暑い日が続きますね。
基本、外仕事が多いので、本当に身に堪えます。。。
もの凄い量の汗をかくので、少々痩せてきたのが唯一の朗報かも。
さて、そんなヨタバナシはさておき、今年の2台目が完成いたしました。
ブツは旧monogram、現Revellの1/32スケールのPontiac GTOです。
monogramの1/32は実は知る人ぞ知る傑作ぞろいなんですが、
ボクの中ではこの1968 GTO、1969 Charger、1970 Mustang、1970 Novaあたりが群を抜いていると思います。しかし、この1968 GTOに関していえば、最大のネックはメッキパーツが入っていない点。やはりメッキ調塗料と言えども、本当のメッキには勝てません。
それもあって、ずっと作らずじまいだったのですが、たまたま取材のついでに立ち寄った、群馬の模型屋さんで、このCircuit Seriesなる超ダサイパッケージの1/32 GTOに遭遇。
1300円と安かったので、つい買ってしまったのがことのはじまり。
何となく作り始めてしまいました。
ボディカラーは当時ポンティアックのイメージカラーであったVerdoro Greenにしました。
基本的にはFactory Stockなこのキットですが、唯一手を加えなければいけないのが、
Side Exhaust Systemの除去。といってもカッターで切り飛ばしただけですが。。。
それ以外は、すべてキットのまま組み立てました。
メッキパーツはすべてスパッツスティックスを塗っています。
エンブレムやドアハンドルもスパッツスティックスを筆塗りしています。
窓枠やサイドのロッカーモールディング、フェンダーアーチはベアメタルを貼りこんでいます。
レッドリボンタイヤは、いつものようにタイヤ全体を赤く塗ってから、
綿棒で少しづつ赤い部分をはがしてレッドリボンにしています。
ここのところ小スケールが続きましたが、次は1/25をフィニッシュさせたいですね。
10年以上前に作った同じくmonogramの1/24 Pontiac GTO THE JUDGEと1/32 1968 GTOのツーショット。こうしてみるとようやくスケールの違いに気付きますね。
by ウカイ
完成おめでとうございます!
本当、"箱絵だけで中身を判断してはいけない"の典型ですね。
もう少しカッコイイ仕様の箱絵なら...
それはそうと、いつ見てもこの色とてもツボです。ブリット等の背景にそのまんまいそうですよね。
ベーシックな色ならではの味があります。
くすんだメタリックが好みなのかもしれません(笑)
遊びに割ける時間が少なくなってきた僕も、勉強の合間にちょくちょくプラモいじるようにしてます。
もちろん、学力に影響しない範囲内で(笑)
ミズキくん、
ありがとう。この箱からコレが出てきたと思うと、オカシイよね(笑)
色そうだね、あの映画の埃っぽい感じにマッチしてるよね。
この手の色にはまり出すと、赤とか黒とか白とか、つまんなくて塗る気なくなっちゃうんだよねー。
ダラダラと勉強するより、ビシッと集中するとこ集中して、グンっと自分でも実力伸びる瞬間を楽しみつつ、息抜きもして、頑張ってよ。