よろしくお願いいたします。

さてさて、facebookはガンガン更新していますが、
こちらは停滞気味でありますが、
久しぶりにかのHotwheelsのデザイナー、リュウ浅田さんから作品の写真が送られてきました。
たしか、浅田さんはもう20年近くアメリカに居るはずですが、
その模型的センスはまったくアメリカナイズされていない(笑)ところが彼の偉大なところでもあります。

まずはSunny製のファミリア親子。

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以下ご本人のコメント。
「最近製作したサニーのファミリア2台ご紹介します。向かって左側の大きめのものはモーターで走行させてボディロールをステア時に再現したもので妙に気合が入った設計ですが実際に走行させた人がいたのかは不明です・・ ボディは適度にデフォルメされてますが結構ディテールの再現もよくて買って中身を見たときに関心しました、内装もモーター走行可能な割りにはそこそこですし。良くできたメッシュとアルミの2種類のホイルが入ってますがテッチンを自作しました。ボディのスケールはデフォルメが入ってますが1/20くらいでしょうか。
向かって右側の小さなファミリアはビンバンシリーズから。確か300円くらいの子供向お手軽キットでゼンマイ着き。ボディのデフォルメはチョロQとかデイブ・ディールズを思わせるようでなかなか個人的には気に入ってます。一応簡素な内装もついててやはり全部はめ込み式。子供の時に戻ったような感じで簡単に作ってしまいましたがそれはそれで久しぶりに楽しかったです。ただホイルとタイヤが1ピースなので塗装が面倒・・後輪に被せる輪ゴムバンドはカチカチになってました。 スケールはこれもデフォルメが入ってますが1/32くらいです

Here are my 2 Mazda Familia (aka Mazda 323) model kits that I recently built. They are both released by this old Japanese model kit company called "Sunny" that no longer exists.
The big one has this very unique mechanism in which the whole body tilts/rolls when the front wheels are steered, mimicking a look of a car going really fast around corners. You can add a motor, light bulbs, and batteries but I didn't. The body has a nice cartoon-ish touch yet very detailed. Also, it comes with a semi-decent interior. The steelies shown in the pic is my custom made, the kit comes with mesh wheels and alloy wheels so you can choose. Not sure about the scale, but the overall length is about 7 inches.
The little Mazda Familia was a part of the "Bin Ban" series. Comes with a wind back motor and much less parts. This series is more kids oriented. The body style has a more extreme cartoon-ish look, sort of reminds me of "Deal's Wheel" by Dave Deal. It comes with a very simple interior with 2 nice bucket seats. Overall length is about 5 inches.」

ウムムム、やはり和製Deal's WheelsというかZingers的なビンバンシリーズ、
今、あらためて挑戦したくなりますね。シティとかセルボとかDR30スカイラインとか・・・・。
素晴らしいフィニッシュです。

そして、驚くべきはフジミの3代目プレリュード。

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以下ご本人のコメント。
「プレリュードはボンネット薄くしたりライトの幅広くしたり色々微妙に調整したんですがあまりわからないかも・・ ホイルは例によって自作、このホイルカバーの方が売れ線だったのを当時覚えてます、なぜにフジミさんはレアなマグネシウムホイルなんか再現したんでしょうね。
あの板シャーシ使いながら後輪ステア機能もなんとか着いてましたが、どーもホイルの位置が変だったのでシャフト一本で固定して車高やトレッドを調整しちゃいました。まぁプロポーション重視で4WS機能は目をつぶってということで・・・・」

この頃のフジミはボディだけはなかなかよかったのですが、シャシーとかが例のアレで、
そのまま組むと残念なことになってしまうのですが、さすが浅田さんです。
ホイールも一番実車では見かけたホイールキャップ(自作!)に変更されているのも、
リアリティに一役買っていますね。

さらにさらにアコードワゴンのアレンジが面白い!

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以下ご本人のコメント。
「余ってたデカールを貼ったりちょっと自作したりです。よく見ると汚いしスポイラーなんかも適当です」
とは仰るものの、この遊び心見習いたいですね。

以下、色々ですが、まずはアオシマのステップワゴン。

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ホイールは自作。ボディカラーのチョイスやメッキパーツは廃して、
見事なfactory stockルック。

そして、ごめんなさい、詳細不明のシティターボ、ブルドッグレース仕様。

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さらにさらに、これはグンゼのだったかな?

