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2011年8月アーカイブ

amt 1967 Impala SS WIP(2)

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ここのところ、何となく塗装の腕が冴えているので(自分で言うなって・・・)、'67インパラを塗りました。
しかも出社前の1時間でサフェから本塗りのクリアまでもっていく無謀さ。
しかし、昨日は気温が高く湿度は低いという、ベランダモデラーには最高のコンディション。
さらに外出後の締め切った室内できっちり乾燥させられるので、願ったりかなったり。

時間が無い、のは皆さん一緒だと思いますが、模型のためなら早起きは3文以上得します。

で、カラーは↓。

0831_impala_chip.jpg

これまた'60s シボレーらしい、Marina Blue(マリーナブルー)メタです。
ちょっと色調が明るくなりすぎましたが、箱絵のクルマがとにかくカッコいいので、
チップよりも箱絵を優先(言い訳)。
本当はもう少し純色グリーンと、黒を足してくすませた方がベターだと思います。

0831_impala_body.jpg

ボディはサイドのプレスラインをよりシャッキリさせて、リアウィンドウのモールをエバーグリーンで作り直した以外はBox Stockです。それにしても、この年代のImpalaはのびやかでイイ形をしていますね。

今回インパラを塗って思ったのは「塗りやすい」ボディだということ。
複雑なプレスもなく、面をきっちり出したボディパネルのおかげで、タレに心配することなく、多めの塗料を「シュー」と吹き付けられます。

たぶん、これで磨きが上手くいけば、今年のベストペイントになると思います。

あと、エンジンフードですが、左右がちょっと足りなかったので、瞬着とテープを使って延長しています。左右合わせて1mmといった程度でしょうか。

とはいっても、このインパラ、ボディ以外は何も手つかずなので、まだちょっと時間がかかりそうです。

とにかく、数をこなそうと(何のため?)、このあともバンバンボディを塗る予定です。早起きしてね。

■インパラ祭り
■フォード祭り
■1960祭り
■アメ車以外のアメプラキット祭り(予定・・・笑)

など、参加者を随時募集しています。

お披露目は名古屋(いけるのか?)。

皆さん、一緒に盛り上がりましょうね。

by ウカイ

P.S. そういえば、前々回のブログでカーズ2のAMC車について書きましたが、Youtubeに映像があったので、貼り直しておきました。
コチラからご覧ください

さらばサンバー

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今日は実車ネタ。
先週末は東京三鷹のスバルSTIギャラリーで、ホビダスとして出店していたのですが、そこは東京スバルというディーラーの敷地でもありまして、デリバリー前の新車なども見られるわけです。

そこで、ついにずっと実車を見たかったヤツに遭遇しました!

0830_WR_sumber_fr.jpg

ただの青いサンバー?
答えはノー!

このブルーは一連のスバル・スポーツに塗られるWRブルー・マイカ。
このカラーをまとった「WRブルー・リミテッド」が、
バンとトラック合わせて1000台が限定販売されるとアナウンスされたのが一か月前。
ソッコーで完売したという、早くも伝説のクルマとなりそうな1台。

たった1000台ですから、街中で遭遇することはほとんどないでしょうね。

ちなみにプレスリリースをそのまま引っこ抜くと、下のような装備内容となるそう。

【特別装備】
・ 特別仕様車専用色(WRブルー・マイカ)
・ 専用ブラックシート(イエローステッチ)
・ 専用ドアトリム[バン]
・ 2 トーンフロントカラードバンパー[バンはエアダム一体]
・ ルーフスポイラー(ハイマウントストップランプ付)[バン]
・ ホイールナット(クロムメッキ)[トラック]
・ ターンレンズ(クリアタイプ)[トラック]
・ マフラーカッター[バン]

でも、色がいいから売れたってわけじゃないのだと思います。
ご存じのとおり、日本のKカーモータリゼーションの立役者であるスバルは、近い将来軽自動車の生産を終了するとすでに発表しています。

スバルの軽といえば、古くはスバル360にはじまり、サンバー、そして近年ではR1やR2といったデザイン・オリエンテッドなクルマが印象的でしたが、ダイハツとスズキというビッグ2の台頭にはなすすべもなく、悲しいかな順調にシェアを衰退させ続け、ついに終焉を迎えるというワケです。

