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2011年2月アーカイブ

mpc 1967 Pontiac Firebird WIP(5)

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昨日の続きです。
amtの'66 Fairlaneから調達した、ヘッドライトのカップ(リフレクター)ですが、400番のペーパーで一応丸く整形して、それらしいカタチにしました。表から見えるわけではないので、別に丸くしなくてもいいのですが、あくまで気持ちの問題ということで。

225_cap.jpg

ヘッドライトをくりぬいた部分ですが、レンズがはまるように限界まで内径を拡大して、削ってレジンの地肌が出た部分はスパッツステックスのメッキ塗料を筆塗りしておきました。

とりあえず、グリル側に大きな破損もなく、レンズの外径にピッタリの穴をあけることができました。

で、レンズをはめてみたのが↓の写真。

225_headlight_ba.jpg

上の「Before」は、mpcのプラスチック部品のナンバーを切り離しただけの未加工の状態。
メッキこそ荒れていますが、やっぱりシャープです。本当はこっちを加工して使いたいのですが、時間的な制約もあって、今回はMODELHAUSのレジン製リプロパーツを使います。

で下の「After」はMODELHAUSのレジンパーツを加工したもの。レンズをはめると、ご覧のように非常にリアルな表情に。上のオリジナルはそれはそれで、模型らしく(というか古いキットならでは味わい)てイイのですが、やっぱ加工した方の表情がボクは好きです。

古いAnnual Kitを組むときに、いつも悩むのがその模型の本来の姿を尊重するか、
それをあくまで素材と考えて、自分流にアレンジして組むか、という点。

たとえば、古いAnnual Kitにワイパーだけ、今のエッチングパーツを組むとか、
あるいはMCGのエッチング・エンブレムを組むと、全体の調和がとれないように思えたりすることもあるんですね。

要はバランスだと思うのですが、難しい。

でも、ヘッドライトの表情で損してるキットってたくさんあると思うんですよね。

特に日本のキット。
一体モールドでメッキがかかっている、今回のFirebirdのようなものはもちろんですが、
レンズは別パーツとされているのに、リフレクターが無い、あるいはリフレクターにメッキがかかっていなくて、シルバーで塗るように指示されているとか、あるいはリフレクターの彫りが深すぎて、メッキのリフレクターが別パーツなのに、ライトがやたら黒く(奥まって)見えるなんてケースが少なくない。

ライトの表情って、女子のアイラインとかマスカラとかと一緒で、それだけでクルマ全体の印象も左右するくらい重要なのに、意外とおざなりにされているんですよね。

何か、今日は意見する人っぽくてすみません。

やっぱりリフレクター、作るしかないかな。

by ウカイ

mpc 1967 Pontiac Firebird WIP(4)

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気がつけば2月も後半というか終盤に突入。
ファイアバードの締め切りが刻一刻と迫ってきております。
で、これがまた意外と進んでいなくて、フンドシを締め直さないと(フンドシ派ではありませんが)。

まず前回もお伝えしたエンジンフードですが、結局エアスクープつきの「400」で行くことにしました。
理由は単純にカッコいいから。で、エアスクープ・インレットの部分のモールドを彫り直し、チリあわせをやりました。↓がそのAFTER。

223_birdhood.jpg

モールドを彫りなおした部分はともかく、チリあわせ(延長)した部分はフード自体が透明で、なおかつ瞬着で延長したので、その部分がまったくわかりませんが、フード後端とワイパーカウルのマッチングが悪いので、そこをしっかりやっておきました。

で、もうひとつはグリルの加工。
ライト穴はすべてぶち抜きまして、問題となるのはライトのリフレクター部分の表現。

223_pontbook08.jpg

イロイロ方法はありますが、今回はリフレクター部分はamtの'66Fairlane(これもイイキットです)のジャンクパーツを流用。ヘッドライトべゼルの垂直方向からプラノコを入れ、カップを切り出します。まあこれが難しいのです。半球部分を傷つけないように注意しながら、大胆かつ繊細にギコギコとやっていきます。ざっくり切り出したら、丸く整形して作業完了です。裏から接着して、表からレンズを入れます。でも、この作業って、絶対ドナーが必要で、効率が悪いというか、もったいない。やっぱりリフレクターって、単体で存在してもいいかも。昔のモデラーズのレンズキットみたいにね。
どう思いますか? みなさん。

