趣味の総合サイト ホビダス
DESKTOP_GARAGEのトップページはコチラから!!

2010年8月アーカイブ

円高って喜んでる場合じゃないですが

| Category: | コメント(0)

ここのところ、テレビや新聞で取り沙汰されている円高。
国として考えれば産業の空洞化をまねくとか、輸出メインの企業が大変とか、緊急事態なのはよくわかるのですが、日頃アメリカからしか、趣味用品を買わないボクにとっては不謹慎ながら、とてもウレシイ状況であります。特にebayは危険です。1ドル100円前後の頃に較べたら、今なら送料くらいチャラになっちゃいますから。

ということで、ソコソコの節度感をもって、ebayでひさびさにBidしてみました。

ブツは'65のChevelle。'65のChevelleならRevellのヤツが日本でもそんな苦労せずに入手できるでしょ? と思われるかもしれませんが、ボクが欲しかったのはamtのAnnualの方。
Revellのは素組みでもカッチリ仕上がる素晴らしいキットなのですが(ホイールのみ要交換ですけど)、あれは言わば特殊グレードのZ16 SS396を再現したもの。
ビッグブロックのSSもいいのですが、やっぱり主流はスモールブロック。
amtのAnnualはその主流モデルであるスモールブロックのSSを再現しているわけです。
このAnnualは1965年にPromoの未組み立てキットともいえるCraftsmanで出ていたもの。

その後、型がアルタードのFunny Carに改修されてしまったこともあり、
再販が有り得ないことから、未組み立てのミントコンディションだと150ドルはくだらないシロモノ。
'65のNovaのCraftsmanのキットも同じ経路をたどって、お宝になっています。

ところが久々にebayをチェックしてみると、ビルドですがなかなかコンディションのよさそうなものが出ています。でもってちょいと頑張って落札。ラッキー。
10日ほど経って、届いたブツを確認してみると、やっぱりイイ。
ディテールとかを見れば、誰がどう見てもRevellのZ16の方がいいのですが、
全体の味わい深さとかはamtの方が好み。
amtのはちょっとグリル周りがイカつすぎる気もしますが、プロポーション、特にルーフ周りのなだらかさはamtの方が実車の印象に近いと思います。

以下、前にも紹介したRevellの'65 SS396 Z16(赤)と、amt '65 SS annual(黄)との比較をしてみました。amtはいつかメッキパーツをリクロームして、ボディはラベンダーメタリックに塗りたい。

rev_amt_1965.jpg

rev_amt_1965_rr.jpg

rev_amt_1965_yori.jpg

amt65_fr.jpg

amt65_rr.jpg

理屈では片付けられない、この雰囲気のよさ。
最新イコール最良ではない、アメプラの奥深さがここにはあります。

by ウカイ

JO-HAN 1/25 1964 RAMBLER AMERICAN (05)

| Category: | コメント(2)

ヤバイヤバイ、巻き巻きモードに入って必死で製作中のRambler Americanです。
昨晩、帰宅後、眠い目をこすりながらマスキングを完了↓。

ramb_ame_mask.jpg

基本マスキングはタミヤのマスキングテープを使いますが、2トーンのキモである、
塗り分けの「際(キワ)」の部分はBare Metal Foilを使います。
色々とマスキングにもテクニックがあって、たぶんテープでもキレイに仕上がると思うのですが、「曲線に馴染む」、という意味ではベアメタルに軍配があがります。

クローズアップしてみると↓こんな感じ。

ramb_ame_mask_yori.jpg

ピタっと、そしてビシっとマスキングできます。

さて、問題はカラーリングですが、ルーフ部分のLancelot Turquoiseの調色が難しい。
言ってみればメタリックグリーンで、GSIからもかなり近似した色がMrカラーであるのですが、どうにもメタリック粒子が粗くて、ラメっぽくて、塗るとCustom Carっぽくなっちゃうでしょう。
ということで、おのずから調色しないといけないのですが、たぶんトライしたことがある方ならわかると思うのですが、濁りの無いグリーンメタリックって、ものすごく難しいのです。
イメージ的にはクレオスの基本色のグリーンとブルーを混ぜて銀を入れればOKっぽいのですが、その調合だと全然彩度が足りない。もさっとした濁った色になる。