つまりはこのWRブルーのサンバーが、事実上のラストサンバーとなるわけです。

いとさびし。

ちなみに後ろ姿は↓。

0830_WR_sumber_rr.jpg

フツーですね。でも似合うな。このブルー。
たぶんほとんどのオーナーさんが荷物など積まずに、大切に大切に乗るんでしょうね。

軽トラは好きで、機会があればいろんなヤツに乗ってきたのだけど、サンバーは独特。
軽トラ唯一のRR車、独立リア足、4気筒という贅沢なスペックで、ノーズがスイっと軽く、リアから強烈なトラクションとともに前にグイグイ押し出される独特のフィーリング。
エンジンも気持ちいいんだ。

ノーマルとの対比写真も運よく撮れました↓。

0830_WR_sumber.jpg

バンパーの一部がブラックアウトされて、すごく精悍。

そういえば、サンバーといえば、ホビダスでとっても面白いレジンキットがあるんです。
↓は完成品。

subaru00.jpg

もう残り少ないので、限りなく原価に近い値段で大奉仕中です。
気になる方は下記リンクから。

http://shopping.hobidas.com/shop/hobidas-auto/item/INA00020.html

これとZingersのシャシーをドッキングさせて、エグイやつを作ってしまおうと、画策中。
1/32スケールなので、マイクロエース(旧LS)の1/32国産旧車と並べるのもアリ。

ウチの読者さんに限って送料サービスとかしてしまいましょう!
メモ欄に「デスクトップガレージ」って打ち込んで置いてください。

by ウカイ

AMC Lemons!? from Car2

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さて、前回、ちょっとだけ触れたカーズ2のAMCネタですが。
今日はちゃんとお見せしましょう。
どうにも大きさの説明がつかないのですが、一応トミカなので、1/64サイズって感じでしょうか。
これまた比較対象としては微妙ですが、以前作った1/25のPacerとの2ショット。

0829_25_64_pacer.jpg

ちょいとデフォルメされてますが、意外とスケールモデル感もあってなかなかの好印象。

で、まずはPacer(箱にはacerって書かれてますが、劇中は、少なくとも英語表記では普通にPacerと記されていたような?)。

0829_pacer_fr.jpg
0829_pacer_rr.jpg

ちょっとバンパーがかしいでいたり、ウェザリングされていたり、さらに言えばボディカラーも艶消しになっていますが、不思議とクリーンな印象。で、可愛い。

そしてもう一台はGremlin。こっちも箱にはGrem(グレム)と表記されてます。グレムリンでいいのに。

0829_grem_fr.jpg
0829_grem_rr.jpg

こっちはPacerよりもデフォルメが少なくて、ほとんどスケールモデルですね。
あんまり、可愛さはないけど。グラフィックスなんかも、すごく細かくて、ちゃんとFactory Stockです。

まあ、こんな感じですが、変態アメ車フリークがにやけてしまうのに、基本は子供向けのミニカーっていうのが、なんだか面白い。これで小さい時に遊んで、「免許とったら絶対グレムリンかペーサーに乗りたい」なんてKidsが増えてくれれば、それはそれで面白い。

さて、こっから先はDesktop Garageの本業!? プラモです。

細かい説明は省きますが、まあ色々出てます。
あと、ここに紹介した以外にamtから'74のFunny Car(といってもボディはノーマルでちょっとストリートマシーンっぽいやつ)と、'75のStock(黄色のクルマ)、'76のStock(水色のクルマ)などがあります。

■amt 1971 AMC Gremlin Funny Car
0829_amt_grem_funny_box.jpg

スモールバンパー時代のグレムリンの1/25キットはこれのみ。シャシーはチューブフレーム。ボディはワイパーカウル部分が、ブロワーの逃げのために切り欠かれています。ファニーカー仕様にしか組み立てられません。


