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2005年10月26日

ちょっと脱線…… smp 1/25 1960 Plymouth Valiant編 その2

今日は昨日の続きです。

まずはホイールの塗り分けです。

■Tire & Wheel
60valiant wheels.JPG

タイヤとホイールは昨日もお伝えしたとおり、MODELHAUS製のレジンパーツを使いました。
ホイールは本来キットに含まれるのは、白色成型のホイール(鉄っちん部分ですね)、クロームがけされたスモールハブキャップ(Baby moon hub cap)とトリムリング(Trim Ring)の3点構成なんですが、MODELHAUSのホイールはおそらくpromoのもので、上記の三点が一体成型された上にクロームがけされているんです。つまり、細かいところを塗り分けなくてはならないのですが、コレがメンド臭い……。まず、Valiantのホイールはボディカラーと共色なんですが、クロームの上に色、特に赤とか濃色を塗るのは色がのりにくいので大変でした。さらにはスロット(4箇所の穴ですね)部分に艶消し黒で墨入れしたり、ホイールの最外周を赤で塗ったりしました。それでも、何か質感がパリッとしないので、上からクリアーを缶スプレーでショットしました。
逆にタイヤはラクチンです。キットに含まれるのはすでにペイント済みのホワイトウォール(Pre-painted white wall tire)なんですが、大体これは経年変化で黄ばんでいるとか、タイヤ同士が引っ付いた跡が残っているとか、カビているとか、もともとの塗装がよくなくて、ホワイトウォールがタイヤの中心にプリントされていないとか、散々たる状況なんですよ。ところがMODELHAUSのヤツはホワイトウォール部分が白いレジンで別成型されているので塗り分ける手間がいらないと。
ま、こんな感じの塗り分けでホイールはFactory Correct Finishとなったんじゃないでしょうか。

で、次はシャシーです。

■CHASSIS
60valiant chassis.JPG

シャシーの塗装は例によって推測の範囲を出ませんが、ご覧のようになりました。
まず、シャシー全体を、電着の防錆塗料風(1960年のValiantのカタログに防錆塗料槽にドブ漬けにされているボディの絵が載っていました)にGSIクレオスの軍艦色(だったかな?)のスプレーでまんべんなく塗装。次に、ボディカラーの塗装ラインで横方向から塗料が吹き付けられたことを想定して、両サイドに若干ボディカラーを吹き付けます。あとはこまごましたディテールを塗り分けます。でも、ディテールのモールドが非常にテキトーで頑張り甲斐がありません。なんでオイルパンの裏にこんなたくさんのボルトがモールドされているんでしょうか?ま、要は雰囲気です。

ということで、今日はここまで。

ちなみに、次号のモデルカーズに載る畔蒜センセイの作品と、周東センセイの作品を見せてもらいました。両者、一歩も譲らずって感じで、素晴らしい出来でした。

ま、鋭い方なら、BIG3のAmerican Sub-compactが3台と訊いて、
ボクがValiantを作るなら、他のおふたりが何を作るのか想像付くと思いますけど。

ちょっくら楽しみでしょ。

ではまた明日。

by ウカイキャル吉

投稿者 ウカイ | 2005年10月26日 12:43

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