相当困ったのですが、ふと塗料棚をみるとGAIAカラーの存在が。
実はほとんど使ったことがなくて、イマイチよく分からない存在だったのですが、
そのビリジアングリーンにクレオスの銀を混ぜてみると......!
なんだあっさり出来るじゃん。逆に彩度がありすぎるくらいなので、少々GAIAカラーのブルー(原色のシアン)を加えて、さっき失敗して作ったGSIベースの濁ったグリーンメタを加えてやると、パーフェストに完成いたしやした。パチパチ。

すごいぞGAIAカラー。
そしてなんと言ってもありがたいのが、GSIのカラーと混合可能という点。
これは世界が広がります。

前にも書いたかもしれませんが、GAIAカラーからは原色のシアンとマゼンタが出ているので、これにシルバーを混ぜれば、ほとんど調色不可能とボク的には諦めていた、クライスラーのパープルメタリック、"プラムクレイジー"だっていけちゃいます。素晴らしい。

で、本日は平日ながら、早起きして出社前にクリアコートまで完了してきました。

あとは明後日くらいまで乾燥させて、何とか締切りまでには完成させられそうな感じです。

あーよかったよかった。

by ウカイ

JO-HAN 1/25 1964 RAMBLER AMERICAN (04)

| Category: | コメント(6)

ramb_ame_body.jpg

締め切りありきのランブラー・アメリカンの製作でしたが、
うっかりインパラ祭りにウツツをぬかしている間に、その締め切りがバッチリ迫っていたんですね。まあ、頭の片隅にはあったのですが、「まだ大丈夫」などと勝手に安心していたところ、先週、担当のモデルカーズのバッハ君にお尻をビシっと叩かれまして、お尻に火がついて、焦って製作再開です。

屋根の移植という一番の大仕事は完了していたので、あとはラクショー! なんてたかをくくっていたのですが、実際は細かい作業がたくさんあったりして。

表面を研ぎ出して、レインガーターをエバーグリーンで作り直して、エンジンフードとトランクリッドのチリ合わせをやって、エンジンルーム内の補強バー(エンジンベイブレース)を作って、、、、結構大変じゃん。

ということで、土曜日一日を費やして下地作りまで終え、日曜朝から恒例のアウトドア塗装となりました。基本インパラの同じ行程で塗っています。

カラーはオーロラターコイズという1964ランブラーの純正色。
ルーフは写真のオーロラターコイズのカラーチップの下の、ランスロット(かな)ターコイズに塗る予定です。このツートーンは当時のカタログのメインカラーで、キットの箱の実車写真もその仕様が載っています。

唯一の失敗は、非常に間抜けなのですが、エンジンフードの仕上げのクリアーを吹こうと、スプレーをプシューっとやったら、何と噴射されたのはシルバー。そう、スプレーのキャップを間違えてはめていて、噴射する瞬間までクリアーだと信じ込んでいたワケです。我ながらアホやな〜。

前述したようにルーフは別の色に塗るのですが、まだその部分は塗れていません。
さすがに塗って、その日のうちにマスキングするのは失敗する可能性大なので。
明後日くらいに、マスキングして何とかフィニッシュまでもっていきたいところ。
たぶん、ここのところ気候がちょうどいいので、テロンテロンに塗り上がるので、磨きは省略するかも。

まあ、何にせよ、
いつものことながらもっと先にコツコツと作業しておけばよかった、と後悔することしきり。
子供の頃の8月31日状態です。夏休みの宿題ね。

とほほ。

by ウカイ

Revell 1966 Impala SS塗れたどー。

| コメント(5)