■amt 1974 AMC Gremlin X
0829_amt_grem_box.jpg

こちらはストック仕様が組めます。内装はLevisのデニム仕様を再現。

■amt Gremlin Custom GT
0829_amt_grem_custom_box.jpg

ストック仕様パーツは組めません。箱絵のカスタム仕様のみ。エンジンはちゃんと再現されています。

■mpc 1976 AMC Pacer
0829_76_pacer_BOX.jpg

■mpc 1977 AMC Pacer
0829_77_pacer_box.jpg

基本的に上の'76モデルと同じ内容ですが、ルーフレールがこちらには追加されています。

■mpc 1978 AMC Pacer
0829_78_pacer_BOX.jpg

フロントグリルが大きくなって、agry感が増した'78モデル。ボディは'76、'77とまったく共通。
これもいつか作りたいなあ。

■amt 1977 AMC Pacer Wagon
0829_amt_pacer_box.jpg

mpcのペーサーとは別物。組んでいないので、部品を見た限りの印象ですが、モールドはmpcより若干ユルイ感じですが、組みあがったときのカッチリ感はこっちが上だと思います。タイヤとホイールは、こちらの方が実車に近い感じ。

■amt AMC Pacer Custom Panel
0829_amt_pacer_custom_box.jpg

上のストック仕様のワゴンをベースとしたカスタム仕様。ストックパーツは付属しません。リアの窓をつぶしたパネルバンにアレンジされています。

と、ザックリとしたレポートですが、ストック仕様に限って言えば、どれも作ってみたい。
究極的には'71のグレムリン・ファニーカーのボディを使って、たぶん作らないであろうグレムリン・カスタムGTのシャシーを移植っていうのが最高かな。
'78のえぐいペーサーもフィニッシュしたい。

やっぱAMCは面白い。

by ウカイ

amt 1964 Mercury Comet Caliente WIP(2)

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ここへきて、コメットの方が一歩リードかな。
まあカーブサイドなので、基本色を塗るだけなんで。

で、サクっと塗ってしまいました。
色はSilver Turquoise。もっとも'60s Fordっぽい色だとボク的に思える色。
たぶん箱の作例と同じ色でしょう。

クレオスのシルバーをベースに、GAIAの純色グリーンとシアンを混ぜて、少しクレオスのブラックを垂らしてくすませています。これに少しだけGAIAのクリアを混ぜてエアブラシで吹き付けました。

で、いつも通り、仕上げはクレオスの#46クリアーの缶スプレー。

0826_comet_fr.jpg

スジ彫りをたしたフロントのコーナーパネル付近もシャキっとしています↓。

0826_comet_fryori.jpg

で、もうひとつビックリしたのが、そのモールドのシャープさ。
白い成型色だったので、塗装前はそれほどだとは思わなかったのですが↓。

0826_comet_rryori.jpg

「COMET」のレタリングやモール類など、素晴らしくクリスプ。
とても上に4コートの塗装がのっているとは思えません。

やっぱり'60年代中盤のamtのモールドって奇跡的ですよね。
いまだに日本のプラモデルですら到達できていないレベル。

そして、トラペのランチェロも塗り直しました。
本当のプレーリーブロンズよりも以前のGAIAベースの塗装は金色っぽ過ぎた感じがしたので、よりブラウンメタリックっぽく、配合も変えました。

やっぱクレオスの銀ベースだと、しっとりとしていて、旧車っぽい色味が出ます。

0826_ranchero_fr.jpg

夕方、屋外での塗装だったので、湿度がモノスゴク高くて、ちょっとカブりと垂れが出てしまいましたが、まあこれで良しとしましょう(言い訳)。

どちらもインテリアの塗装がまだなので、もう一仕事ですな。

なんだかんだで、コンパクトフォードにはまってきた気が。
60年祭りもフルサイズじゃなくて、コンパクトで行こうかな。。。

もちろん初代ファルコンってことです。

うむむむ。

by ウカイ

P.S. カーズ2熱冷めやらぬ今日このごろ、昨日も会社帰りにヨドバシカメラに寄ると、えらいかわいいヤツを発見。だいたい正義の味方(マックイーンとかメーターとか)のミニカーばっかりなんですが、悪役のコイツらのミニカーにちょっと感激。

0826_cars2.jpg

とってもいい雰囲気で、塗装も意外やFactory Stockカラーです。
これ、しかも我らが日本のトミカなんです。

この辺の詳しいハナシは次回にでも。

amt 1964 Mercury Comet Caliente WIP(1)

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さあ、どんどん増えるお手付きたちですが、以前チラッとお見せしたamt 1964 Mercury Comet Caliente(MODELKING issue)のモデルキング再販も作業を進めます。

