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AMCの最近の記事

amt 1964 Ford Galaxie XL WIP2他

| Category: | コメント(9)

ここのところ、忙しくはしていますが、家に帰ってからコソコソやってます。
まずamtの'64 Galaxieですが、カーブサイドキットなので、ボディのスジ彫りも終わり、あとは塗装を待つだけの状態。本当にそれ以外は素組しようと思っていたのですが、やっぱりライトはちゃんとやることにしました。こーやんさんもやってるので。

0307_reflector_runner.jpg

で、ライトをちゃんとやるにあたってですが、基本はリフレクターですよね。
そして、そのリフレクターですが、極めつけともいえるアイテムを発見しました。
某国産キットの国産車のキットに入っていたもので、大小リフレクターが4灯式なら2台分入ってます。こいつを、10セットほど、アフターサービスを利用して買い込みました。
本当はこういう部品の買い方ってメーカーさんに迷惑がかかるので、オススメしたくないのですが、一応ご報告までに。

ヘッドライトとグリルの位置関係次第では、そのままライトをくり抜いて、裏からこのリフレクターを当てればOKってこともありますが、'64 Galaxieの場合はそうはいかず、円形にカッターとヤスリを使って切り出しました。結構メンドいです↓。

0307_reflector_reflector.jpg

で、穴の径とピッタリになったら、流し込み接着剤でピタリとつけてやれば完成↓。

0307_reflector_b_and_f.jpg

右が施工後、左が施工前です。
このリフレクターのいいのは、バルブもちゃんとモールドされている点。
だからリアルなんですね。で、当然メッキパーツなので、オメメキラキラです♪

そして、地味な作業その2。
これも実はお手付きちゃんなのですが、クルマはなんでしょう?
で、ホイールの改修です。
まず改修前↓。

0307_wheel01.jpg

これ、コンパクトカー用のホイールなのですが、やたらとディープリム。バックスペース±0って感じ。パターンはバッチリなのですが、何か違う。

なので、まずはディープリム部分を切り取ってしまいましょう。

0307_wheel02.jpg
0307_wheel03.jpg

GSRのニッパーでシャクシャクと切っちゃいます。切れないニッパーでやると、悲惨な展開もあり得ますが、さすがはGSR。怖いくらい切れます。で、かなりニッパーで攻めておいて↓。

0307_wheel03_2.jpg

最後はリューターの先にホイールをくっつけて、リューターでホイールを回転させながら、そこに紙やすりを押し当てて、新円に近くなるまで削り込みます。

そして、今度はリム側を切り出します。
リムの深さと内径がキモなので、先によーく作戦を練って、一番いいのはamtの1968年Road Runnerに入っていた、カスタムホイールのリムを使うことに↓。

0307_wheel04.jpg

ちなみに、この1968 Road Runnerは1970 Superbirdのドナーになったヤツです。

あとはこれまでにも何回か紹介していますが、ホイールの裏側から、粗めのヤスリ(300番くらい)を当てて、ゴリゴリとやっていくとリムとディスク面がバラバラになります↓。

0307_wheel05.jpg

この作業の際、ヤスリとホイールがきちんと平行になるように注意しないと、切りだしたリムがいびつになります。

で、セット浅いリムと削り出したディスクを組み合わせたのが↓の右のホイール。
こっちの方が全然リアルです。左はほとんど鎌ヶ谷ワイドホイールのノリ。
ま、これはこれでカッコいいのですが、Factory Stockでいきたいので。

0307_wheel06.jpg

さて、このホイール、一体に何に履くものでしょうね?
鋭い方はわかると思いますが。

どんどんふえていくお手付き車。
どうなることやら。

by ウカイ

amt 1976 AMC Gremlin Re-issue

| Category: | コメント(2)

昨日もお伝えしましたが、久々にキットを買いました。

だいたいいつも海外から直接取り寄せるので、いくつか買わないと送料が高くつくので、他にもMoebiusの'52 Hudson(ちゃんと'53から'52スペックへと変更されているみたいです)、なぜかZingersのSuper DUNE、amt再販のMayers MANX、そしてamt COBRA289のannual(なぜか25ドル!と爆安)なども合わせてゲット。それで、送料も入れて150ドルって安いよな~。

で、本題のグレムリンですが、ちょっと前にも紹介したように、'80年前後にカスタムGTだったかに金型改修されて、ストックの再販は絶望的、といわれていたamtのそれを、わざわざ、再度金型を修正して、ストックボディに戻しての再販されたものです。

