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2005年11月 2日

それではStock(ノーマル)の'65ChevyⅡをお見せしましょう

何日か前、フト、モデルカーズのブログを見ていると、コマツ君がChevyⅡ Gasserをブログで紹介しつつ、“ストックはそのうちこっち(Desktop Garageのことです)で素晴らしいのが見られるハズ!?です~”などと書いているではないですか。ならば、ということで、ご期待にこたえて、Stock版をお見せしましょう。

といっても'65年のオリジナルキット(Crafts Man Seriesかな?)は超レアな上に、あったとしてもエラく高いので、今回ボクが作ったのは『F&F Resin Cast』というメーカーのレジンキットです。ただ現在、同メーカーは存在しないかもしれません!?(っていうかホームページが消えた……)。
ちなみに、このF&F Resin Cast製のレジンキットはなかなかクオリティが低く、ボディは歪んでいるは、ボディの肉厚はすさまじいわ、ボディ表面に無数のピンホールが残っているわ、クロームパーツは入っていないわで、結構ツラいものがありました。

■Front View
65nova front73.JPG

変なメタリックですが、実はコレ、当時のChevrolet純正色で“イブニング・オーキッドEvening Orchid”とネーミングされた色なのです。この色が選択可能だったのは、Impala、Chevelle Malibu、そしてChevyⅡNovaのSSグレードのみだったようです。この色をまとった実車は、Impalaは良く見かますが、ChevelleとNovaではほとんど見たことがありません。アメリカ本国でもこのイブニング・オーキッドをまとったSS車は珍重されているみたいです。塗料自体はGSIクレオスのシルバーとブルーとレッドを掛け合わせて適当に調合してみました。

■Front Face
65nova front.JPG

前述したとおり、F&F Resin Castのキットにはクロームパーツが含まれていないのです。一応、バンパーもグリルもホイールも付随しますが、なんとこれがレジンのまま。つまりクロームがけされていない状態なのです。クロームがけしてくれる業者さんも存在するようですが、それもそれで面倒くさいので、コマツ君も作っていた、最近再販されたGasser仕様の'65年ChevyⅡ、“Rat Packer”からクロームパーツを流用することにしました。でも、単に流用するだけではツマラナイので、一体成型されていたヘッドランプ部分をくりぬいて、裏からメッキのカップをあて、さらにMODELER'Sのレンズをはめこんでリアリティを追求しています。バンパーも本来はグリルと一体成型されていたのですが、形状的に左右に長すぎる上に、クロームの質もイマイチだったので、Trumpeter製の'63 Nova用を流用するという荒業に出ました。ウィンカーはマスキング・テープの上にクリアー・オレンジを塗ってそれらしくしてみました。

■Rear View
65nova rear73.JPG

リアまわりは基本的にキットのままですが、バンパーのみフロント同様にTrumpeter製のものを流用しています。たぶん実車も'62-'65は共通部品だと思います。ちなみに、TrumpeterのChevyⅡのクロームパーツの質は素晴らしいものがあります。ただ、あまりに丈夫すぎて、カッターの刃がボロボロになってしまいますが。。。

■Chassis
65nova chassis.JPG

シャシーはキットのままです。塗り分けはいつもどおりFactory Correctフィニッシュを目指しました。でも、このレジンキット、エンジンが含まれていないのです。本来はエンジン部分にはエンジンの凹凸がそれらしくモールドされたPromotional Model同様のプレートが付くのですが、せっかくエンジンフードも開閉式なので、エンジンを搭載することにしました。

■Engine Compartment
65nova enginecompartment.JPG

ということでエンジン・コンパートメントはガランドウなのです。何かいいエンジンはないかな~、と物色していたところ……。

■Engine
65nova engine.JPG

ファンタスティック・プラスティックのMr.タキガミが以前モデルカーズでZ-11か409を搭載した'63Impalaのドラッグ・マシーンを作っていたことを思い出したのでした。確か、Mr.タキガミがベースにしていたのはRevellのImpala SSで、あのキットに付くのは327か283のスモールブロックだったはず。ひょっとして、そのエンジンが余っているかな?とMr.タキガミに連絡したところ、「あげるよ」とのことだったので、ちゃっかりいただいた次第でありました。なんでRevellのスモールブロックが良いかというと、まず、モールドがシャープ。さらにオイルの給油口がインマニ前方にグイっと伸びている'60年代前半のスモールブロックの特徴や、リブがたくさん入ったエアクリーナーカバーの形状をキッチリと再現しているのがポイントなのです。

しかし、まだ色も塗っていません。

なかなか時間が無くて……。

と女々しく言い訳してみよっと。

そのうち、バッチリ、エンジン・コンパートメントも仕上げます。

そうそう、Tire & WheelもTrumpeterから流用しました。

時間が無いと言いつつ、先週末はキャンプを満喫。

すかっと爽やかでございます~。

by ウカイキャル吉


投稿者 ウカイ | 2005年11月 2日 17:49

COMMENTS

こんばんは。
いつも愉しく拝見しております。

最近知り合いがNOVAワゴンを購入したので
プレゼント用に作ろうかなと
kitを捜しています。
ホビダスのショッピングにもある
AMTのBOSS NOVA WAGONの詳細
御存じでないでしょうか?
下回り等はTrumpeterから流用するとして
ボディがどの程度使えるのか・・・。
すみませんがよろしくお願いします。

投稿者 77VW : 2005年11月 2日 21:31

じつは、ボクもあのキットは入手しておらず、詳細は定かではないのですが、即、調べて回答しますので2日ほど時間をください。オリジナルキットは'63年型のみが出ているはずです。以前はF&F Resin Castというメーカーから、オリジナル・キットの複製が出ていたのですが……。何はともあれ、しばしお待ちください。

投稿者 calkichi : 2005年11月 3日 08:04

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