まずシャシーですが、以前トラペのファルコンを製作した際に、ついでに塗っておきました。
ご存じの方も多いと思いますが、この年代のファルコンとコメットはシャシー、基本モノコック(ルーフやキャビン)をシェアしているので、いわゆる兄弟車になります。
ファルコンがカローラなら、コメットはスプリンター(懐かしい)といったところでしょうか。
まあ、ヘッドライトが4灯になっていることからもわかるように、コメットは高級でスポーティなファルコン、といったポジショニングです。

0823_64merc_chassis.jpg

細かい部分はこれから筆で塗ります。
ちなみに、この手のシャシーの塗り方ですが、100%これが正解というわけではなく、
生産工場によって、電着プライマーがグレーだったりレンガ色だったり、あるいは黒いアンダコートが塗られていたりと様々ですのであくまでご参考程度に。

ただ、'60年代中盤から'70年代前半のフォード車はレンガ色のプライマーで塗られている可能性が高いです。うちの1/1のランチェロもそうです。

ボディは基本的にCraftsmanシリーズの'64Mercuryなので、プロモ派生のCurbsideモデルなので、エンジンフードも一体成型されています。
なので色を塗れば簡単にフィニッシュできますが、いちおうキチっと見せたいので、スジ彫りを追加しています。

0823_64merc_mod1.jpg
0823_64merc_mod02.jpg
0823_64merc_mod3.jpg

一応赤い矢印で示したところが追加した線です。
方法としてはいつもと変わらないのですが、まずアウトラインをカッターナイフで軽くけがき、さらにエッチングソーでけがいて、最後にデザインナイフの背で彫りこみます。
面倒ですが、ちゃんとスジ彫りを追加すれば古いキットでもビックリするくらいのリアリティがでます。まあ、基本的なプロポーションが良好ってことが大きいですが。

あと、Craftsmanツールの特徴である、はめ込み式のアンテナやフェンダーミラーなどの穴があいているので、それは瞬着と硬化剤のお手軽タッグでチャチャっと埋めてしまいました。
パテよりも硬化が早いし、肉ヤセもないし、プラスチックと削り心地も一緒なので、是非皆さんもトライしてみては。

で、これももうひとつ定番的なモディファイですが、↓の写真のようにレインガーターを作り直しています。

0823_raingator.jpg

使ったのはエバーグリーンのスティレン棒で0.5mm×0.5mmのスクエア。
マスキングテープなどを使ってすこしづつ仮止めしながら、流し込み式のタミヤセメントで接着していきます。ここがシャキっとしていると、古いキットでもモノスゴク見栄えがいい。

ボディの下準備ができたので、仮組みしてみます。

0823_64merc_fr.jpg

車高、トレッド、いずれもキットのままですが、これはまったくもって問題なし。

タイヤはMODELHAUSのレジン製ホワイトリボンタイヤを使用しています。
部品番号は#260。色々試しましたが、このタイヤが1/25のアメリカンコンパクトを作るには最適。
ハイト、トレッド、そしてホワイトリボンの太さなど、完璧です。
ただこのタイヤ、バックホイールが一体モールドされているので、今回のようにキットのホイールをそのまま流用しようとなると、そのバックホイールを完全にぶち抜かないといけません。
その作業は一本あたり20分くらいかかりますので、結構骨が折れます。

ちなみに、このタイヤは以前作った'68のコルベアや'63のファルコンにも装着しています。

このままいけば、今週末にランチェロとカリアンテ、両方完成か?
と思いきや、今週末はホビダスでイベント出店です。嗚呼。

by ウカイ

Trumpeter 1/25 1965 Ford Ranchero WIP(2)

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先週末はきっちりお休みも取れたのですが、生憎の天気。
晴れていれば、塗装待ちのボディをガンガン塗ろうと思っていたのですが、それも出来ず。
それでも出来ることはあるので、まずは気になっていた車高の調整。

トランペッターのキットは、基本的に素組でも車高やトレッドの調整が不要なのが素晴らしいところですが、やっぱり、このランチェロに限って言えば、「ケツ下がり」感が顕著。
まあ、荷物をフル積載している状態なんだ、と言い張れば言い張れなくもない雰囲気ですが、ちょっと気になります。