AMC系は実車の人気とは裏腹に、模型はやたら高いのが特徴。
ペーサーとか、グレムリンとか、マタドールとかの'70s AMCは特にその傾向が顕著。
で、ながらく50ドル以上の高値をつけていたのが、この'76グレムリン。

ま、そんなうんちくはさておき、やっぱり嬉しいですね。この再販は。
昨日も書きましたが。箱さえふつうだったら満点なのに↓。

grem_box.jpg

横370mm×縦290mm×高65mm。。。
トランペッターの箱よりも邪魔。送料も嵩むし。是非、これっきりにしてほしい(笑)

grem_box_inside.jpg

間仕切りがしっかりした厚紙なので、輸送中に上から物が乗っかって、ピラーがバキっといく可能性は低そうです。しかし、中もスッカスカですがな。

grem_wiper.jpg

しかし、キット自体は最高です。
手元には'75年(グリルが'76とちょっと違う)のMINI MUSCLECARってバージョンがあるので、それと比較してすぐ気付いたのがワイパーのモールド。なぜかオリジナルはワイパーがモールドされていない上に、パーツが別に付いているわけでもない。なので、これは嬉しい。

grem_decal.jpg

そしてデカールも最高。3色入っているので、色々なボディカラーに塗れます。パチパチパチ。

grem_tire.jpg

タイヤもいい。最近単品でも売っている、ドラスリ、しかもタンポ印刷でM&Hのホワイトレターも入ってます。素晴らしい。

grem_window.jpg

ガラスは、FUNNY CARちっくなスモークと、クリアーの2種類が付属。
スモークは絶対使わないと思うけど、なんだか嬉しい。

ということで、とってもナイスなModified Re-ISSUEでございます。

さっさと作って箱を潰してしまいたい。
なので、これもお手付きしちゃうかも、デス。

by ウカイ

久々に散財。

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最近はあまりキットを買わないようにしていたのですが、
応援の意味も兼ねてamtの再販キットを購入。
カメラが手元に無かったので、今日は携帯写真でのアップで見苦しいですが、ご勘弁を。

mayers_gremlin_box02.jpg

これ以外にもメビウスのハドソン・ストックカーも買いました。
メイヤーズ・マンクスは高いお金払って、オリジナルを買いましたが、
ちょっと再販の中身が気になって購入。

グレムリンはTバールーフのカスタム仕様になっていたボディを金型改修して、完全にストックに戻し、なぜかオリジナルでは省略されていたワイパーのモールドも追加されており、とてもいい再販だと思います。

ただ、箱がでかすぎ!変な規格の箱はやめてほしいと常々思うのですが、時々どこかしらやってくれますね。RMXも結局普通の上下箱、定型に戻してくれてほっとしてますもん。
ちなみに箱のサイズは370mm×290mm×65mmの超変則サイズ。
邪魔くさくて思わず採寸してしまいました。

詳細は次回にでも報告しましょう。

で、Mayers Manxの方は完全にオリジナルのまま再販。
嬉しいなあ。でも、幸か不幸か、開けてビックリ、赤ラメモールドでした。
嫌いじゃないですけど、色塗るのが僕は前提なので、下地作りとか、やりにくそうであんまり嬉しくない。ところがこれ、12個に1個の割合でしか入ってない、「アタリ」なんだそうです。
普通は白モールドみたいです。

mayers_parts.jpg

「CONGRATULATIONS」って書かれてますね(笑)。
もう一個買うかなあ。。。

たまには思いっきりトイっぽく赤ラメ成型色を活かして、
クリアーコートだけでフィニッシュするのもいいかもな。

by ウカイ

P.S. 1月26日発売のモデルカーズ誌に昨年末の『オートモデラーの集いin名古屋のレポート』を掲載させてもらいました。基本的にこのブログでのっけた写真と同じですけど、よかったらチェックしてください。

メビウスのハドソンの画像発見!