そうそう、今日はここのところ気に入っている参考洋書を紹介します。
ただ相当マニアックなので、興味の無い方には「?」な内容だと思いますが。
ボクがこの本になぜ魅力を感じているかといえば、それは単純に
ポンティアックの1960年代の生産ラインの組み立て写真が満載だから
モノクロですが面白いです。特にGTOの写真が多いのもナイス。

まず表紙。

223_pontbook_cover.jpg

タイトルは「PONTIAC'S GREATEST DECADE 1959-1969 The Wide Track Era」。
著者はMuscle Car関連の書籍を数多く手がけられているPaul Zazarine氏。
出版社はIconografix社。ISBN1-58388-163-8。

内容はタイトルのとおり、1959年から1969年までのポンティアックに限定したもの
全163ページ中、16ページがカラーでそれ以外はモノクロ。
この本の何がオイシイかというと、単なる「クルマ見せ」の写真集では無い点。
掲載写真のほとんどはGMのオフィシャル写真で、とにかく生産ラインの写真が多いのがサイコーなのです。あと試作車の写真とかね。

タイトルの「ワイドトラック」というのは、日本風に言えば「ワイドトレッド」のこと。'50年代末から、ポンティアックはこのワイドトラック戦略を前面に打ち出していて、まあ言ってみれば、「トレッドが広いから走りがイイんだぜ」っていう感じかしらん。

以下オイシイ(と思うのはボクだけかも。。。。汗)とこをつまみ食い。

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223_pontbook01.jpg

うーん、カラーで見たい。。。
Firebirdにも搭載された、Pontiac SOHC L6の単体写真なんかも載っていますね。

あと、もう一冊は、アメプラモデラー必携のORIGINALシリーズのファイアバード。
この本はオールカラーでレストレーションガイドとしても人気があり、本のタイトルどおり、ORIGINAL(Factory Stock)をキープした車両たちの写真が事細かに掲載されています。
こちらはオールカラーです。他にGTO、Camaro、Corvette、Mustang、Mopar B-body、Mopar E-bodyなどがあります。中にはシャシー裏のディテール写真も載っている車種もあります。

223_pontbook_original.jpg

正直どっちも買ったのは4~5年前なので、絶版になっていたらごめんなさい。

今週末は横浜のパシフィコで開催される旧車のインドアショー、ノスタルジック2Daysにホビダスで出店します。1/43ミニカーの特売予定です(アメ車はまったくないです)。

ということはまだファイアバードは完成しない。。。ヤバイど。

by ウカイ

脱線してる場合じゃないですが

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今年こそ「お手つき」はナシにしようと思っていたのですが、
気分転換になんとなく箱を眺めていたら、そいやイロイロあったな、と引っ張り出してきたのがトロネード。一時期、必死で集めたので、'69以外は揃っています。といってもワケありやジャンクばっかりですので、ヒトスジナワではいかないシロモノばかりですが。

223_torobox.jpg

トロネードこと、Oldsmobile Toronadoのキットは結構不思議なメーカーのすみわけがなされていて、
まず'66年はJo-Hanから平箱で初版が登場。
ついで'67年はamtとmpcが担当。でもややこしいことにmpcのはmpcの自製ツールですが、amtのキットは実のところ中身はJo-hanだったりします。
'68も同じ展開でmpc自製とamtの中身Jo-hanの2種が存在。
'69はたぶんJo-han箱のみ。
'70年に関しては当時annualとして販売されたのがamt箱の中身Jo-han版。
でそいつは後にJo-hanからUSA OLDIESシリーズの一環としてJo-han箱で再販されています。
'71~'72は箱をほとんど変えずにJo-hanから出ていました。

ただ、この辺は詳しい文献などがあるわけではないので、あくまでボクの現物ベースによる推測の域を出ませんが大筋であたっていると思います。

ただもっと不思議なのは、'67~'68のmpcの自製キットのエンジン部分だけは、どうにもJo-hanの同部位パーツと同じようにみえる点。うーん。

で、今回、お手つきをしてしまったのは、'70のamt箱のヤツ。
すでに適当に組み上げられていたのを、ばらして、組みなおしです。
まあ、古い組み立て済みのキットにありがちですが、
バリ取りなどもなくタップリと接着剤を塗って組まれているので、ばらすのも一苦労。
部品を破損しないように、丁寧にやります。
どうしても外れない接着部は、流し込み接着剤で「ふやかして」外す方法もありますが、最後はチカラワザも飛び出します(笑)。

