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2011年3月アーカイブ

Trumpeter 1/25 Ford Falcon Sprint WIP(2)

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帰宅後、チマチマと作業を進めているトラペのファルコン。
昨日はタイヤまわりを中心に作業しました。

まず、タイヤですが、トランペッターの特徴といえば、ブラックのビニールとホワイトのプラスチックからなる、マルチピースのホワイトリボンタイヤがありましたが、ファルコンは極めてフツーのパーツになりました。タイヤの材質も日本製のキット的なゴムに変更されています。
でも形状はものすごくいい。トレッド、ハイト感、そしてリボンの径、どれをとってもnice。入手が簡単ならタミヤのスーパー7用タイヤと同じくらい役立ちそう。

330_tire_ribbon.jpg

で、ホワイトリボン部分は手塗りでいくしかないので、タミヤのエナメルのフラットホワイトをちまちまと筆塗りしました。リボン部分のモールドがわりとしっかりあるので、焦らず塗れば、いい感じのホワイトリボンになります。

で、タイヤが塗れたら、今度はホイール。
オプションのワイヤーホイール風のデラックスカバーが再現されています。
センタースピナーは別パーツです。
でホイールキャップのディスク部分を基本的にはスミ入れ、ということになるのですが、通常の薄めたフラットブラックを凹凸部分にさっと流し込んで、という方法だと、いまひとつ清潔感がない上に、メッキの上からだと隠ぺい力がないため、キレイに凹凸感がでないので以下のような方法でいっつもスミ入れしてます。

まず、素の状態。

330_wheel_before.jpg

で次はスミ入れしたい部分にタミヤのエナメルのフラットブラックを筆塗りします。

330_wheel_painted.jpg

で、乾燥したら、「無印綿棒」(じゃなくてもいいですがオススメ)にシンナーを含ませたもので、凸部分の余分なフラットブラックをはがしていきます。この際、綿棒にシンナーを含ませ過ぎると、凹部分にシンナーが流れ込み、グチャグチャになるので、シンナーをいったん含ませた綿棒を、一度ティッシュに押し付けて、「ややシンナーがしみ込んだ状態」の綿棒にしてやることが重要です。で、余分な塗装が落とせたら、最後に何も含ませないシンナーで「カラ拭き」してやります。カラ拭きしないと、表面に塗料が残るため、クロームの輝きが鈍くなるので注意です。

330_wheel_after.jpg

で仕上がったのが↑の状態。

このホイールと先に塗っておいたタイヤを合体させるわけですが、ここで新たな工夫ポイント。

というのはタイヤの内径(というかミミ部分)とホイールの外形径(こちらもミミ部分)のマッチングが今ひとつで、普通に組むと↓のような状態に。

330_tire_start.jpg

そう、ホイールがタイヤから浮いてしまうんです。
やっぱりホイールはタイヤの内側にカチっとはまって欲しいもの。

で、下の写真のようにタイヤ内径のミミ部分をカットしました。

■カット前
330_tire_before_cut.jpg

■カット後
330_tire_after_cut.jpg

そしてフィッティングさせてみると↓。

330_tire_complete.jpg

ばっちりです。でも難点があって、ホイール径がタイヤより小さくなるので、ゆるゆるです。
でも、インナーホイール側がピッタリはまっていて、ホイール自体はインナーホイールに接着する形なので、それほど問題ではありません(と思う)。

よく、アメリカの作例で、ホイールがタイヤから浮き上がっているのを見かけますが、あれはNGです。急に清潔感なくなりますから。やっぱり足元が重要なのです。

ホイールが仕上がったので、早速仮組してみました。今日は後ろ姿を。

330_64_rr73.jpg

車高調整なしで、ほぼ理想のスタンス。
さあ、ボディは何色になるでしょうか?