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さて、すっかり新金型のキットがご無沙汰のアメリカ自動車模型界にあって、
ひとり気をはく、注目のメーカーといえば、ご存じMoebius Model(メビウスモデル)。

そのスケールモデル処女作(クルマ関連でね)となったInternational Lonestar truckは、結構なインパクトありましたよね。
ただ、ボクはトラックにうといので、やはり期待したいのはパッセンジャーカーの新作。
すでにクライスラー300(初代)とハドソン・ホーネットの登場がアナウンスされていますが、
当初は今年の5月くらいだったのが、結局8月にのび、さらに今では10月に延期になっているので、
「本当に出るの?」と疑心暗鬼になっていたのですが、どうやら出るみたいです。

実はいっつも見ているアメリカのサイト↓で、そこの主がパッケージデザインや作例製作(マルチな方ですね)をやっているようで、そこにシレっと貼られていました。

http://homepage.mac.com/ssven5/Sites/Svensworldofwheels/images/hudson_Hornet_page.html

はっきりいって、サイコーです。
これは出たらヤバイです。

ちなみに、ここのサイトの作例は、どれもとっても素晴らしいので、是非↓リンクからチェックしてみてください。

http://homepage.mac.com/ssven5/Sites/Svensworldofwheels/images/modelcarindex.html

by ウカイ

AMC Lemons!? from Car2

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さて、前回、ちょっとだけ触れたカーズ2のAMCネタですが。
今日はちゃんとお見せしましょう。
どうにも大きさの説明がつかないのですが、一応トミカなので、1/64サイズって感じでしょうか。
これまた比較対象としては微妙ですが、以前作った1/25のPacerとの2ショット。

0829_25_64_pacer.jpg

ちょいとデフォルメされてますが、意外とスケールモデル感もあってなかなかの好印象。

で、まずはPacer(箱にはacerって書かれてますが、劇中は、少なくとも英語表記では普通にPacerと記されていたような?)。

0829_pacer_fr.jpg
0829_pacer_rr.jpg

ちょっとバンパーがかしいでいたり、ウェザリングされていたり、さらに言えばボディカラーも艶消しになっていますが、不思議とクリーンな印象。で、可愛い。

そしてもう一台はGremlin。こっちも箱にはGrem(グレム)と表記されてます。グレムリンでいいのに。

0829_grem_fr.jpg
0829_grem_rr.jpg

こっちはPacerよりもデフォルメが少なくて、ほとんどスケールモデルですね。
あんまり、可愛さはないけど。グラフィックスなんかも、すごく細かくて、ちゃんとFactory Stockです。

まあ、こんな感じですが、変態アメ車フリークがにやけてしまうのに、基本は子供向けのミニカーっていうのが、なんだか面白い。これで小さい時に遊んで、「免許とったら絶対グレムリンかペーサーに乗りたい」なんてKidsが増えてくれれば、それはそれで面白い。

さて、こっから先はDesktop Garageの本業!? プラモです。

細かい説明は省きますが、まあ色々出てます。
あと、ここに紹介した以外にamtから'74のFunny Car(といってもボディはノーマルでちょっとストリートマシーンっぽいやつ)と、'75のStock(黄色のクルマ)、'76のStock(水色のクルマ)などがあります。

■amt 1971 AMC Gremlin Funny Car
0829_amt_grem_funny_box.jpg

スモールバンパー時代のグレムリンの1/25キットはこれのみ。シャシーはチューブフレーム。ボディはワイパーカウル部分が、ブロワーの逃げのために切り欠かれています。ファニーカー仕様にしか組み立てられません。


■amt 1974 AMC Gremlin X
0829_amt_grem_box.jpg

こちらはストック仕様が組めます。内装はLevisのデニム仕様を再現。

■amt Gremlin Custom GT
0829_amt_grem_custom_box.jpg

ストック仕様パーツは組めません。箱絵のカスタム仕様のみ。エンジンはちゃんと再現されています。

■mpc 1976 AMC Pacer
0829_76_pacer_BOX.jpg

■mpc 1977 AMC Pacer
0829_77_pacer_box.jpg

基本的に上の'76モデルと同じ内容ですが、ルーフレールがこちらには追加されています。

■mpc 1978 AMC Pacer
0829_78_pacer_BOX.jpg

フロントグリルが大きくなって、agry感が増した'78モデル。ボディは'76、'77とまったく共通。
これもいつか作りたいなあ。

■amt 1977 AMC Pacer Wagon
0829_amt_pacer_box.jpg

mpcのペーサーとは別物。組んでいないので、部品を見た限りの印象ですが、モールドはmpcより若干ユルイ感じですが、組みあがったときのカッチリ感はこっちが上だと思います。タイヤとホイールは、こちらの方が実車に近い感じ。