でバラバラにしたら、接着面をヤスリなどできれいに流し、
接着剤で埋まってしまったモールドなどは丁寧に削りだしてやります。
なんとなく化石を発掘して組み立てる作業に似てるかも(やったことはありませんもちろん)。

で、エンジンブロック、シリンダーヘッド、ミッションなどを組みなおしたのが↓の写真。

223_torofront.jpg

ちなみにバルブカバーとトランスミッションのベルハウジングはクロームパーツなので、
キッチンハイターでクロームをはがしてあります。でもクロームがキッチンハイターだけでは落ちず、さらにGSIシンナーに1日漬け込んで、クロームの下地塗料もろともはがしました。メンドクサカッタ。

それにしても、このJo-Hanのパワートレインの組み立ては何度やっても面白い。
組み立ててしまえばわからないのに、エンジンブロックにはシリンダーホールやプッシュロッドのリフター、ヘッドにはバルブや吸排気口までモールドされています。
でもって、このパワートレイン一番のポイントであるミッション&デフ、ドライブシャフトもしっかり再現されています。

今のクルマはFFといえば、横置きが普通ですが、こいつは縦置き。
日本車だと、直5を搭載した初代ホンダ・インスパイアなども縦置きFFでしたね。そいえば。

まあV8は前後に短いとはいえ、クランクの出力をベルト(厳密には金属のチェーン・ベルト)を介して前方のデフに折り返して左右前輪を駆動させる仕組み。
デフはエンジンの左側(運転席側)にオフセットされていて、それゆえに左右のドライブシャフトは不等長なんですね。

これだけみてると、まっすぐ走るのが不思議だ。

と思って当時の文献を読んでみると、やっぱりトルクステアの解消には相当難儀したみたいです。
まあ馬鹿トルク、375馬力のエンジンを積んでいるわけですから、いたし方ない気もしますが。

さらに、サスペンションもGMとしては異例のフロント・トーションバー、リアはリーフ。
トーションバーはFFなのでコイルスプリングがアッパーアームとロワアームの間に置けないがゆえの苦肉の策。でもなぜリアがリーフなのかはわかりません。

この辺はキャデラックのエルドラドもまったく同じ。

でも普通に考えたら、まずは小さいエンジンの小さいクルマでFFを試せばよかったのに、何で高級フルサイズクーペをパイロット車に選んだんでしょうね。

そう、前にも記しましたが、Jo-hanの'67-'73エルドラのキットのシャシーは、'66に初版が出たトロネードと共通。さらにエンジンまで共用しているのがちょいと残念ポイント。

そいや'68のトロも作りかけだったし、実は'67も。。。

'67ファイアバードの次は、'70スーパーバード、その次はトロを何とか完成させたいなあ。

といっているうちに今年も早1/6が経過。

あせるなあ。

by ウカイ

新たなリンク先登場!

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ここのところちょくちょく写真を送っていただいている、オレンジパパさんのブログと相互リンクさせていただきました。
オレンジパパさんといえば、ちょいと前にブルーメタリックの'66マスタング、そして最近はUNION(ex Revell)の510の完成品の写真をご投稿いただいた方です。

ブログのタイトルは「日曜の朝8時半頃が好き」という、ユニークなもの。

でもわかるなー、このタイトルの感じ。ボクも日曜の朝にコーヒー煎れて、窓から入ってくる朝日にマドロミながら新聞をペラペラやってる時間が大好きです。ま、早起きしてプラモ作ってることもあるけど。

内容はダイアリーっぽくもありますが、時折ハードコアな模型ネタが入ります。
コテコテのアメプラ・オンリーではありませんが、基本はアメリカンなプラモ多しです。
某模型メーカーに勤務されていたとのことで、模型ファンとして、そして模型を世に送り出す側としての両面を知っている稀有な存在でもあります。

現在は、UNION(ex IMC)のビートルに挑戦開始とのこと。
手ごわいキットですが、その味わいは「オリコウサン」な国産キットにはない深い深いもの。
オレンジパパさんもおっしゃってますが、やっぱりプラモデルはあくまで素材であって、
作り手の思い入れで色々なモノに化けて欲しいなと思うのです。
そういう意味でオレンジパパさんのビートルの行く末がとっても楽しみです。