そして、並行して、63も車高調整。
タイヤ&ホイールはMODELHAUSのレジン製リプロで、グリルはオリジナルパーツ。
グリルはメッキが終わってるので、こちらもMODELHAUSに交換します。当然ライトも直します。

330_63_falcon.jpg

ということで盛り上がってます。
ひとりファルコン祭り。

参加者求む!

by ウカイ

FUELER MAGAZINE(フューラーマガジン)3号目も発射!

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ちょいと報告が遅れましたが、表題にもあるように、FUELER(フューラー)MAGAZINEの3号目が発売されました。3月28日発売ですから、昨日のことです(汗)。

Fueler3-h1-P2.jpg

今月の表紙は、同誌のコンセプターでもあるHideki Ishibashi's C2 Corvette。GSのように固定式ヘッドライトにカスタマイズされています。オネーちゃんもnice。

まあ、ボク的には巻頭特集がサイコーです。
Factory Stockな超レアシェビー・マッスルがテンコモリ。やっぱYenkoはカッコいいのです。
Grand National Roadster Showのレポートもウレシイなあ。
ちょっと前まではTroyとか一部のスーパービルダーが作るようなクルマがウジャウジャ。
レベル高い。こんなすごいクルマたちに甲乙つけるのって大変でしょうな。
うーん眼福眼福。

で、ウカイは模型のページを担当。
今回は'67 Mopar Duoをのっけてもらいました。

まあ、なにわトモアレ、是非、お手にとって、できれば買ってやってください。

by ウカイ

Trumpeter 1/25 Ford Falcon Sprint WIP(1)

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さて、さっそくですが話題の(うちのブログだけ?)トランペッター製ファルコンの製作を開始しましたので、レポートします。まだサンプル品なので、皆さま(ご予約いただいた方、ありがとうございました!)にお届けする商品と若干の違いはあるかもしれませんがあしからず。
あと2週間ほどでお届けできると思いますので、今しばらくお待ちを。
ここしばらくお届けするトラペのファルコン製作記ですが、「100%素組」でいきます。だから何も改造もしませんし、ただ色を塗って組み立てるだけです。
もちろん塗装にはこだわりますが。

で、まずは外観。

0328_64falcon_73.jpg

本当に仮組ですので、いまひとつパッとしませんが、車高やトレッドは最初っからいいセンいってます。トレッドも狭めで、ちょっとケツ下がりな感じがniceです。
プロポーションもなかなかにして良好。ちょっとリアクウォーター下の絞り込みが足りない感じですが、ちょっとだけ削ってやると見違えると思います。でも、ここは敢えて手を加えません。

次はシャシー。

0328_64falcon_chassi.jpg

そう、フロアとフロントサブフレームが別体になっている、嬉しいこだわり。
でもここは実車では一体化された状態で塗装されるので、まずは仮接着して、フロアとサブフレームを錆止めの下地塗料で塗ってしまいます。

0328_64falcon_chassis_primer.jpg

グレーじゃなくてこの年代のフォードは赤茶色の下地電着塗料です。
赤と黒と黄色と白を混ぜて、さらにフラットベースを加えています。
ウチの1970 Rancheroも同じ色の下地塗料が塗られています。
実はFalconの下回りの写真がないので、ほぼ同じ工程で生産されていた1964年型のマスタングの下回りの資料を参考に塗っています。

0328_64falcon_chassis_primer_on_bodycolor.jpg

で、今度はボディ色を横から吹き、ホイールハウス内をセミグロスブラックでザックリ塗ります。
これでボディカラーを何色にするかがおわかりいただけたハズ!?