■amt AMC Pacer Custom Panel
0829_amt_pacer_custom_box.jpg

上のストック仕様のワゴンをベースとしたカスタム仕様。ストックパーツは付属しません。リアの窓をつぶしたパネルバンにアレンジされています。

と、ザックリとしたレポートですが、ストック仕様に限って言えば、どれも作ってみたい。
究極的には'71のグレムリン・ファニーカーのボディを使って、たぶん作らないであろうグレムリン・カスタムGTのシャシーを移植っていうのが最高かな。
'78のえぐいペーサーもフィニッシュしたい。

やっぱAMCは面白い。

by ウカイ

Built kit fever!?

| Category: | コメント(10)

今日はどうにもこうにも休日出勤。
こんな日はちょいと寄り道。
以前、知人に教えてもらったリサイクル模型屋さんをのぞいてみることにします。
なんとも面白い店で、箱に入ったそこそこの状態のものも普通に売っているのだけど、普通のヒトやコレクターが見たらガラクタにしか見えないようなJunker Builtも奥の棚に積んである。
でも店主さんは、そのガラクタを称して「売り物にならない」とのことで、なかなかそれを見せてくれない。うーん。困った困った。ボクが欲しいのはガラクタの方なのだ。

でも、今日は不思議と見せてくれた。感謝感謝。
おそるおそる売ってくれないか? とたずねたところ、譲っていただけることに。うれしいな。
で、分けてもらってきたのが↓の面々。

■Jo-han 1966 Oldsmobile Toronado

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66toro_rr.jpg

Jay RenoのToroを彷彿とさせるゴールドにペイント済み。エンジンは行方不明。でもJo-hanの切れ味鋭いモールドがたまりません。うちにあるJunk Partsで復活させられるでしょう。これは早々に手を付けたい。

■Jo-han 1966 Rambler Marlin
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66marlin_rr.jpg
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これまた塗装済みですが、すごくセンスのあるペイント。マーリンは'80年代にも再販されましたが、再販の際はヘッドライトがグリルにモールドされているタイプに変更されていたり、インテリアが謎のパターンになっていたりと、初版とは細部が異なります。エンジンとフロントのバランスパネルが欠品。どうしますかね。まあたぶんどうにかなるでしょう。

■amt 1961 Ford Galaxie
61ford_rr.jpg
61ford_fr.jpg

こちらも塗装済み。でも他のモデル同様、素晴らしく実車ライクなペイント。たぶん相当分かっている方がペイントされたのでしょう。コンバチの模型はふだん買わないのですが、その佇まいに惹かれれてお持ち帰り。

そして最後はボク的に一番嬉しかったヤツ↓。

■amt 1964 Chevrolet Corvair
64corvair_fr.jpg
64corvair_rr.jpg

'64年に発売されたCraftsman Seriesのアイテムで、Curbsideのエンジンレスキットですが、基本Promotional modelなのでプロポーションは抜群。ステアリンホイールが行方不明ですが他はなかなかいい状態。

まだまだここ日本でもTresure Hunt的な楽しみは残っているんですね。
皆さんも今一度、近くのリサイクルショップなどをのぞいてみては。

Mint ConditionのAnnualはなかなかおいそれとは作る気になりませんが、
Builtなら気軽にリビルドできますからね。

まずは全車シンナー風呂行き予定です。

by ウカイ

JO-HAN 1/25 1964 RAMBLER AMERICAN (FINISHED)

| Category: | コメント(8)

皆様、そろそろチェンマイネタにおつかれかと思いますので(笑)、
今日はかねてより製作中だったRamblerの艶姿(?)を当ブログにて初公開。
すでにモデルカーズ誌上でご覧いただいた方も多いとは思いますがあらためて。

64_rambler_fr.jpg

64_rambler_shoumen.jpg

64_rambler_fr_yori.jpg

64_rambler_side.jpg

64_rambler_rr.jpg

64_rambler_rr01.jpg

64_rambler_inpane.jpg

64_rambler_eg.jpg

64_rambler_under.jpg

ということで、いかがでしょうか?
やっぱりJO-HANは素晴らしい。それにつきますね。

by ウカイ

思い出の品!?

| Category: | コメント(8)

弊社刊行のクアント誌在籍のイシグロさん(本機'67マスタングブリット仕様の代車としてマスタングSVO、リンカーンマークエイト、トーラスSHOと乗り継ぐ変態アメ車乗り)から、不要!?となったプラモデルの一部を譲り受けました。↓がソレ。

mach1_gremlin_box.jpg

ここ20年くらいは、アメリカ車のプラモイコール、made in USAといった感が強かったですが、
それ以前は値段のせいもあり、アメリカのキットというのはなかなか手が出ない存在でした。
しかもシュリンクされていて中身がよく分からない上に、国産キットの3~4倍もするアメリカのキットを買う勇気などなく。。。