なので、リアの車高だけ、ちょっとだけ上げることに。
上げ方はいたって簡単。↓のような方法。

0822_rised.jpg

リーフスプリングのフロント側にシャックルをかます方法です。
「→」で示した白い部分がそれ。約2.5mm。この方法が一番手間を必要とせず、リアリティも損なわないのでオススメかと。リア側にシャックルをかませると、横から見たときにリーフが見えすぎるので、Customというか'70s的なケツ上げヒップアップ感が出てしまうので、Factory Stock系としてはNG。

で、どうなったかといえば↓。

0822_ride_hight.jpg

ほんのちょっと違いですが、ベッドのラインが水平になって、「ケツ下がり」感が緩和されました。
ピックアップなので、あと2mmくらいあげて、ケツ上がりな空荷状態を再現するのも手ですが、
そうなると、今の方法ではデフとプロペラシャフトの角度がつきすぎてしまってオカシイので、もう一工夫必要かも。

そして、やっぱり、塗り直すことにしました。
GAIAのゴールドをベースに調色はチャチャっと出来てしまったのですが、このゴールド、やっぱりちょっと粒子感(ギラツキ)が強すぎる。昔のメタリックはもっとベッタリした印象じゃないと。

例えばエンジンフード。

0822_enginhood.jpg

拡大してもらえればわかると思いますが、ちょっとラメっぽい。
まあ、これでよし、としてもいいレベルだったのですが、やはりランチェロだけに、コダワリたい。

で、基本的に同じ色なんだけど、メタリックをGSIクレオスのシルバー(#8)に変更して作り直し。
↓は、かくはん後、30分くらいおいた状態。

0822_paint_bottle.jpg

左が新しく作ったクレオスの銀ベース。
右がGAIAのゴールドベース。粒子のギラツキ感が一目瞭然。
別にGAIAが悪いってことじゃなくて、年代的に、ね。
たぶん新しいクルマならいいんじゃないかな。

そして色ができたので、ボディカラーに塗ったパーツやボディはシンナー風呂でジャブジャブっと。

0822_depainted_rr.jpg

ああ、また出直し。やっぱ1週間で完成は無理だったな。

ホイールだけは、タイヤとかも組んでしまったので、筆塗りでリカバー。

で、どうですか! このホイールとタイヤの雰囲気。
これでご飯3杯はイケる美味しさ(?)

このチープな足元こそ、コマーシャルヴィークルな味わい。

0822_ranchero_wheel.jpg

こりゃ、ファルコンよりもイイぞ。

早く完成させたいぞー。

by ウカイ

P.S. 映画カーズ2観ました。グレムリンとかペーサーとかが好きなAMCフリークは必見かも!? ボクみたいなアメ車オタクがにんまりしてしまうので、本来のターゲットである、子供たちが楽しめるのかちょっと不安(笑)。あと、劇中で"コショー"とか訳されているアメリカでいう"ハズレグルマ"の蔑称、"Lemon"ですが、これはいただけない。とあるシーンでレモンが山積みになっているのですが、字幕はコショーとか言ってるので、本当に面白いとこが分かりにくい。アメリカでは"ポンコツグルマ"イコール"Lemon"ですからね。子供向けだとバカにしているアメ車好き(ボクのことです)、絶対観た方がいいと思います。その際は、かならず吹き替え版じゃなくて字幕版でね。

amt 1960 Ford Starliner WIP(1)

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さて、ランチェロと同時進行で、何となくはじめてしまったのはamtの1960 Ford Galaxie Starliner。
もちろん1960祭のためです。これは手堅くまとめながら、もう一台別の1960年型のゴニョゴニョ。。。

0817_old_box.jpg

このキットが出たのはたしか2000年前後。
1990年代中盤からはじまった、amtの未曾有のNew Toolラッシュの終わりかけの頃だったと思います。それにしても、この時代のamtは素晴らしかった。実車を感じさせる部品割、オリジナルのannualを凌ぐのでは、というくらいの好プロポーションというキットが連発でした。'67のインパラとか'66のフェアレーンとか'62ベルエアとか'62Tバードとか、まあ色々出ましたね。
それが今や、New toolなんか滅多に出なくなりました。特にamtはね。さびしいなあ。

で、この1960年スターライナーですが、これまた大そうな意欲作。
それまでのアメリカン・キットの常識と言えば、フロアパンとフレームを一体成型してシャシーと称していたのに対し、このスターライナーは、フロアパンとフレームが別パーツになっています。
たしか、'66のオールズ442とか、'68のエルカミなんかも同じ構成でしたが、ホントに良くできてる。フレームだけで飾っておきたいと思わせるくらい。