ということで以下リンク、是非チェックしてみてくださいな。

http://blog.livedoor.jp/sunday0830/

by ウカイ

最近レポート

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さて、今日はユルめなレポート。
まず、2月3日のハナシ。この日は、自動車雑誌ではおなじみジャイア(JAIA/日本自動車輸入組合)主催の正規輸入車の一斉合同試乗会に参加してきました。といっても、そこに集まったクルマに好き勝手に試乗できるわけではなく、事前に予約しておいたクルマに乗ることになります。
今回はボクのチョイスではなく、BOSSのもっちゃん(元デイトナ編集長のね)セレクションの最新アメ車フルコース。
レポート自体はホビダスオートに載っていますので、お暇なときにでも読んでやってください。

がしかーし、なんとそのセレクションの中に、ボクが一番乗りたかったヤツが入っていなかったのでした。シクシク。
そのクルマとは↓。

jaia_chevy.jpg

そうシェビーのシルバラードです。
C10、C1500、先代はちゃんと乗ったのですが、こいつはまだ乗ったことがない。
といっても何かが劇的進化したとか、そういうクルマではないので、「まだちゃんとアメリカ車だな」って最新のシルバラードに乗っても感じられるかを確認したいだけだったりするのですが。

でも、なにがすごいって、その値段。
特段シルバラードに思い入れがあるわけじゃないけど、
なんと今回正規輸入されるEXTキャブの4WD、4.8リッターV8搭載車、
もちフルOPで、

車両本体価格 399万円!

だそうです。

ひと昔前なら、トラックもセダンもSUVもV8フルサイズだったら500万は切らない、ってイメージがありましたが、これは相当MITSUI物産さんもがんばってるんでしょうね。

あー素敵。

そして、最近のことといえば、かねてより念願(?)だった弊社発刊のLet's Play VW誌にプラモデルのページ(1/25スケールのアメリカ製VWキット限定という狭~い世界)をもらってしまいました。これまたデイトナ時代の同僚、ガッツ石原編集長のおかげ。
作例はボクと瀧上さんが過去に作ったものですが、今見ても味わい深い。
瀧上さんのIMCと、RevellのEMPI imp buggy、amtのMayers Manxは必見です。

letsplay_main.jpg
68_letsplay.jpg

1/25のVW関連のキット、何とかボクの手元と、瀧上さんとこにあるもので揃えてみましたが、すべてを網羅することはできませんでした。ただ、まあこれまで、いかなる日本の雑誌でも見たことない揃いっぷりだとは思います。

LET'S PLAY VW38_h1-4.jpg

ま、コレクションのバイブルに一冊どうぞ。
ちなみに巻頭特集はVWでアウトドア、あとはヴィンテージパーツカタログ、シングルナンバーのタイプ4(知ってます?)のレストアレポートなどを収録。

そして最近レポート3ネタ目は、mpc 1967 Firebird。
といっても大してすすんでいません。

2011_02_17_birdhood.jpg

まずエンジンフードですが、400の特徴であるエアスクープを削り落としてしまいました。
上の写真は片方を削った状態。
ということで、おのずから326HOエンジンの搭載HOを製作することになるのですが、やっぱりやめるかもしれません。一応ジャンクは2台あるので、400でいく可能性もあります。
ハナシがわかりにくいですが、1967年モデルは最上級が400というグレード、ついで326cu.in.HOエンジンを積んだHO、326cu.in.搭載のスタンダード、230cu.in.SOHC直6のスプリントなどがあり、その中でエアスクープ付のエンジンフードを持つのは400のみでした。
横にストライプの入ったHOは基本的にエアスクープ無しのスタンダードフードが組み合わせられていたようです。ただ'68モデルはHOもエアスクープ付のフードが選べたようです。

でもって、もうひと仕事は、ヘッドライト周りの加工。

2011_02_17_birdgrille.jpg

あれ?再メッキ出したの?
と思われるかもしれませんが、実は以前にMODELHAUSのリプロパーツを取り寄せてあったので、とりあえずそいつを使ってみることに。
ライトは最初にピンバイス、そして5段階くらいで番手をあげていって、最後はライト径同寸のドリル刃でぶち抜きます。いきなりライト径のドリルでぶち抜こうとすると、絶対悲劇(ライトベゼルがパリーンってヤツです。。。涙、何度もやりました)がおきますので、少しずつ少しずつ穴を拡張していくのが成功への近道です。
ただ、やっぱりキットの部品の方がシャープなので、最終的にはそっちをリクロームして使うかもしれません。なんといっても締め切りが迫っているので、カタチにはしないと。