でもって、足回りをマスタングにならって塗り分け。

0328_64falcon_chassis_fr.jpg
0328_64falcon_chassis_rr.jpg

まあ、アンダーコート塗布車ということで、フラットブラックで塗りつぶしてもOKですが、ツイツイ塗りたくなってしまうのです。

ということで、今日のレポートはここまで。
次回はエンジンを仕上げる予定。

で、一部で報じられる(?)、ファルコン祭開催の噂ですが、トラペ一台じゃさびしいので、'63も進めていたりして。


0328_6364_falcon_duo.jpg

'63と'64の2ショットって、オイ、いつの間に'63塗っとんのじゃ? って突っ込まれそうですが、昨日サクっと塗っておきました。最近まで黄色のボディと白い屋根だったヤツです。

0328_63falcon_painted.jpg

色はメタリックも良かったのですが、あえてこの野暮ったいグレイシア・ブルーをチョイス。
GSIの白と黒、GAIAの原色シアン、純色グリーンを混ぜてみました。
カラーチップより濃いめにしました。カラーチップ通りだとあまりに白っぽいので。
接合はすべてCA-02瞬間接着剤で行い、パテはゼロですが、結構キレイに仕上がったと思います。

あとは車高調整とMODELHAUSから取り寄せたメッキパーツを組みつければ完成です。
苦労してカタチにしたわりに、あまりにフツーなのでやや萎えますが(笑)。

そういえば26日発売のモデルカーズは御覧いただけましたか?
ジャンクからよみがえったmpcの'67 Firebirdが載っております。
ちょっとだけその晴れ姿を↓。

1967pontiac_duo.jpg

同じmpcの1967 Toolつながりということで、「あの方」も挑戦中の1967 GTOと2ショットで。
ウチのは大した苦労もなく、グリルはフィッティングしたのですが。。。

by ウカイ

トランペッターのファルコン ホビダスで予約受付開始!

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今日は思わず2度目の更新。
なぜって、ホビダスでトランペッターの1964 Falconの予約が開始されたから。
お値段も攻めに攻めての2730円!
がしかし、入荷数は24個のみとのこと。

定価は3990円ですから、いきなりスゴイ割引でございます。
今となっては傑作の誉れの高い前3作('63 Nova、'60 Bonneville、'78 Monte Carlo)もすでに絶版(というか注文してもモノが来ないそうです)っぽいので、早めにゲットしておくのがいいかもしれません。実は先ほどサンプルも届きまして、内容を確認しましたが、結構面白そうなキットです。

TRP_64falcon_BOXl.jpg

まず箱絵がとってもイイ感じになりました。
トラペのキットはとにかく「箱で損してる」系でしたが、今度のファルコンはなかなかgood。
今度のは'50~'60年代にPontiacのADを中心に活躍した、AF/VKことArt Fitzpatrick と Van Kaufmanのタッグが編み出した素晴らしいイラストっぽい(誉めすぎ?)
まあ箱自体は相変わらずでかいですが。

TRP_64falcon_detail.jpg

パーツ割も相変わらず細かくて(楽しくて)、ノバ同様、リアセクションはモノコックで、そこに別体のサブフレームをドッキングさせる構成。エンジンはV8のみですが、ノーマルのシングルキャブ260仕様の他、「Cobra」の文字とフィンがモールドされたShelby G.T.350仕様のバルブカバーや、ツインキャブにこれまたShelbyスペックの楕円形エアクリーナーも付属しています。

ホイールもストックの純正オプションのワイヤーホイール風キャップの他、スロッテッド・ディッシュも付属しています。

ちょいと興奮してしまい、速報っぽくなってしまいましたが、早々に製作レポートなどをお届けしたいと思います。

ということで最後に宣伝っぽいですが、「欲しい!」と思った方、下記リンクをクリックの上、予約してください。お届けは4月中旬予定だそうです。

http://shopping.hobidas.com/shop/hobidas-auto/item/TRP_001.html

よその値段も調べましたが、ホビダスの値段が一番安い価格帯でした。

明日からトランペッター・ファルコンのレポートを開始します。

by ウカイ

この頃レポート

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さて、少々更新が滞っていた間に、色々と作業は進んでいます。

