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2005年11月14日
amt 1965 Pontiac GTO History その五
amt 1965 Pontiac GTO History その五
いやいや、2005ヒストリック・オートモービル・フェスティバル・イン・ジャパンに行っていたおかげで、このブログの更新が滞っておりました。すみません。
今日と明日は、大きくわけて3種が存在する、amt 1965 Pontiac GTOの差異を写真でお見せします。
話がややこしくなるので、便宜上、
●1965年版のAnnual Kit(#5615)をphase 1
●1985年版のRe-issue Kit(#6593)をphase 2
●1992年版のRe-Re-issue Kit(#8123)をphase 3
とさせていただきます。
ちなみに今日は一番の問題点であるフロントグリルの変遷をお見せしましょう。
■Front Grill
上から順にphase 1, phase 2, phase 3となっています。この写真でみると大差ないように見えますが。。。
■Phase 1 Front Grill Detail
ヘッドライトの表現こそ、一体モールド型でクリアレンズを持たないタイプですが、ヘッドライト・ベゼルとちょっと奥目がちにマウントされたヘッドライトの関係は、もっとも実車の表情に近いと思いませんか?
■Phase 2 Front Grill Detail
そしてコレがModified StockerからStockに戻されたphase 2。ボクはModified Stocker版のGTOの中身をキチンと確認したことはないので、他のModified Stocker化された車種からの推測でしかありませんが、たぶんModified Stocker版のGTOのヘッドライトは、鉄製のライトカバーで覆われたようなモールドに変更されていたハズ。このphase 2版はそのライトカバーの上に、無理やりレンズカットのモールドを施したようになっており、ライトが前方にせり出してきているのがお分かりいただけるでしょうか。しかも、ライト自体のディテールは明らかに低下しています。さらにボディのディテール、たとえばフェンダーアーチの造形や、サイドのプレスラインなどのモールドがかなりガタガタになっていることがわかります。
■Phase 3 Front Grill Detail
そして事態がさらに悪化したのがphase 3。一見すると、ディテール面では向上していますが、今度はライト周辺のハウジング部分が砲口のようにせり出し、ベゼル内に収まるハズのヘッドライトがビョコン!と出目金のようになっています。何でこうなるのでしょう??? 実車を良く見て型を直しているならこうなるはずもないのですが。
つまり結論として、はるか40年前に作られたオリジナルのAnnual Kitの型が一番良くできていたということになるのですね。
それにしても、やっぱり'60年代中盤のamtの金型技術はスゴイですね。
最近のamtはというと……。
昔はよかったな~。
なんて言うようになるとオッサンだとかいいますが、そうなんでしょうかね?
by ウカイ“Ossann”キャル吉
投稿者 ウカイ | 2005年11月14日 13:40
COMMENTS
>昔はよかったな~。
>なんて言うようになるとオッサンだとかいいま>すが、そうなんでしょうかね?
そーです。その通り、おっさんです。
しかも現状に何らかの不満があるから、
今よりも昔の方が愛おしくなる。
へへへ~。♪ちーん!
投稿者 LPVWs滝澤 : 2005年11月14日 13:57
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