まあ、当時は今ほどアメリカ車に特化していたわけではなく、日本車はスカイラインを筆頭に何でも作りましたし、ヨーロッパ車もフジミのインチアップディスクシリーズのドイツ車や、エンスージアスティックシリーズ、タミヤのスポーツカーシリーズのスーパーカーなどはひと通り作りました。

その中で、当時一度作ったことのあるキットがバンダイの1/28マスタング・マッハ1。
その中途半端なスケールゆえに、なかなかありがたみの湧かないキットで、
当時以来、特に欲しいとも思わなかったキットでしたが、今改めて手にして眺めてみると、なかなかのプロポーション。特にフロントマスクの出来は、amtやmpc、オオタキの1/24などをひっくるめても随一のハンサムっぷり。
オオタキはちょっと角ばりすぎていて、平べったくて、本来「ハズシが無い」amtやmpcのキットも何故か細長すぎて、ややボディが小さすぎて長くて、何かシックリこない
ボックスの完成写真を眺めてみると、やっぱり結構イケテるべ、このバンダイ・マッハ1↓。

mach1_boxart.jpg

エンジンレスな上にモーターライズですから、ディテール面で見るべきものはないですが、プロポーションも秀逸。ルーフがややチョップドされた感じもしますが、バランスはとてもいい。
日本人のマスタングというクルマに対する憧憬もこめられた、良識あるデフォルメといったところかな。amtもmpcもルーフからのテールまでのラインが直線的過ぎる気がするのですが、バンダイのは絶妙になだらかな弧を描いています↓。

mach1_body.jpg

まあ、あくまで感想は主観に基づくものですし、そこを自分のイメージどおりに修正して楽しむのがモデリングの醍醐味。

ちょっと見直してしまったバンダイ・マスタング。

同シリーズの他のカマロとファイアバードは作ったことも実物も見たことがないので、なんとも言えませんが、たぶんいいんだろな~。でもこの3車種って、日本で言う「ザ・アメ車」って感じでしたよね。少なくとも1980年代前半までは。カーグラフィックの広告とかにも、山のように中古車が出てました。あーなんだか懐かしい。

敢えて、ディーラー車仕様に組むのがオツかも。補助ウインカー付けてね。

さて、マスタングではない方のキットですが、こっちは思い入れというより思い出。

gremlin_body.jpg

'80年前後に、amtのキットを学研が輸入して、パッケージを日本仕様にして売っていた時代がありましたが、その頃のヤツで、カスタムグレムリン。もともと馴染みの無い車種の上に、カスタムされて正体不明のキット、で高い(1700円)、ということでどこでも売れ残っていた。

当時、名古屋に住んでいて、近所の「オモチャのパピー(だったと思う)」というお城のような店構えのおもちゃ屋さんがあって、そこで初めて売れ残りに遭遇。
まだファミコンが出始めたばっかりの頃で、普通の子供はそっちに直行するか、ガンプラって時代でした。でも、元からクルマプラモ派だったボクはそちらのコーナーへ直行。
その時、ちょうどタミヤの1/18のホンダN360 N3とスバルR2が、初再販された頃で(たしか800円か900円だった)、ボクはなけなしのお金をはたいてそれらを購入。
そんな時期でしたので、amtのカスタムグレムリンには目もくれなかったのは言うまでもありませんが、どうも記憶の中の存在感は大きい。

その他のバリエーションもマニアックですな。
フォード・マスタングⅡ、AMCペーサーワゴン、AMCマタドール、フォード・カプリ。
ノーマルが組めたら最高なのですが、カスタム仕様、しかもお世辞にもカッコよくないカスタムだけに、どうにもこのまま組む気にもなれず。

おそらく予定では、amtの'71グレムリンのファニーカーのキットを、ファクトリーストックに仕立てる際のドナーカーになる予定。ボディはTバーっぽく切りかかれているので、使えそうにない。

でもなんだか懐かしい。

ちょっと面白いのが、輸入元が
「学研株式会社 知育トイ事業部」となっている点。

こんなエゲツないカスタムカーのプラモを通して知育された子供は今頃どんなオトナになっているのでしょうか。。。(笑)。
って、それって俺か(笑笑)。

ということで、今日はメモリー系のネタでした。

by ウカイ

JO-HAN 1/25 1964 RAMBLER AMERICAN (07)