66_body_painted.jpg

ちゃちゃっと完成させるはずが、ぜんぜん進まなかった'66 Impalaですが、週末、一念発起して塗り上げました。何とかしようと思ったのが、土曜日の22時過ぎ。そっから2時過ぎまでひたすら下地作り。といってもモールドがすこぶるいいので、スジ彫りをデザインナイフの刃の背中でゴリゴリとやって、全体をまんべんなく1000番で研いだ程度。
Revellの'66は基本的にコーナーパネルとかワイパーパネルとか、すべてのスジ彫りがパーフェクトなので、追加で彫る必要がないのがウレシイ。
でもって起きて翌朝日曜日。朝からアウトドア(家の外)で吹きつけ開始。
まずはGSIのホワイトサフ。薄めにさっくりと。で乾いたらいよいよ色付け。
ボディカラーは最初っから「この色」と実は決めていたLemonwood Yellow。
言ってみればアイボリーと黄色の中間色。
箱の作例と同じ色だったので、別の色にしようかな、と思ったのですが好きなんだよな、この色のシボレー。
ブルメタとかターコイズとか赤のイメージが強い'60s Chevy SSですが、この色も外せません。
でも調べてみて、初めて知ったのは、コルベットにも同じような色があるのですが、
あっちはSunfire Yellowという名前でもう少し黄色味が強くて濃い。

写真のカラーチップで似たような3色のチップが並んでいますが、
一番上が今回塗ったレモンウッド・イエロー、次がコルベット専用色のサンファイア・イエロー、一番下がキャデラックのCape Ivoryという純正色になります。ちなみにレモンウッドイエローはシボレーの場合の名称で、Buickだと単純にCream、ポンティアックだとCandlelight Creamと呼ぶようです。

色はGSIのホワイトにイエローとレッド、そして少しだけグリーンを混ぜています。
これを粒子が立たない程度に濃い目にエアブラシで吹きつけて、最後はGSIの缶スプレーの#46クリアーで3コート。

今回は湿度とか気温がちょうど良かったせいか、磨き不要なのでは? というくらいキレイに塗れました。510ブルの時もそうだったのですが、ソリッドカラーってメタリックに比較して塗りやすい。だいたいテロンテロンに仕上がります。そんな厚塗りしなくてもね。

まあ、ここまでくればもう完成したも同然。今回は磨かないかもしれないし。

ちなみに、今週末は大失敗が二発。

まずA100を水色(あ、言っちゃった)に塗ったのですが、赤い成型色が見事に滲み出てきて、シンナー風呂にそのまま直行していただきました(涙)。と言うことで、赤に塗る可能性が高くなってきました。ちゃんとシルバー塗って目止めしたのですが、やっぱり難しい。

そしてもうひとつの失敗は、ナント、ランチェロ号を初コスリ。しかも自分の車庫でガリっと。
やったのは木枠の部分を30cmほど。そうとう落ち込みましたが、思い切って400番のヤスリで、研いで、ちょっとだけパテを入れて、また研いで、仕上げはGSIのカラー(笑)を混ぜて、同じくGSIのエアブラシで吹いて何とか直ました。でも、どこを擦ったのか分からないくらいの出来栄えでほっと一安心。これなら実車も塗れるな。フフフ。

ただ、パニクってたボクは、そのランチェロの直し工程の写真を撮り忘れました。
というか気持ち的にそれどどころじゃなかったんですな。。。

A100も上手くいかなくてイライラしてたので写真を撮り忘れました。
いかんなあ。

さて、Ramblerの続きもやんないと。

by ウカイ

ちなみに、ミニカー好きのみなさん。
ボクの本業、ホビダスオートダイレクトの方で、1/43を中心にビックリプライス(ボクが値付けしましたから超安です・・・笑)で大セール中です。よかったら、下記アドレス、のぞいてみてください。

http://shopping.hobidas.com/shop/hobidas-auto/17028/0.html

ということで、ウカイは暑さにへこたれて、何も作業していないのですが、頑張ってフィニッシュさせている人もいます。ボクが作らなくても、ブログが更新できる、何てありがたいことでしょう。
今回の投稿者は、パトカーを作らせたらこの人の右に出るものがいない(ボクとしてはそう思う)、パトカーキングこと5マイルバンパーさん。
相変わらず上手い。というか、型が完全にダレている(笑)、mpcをしゃっきりさせるのは、タミヤのキットをキレイに組むことの何倍も難しいのです。
まずは写真をば。

monaco_fr.jpg

monaco_rr.jpg

モール類が作り直されてスッキリしているので、全体がカッチリして見えるんですよね。イイネ。
バンパーとボディの間のプラスチックのパネルをグレーで塗っているのがすごくリアル。
以下ご本人のコメント。