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そして最後はDeal's WheelsのGlitter Bug

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カラーリングもさることながら、フロントタイヤをワンオフしていたりと、
見どころ満載です。

さてさて、浅田さんに影響を受けつつ、ウカイもガンガン作るとしましょうか!

浅田さん、ありがとうございました。

by ウカイ

投稿者 ウカイ | 2014年8月 7日 19:24 | Comments (1)

2014年7月28日

RMPを覚えていますか?

facebookをやっていると、久しぶりに色んな方と会えて楽しいですね。
最近も、とある方と久々に連絡をとることができました。

その方のお名前を僕がはじめて拝見したのは、
今をさかのぼること22年前のモデルカーズ15号の
「The all American Sports Car」特集。
その中で彼は1/24にこだわって、289コブラをモノグラム改で作り、
427にはサンバーストホイールをセットするなど、
レーシングイメージ一辺倒だった、日本のコブラ・モデリングに
「ストリート仕様」という新たな切り口を提案したのです。

そしてRMPというガレージ・メーカーから289ストリート、
427ストリートのモノグラム用トランスキットが発売された......。
その原型を作りフィニッシュも行ったS氏が、
久々にスケールモデルに帰ってきたのです。
彼は1971年型のAMC Javelinを所有するなど、
生粋のカーガイでもあり、比較的ウカイと制作スタンスが近かったりするので、
何となく盟友感もあるのです。

それでは、彼の作品をご覧ください。

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以下、彼のコメントです。

「色は、アパンティ・ターコイズ。 畔蒜さんと同じく、藤倉のアクセルカラーで調色してあります。 内装は、アイボリーとターコイズの2トーンをちまちまと塗り分けました。 メッキの部分は、室内と窓枠の一部にメッキシルバー・ネクストを使い バンパーとホィール、マフラーカッターは、アルクラッドⅡに ハンブロールのグロスコートを吹いてコートしてあります。 エンジンは、ストックにヒーターホースと、ハイテンションコード、 バッテリーコードを追加した位です。 シャーシーは、今風にグレープライマーを残してグラデーション仕上げに してみました」

とのこと。
正統派スケールモデラーのなせるこの清潔感!
ということでみなさん、投稿大歓迎です。

ウカイ

投稿者 ウカイ | 2014年7月28日 11:31 | Comments (0)

2014年6月 5日

amt 1963 Chevrolet Corvette Sting Ray finished!!!

クーダの完成からわずか2週間あまり、
驚異のハイペースで、何と1963年コルベットが完成してしまいました。
作ったのはamtの再販キットで1989年製造のもの。
ほぼ素組ですが、そこはゴールデンエイジのamt、プロポーションは抜群です。

このキットの唯一の難点と言えば、C2の最大の特徴であるフィン形状のアルミホイールの造形がイマイチと言う点。極端な話、フィンの再現が大雑把過ぎてエンケイのバハホイールみたいになっているんですね。

ま、言ってみれば、ホイールさえ何とかすれば、相当イイ線に行くはず。
当初は造形が最高なmonogramの1/24 1965Corvetteのパーツを流用しようと思ったのですが、
何となく気持ちが盛り上がらず、敢えてもっとショボイ感じを狙って、
スタンダードのテッチン&ハブキャップに変更することにしました。

ホイールはamtの同じく1963年型コルベットのPrestage版のコンバーチブルのキットに入っていたものを流用することにしました。
タイヤは、キットに入っている中空タイプがイマイチだったので、
Revellの1966 Impalaのものを流用して、手書きのホワイトリボンとしました。

あとはフロントの車高がノーマルのセットアップだとやや低すぎるので、
シャフト一本分車高を上げました。

そして、もうひとつ、amtのコルベットを劇的にリアルにするのが、
本来はボディに一体モールドされているフロントのウィンカーをRevellの1967年Corvetteの、
メッキベゼル&クリアーレンズに変更した点。ここを直すだけで、あとはまったく問題無しです。