でも、この頃のキットも、中途半端にほとんどお手付きしましたが、残念なことにだいたいフロアパンとフレームのフィッティングが芳しくない。というか、フレームが歪んでることが多いんです。
パーツの構成というか、キット自体の「ココロザシ」は素晴らしく崇高なのだけど、つまるところ成型技術が追いつかなかったのかも。

そして、うちのスターライナーも、ものの見事にフレームがグニャグニャ。
さらにフロアパンもすごい歪み。どっちかが歪んでいなければ、その歪んで無い方に合わせればいいんですが、どっちも歪んでるとなおさらタチが悪い。
まずフロアパンが、横から見ると「逆への字」、フレームは左右非対称にグニャグニャ。
これを気合でこじったり、曲げたり熱湯をかけたりで格闘すること1時間。

「パキーン!」

ものの見事に↓のような状態に。

0817_bokiri.jpg
0817_chassis_frame.jpg

オイオイオイオイオイ。
何年振りだろう、こんなマヌケな展開。

再生できなくもないですが、フロアも曲げたりこじったりしまくった危険な状態で、修正を断念することにしました。
でも、ボディとか、メッキパーツとか、他はなかなかいい状態なので、作らずに積棚に戻すのももったいない。

ということで、もう一個、ヨドバシカメラで買ってきました。
イチカバチカの可能性にかけて。
以前紹介した1970年のスーパービーの再販の成型クオリティがなかなか良かったこともあり、ひょっとしたら最近のパッケージのヤツなら歪みも出ていないのでは、という淡い期待。

0817_new_box.jpg

で、結果からいうと、これが大正解。
歪みはまったく無し。ほっとひと息。
でも、歪みはないのですが、全体的バリが多め。
初版から10年そこそこでこんなに型って荒れちゃうのかしらん?
ボディの表面にもヤスったような跡が出ちゃってます。

まあ、バリなんぞ削れば済むことなので、歪みよりマシ。

ちなみに、久しぶりに国内でアメプラを買ったのですが、高いなあ~。
3190円だもん。アメリカで買えば15~20ドルくらいで、この円高なのになんでこの値段?
インポーターさん、これじゃお話になりませんよ。
まとめて卸値で仕入れて、輸入して、送料もしぼって、円高なのに、
個人輸入した方がはるかに安いって!?

ま、今回はヨドバシのポイントでタダでもらってきたので、いいんですが。

by ウカイ

Trumpeter 1/25 1965 Ford Ranchero WIP(1)

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さて、ウチでもトラペのランチェロの製作を開始しました。
今回も基本は素組。フツーに作るとどんなことになるのか、というのを皆さんに知っていただくのが一番の使命でございますので。

まあ、それにしても、新しいキットでこんなにワクワクして気がせいでしますのも久しぶり。
早く完成させたいなあ。
これは間違いなくファルコンよりも傑作ですな。ボク的に。

もうすでに、ほぼ同様の内容のトラペの1964 Falconも作っていたこともあり、仮組など一切無しに、ひたすら色を塗る作業。とにかく、パーツのフィッティングが最高にイイので、極めてラク。シャシーもほとんど同じ塗り方。

0815_chassis.jpg

素組とは言ってみたものの、一か所だけ、非常にいただけない部分を発見。
それが↓。

0815_fuel_before.jpg

本来、給油口は左側にしかないのですが、トラペのランチェロは右側にもなぜか給油口がモールドされていて(しかも深くて細いキレーなモールド。ドアラインもこうしてくれればいいのに)、完全なエラー。なので、瞬着をススっと流して、硬化剤を吹いて、埋めます。相変わらず瞬着と硬化剤の組み合わせはサイコーです。

埋めて色を塗ったらもうどこが給油口だったかわかりません↓。

0815_fuel_filled.jpg

で、ちょっと先にも書いたドアラインですが、ハードトップほど太くない(気がする)ので、今回はデザインナイフで、ちょいと深めに彫りこんでおきました。
Bピラーのドアラインが省略されているので、そこもサクサクっとデザインナイフで追加彫り。
あとは、ルーフが角ばり過ぎているので、ちょっと角を落としてなだらかな感じに修正。