何とか週末にはボディのサフェくらいまでにもっていきたいのだけど、間に合うかしらん?
というかヤル気になるかしらん?

by ウカイ

投稿いただきました~♪

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今日は、久々にデスクトップガレージ読者様の作例のご紹介です。
といっても投稿いただいたのは1ヶ月ほど前(すみません)。
その後、PCが終了し、それとともに画像データも。。。
で、ご無理をお願いして、もう一度送っていただいての掲載です。

作られたのは静岡のオレンジパパさん。
以前、'66 Mustangのマイルドカスタムをご投稿いただいた方。
今回は、UNION(ex Revell)のDatsun 510。
ボクも以前作りましたが、さっくり組めそうで、コダワリだすと深い深ーいドツボにはまりがちな、なかなか手ごわいキット。それを、ほぼボックスストレートながら、清潔感たっぷりにフィニッシュ。
まずは画像をご覧ください。

OP_510_fr.jpg
OP_510_rr.jpg

以下ご本人のコメント。

「ユニオンの510を作りました。
最近は店頭でもみかけないし、作らずに置いておこうかと思いましたが、
ムズムズし始めたので年末からチマチマ作ってました。
古いキットですが、エンジン付で楽しめる内容でした。
ほぼ素組です。ボディカラーにこだわってみました。なんともいえない白です(笑)
あー、本物ほしいなー」

そうなんです。
ご本人もおっしゃっていますが、このキット、ほんと組んでて楽しい。
カーガイがじっくり実車をリサーチして設計したであろうことがヒシヒシと伝わってくるパーツ割。
エンジン、サスペンション、そしてインテリア(シート装着後隠れてしまう、バックパネルまでちゃんとモールドされています!)まで手抜きナシ。
でも、ボディが実は一番の難関。何かシャシーまわりに比較して、妙にモールドがゆるい。
そこをどうにかしないといかんのですが、オレンジパパ号はそのへん抜かりなし。
ステッカーの貼り方なんかも、絶妙ですね。アメリカっぽい。

ということで、オレンジパパさん、次作も期待しています。

読者のみなさんも、パリっと仕上がった暁には、ドンドン投稿してください。

by ウカイ

たまにはミニカーもあり!?

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ちょいと更新に間があいてしまいました。
そして、その間何をやっていたんだ?
とお叱りを受けそうですが、ちゃんと作業はやっています。
でも、PCがぶっ飛んで、フォトショップも一緒になくなってしまったので、
Blogをあげるのに、写真をリサイズするのが一苦労。

がしかし、今日はミニカーネタでございます。
でもね、このミニカー、ものすごくイイ。
仕入れついでにボクも買ってしまいました。

まずは写真をご覧ください。

MM_084_fr.jpg
MM_084_rr.jpg

どうですか?
この絶妙な味わい。
メーカーはSparkという1/43ミニカーでは定番どころ。
ここのところ、1/43でアメ車がバカスカ出てきています。
しかもいろんなメーカーから。
でもって、そのモチーフに選ばれるのは、ひと昔前だったら見向きもされなかった'70年代後半~'80年代前半の5マイルバンパー世代のアメ車。

カマロだって、
第一世代ならわかる。
'70年型でもわかる。
でも、この'77~'81世代は相当ハードル高いと思うんですけど。

ちなみに、3台ばかし仕入れましたので、まだ欲しい方、間に合います。
下記アドレス、是非チェックしてみてください。
値段も安めに設定しました。


http://shopping.hobidas.com/shop/hobidas-auto/item/MM_084.html

by ウカイ

mpc 1967 Pontiac Firebird WIP(3)

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畦蒜さんのところでも、着々と製作が進んでいる(?)、モデルカーズの「American Model Cars」用の1st Generation Firebird Project。
畦蒜さんがamt(ex mpc)の'69、周東さんというプロモデラーの方がRevellの'68、そしてボクがmpcの'67を担当することになっています。