まず、mpcの1967 Firebirdですが、すでに完成し、モデルカーズ掲載用の撮影も終わっています。手許に返ってきたので、携帯でパシャリ↓。

0314_bird.jpg

色味は結構シック(地味?)。
その姿は3月26日発売のモデルカーズでご確認ください。
畔蒜さんの作った'69のSprint(OHCの直6モデル)がまた素晴らしいんだ。
あのmpcの'69の「誰?」って感じのカオを見事に修正されています。
オモチャがいきなりダンバリーミントのミニカーになったくらいの激変っぷり。

でもって中国からは、トランペッターのFalcon最新情報。

0315falcon_box.jpg

0315falcon_parts.jpg

詳しいことはまだ分からないですが、相変わらずトランペッターらしいパーツ割。
たぶん、カスタムホイールがついている模様。
コイツは手許に届き次第、できるだけ早くレポートします。

でFalconつながりで、'63のコンバー改、ハードトップも進行↓。

63_falcon_0322_rr.jpg

Jr.トロフィーシリーズのキットなので、ダミースポットやアンテナ用の穴があいていて、それをすべて瞬着で埋めました。あと移植したルーフ部分のレインガーターやリアウィンドーモールなどがグタグタなので、すべてスティレン棒で作り直しました。
これで全体をくまなくサンディングすれば一気に仕上げられます。
何色にしよう?

で、なし崩し的にフジミの230ローレルも作業開始。
基本、いつもアメプラでやっているFactory Stock路線でいきます。
フジミのローレルは、タイヤ&ホイール、マフラー、ステアリングなどがStockのパーツが入っていないのですが、それ以外は基本Stock。
ボディはStockで、ベッタベタのロワードというのは大好物なのですが、そのままではただの素組になってしまうので、少々手を加えることにしました。

230_322_side.jpg

フジミのローレルは一応説明書上だとノーマルの車高にも組めると書いてあって、その指示通りに組んでみるとこれが結構カッコいい、じゃなくて低い。。。ホイールはアオシマの330から拝借。ボディ同色のあのホイールね。タイヤはローレルのカタログの車両も履いているミシュラン。こっちはタミヤのDR30から調達。これがびっくりするくらいイイ感じ。ノーマル化を図る方には間違いなくベストセットアップです。

230_322_frwheel.jpg

で、もうひとつ気になったのが、フロントフェンダーアーチの造形。
説明がすごく難しいのですが、断面図で言うと、通常のフェンダー面から、一度内側にへっ込んで、そこからフェンダーフレアが盛り上がるという造形なのですが、フジミのローレルはその凹み面が省略されているのです。これによって、フェンダーが妙にノッペリしている。
で、さらに言えば、フロントのフェンダーアーチの切り欠きがやや小さい。
これは車高短感やホイール&タイヤのツライチ感を強調するための処置かもしれません。
キットに入っている小径タイヤならばピッタリですが、ノーマルサイズのタイヤにはややきつい。

で、フェンダーアーチを広げて、さらにフェンダーフレアからいったん凹みのモールドを入れて、形にしたのが↓の写真。

230_322_fendershusei.jpg

うーん。。。なんかクドイ。変。清潔感も無いし。
結局考えたのですが、凹みのモールドは省略して、フェンダーアーチだけを拡大することにしました。つまりこの写真はマボロシの改造です(笑)。ひょっとしたら、フジミの原型作った人も同じこと思ったのかも。
何から何まで実車と同じにしようと思うとグチャグチャになる。

まあ、それにしても、このローレル、エンジンレスじゃなかったら相当イイキットかも。
シャシーのモールドなんで鳥肌モノ。
あと、フロントのシートが薄っぺらなのが残念。
グロリアもセドリックもローレルも、SGL以上はあの分厚いシートがひとつのアイデンティティなのです。