「こんにちは。暑いですねー。(汗)危うく夏バテしそうです。"気合で作った"のを送ります。

最近、再販されたDUKES OF HAZZARDのDODGE MONACOです。
キットのまま組むと「残念な」感じになるので、まずはタイヤとホイールを変更。
前後バンパーにオーバーライダーを追加。ついでにテールランプにも手を加えました。
またパトランプも削って修正かけてます。エンブレムをデカールで自作。
再販繰り返してグダグダになったモール類は全部かっ飛ばして、作り直してます。
他にも色々やりました。が、大きく目に付かないので割愛します。(笑)
スタント車を意識したので、車高は若干低めです。(爆)
以前作ったコロネットとカブり、また最近、パトばかりなのでモデルカーズコンテストには、まともな普通車で。と考えてますが、まずはこの暑さが落ち着かないと次は・・・・・」

オーバーライダーが効いてますよね。
ということで、コンテスト参加者1名ですね。ボクもコッソリ参加します(全然こっそりじゃないか)。

そうそう、何となくパトカーフリークをググッていたら、海外にもいました、スゴイ人。
以下リンクです。

http://public.fotki.com/TerryJessee/police-car-models/

by ウカイ

PS 円高ですね~。イロイロ買っちゃいそうでコワイ(笑)

リンク追加でございます

| Category: | コメント(0)

今日は新リンクの紹介です。
以前にもその主の愛車を紹介させていただいたことがありますが、題して
64ツードアワゴンのブログでございます。プラモデル系の中にあって、ちょっと異色のブログですが、是非のぞいてみてください。

主は64ツードアワゴンことニワさん。
クルマを通して知り合ってから、もうカレコレ10年近く。
'60sシボレー(しかもSS率高し)、'80sシボレーを乗り継いで、今の'64Chevelle 2Dr wagonに行き着いた、生粋のChevistです。ボクも子供の頃、名古屋で育ったので、なんだかクルマに関してはノリが近いのです。
ブログの内容は基本的に彼の日常。
今時珍しい4人のお子様(うち双子一組)のパパながら、しっかりカーライフも楽しむ姿がなんとも羨ましい限り。

モデリングに疲れた方(?)は是非息抜きにご覧あそばせ。

http://ameblo.jp/chevy283/

by ウカイ

Revell 1966 Impala SSちょっと進行

| Category: | コメント(3)

ちょっとアップが遅くなりましたが、先週末にちょいとレベルの1966 Impala SSに手をつけました。といってもボディ以外はほとんど出来てしまいました。
たまに作ると新しいキットはラクでいいなあ。パチパチっと組みあがります。
でもって全体的には↓こんな感じ。

66_impala_stance.jpg

リアの車高の調整をのぞけば完全に素組です。リアはキットのままだとケツ下がりで、それはそれでいい感じなのですが、ちょっとLowriderっぽい感じになってしまうので、SSイコールマッスルカーという解釈のもと、2mmくらい車高を上げました。上げすぎると'70s Hotrodっぽくなってしまうので注意です。

66_impala_eg01.jpg

エンジンもまた素組みです。プラグコードのみ追加してますが、それ以外はキットのまんまです。
基本、Monogramの1965 Impalaと同じですが素晴らしくリアル。エンジンはGSIクレオスの塗料を適当に調合したChevy Engine Orangeをエアブラシで吹いています。若干墨入れをして凹凸を強調した方がいいかも。

シャシーはこの年代のGM車なので、セミグロスブラックでOK。
ただ下にアップした同年代のインパラの生産ラインの写真を見ると、リアサスペンションのロワーアームとラテラルロッドは未塗装状態のスチールなので、メタリックグレーでそれらしくペイント。あとショックアブソーバーはグレーに塗ってます。ショックというとビルシュタインの黄色とかKONIのオレンジとかをイメージしがちですが、'60-70のGMのOEMはグレーが主流みたいです。