詳しい方ならお分かりだと思いますが、ボクが担当するmpcの1967といえば、完品であれば相当なプレミア価格で取引されるレアキット。なんせ、'67のFirebirdは、このmpc以外に一切キットが存在しない上に、annualで一度発売されたっきりで、以後一度も再販されていない。
おそらく実車にあわせて、毎年金型を改修していったため、金型が存在していないからだと思われます。
だから、第一世代の最後の1969モデルは同じ元mpcツールでも、何度も再販されています。
当然ながら'68の金型ももうこの世には存在しないのでしょう。

しかし、2000年、当時ノリノリだったRevellが、完全新金型で'68モデルを発売。
初代ファイアバード、前期('67、'68)キット不在の時代に大きく風穴をあけてくれたのでした。
さすがに当時のRevellはヤルコトナスコト完璧で、シャシーは同社の'69Camaroの流用かと思いきや、これがまったく別物のNew Toolときた。
同時期のRevell新金型製品と比較すると、ややボディのモールドは甘め。
簡単に言えばドアラインとかが浅くて、レインガーターとかのエッジが丸い。
ちょっとシャープさに欠ける。でも全体の雰囲気は素晴らしい。

と前置きが長いですが、ボクが担当する'67モデルは超お宝で、
ミントコンディションなヤツなど到底手が出ないので、BuiltのJunkがスタート地点。

このJUNKは海外から購入したもの。当時はまだebay直ではなくて、セカイモン経由で買っていたのですが、セカイモンでは一回アメリカで、商品を開封して中身を確認してから日本に向けて送ってくれる仕組みで、ボクが買ったJunkのFirebirdはその結果、「不良品、破損品」と判断されたらしく、セカイモンから「このお取引は商品の不良によりキャンセルさせていただきます」といった主旨のメールが届きました。

まあ、傍目には「不良品」と映るのは当然のシロモノでしたが、急いで「いやその状態で納得の上で落札したのです」という内容の返信を送り、辛くも日本に向けて送ってもらえたというエピソードの品。いい意味で、セカイモンの検品システムにちょっと関心。

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さて、そんなFirebirdですがレストア作業はいたって順調。
トレッド調整、ホイール装着も終了して、まさにSitting Right。たたずまいが絶妙と自画自賛。
同じ1967年型のF-bodyのカマロと2ショット。カッコいいな。

今回はホイールに一工夫。

20110207_wheelbefore.jpg

右が'67に入っているものとまったく同じ、再販の'69のホイール。
前にも一度このホイールの問題点の修正をレポートしましたが、ハブ面(センターディスク面)が表側にオフセットしすぎていて、FF車用というかホイールキャップっぽいというか、何にせよ雰囲気が全然実物のポンティアック・ラリー2ホイールと違います。もっとリムは深く、センターディスク面は奥まっています。

というわけで、左の'70 Pontiac Grand Prix用ホイールのリム部分を利用することにします。両方とも、リムとセンターディスク面を切り離します。ホイールの裏側から紙やすりで削り続けると、簡単にバラバラになります。それが↓の状態。

20110207_wheels01.jpg

で、Grand Prix用のリムと'69のセンターディスク面はびっくりするくらいピッタリフィット↓。

20110207_wheels832.jpg

あとはセンターディスク面を塗り分けてリムと接着すればOK。
通常は塗り分けが面倒なセンターディスク面も、バラバラなので結構ラク。
ラリー2ホイールは塗り分けがやや特徴的なので、資料などをみながらそれらしく。

次はシャシーのディテーリング。
といってもあくまでオリジナルを尊重するので、古いキットの味わいも大切にしつつ。
一番のポイントはリアサス周辺の手直し。

20110207_ext_compe.jpg

リアサス、エグゾースト、ホーシングが一体成型されているのは'67の初版も'90年代再販の'69も一緒。右の'67はエグゾーストの一部が欠損しているので、左の'69をそっくり移植しようと思ったのですが、よく見るとリーフスプリングが違います。そう、'67のF-bodyのリアサスはモノリーフ(1枚リーフ)だったんです。'68あたりから、高性能モデルは多板リーフ化されたようです。ということで、ベースは'67を使用することに。

20110207_encyou.jpg

一番気になったのは、リーフ後端がシャシー取り付けネジとの干渉を避けるように切りかかれている点。そこを瞬着でうまいこと成型してご覧の状態に↑。
あとはエグゾーストのメインパイプを'69から切り出してドッキング(全然フィットしないのであぶったり曲げたりして何とかセット)させ、エンド部分もエバーグリーンの丸棒の中をピンバイスでぶち抜き、先端をスパッとハス切りにしたものを接着しました。