まあ、何はともあれ、新しい車種が新しい金型で出ること自体、感謝の時代です。

by ウカイ

再始動

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更新まで、少々間があいてしまいました。
自粛といった世の中の流れに合わせたわけではなく、
本当に色々なことが頭のなかを駆け巡り、
どうにもこうにもブログを書くことができませんでした。
ご心配のメールくださった方、ありがとうございました。

地震の被害にあわれた方、本当にご苦労されていることと思います。
少しでも早く、平穏な暮らしが皆様のもとに戻ってくるよう、心からお祈り申し上げます。
ボクも自分でできることは最大限努力して、少しでもお力になれたらいいな、と毎日思っています。

不謹慎かもしれませんが、計画停電などの震災の余波を通して、
今までの暮らしというものが、いかに恵まれていたものであったかを実感するとともに、
日常のそこかしこに存在する「無駄」や「怠惰」にあぐらをかいていた自分に気付き、
反省する機会も与えてもらえたように思います。

そして原発の処理に「命をかけて」あたられている皆様、それを支えるご家族、
あらためてここに「敬意」を表させていただきます。

東北の「現在」と「これから」を常に意識しておくこと、
それがとても大事なことになるような気がします。

by ウカイ

mpc 1967 Pontiac Firebird WIP(8)

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予想以上に今年の花粉には手を焼いているウカイです。
昨日は一生懸命FireBirdの製作を進めましたが、いつもはラクショーな作業も鼻が詰まって、時にはポタリ、あっイカンイカン(汚いハナシでごめんなさい)などとやっているので、もとからない集中力が一段と低下し、目もかゆいのでイライラしていて、どうにもいけません。

ですが、ほぼ完成に近づいてきました。

磨きもフロントフェンダーの峰を磨きすぎて、下地が出てしまう凡ミスをしましたが、それ以外はなんとかクリア。下の写真はたまには磨きのBefore-Afterです。

0310_67bird_hood.jpg

向かって右半分が磨き後。左が磨く前。
意外とザラついていますが、このレベルだったらコンパウンドだけでいけます。

コンパウンドは今はなきモデラーズのヤツ。これ一本で、下磨きから仕上げまでやっつけます。まずはチューブから出したまんまの原液をネルクロスにつけてゴシゴシ磨きます。ある程度のゆず肌がとれたら、今度は水を含ませたネルクロスにコンパウンドを少なめにつけて、あまり力を入れずに磨きあげていきます。ずっと擦っていると、ネルクロスから水気が抜けていくので、それくらいになると、かなり表面は鏡面化しています。あとはひたすら水とコンパウンドの比率を水優先に近づけていく感じでネルクロスで研磨し続けます。ボディとエンジンフードでだいたい4時間くらい要しました。えらい長い時間ですが、実際やってみるとあっという間です(あくまで個人の感想です。。。笑)

そして、磨きが終わったら楽しいベアメタル貼りです。
一番盛り上がるのはワイパー。ここにいかにキレイに、そしてベアメタルを破らないように貼るかに全身全霊を注ぎます(大袈裟)。
で、貼れたのが↓の写真。

0310_67bird.jpg

一番の鬼門はフェンダーアーチですが、なんとかキレイに貼れました。
あ、ドアハンドルはまだ貼ってない状態です。

今悩んでいるのはガラスの表現。
キットのパーツを磨いて再利用するか、思い切ってアニメ用のセルに置き換えるか。

といっても今晩中に仕上げないとアウトなので、どうにかやっつけてしまいましょう。

畔蒜さんちも順調っぽいので、がんばらねば。

by ウカイ

mpc 1967 Pontiac Firebird WIP(7)

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花粉が花粉が~。鼻が完全閉鎖で、口で息してるので、やたら喉が痛い。うむむむ。