66_impala_underc.jpg

でもって↓これが参考文献。

impala_book_nakami.jpg

この写真を見るといろんなことがわかります。
まずプライマーはレンガ色系のものが塗布されているということ。その上からシャシーはザラっとしたブラックが吹きつけられています。でもって、ガソリンタンクはシャシー塗装後に装着されるみたいで、未塗装のまま車輌に組みつけられています。別の本で見ると、プロペラシャフトも金属地肌のまま、一方フロントサスペンションはほとんどのパーツがブラックに塗装されていました。

誤解しないで欲しいのは、「こう塗装するべきだ」って皆さんに押し付けているわけではなく、あくまでボク個人が楽しんでこうしているのだということ。
皆さんそれぞれのモデリングスタンスがあるので、それを尊重していただきたいです。
でないと、気楽なホビーじゃなくなってしまいますからね。

そうそう、ご参考までに、参考文献の表紙をば。

impala_book_cover.jpg

MBI(Motor Books International)という出版社から2000年に発刊された「IMPALA 1958-2000」という本。
今売っているかどうかは不明です。今回はamazonもチェックしていません。
結構、前回紹介したプロモの本、買われた方が多いみたいで、「売り切れだよ!」ってお叱りをいただきましたが、この本も売切れでしたらスンマセン。
内容ははっきり言ってこれまた最高です。写真はほぼオールカラーで、'70-'83の衰退期(失礼。。。でもキライじゃありません)まで追っています。

ついついmonogram '65とamt '67にも手をつけてしまいそうな気が。。。

ウカイ

PS そういえば9月26日に愛知の「ラグーナ蒲郡」でMuscle Car Nationalsってイベントがあるみたいですね。アタシャ行きますよ。何となくビレットホイールで行きたくて、倉庫から久々にBilletSpecialtiesのLegacy Wheelを引っ張りだしてきました。完全に輝きを失っているので磨かねば。あとタイヤ。中途半端な16インチなので、なかなか理想のセットアップに辿り着けない。フロントは215/60-16で決定なのだけど、そのムチっと感にちょうどいいリアタイヤがない。理想は255/60-16というサイズなんだけど。と思っていたら、本業のホビダスで付き合いのある業者さんが輸入してくれるかも。銘柄はAVON。しかもベントレー・ターボ用という高級品。高いんだよなーコレが。
ということで関東から行く人、一緒に走りませんか?

純和風ですが。。。

| Category: | コメント(4)

さて、またまた脱線が続きます。
今日は(も)模型とは一切関係なく、アメリカノリでもなく和風ネタです。
でも、ちょっとLSの1/32シリーズを彷彿とさせるラインナップでしょ?

R360_fr.jpg
R360_rr.jpg

R360クーペですね。たしかV型2気筒、当時は贅沢装備だったオートマ仕様もあったんだっけ。
何といっても愛くるしいスタイリングが素敵です。走っている姿は一度も見たことはありませんし、エンジン音も聞いたことはないですが、なんだかエンジンに異常に興味が湧きます。
LS(現アリイだかマイクロエースだか?スミマセンよくわかりません)のR360は車高を思いっきりカチあげれば、かなり実車っぽくなるように思うなあ。たぶん誰もやらないだろうけど。

続いてはK360。ダイハツのミゼットに似てますが違います。これって昔のLSのパッケージそのままの色じゃなかったっけ?(やや記憶がおぼろげ)

K360_fr.jpg
K360_rr.jpg

ウチのオヤジが言うには、ムカシはよくこの手の3輪トラックがひっくり返っていたんだとか(ほんとか?)。日本の高度経済成長期に、過積載につぐ過積載で(想像)、一生懸命走って日本を支えてくれていたんだろうなあ。