で、リーフの前後端にエバーグリーンの丸棒をくっつけて、リーフの固定軸を再現して、シャシー周りを可能な限り塗り分けて、下回りは完成↓。

20110207_birdundercarriage.jpg

古いシャシーですが、それなりに見れるもんです。ちょっとフロントサスペンションが省略多すぎって感じですが。調子に乗ってブレーキラインも塗ったりして。

マフラーエンドの"ちら見せ"ぶりもいい感じ。

20110207_extend.jpg

タイヤはMODELHAUSの#316レジン・レッドリボンをセット。
このタイヤはまさに'67のmpcのannualに入っていたものと同じヤツをMODELHAUSがリプロダクトしたもの。ちょっとFirebirdには外径がでかすぎる気がしますが、一応mpcオリジナルの雰囲気を尊重。

ホイールも我ながらいい感じ。

さあ、ちょいとあったかくなってきたので、ボディの塗装の下準備でも入るか。
その前にメッキパーツをなんとかしないと。

20110207_bird_clearhood.jpg

そういえば、このクリアーのエンジンフードも鬼門。
クリアもなかなか面白いのですが、やはりボディ色に塗らねば。

あったかいといえば、ちょいと花粉が不安です。

実は重度の花粉症患者なのです。

by ウカイ

休日の過ごし方

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さて、昨日はニューイヤーミーティングの代休(実のところホビダスとして出店していて、そっちが本業だったのでした)ということで、久々にクルマ好きっぽい休日。
まず、朝起きて、奥さんを会社まで送り、その帰りにウチの1/1モデルカー(?)の主治医であるアバンテに直行。診察&治療してもらうのは、最近放置していたゼファーの方。
まあ、かれこれ半年近くボンネットが開かなかったので、その惨状推して知るべし。

まず第一にエンジンのかかりが悪い。
第二に高速で100キロくらいからアクセルを踏むとノッキングする。その他いろいろ。。。

Zephyr_2011_0201.jpg

で、まずはオイル&フィルター交換、あとはブレーキ残量点検などをしてもらいました。
あとは持っていた新品のプラグコードもつけてもらうことに。

ブレーキは一応、ebayで買ったパッドを持っていったのですが、これが合わないことが判明。
でも一応残量はまだあるので、現状キープ。プラグコードも同じくebayで買ったのですが、とにかく異常に長い。あんまり長いプラグコードは逆に抵抗になるので本来NGなのですが、現状ついているものがかなりバッチイ感じだったので、嫌がるメカニックさん(すみません)に無理を言って変えてもらいました。あと、思い切ってバッテリーも新調。

結果からいうと、今回の治療は効果テキメンで、エンジンのかかりはキーをひねったか、ひねらないかぐらいのタイミングでかかり、なんだか加速もスムース。で、ノッキングも消滅して、本来のシルキーな感じが戻ってきました。

ちなみに、ウチのゼファーの直6と、前回紹介した'65マスタングの直6はまったく同じもの。
クルマの年式でいえば18年の隔たりがあるのに、なんだか不思議。
まあ、日産でいうL型みたいなもんか。

そして、夕方家に戻り、モデリングの続き。

まずはSuperbirdの配線&配管。

superbird_eg_2011_0202.jpg

プラグコードはデスビとバルブカバーにピンバイスで0.4mmの穴をあけ、Model Car Garage(MCG)のプラグコードをセット。一応、実車の点火時期どおりに配線していきます。
さらに、ヒーターホース用にファイアウォールと、ウォーターポンプに穴をあけ、同じくMCGのヒーターホースを装着しました。だんだんエンジンルームが実車っぽくなってきた。


なんだか配線が楽しくなってきたので、ホントはディテーリングしない予定だった'67のFirebirdもプラグコードとヒーターホースを配管。

68bird_eg_2011_0202.jpg

こっちは大してリアルな感じもせず。。。まあいいか。
ちなみにPontiacのV8はMoparのHEMIと違って、ヒーターホースのリターンとインが、両方ウォータポンプを経由するのではなく、片方はインマニに入りますので、ちょいと注意。