0815_doorline.jpg

話が前後しますが、ボディカラーはランチェロといえばゴールドだろ(うちの1/1と同じね)、ということでPrairie Bronze(プレーリー・ブロンズ)というかなり茶色っぽいゴールドに塗ることにしました。
調色はいつもながらテキトーで、GAIAのゴールドをベースに、赤、純色シアン、純色イエロー、シルバーを混ぜてそれらしく。ただ、ちょっとメタリックの粒子が粗くて、今っぽい感じになってしまいました。湿度が異常に高くて、なんだかぼってりした仕上がりになってしまいましたが、まあ善しとしましょう。そのうち、このキットはガッチリと手を入れて、別に作りたいなあ。

このキットで気にいったのは、ベッドまわりの構成。
これまでのセダンピックアップのキットというと、ボディとベッドが一体成型で、パッセンジャーカーのシャシーを共有することが多く、どうしてもベッドが浅い、あるいはベッドのモールディングが適当というか甘い、という印象がありましたが、トラペのファルコンはそのへんも抜かりなし。

0815_bed_part.jpg

8点のパーツから構成されていて、どれもフィッティングは抜群。
で、説明書によれば、ベッドを組んでシャシーに接着してから、最終的にボディにドッキングさせるとのこと。

0815_bed_nobody.jpg

こんな感じになります。実車もベッドのフロアとボディのフロアが二重になっているので、ヒジョーにリアルです。

で、ボディとドッキングしたのが↓の状態。

0815_bed_withbody.jpg

これはイイ感じです。

で、最後に超仮組ですが、ボディ全景。

0815_body_main.jpg

うーん最高です。車高もキットのままだけど、情けない感じがいいです。

第一期入荷分はSOLDOUTですが、10月入荷分のご予約は承っていますので、下記リンクからどうぞ。

http://shopping.hobidas.com/shop/hobidas-auto/item/TRP_003.html

1週間で完成なるか!?

by ウカイ

The Coupe from Riverside と トラペのランチェロ情報

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今日は耳より情報イロイロ。
まず! かねてより製作過程などをレポートしてきた、現代によみがえったDeal's Wheels(ディールズ・ウィール)、"The Coupe From Riverside(ザ・クーペ・フロム・リバーサイド=CFR)"の販売予約の受付がホビダスでも開始されました!
とはいっても現時点では100台。そもそも、思いっきり商売ベースというところではなく、ヤマダマ氏の情熱を具現化することに重きを置いたアイテムなので、泣いても笑っても数に限りあり、という今時珍しいほどの男気が詰まっています。

TheCoupe01.png

ボクが作ったのは試作品ですが、そのクオリティは折り紙つき。
しっかり離型剤さえクリーンナップできれば、プラモと同じ感覚で作れます。
気になる気泡もほぼゼロ。通常のレジンキットというと、"気泡の穴埋めで挫折"なんてことも珍しくありませんが(ボクだけ?)、こいつはさっくりいけます。

Zingersを作ってから、デフォルメモデルの面白さにもすっかり開眼したのですが、このCFRも組みあがった時の存在感に、打っ倒れそうになりました。お値段は18,900円とレジンのガレージキットとしてはスタンダードな価格帯ですので、ちょっと「贅沢な息抜き」にチャレンジしてみるのはいかがでしょうか。

↓↓↓↓↓↓↓↓詳しくは下記のリンクから↓↓↓↓↓↓↓↓
http://shopping.hobidas.com/shop/hobidas-auto/item/MODEL_053.html

ちなみにデリバリーは9月下旬から10月あたま。ちょっと先ですが、気になる方はお早めに。

で、もうひとネタは、つ、つ、つ、ついに! トラペのランチェロが来ました!

ranchero_box.jpg

がしかし、ここで大問題発生。
なんと予定では大量入荷のハズが、運送中の事故とかで、入荷数は極わずか。
昨日までご予約いただいていた方(肥後もっこすさんセーフ!)にはギリギリデリバリーできそうですが、次期の入荷は10月以降とのこと。エライ先です。在庫を確保出来次第、ここで情報を流していきますが、現状はそんな感じです。

昨日までにご予約いただいた方には、今週末にはお手元にお届けできると思います。

↓↓↓↓↓↓↓↓ご予約は下記のリンクから↓↓↓↓↓↓↓↓
http://shopping.hobidas.com/shop/hobidas-auto/item/TRP_003.html

中身に関するレポートは次回にでも。

お楽しみに!

by ウカイ

久々に投稿いただきました~♪

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いやはや、焼き鳥で筋肉痛などと言っている間に、いつもコメントくださるangeさんが、素晴らしいヤツをフィニッシュ!