作ったのはコレ↓。

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箱がカビてます・・・(笑)
製造年が1989年、買ったのもその頃で確か当時は1800円だったと思います。
といっても、当時の高校生には大金で、しかもバリだらけのとんでもないものを買ってしまったな、
という後悔の念を抱いたことを覚えています。
当時は、これが化けるとは思わず、長いこと押入れのコヤシになっていました。

それでは写真を貼っていきましょう。

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どうです、このプロポーション。
このキットは金型古いせいか、結構ボディ表面がヨレヨレでヒケとかも出ているのですが、
僕はパテが大嫌いなので、基本的にヒケは全部ヤスリで均してしまいました。
あとは、メッキパーツもバンパーサイドとかにパーティングラインとかが派手に出ていますが、
ここを消して、メッキをはがして、再メッキあるいはメッキ調塗料で塗り直すのもメンドクサイ(本音が出てしまった・・・笑)のでそのままにしてあります。
そもそも、メッキパーツって、パーティングラインを消すことよりも、ちゃんと部品が水平垂直についていることの方が重要だと思いますから。
たぶん、そんなに気にならないと思うのですが(ボクだけ?)

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外装のディテールはModel Car Garageのエッチングパーツを使っています。
本当は塗装で仕上げたかったのですが、ボディカラーがシルバーなので、
エンブレム類を筆塗りしても、いまひとつパッキリしないんです。
あとはエンジンフードのルーバーも、エッチングパーツの方がすっきりします。

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テールライトは、キットの指定パーツはかなりモッタリしているので、
キットではカスタム仕様の排気管に使う部品の内径をくりぬいて、
テールライトベゼルに流用しました。これで相当実車の印象に近づきました。
マフラーは、フジミのケンメリのデュアルパイプを加工して付けています。
ナンバーも文字が自由に選べる例のデカールを使っています。
やっぱりナンバーがリアルだと、印象もガラっと変わります。

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ホイールはPrestage issueのコンバーチブルのパーツを流用しています。
ホワイトリボンはかなり太目でホワイトリボンとホワイトウォールの中間的な印象なんですが、
当時の新車の写真とニラメッコしてあえてこうしてみました。
エッチングのエンブレムは塗り分けが大変でした。。。

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ちょっとこだわったのが三角窓のディテール、
ゴム部分と窓枠を塗装で表現してみました。
ドアハンドルも本来取っ手状になっている部分をブラックで塗ってみました。でも、コレはイマイチですね。

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インテリアもキットのパーツを塗り分けただけ。
三角窓の周辺を観察してもらえればお分かりのように、
ガラスパーツもキットのまま。フィッティングはイマイチですが、磨き込んで透明感は出したので、
バキュームフォームでどうこう的な面倒は一切行っていません。

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エンジンはフューリーことFUEL INJECTION仕様。
一応、明記はしませんがスポーツ・サスペンションを装備したZ06仕様ってことでディテーリングしています。ブレーキのマスターバックもデッカイのがモールドされていますし。
それにしても、メッキをはがして、ちゃんと塗り分けてやれば、補器類の造形も素晴らしくて、
古いキットとは思えないリアリティです。

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シャシーもちゃん塗り分ければ、それなりに見れますね。
コルベットはフルフレームとFRPモノコックを合体させる車体構造なので、
こんな感じの塗り分けで正解だと思います。

ということで、長くなりましたが、
一番言いたいのは、古いキットの素組でも結構イイ線行くでしょ?
ってことだったりします。

古いキットのダメ出し、修正を続けていくと絶対迷宮入りしますから、
妥協できるところはガンガン妥協して、形にしてやることが大切だと思うのです。

by ウカイ

おまけ。

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投稿者 ウカイ | 2014年6月 5日 11:32 | Comments (6)

2014年5月30日

STANCED AMC PACER by Carmodels-Homepage

さて、やっとこさ今年の第一作、クーダを完成させたところですが、
まわりの皆さんはガンガン作っていらっしゃいますね。
なかでも、ここのところノリに乗ってるCarmodels-Homepageのmatsuさんから、投稿をいただきました(だいぶ前に・・・すみませんmatsuさん)。