'67 Firebirdは車高の調整はほぼ完了。
↓のような状態のなりました。このあとホイールが決まったらトレッドを調整します。

1968_firebird_2011_0202.jpg

あとはメッキパーツのリクロームがオオゴトといえばオオゴト。
方法は畦蒜さんい教わったので、何とかなるとは思います。

せっかくリクロームするのだからライト周りは裏からカップをあてるなり、どうにかしたいところ。

今のところ、ノーミスでなかなかのペースでトラもスーパーバードも進行しています。

by ウカイ

標題にもあるように、ものすごく久しぶりにニューイヤーミーティングに参加してきました。
前回の参加はたぶん10年くらい前。まだランチェロはオレンジでホイールがクレーガーだった頃。
そう考えると、うちのクルマもずいぶん見た目の印象が変わった。
ネットとか、ネコの本とかまったく見ていない方で、たまたま会場でボクのクルマを見て、
「これって10年くらい前にオレンジ色だったヤツかな」
なんて思ってくださった方がいたりしたんでしょうか。

で、なぜ久しぶりに出ようかと思ったのかといえば、それはおそらく日本唯一のワンオーナー初代ポニーカーのオーナーの桑島さんと約束したから。
実は2台並べるのははじめて。なんだかとっても嬉しい。
嬉しくて自分で写真を撮るのを忘れたのですが、知り合いの奥村カメラマン('69 Boss 302 Mustang乗り)がちゃんと撮っておいてくれました。

nym_kuwashimasense.jpg

真ん中がオーナーの桑島さん。左が息子さん。で、一番右がボク。
最近お気に入りの金色のダウンジャケットは一応ランチェロとコーディネイトしてみた感じ(笑)。

ちなみに、桑島さんのマスタングですが、1965年型で近鉄正規輸入された1台。桑島さんの話では、全国の近鉄ディーラーを展示車両として行脚した個体とのことで、つまり日本に入った初代マスタングの極々初期の車両ということになります。エンジンは200cu.in.のL6でD車らしくクーラーもついています。
色は美しい純正色のターコイズメタ。同色で数十年前にリペイントされていますが、基本的にはフルオリジナル。アイボリーのインテリアも美しい状態。
こんなクルマに都内でひょっこり遭遇したら、そりゃもうブッたまげますよね。

ご好意で一度ハンドルを握らせていただいたことがありますが、その走りはまさに「スムース」のひとこと。やっぱりね、直6ってとってもいいんですよ。

以前に桑島さんに
「このクルマ、今まで一度も手放そうと思われたことはないんですか?」
とたずねたことがありますが、返ってきた答えは、
「ないねえ。家族みたいなものだから」

素敵ですよね。うん。

で、当日はいろんな方にお会いして、たくさんお話もできて、たいそう有意義に過ごせました。

さらに、昨年もボクを熱くさせてくれた、タナヤンこと棚瀬さんのブースで今年もウッシッシなやつを譲っていただきました。
しかも、おまけまでしていただいてすみません。
ブツは↓。

2011_nym_tr8.jpg

決してカッコいいクルマではありませんが、大好きなトライアンフのTR8。
TR7なら、日本にも日英あたりが正規輸入していたので、知っている方も多いと思いますがこっちはTR8。本当のことはわかりませんが、たぶん3.5リッターV8搭載だからTR8なんだと思います。
英国車に搭載される3.5リッターV8といえば、もちろんBuickのスモールV8をベースに設計されたローバーのV8ね。
アメリカではそこそこ売れたみたいで、カリフォルニアで実車を目撃したこともあります。
残念ながらエンジンレスですが、monogramらしく、カッチリと組み上げられそう。

ニューイヤーミーティングは基本国産、しかもハコスカあたりがメインアクターですが、
たった5台しかいないアメ車島にも結構足をとめる人が多かった気がします。

ウチのランチェロを見て、「エルカミでしょ」なんて声も聞こえましたがそれはそれ。
でも、ほとんどのひとがカスタムしたウッディ・ピックアップだと思っているんでしょうね。
一生懸命Factory Stock化を図っているアメ車には見えないだろうなあ。

ウチのランチェロって不思議と女性と子供受けはいい。
カップルが歩いていると、だいたい女子が反応して写メをパシャリ。
で、

「カワイイ」

とコメントしていただく。
でも男子は無反応、みたいな感じ。

なんだか面白い。

by ウカイ

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