ボクが花粉症を発症したのは、かれこれ25年ほど前。
中学生時代、サッカー部に所属していたのですが、春先の練習で、走ったり汗をかいたりすると、くしゃみが止まらなくなり、挙句の果てに汗をかいた部分がすべてかぶれてただれて、痒くてかいて......。眼なんてかきすぎて周囲がはれて、5、6っ発、パンチぶち込まれたような顔になってました(笑)。あまり酷いので(見た目も)、先生に「お前帰っていいぞ」といわれて、途中退場することもしばしば。当時は「花粉症」なんて言葉はなくて、原因不明の奇病だと思っていました。
いつも思うのだけど、「花粉症」っていうと、なんだかユルイ感じがしますが、「花粉病」といった方がいいんじゃないだろうか。
薬を飲もうが、マスクしようが、十分日常生活に支障をきたしてますから。

さて、そんな花粉降りしきる(?)中、Firebirdの作業を頑張って進行させました。
今回は、基本的に素組みなので、テーパーライン消しと、エッジ部分を若干立たせた程度でしたので、下地処理は全体をまんべんなく1000番のやすりで研いだだけ。

その上にいつもようにホワイトサフェーサー1000を1コートして、
研がずに、その上に混ぜ混ぜしたボディカラーをエアブラシで吹き付けます。
いつも書いてますが、ボクはサフェを研ぎません。まんべんなく均一のサフェーサー層を保った方が、仕上がりは断然キレイ。まあ、それ以上に「ラク」なのです。

いかに手をかけずにキレイに仕上げるか、というのがボクのテーマなのです(手抜きの正当化とも言う)。

67bird_0307.jpg

でもって、仕上がったのが↑の写真。
ボディ色2コート、缶スプレー(GSIの#46クリアー)2コートの計4コートを吹いて、モデラーズのコンパウンドで研ぎだした状態。これもいつも書いていますが、仕上げにヤスリは一切使いません。吹きっぱなしの状態から、コンパウンドだけで鏡面にしていくのです。
その方がラクだし、ヤスリ目が残ったりしないので、断然キレイ。

ボディカラーは予告通りの赤。正確にはRegimental Red(レジメンタル・レッド)という色。
それにしても赤を塗るのは久しぶり。
前は「赤なんてどれも一緒だ」とばかりにGSIの#3レッドのスプレーで塗っていましたが、色調にこだわるようになった今は、やっぱり「ただの赤」じゃ納得いきません。

'60~'70年代の赤って、現在の赤みたいに鮮やかな色じゃないんですね。
ちょっと例えはよろしくないですが、「血」のような、ちょっと黒みがかった、濁った色。
今回はGSIの#3赤にブラックと、色の素のシアン(青)を混ぜて「くすませ」ています。

今まで塗っていた赤が急におもちゃっぽく見えてきます。
この渋い赤のほうがしっくりきます。

さて、あとは細かいパーツの組み付けのみ。

なんとか今晩中にフィニッシュしたいな~。

by ウカイ

超番外編 ゴルフ2シャシー Volkswagen Golf 2 undercarriage

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ということで、今日は以前、愛知のトヨタ博物館で行われたオートモデラーの集いの記事でも紹介した、超ド級にリアルな130Zの作者で(Z31の200ZRも完成しているようです)、現在ゴルフ2を製作中のploverbellさんさんから、ゴルフ2のシャシーの塗装についてご質問をいただきました。

まあ、基本的にモノコック車ですから、モノコックを電着槽に沈めて、ボディを防錆処理してから、ボディカラーを真上、水平方向から吹き付けるのは、量産車ならば、ほぼ世界共通。たぶんゴルフ2もその例にもれないのとは思いますが、ふと会社の裏の駐車場を見てみると、Tipo誌編集部ナパのゴルフ2が停まっているではありませんか。しかも練馬52ナンバー付きのオリジナル車で、3角窓のなくなった中期型(というのかな)のディーラー車。
そこでさっそく本人に無許可(笑)でバシバシ下回りの写真を撮ってきました。
本来ならば、この写真をploverbellさんさんにメールでお送りすればOKなのですが、せっかくだから皆さんにも資料としてお役立ていただければ、と思い、画像を貼っておきます。