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さてさて、標題のRambler Americanですが、締め切りは今日の朝10時。
ぶっちゃけて申し上げますと、ひたすら作業を続けて、本日の朝6時に無事完成し、撮影スタジオへと運ばれていきました。ふう~。
ルーフの移植が大仕事だったのは前にも書きましたが、それ以外の作業も結構しんどかった。
一番しんどかったのは、エンジンフード。横方向のチリだけバッチリ合わせて、最後の仮組でフロントグリルをつけた状態でエンジンフードをボディに着けてみると、ナント隙間が。。。
それが↓の状態。

ramb_hood_before.jpg

正直、このまま組んでしまおうかと思ったのですが、モデルカーズの誌面を飾るだけに、やっぱり手抜きは禁物ですわな。
かのアビル御大の作品と並べさせていただくんですから。

ということで、せっかく塗ったフードをまずシンナー風呂につけて塗装を剥離。
ついで適当なエバーグリーンのスティレン棒を瞬着でひっつけて、今度は瞬着を「盛り」ます。
使うのはアルテコのCA-02。高粘度の瞬着なので、ボテっと盛って、上から硬化剤をシュっとひと吹きすればすぐ固まってくれます。肉ヤセもゼロで、削りやすい、さらにいえばサフェを吹いたときに、パテのようにプラ部分とパテの境目でサフェのノリ具合が違う、なんてこともおこりません。
ホントオススメです。で、その状態の写真が↓。

ramb_hood_shusei01.jpg

単純に下方向に伸ばすだけではなく、前方方向にも延長しなければならなかったので、
スティレン棒も、かなり余裕をもった大きさにしてあります。瞬着も多めに盛っています。

これをあとはひたすら削るのみ。

ramb_hood_shusei02.jpg

半分づつ、マジックなどで形状確認しやすいように塗って、丁寧に削り込んでいきます。

ramb_hood_after.jpg

そして塗りあがって、ボディに着けてみると、バッチリです。
ちなみに、この作業、塗装までふくめて半日でやっつけました。
瞬着がすぐ硬化してくれると、こんな作業も意外とラクショー。

ramb_parts_all.jpg

他のパーツ類も塗っておきました。
インテリアの塗り分けがメンドクサカッタ。
そして、P&Yさんのコメントで改めて、先日紹介したプロモの本を見返してみると、
塗り分けが間違っていることが判明(笑)
まあ、しょうがない。だって、実車のインテリアの写真、どこにもないんだもん。

最後は車高およびトレッドの調整。
でも結論から言うと、何もしていません。
キットのままでまったくもって問題なし。
そう、タイヤのみRevellの1966 Impalaのものを使用しています。
ホワイトリボンはPegasasのリボンタイヤインレタをマスキングテープ代わりにしてペイントしています。

ramb_stance.jpg

この微妙にドン臭い感じがたまりません。

ということで、Ramblerの製作レポートはここでおしまい。
完成後の姿を見たい方は、9月26日発売のモデルカーズをチェックしてください。
超マイナーなAMC車3台がそろい踏みしています。

さて、次は何を仕上げようか?

63_t.jpg

ん?
こんなヤツを500円でゲットしてしまった。
'63のロケットサンダー。amtのアニューアル。
エンジンフードはあります。試しにシンナー風呂に入れてみたら、面白いようにベロンベロンとはがれてくれました。ラッキー。
でも、コイツはしばらくお預けにしておこう。

by ウカイ

JO-HAN 1/25 1964 RAMBLER AMERICAN (06)

| Category: | コメント(7)

今日も昨日の続きです。ほぼリアルタイムでツイッター状態で更新(笑)。
塗装自体は昨日の出勤前に完了していまして、帰宅後塗装表面の状態を確認してみると、うーん、なかなかの仕上がり。
'64年当時のSales Brochure(アメリカではカタログのことをこう呼びます)の前に並べてパシャリ。

body_brochure.jpg

「あれっ? 全然色味違うじゃん」
おそらく皆さんそう感じると思います。ボクも当然そう思います。
まあ、カラーチップをとるか、カタログの雰囲気をとるか、というところになるでしょうか。
カタログの方が若干、退色が進んでいるせいもあるでしょうが、
何かホンワカしてて、イイ感じです。模型の方はちょっと鮮やかすぎ?

そうそう、注目してもらいたいのはルーフ部分の写り込み。
磨いていないのですが、たぶんこのままでOKでしょう。
ビバ猛暑です。

さて、今日は帰宅後、シャシーの続きをやりましょう。

by ウカイ

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