でもってもう一台は、ほとんど旧車の本にも出てこない初代ファミリアのバン。
三菱のコルトあたりとどこなくカブる可愛らしいルックス。色がいいよな色が。エンジンは800ccくらいかな(すんません、ぜんぜん調べてないので詳しい方、ツッコまないでください。。。笑)

van_fr.jpg
van_rr.jpg

chevy2がカローラでFalconがサニーだとすると、ファミリアはRambler Americanってとこかな。いいクルマだけどあまり売れなかった、みたいな。

ちなみに、ここはどこだべ?って話になると思いますが、たぶん一般の方は入れない場所だと思います。ボクはマツダの雑誌掲載用の広報車ってヤツを取りに行ったついでに撮ってきたのです。
横浜のマツダの施設内でございます。

日によっては、ナントあのコスモスポーツのプロトタイプ(らしい)にもお目にかかれます。
↓下はプロが撮った写真です(転用禁止でお願いします)。

cosmo_s.jpg

マツダって地味そうに見えて、時々トンでもない手に出てきますよね。
コスモスポーツしかり初代RX-7しかり、3代目コスモ(ルーチェもね)しかり、初代MPVしかり、ロードスターしかり。

そう考えるとちょっと最近のマツダは薄口。
頑張って欲しいものです。

by ウカイ

オススメな本

| Category: | コメント(3)

今日はいつもとは趣向を変えて(変わってないか?)オススメの本を一冊。
無責任にも、絶版になっているかもしれないし、なっていないかもしれません。
初版はたぶん2001年。
一応amazonをのぞいてみたら売っているみたい。

本のタイトルは「Promotional Cars & Trucks 1934-1983」。
内容はタイトルのとおり、プロモの本です。
でもって表紙はコチラ↓

book_cover.jpg

冴えない表紙です。。。
でもね、この本、まあCD屋の「店長のイチオシ」じゃないですけど、
"マチガイない"一冊です。ここの読者さんなら。

古くは1930年代のプロモ創成期から、プロモ衰退期(?)の'80年代まで、たんたんと写真入りで紹介されています。プロモといっても、我々に馴染みのある1/25のプラスチック製以前には、ラバー、メタルと色んな素材があって、スケールもマチマチだったようです。その辺もカッチリ解説されています。

以下美味しいとこをつまみ食い。

book_hubley.jpg

あら、いきなりあんまり美味しくない?
そう、Hubleyです。一応ボクはハブレーと読んでますが、実際は何て発音するのかわかりません。
Rolls RoyceとTriumphのTR-3は今でもMinicraftというメーカーから再販されていますが、元はハブレーだったんですね。Renault DauphineとかMercedes SLとか1960 Ford Country Sedanとかも再販してくれないのかなあ。あとNash Metropolitanもね。

book_overall.jpg

紙モノの紹介も充実してます。1台2ドルだって。嗚呼夢のようだ。

ここからはメーカー別(といっても一部です。本には全ブランド紹介されてます)にいきましょう。

■AMC
book_amc.jpg

基本amcはJo-Hanですね。今作ってる'64 Rambler Americanも出てます。amc車最後のプロモは'75のPacerみたい。

■DODGE
book_dodge.jpg

うーん'60年代中盤のダッジはカッコいいなあ。'70年前後のコテンパンなMopar Muscleよりも、'60年代前半のやりすぎた反動で、シックになった中盤のモデルが一番好き。でもエンジンはHEMIみたいな。ちなみにダッジのプロモで一番高いのは'69のCoronet Conv.でミントコンディションなら1500ドルだって。15万円!

■FORD
book_ford.jpg
book_ford_falcon.jpg

マスタングのプロモは基本amtが担当。気になるのは'71-'73のMustang。最近も再販されているmpcのとは型が違うんですな。'65のMustang Fastbackもmonogramのようにごつくなくて繊細なカッコよさ。当然このプロモの型がそのままKitにも転用されています。Fairlane系もまたよろし。Maverickも渋いなあ。ちなみにFordでぶっちぎりのプライスタグを掲げるのは'69年のamt 製Mach 1。ミントコンディションで1000ドルだそうな。