彼はもともと、日本のキットをウチでいう"Factory Stock"スタイルで組まれている方でしたが、
ここのところは欧米で今ブレイク中の"Stance"系のモデルカー製作に力を入れています。
彼のfacebookページがかなりworldwideな読者層を得ていることからもわかるように、
実車はもちろん、模型でも今一番アツイのがStance系ということができるでしょう。

Stanceは簡単に言えば、シャコタン+ツライチディープリム+ひっぱりタイヤ、というのが鉄則で、
いわゆるHella-Flashともほぼ同義です。

ベースは基本的に日本車もしくはヨーロッパ車が好まれます。

僕も以前にKAIDOU-RODと称して、
Stance風味なMaverickを作りましたが、
どちらかといえば、ちょっと亜流と言うか邪道的な仕上がりでした(笑)

しかし、そこは日本におけるStance-Modelingの雄、
matsuさんだけあって、アメリカ車をベースとしながら、
セオリー通りな美しくカッコいい一台を仕上げてきました。

それではまず、彼の"Minty Pacer"の写真を貼って行きましょう。

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それでは製作者のmatsuさんのコメントをご紹介しましょう。

「最近再販されたペーサーを流行りのstance風にカスタムしてみました。
ボディーカラーは75年に純正で用意されていたミントグリーンをチョイス。
stance風にガッツリ車高を下げ、ハの字を切って、今っぽいリムをインストールしました。
ステアは可動しないキットですが、自作ギミックを追加してステア可動としました。
エンジン付きキットですが、ボンネットの合いも良くないため、ハメ殺しでプロポーションを優先しました。
古いキットだけあって苦労する部分も多かったですが、出来あがってみればとても楽しかったです。
もう少し小物を用意して"完成"にさせたいと思っています」

そう、ウカイ的にサイコーだな、と思うのは、基本はシャシー裏のペイントを含めて、
"Factory Stock"的な部分は作りこんでおいて、そっからスタンスで遊ぶという路線。
やっぱり、リアリティと言う点で、この作り方は重要だと思うのです。

ちなみにホイールは、ウチにもよく投稿くださる、オレンジパパさんが設計・プロデュースした、
D-Styleホイール。コチラから買えます!!!!

ウカイもこのホイール付けた何かを作りたいです。

そして、matsuさん、もう一台ペーサーを製作中だったりします。

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以下、ご本人のコメント。
「映画"ウェインズ・ワールド"に登場した"ガース・モビール"です。
ベースは同じ再販品の78年型を使い、ボンネットを切り張りして初期タイプに変更。
サイドモールの除去、カバータイプのホイール(フジミのS54Bから)&デイトナっぽいホイール(国産キットのジャンクホイールをリバレルで小径&浅リム化)に交換するなど、分かる範囲で劇中仕様にしている途中です」

こちらも期待大ですね。

今年の名古屋はペーサー祭となるか!?

ちなみに現在、ウカイ商店からAMC Pacer各種をヤフオクに出品中です。
以下リンクをチェックしてみてください。

ウカイ商店ヤフオク支店ははこちら・・・(笑)

さて、次は1963コルベットを仕上げますか。

by ウカイ

投稿者 ウカイ | 2014年5月30日 11:18 | Comments (0)

2014年5月21日

Revell 1970 PLYMOUTH HEMI 'cuda FINISHED!!!

いやはや、実に9カ月ぶりの新作完成です。
ここのところ、落ち着いて模型を作る時間がなく、
会社から帰宅後にコツコツと作り続けて完成にこぎつけました。

作ったのは、Revellが昨年末に新金型で発売した1970 PLYMOUTH HEMI 'cudaです。
Revellといえば、1995年に1/24で1970 AAR 'cudaを新金型で出したものの、
これが残念なことにイマイチ君で、2007年にリベンジとばかりに、もう一度新金型で
1970 AAR 'cudaを出したらこれまたイマイチ君という残念過ぎる経緯がありました。
あまり、酷評的なことをネットで書くのをためらうアメリカ人ですら、
この前2作はクソミソに言われてました。