ネタは超レア中のレアキット、JO-HANの1970年型Plymouth Road Runner。
RMX(レベル/モノグラム)から1/24でも出ていて、アレもまたちゃんとフィニッシュすればイイキットですが、やはりJO-HANを知ってしまうと、RMXのがなんだがゴツく見えてきてしまうんですよね。
特にノーズのスラットした感じとかは、流石JO-HANです。

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JO-HANの1969 Road Runnerは'80年代にも再販されましたが、'70はannualで出たっきり。
アメリカではミントだと300ドル近くなる、数多のアメリカ製キットの中でも1、2を争うコレクターズアイテムです。それゆえに、JunkでもBuiltでもそれなりに値がつくため、そう簡単には手が出ないシロモノであります。

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これぞFactory Stockといった感じの、ディテール、考証の行き届いたフィニッシュ。
ロードランナーはお金のない若者に向けて、パフォーマンスパーツ以外は、徹底的に低コスト化をはかったスタンダード仕様。そんな感じを、スタンダードなドッグディッシュハブキャップが惹きたてています。ライトまわりも手抜きなしなのが最高です。
いつも思いますが、JO-HANのキットって、ライトをいじるだけで、ほとんど実車のように見える瞬間があります。
それとテールライトまわりのスジ彫りもちゃんと追加されていて、これもまたリアリティアップに超効果的です。でもココをスジ彫りするのがむずかしいんですよね~。うちの放置中Superbirdはここのスジ彫りをやるのがめんどくさくて放置されているのは本当の話です(笑)。
唯一、惜しいのが写真。もう少し横振り(クルマのサイドがみえるように)な角度の写真だと全体の雰囲気がもっと伝わるのと、車体全体にピントがあうと思います。
顔振りで撮ると、どうしても車体後半のピントがボケてしまいますから。

以下、ご本人のコメント。

「sekaimonで入手したビルドをレストアしたものです(程度は良かったです)。
基本的にJO-HANパーツを使用し、元から無いパーツ(マフラーエンド、バックミ
ラー、ホーン、ホイルキャップ、デカールなど)はamt,MONOGRAMのRRから流用。
ヘッドライトをくりぬいてメッキのカップとクリアレンズを入れて、プラグコードと
ヒーターホースを追加しました。
スパッツスティックスが入手できなかったので、バンパーはシルバー塗装です。
入手後塗り直します。リヤバンパーはsuperbirdから拝借。
車高は一番高くし、トレッドを狭くしました。
Lemon Twistの調色は白と黄色を混ぜただけです。
ボディの磨きや窓枠の処理など不満だらけですが次がんばりたいです。
70RRはsuperbirdに改修されたのか70年に出ただけですね。
口直しはアビルさんの69RoadrunnerHEMIです。
わたしはJO-HANのkitは素晴らしいと思います。
奥のMPC71Roadrunnerは15年くらい前に作ったレストアベースです。
ウカイさんも70RR一度は手に入れたようなのでぜひまた入手してください。
辛口アドバイスよろしくです」

とのこと。
こうやって、トレッド詰めて、車高をわざわざ上げる、といったモデリングを日本でもやられている方がいたことがとってもウレシイ(同好の士ですな)。
辛口もなにも、このキットをフィニッシュしたものを見せていただいただけで眼福です。

ちなみにウカイが持っているJunkは'70 GTXの方です。
angeさんもおっしゃっているように、たぶん'70年のB-BodyはSuperbirdに金型改修されたんでしょうね。だからたぶん再販も絶望的でしょう。

最後はangeさんが所有されている、Road Runnerたち。
何と手前のバタースカッチの'69はかのアビル御大作!

0809_70RR_trio.jpg

うーん、これを見るとmoparも作りたくなってしまう。

インパラ祭りに、1960年祭りに、Ford祭り(ひとりでやっているだけ)、Mopar祭り(自然消滅中)......祭りだらけです。
このままいくと、どの祭りも中途半端になるなあ。。。

by ウカイ

2018年1月

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