■OLDSMOBILE
book_olds.jpg

オールズもちゃんとフォロー。ボクとしてはJo-Han製の'68と'69の442にノックアウトされます。'69の442は'90年代に末期のmpcからプラモデルが新金型で出ましたが、アレはアレで素晴らしいのですが、Jo-Hanのはmpcのは無かった、ボディラインとかグリルとかの絶妙な丸みが再現されいるわけです。

■PONTIAC
book_pontiac.jpg
book_pontiac_old.jpg

PontiacはFullsizeとIntermidiate、Grand Prix、Firebirdと各種プロモ化されてます。
'60年前半はamtが担当してますが、後半はmpcが作ってます。どれも実車に忠実なカラーリング。mpcも'73年くらいから急にモールド甘くなっていく印象があります。これはキットも一緒。

ということで、超チラ見せでしたがいかがでしょう。
基本的に、プロモの型はキットに転用されているので、素組のAnnual Kitがいっぺんに見られるようなものです。
まあ驚くのはアメリカのプロモってプロポーション的にハズレがない。
今で言うメーカー認証とか監修と一緒なんでしょうが、図面まで模型メーカーに提出して作らせていたみたいですから、まさにガチ。余計な型作者の主観によるデフォルメとかがないのでいいんでしょうね。
プロモが骨格にあるから、アメリカのモデルキットは形がいいんだな、ということを改めて認識させられます。

by ウカイ

  • 1

2018年1月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

アーカイブ

リンク

ガレージライフ
ホビダスオート
ホビダス
T'z Factory
アメプラを筆頭にNASCAR、モータースポ―ツ、ダイアリーなどをメインにしたT’zさんのブログ。プロモ風フィニッシュなどオリジナリティ溢れる仕上げも勉強になります。
Final Gear
ストリートロッドやKustom、街道レーサー系まで幅広いジャンルを網羅する美徳さんのブログ。実車もTバケを所有!(深い!)
MS0023msbufjsk-51459
ラリーカーから国産旧車、はたまた働くクルマまで幅広いカテゴリーをフォローするC水さんのブログ。カーガイでもあるため、実車の知識も豊富で、模型好きだけでなく実車好きも唸らせる作品を多数製作。
ゆきおWORK'S
アメリカ車モデラーの第一人者であり、プロモデラーとして名を馳せる畔蒜幸雄さんのブログ。ウカイも相当影響を受けました。
JUNK MODEL(ジャンクモデル)
ジャンクとは名ばかりで珠玉の作品の製作過程が楽しめるこーやんさんのブログ。'50-'60sのアメ車メイン。
ガレージはおもちゃ箱
愛車はトヨタのフラットツイン2台、cubというP&Y_FLAT_TWINさんのブログ。アメ車、アメトラ、バイクのプラモなど読みどころ満載のブログ。
くるまのプラモ製作記
国産キットをFactory Stockスタイルで、見事に化けさせる腕前の持ち主、ながせさんのブログ。題材は違いますが、ウカイと製作スタンスが近く、ここの読者さんも楽しんでいただけるハズ
ROCK a PLA BABY!
国産車をメインに作られているLet's Goマサル!さんのページ。作業工程は参考になることウケアイ。
1/43cu.in.(キュービックインチ)
1/43スケールのアメリカ車のミニチュアをメインテーマとするPonys41さんのブログ。アメ車のミニカーのアーカイブとして資料性高し!写真も美麗!
今日も一日ご苦労さん
トラック乗りにしてスケールトラックモデラーというロードコマンダーさんのブログ。アメトラが濃い!
Sportscar Graphic
1960-1970年代のスポーツカーを題材にした模型、イラスト、ミニチュアカー、ペーパークラフトなどを製作する、プロのイラストレーター、溝呂木さんのページ。
CARMODELS-HOMEPAGE
東海エリアの凄腕モデラーmatsuさんのホームページ。読んで字のごとく、カーモデルオンリーのサイト。内容充実。そして何より清潔感あふれるフィニッシュが素晴らしい!アメ車、国産旧車何でもありのオールジャンルで楽しませてくれます!

 

趣味の総合出版社 ネコ・パブリッシング
Copyright © 2005-2015 NEKO PUBLISHING CO.,LTD. All right reserved.