そして、昨年末に1/25でリベンジと相なったのです。
がしかし、少なくともモックアップの写真が世に出回った時点では、
「あらら・・・もしかして・・・またやっちゃった・・・?」
と正直僕も思ったのですが。

実際組んでみると・・・・・・・。

もう細かいことは抜きで、写真を大量に貼りますね。
製作過程はfacebookで紹介していますので、省きます。
facebookは「Desktop Garage Japan」で検索してください。

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どうですかね?
確かにフロントフェンダーアーチの上からボンネットのまでのラインが厚ぼったいですが、
意外と気にならないように思います。
やっぱり模型は組んでから批評しないとダメだと思います。
それにいつも書いてますが、ボディの印象って車高で結構変えられますからね。
今回は僕としては珍しく、フロントを3mm近く車高を落としています。
ひょっとしたらキットに入っているロワードサスペンションの方がしっくりくるかもしれません。
さらにバンパーをフロントに少し(1.5mm程度)せり出すように付けてノーズの寸詰まり感を緩和しています。
組み立てにあたって苦労した箇所は一か所だけ。
リアのバランスパネルのフィッティングが悪く、リーフスプリングのリアマウントと干渉してしまったので、バランスパネルの裏側を削り、さらにリアマウントも削っています。

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基本的に素組ですがタイヤのみamtの別売りのPOLYGLAS GTに変えました。
(このタイヤ、最高です。まだウカイ商店に在庫ありますので、欲しい方はコメント欄からオーダーください。2200円で8本セットです)。基本、ホイール径とぴったり合いますが、さらにフィッティングを良くするために、タイヤ内径のフランジを削り落としました。
クライスラーのペンタスターはMCGのエッチングパーツを使用しています。

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エンジンはプラグコードを追加した以外は素組です。
そう、このキットのエラーのひとつにデスビが7気筒用?になってしまっいる点があります。
こればかりは仕方ないので手持ちの8気筒用に変更しました。
作例では貼っていませんが、ヒーターホースにプリントされた文字を再現したデカールまで付属しています。
シャシーはいつも通りのFactory Stock仕様です。

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インテリアも素晴らしい出来なのですが、
出来あがってしまうと、ぜんぜん分かりませんね。
インテリアのリアリティもこのキットの美点だと思います。

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リアクウォーターには「ホッケースティック・ストライプ」と呼ばれる「HEMI」の文字の入ったデカールを貼りました。確実なことは言えないのですが、外装色がこのInvioletの場合、内装色が白だと白ストライプ、黒だと黒ストライプになるようです。

ちなみに外装色はGAIAカラーの「純色バイオレット」にGSIクレオスの「#8シルバー」を混ぜています。仕上げはいつも通りGSIクレオスの「#46クリアー」の缶スプレーです。

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そして、もうひとつの鬼門がこのフロントグリルのディテーリング。
まず塗り分けが面倒です。さらに、グリルの中央の赤いストライプ部分を塗る際に、
ひと工夫必要です。というのは、これもエラーでエンブレムのモールドが左右両方に入っているのです。
本来は向かって右側だけですから、左側は赤いストライプだけに戻さなくてはいけません。
赤いストライプ部分をエバーグリーンなどのスティレン棒で作り直すことも考えましたが、
結局は赤いストライプを塗った後、エンブレムの部分を上下から黒で塗り潰して誤魔化しました。
(たぶん、ここのくだりは作った人にしかわからないと思いますが・・・)

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最後は箱とともにパシャリ。

しかし、まだネタがあった。
そうそう、傑作の誉れの高いmpcのオリジナルのビルドと比較してみたのでした。

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やっぱりmpcは偉大ですね。
でも、Revellも大したもんです。

ちなみに、アメリカではほぼ市場からRevellのクーダが消えています。
SOLD OUTのようです。二次入荷がないようなのですが、ひょっとして金型改修してたり・・・?

今度はSox&Martin仕様が出るみたいです。

長いブログでしたね、今回は(笑)。

あと、ナンバーは最近出た、文字を自分で貼るCAナンバーに変えました。
「426 PLY」はもちろん426HEMIエンジンを積む、プリマスってことです。

by ウカイ

投稿者 ウカイ | 2014年5月21日 11:41 | Comments (2)