F_Innerfender_01.JPG
F_Innerfender_02.JPG
F_Innerfender_03.JPG

↑↑↑ここまでフロントのインナーフェンダー周辺。フロントのインナーフェンダーは樹脂製のフェンダーが付いていることが多いですね。ハチロクとかも同じ構造でした。

F_subflame.JPG

↑フロントのサブフレーム周辺。電着塗装の上に、表面がデコボコになる樹脂系アンダーコートが塗布され、さらにその上からボディ色がうっすらのった感じです。

F_suspention.JPG

↑車両前方からフロントサスペンション周辺を見た図。
サスペンションは基本的にブラックで塗装されています。

fueltank.JPG

↑燃料タンクはブラック。ひょっとしたら樹脂製のタンクかも。詳しい人コメントください。

overall_floor.JPG

↑フロア全景です。電着グレー→ザラザラアンダーコート→うっすらボディ色の順。

R_exhaust.JPG
R_Innerfender_01.JPG
R_suspention.JPG

リアインナーフェンダーはほとんどボディ色といった印象でした。

そうそう、ploverbellさんのブログ、「模型とあれやこれ」、ものすごいですよ。やってることのレベルが高すぎます。とくにエンジン回りは世界ナンバーワンかも(おおげさじゃないです)。
ほんと素晴らしいので、感動を求めに、ぜひ見に行ってみてください。
200ZR 2by2 がカッコいい~。実車以上に(失礼)

by ウカイ

mpc 1967 Pontiac Firebird WIP(6)

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ここのところ寒い。
そしてちゃんと今年も発症してくれました花粉症。つらいなあ。
で、帰宅後、チマチマと進むFirebird。
昨日は、スジ彫りの追加、およびレインガーターの修正を行いました。

スジ彫りを追加したのは、トランクリッドとリアガラスの間を車体に対して平行に走るパネルの分割線。ここは至ってカンタンです。

301_a.jpg

でもってやや面倒くさいのが、リアのテールライトパネル周辺のライン。
トランクリッドの開閉線から、テールライト両脇を垂直にアーチを描くように降りていくライン。

301_b.jpg

最初は手抜きして省略しようかと思ったのですが、ちゃんと彫りました。
軽くケガキ針でケガいてから、デザインナイフの背中で彫りこんでいきます。
ここも「ズバっ」と悲劇の脱線をすることなく、ノーミスでクリア。

このFirebirdは全体的にミスなくコトが進んでくれます。
ラッキー。

そして、古いキット特有の、今ひとつしゃきっとしないレインガーターは潔くかっ飛ばして、エバーグリーンで再生。

301_d.jpg
301_c.jpg

エバーグリーンは0.5×0.5mmの角棒がぴったりサイズ。
マスキングテープなどで位置決めをしながら、流し込み接着剤で固定していきます。
この際、一回接着剤を流した場所を貼り付けなおしたり、浮きがあるので押し付けたりするのはNG。ハンバーガーを上下からギュっとやると中身がグチャっとはみ出るように、余分な接着剤がグチャっと出てきて、仕上がりが汚くなります。接着剤を流す前に、エバーグリーンとボディの隙間が最小限になるよう調整します。

あとは全体を満遍なく1000番のペーパーで研ぎ出せば下準備は完了です。

今週末、晴れてくれないと困るなあ。

そういえば、さっき、モデルカーズ編集部に230ローレルのサンプルがきてました。
なかなかムフフな感じです。シャシーのモールドが素晴らしいことになってました。
エンジンレスだけど、あのシャシーは塗り甲斐がありそう。
最近、国産車のモデラーさんにも、シャシーを電着&ボディカラーちょい乗せで仕上げる人が増えてきているみたいで、なんだかウレシイ。

近々、紹介しましょう。

by ウカイ

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