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2006年3月

2006年3月28日

またまた日本車ネタ

■mpc 1/25 Toyota Supra, amt 1/25 Datsun 280ZX Turbo and monogram 1/24 Mazda RX-7

domestic.jpg

いきなり宣伝めいていて恐縮なんですが、ワタシがヘンシュウチョーを務めている雑誌、『J's tipo』はチェックしていただけましたか?
っていうのも、実車の本ではあるんですが、ワタシのアタマの片隅には「模型作りの参考にしてもらえたら嬉しいかも」って考えもあったりするので、是非手にとってみてください。

オススメはフルオリジナルをキープした、
極初期型S130の280Zと、S30の最後期にあたる輸出専用モデルの280Zの2台。
特にS30の280Zはドデカイ5マイルバンパーを装備したヤツでキモ・カッコいいでっせ。

そんなこんなで集めてみたのが上の3キット。
280ZXは'81年に当時マッチボックス傘下だったamtがリリースしたキットの'96年再販版。S130のキットといえば、タミヤの1/24という傑作キットがありますが、あちらはエンジンが上げ底式。でもってこちらはフルディテールな上に、輸出専用モデルであるL28ターボエンジン仕様というのがポイント高し! ですね。ボディはプロポーション抜群ですが、ちょっとモールドが甘かったりしますが、全然許容範囲です。
タイヤだけどうにかしてやれば、かなりいい線いくんじゃないかな。

で、RX-7は、'79初版のこれまた'96年再販ものですが、これもいいんですね。
スケールも1/24ですから、アメプラ、というか1/25スケールが駄目ってひとにもオススメです。
しかも当然エンジンも再現してあります(メチャいい出来!)。
たぶん1/24スケールの12Aロータリーって日本製キットにはないでしょうから、これは貴重です。
ボディのプロポーションも最高です。

最後はスープラですが、コイツもなかなかよいです。
日本ではセリカXXとして親しまれたモデルですが、アメリカでは2代目のスープラにあたります。
その最大の特徴であるウレタン製のオーバーフェンダーもしっかりとボディにモールドされています。
その辺が北米マニアにはたまらないところですね。
確かタミヤの1/24にもオーバーフェンダー付のペースカー仕様があったような気がしますが、
あれ左ハンドルも作れたんでしたっけね?(だれか知っていたら教えてください!)

あ~、作りたいなあ。
他にもブラットとか、620ダッツンとかいっぱい買ってあるんだけど。

by ウカイキャル吉

p.s. 投稿者がengakuとなっていますが、書いているのはウカイです。単にシステム上の問題ですのでご勘弁を。


投稿者 ホビダス | 2006年3月28日 21:14 | Comments (0)

2006年3月24日

すさまじくご無沙汰です。そしてなぜかMR2が!

いや~、このブログを楽しみにしてくださっていた(過去形……涙)皆様、大変長らくお待たせいたしました。実に2ヶ月と20日ぶりのアップでございます。この間、何をしていたかと申しますと、いつの間にかワタクシ、カー・マガジンの編集部から、趣味系日本車雑誌『J'sティーポ』の編集部に異動になっていたのでありました。しかも編集長という重責を担ってのことで、プラモデルどころではなかったのです。って言い訳がましくてごめんなさい。

ということで、いきなり日本車、しかも日本製キットの画像なんぞをアップしてみました。

ジャーン!

MR2 front73.jpg

実はこれ、J's Tipoでも活躍中の神村カメラマンの愛車を再現しようというプロジェクトで、もうかれこれ4年ほど前に依頼されたものを、いまだに作っているというシロモノなのでした。あとチョイ、とか言いながら、4年。ホント、ワタシは何をやっていたのでしょう。。。

でもね、結構大変なのですよ。コレが。
国産のキットなんてチョチョイのチョイのはずが、神村カメラマンのオーダーはオーナーらしく、多岐に渡りかなりマニアック。↓の写真をご覧ください。ふー。

MR2 Photo.jpg

大まかに言えば↓のフジミの前期型のキットを後期型(正確に言えば4型)に変更して、車高を落として……ってだけなんですがね。

MR2 box.jpg

ただコダワりだすとコダワってしまう性分ゆえ、車高ひとつ落とすにしても、ちゃんとポーザブル(左右に車輪をふれる)にしたいとか、若干キャンバーをネガティブにしたいとかあって、ひと苦労。結局、ストラット自体は生かしながら、スプリング部分を切り取って、そこに新たにスティレン棒でアッパーマウント軸を作りm、ロワーアームをひねって……、色々細工してしまいました。

MR2 front sus.jpg

リアは一本のアクスルで左右車輪が繋がっていたので、本来は独立にしたいところでしたが、正直めんどくさくて挫折。ということで単純にアクスルと干渉する部分をかっ飛ばしてロワードしてしまいました。なんてB型っぽい手抜きっぷりなんでしょ。右がロワード前、左がロワード後です。

MR2 high.jpgMR2 Low.jpg

インテリアも大変でした。純正オプションのレカロは表面生地にプリントが施されているのですが、コレを塗装で再現するのはしんどかったです。いわゆるドライブラシという手法で、塗料を筆の先にちょこっとつけて、ササっと紙などにこすり付けて、余分な塗料を落とし、少しづつ塗装対象面に色を乗せて、プリントを表現しました。

MR2 int.jpg

1型につくフロントサイドマーカーは4型にはつかないので、埋めなければいけません。パテで埋めるのが手っ取り早いのですが、経年変化で肉ヤセする可能性があるので、サイドマーカーもろとも周辺のモール部分も削り落として凹状の溝にしておいて、そこにスティレンで新造したサイドマーカーレスのサイドモールを張り込みました。

MR2 front wheel.jpg


という具合に意外と手間がかかってます。

でも一番大変だったのはパープリッシュブルーマイカというボディカラーの再現でありました。
この辺に関しては次回にでもレポートしますね。

あとテールライトも塗らなきゃ。

でもプラモいじってる時間が最近ないのです。。。

次回のアップを気長に待っててくださいね。みなさん。

それでは

by ウカイキャル吉


投稿者 ホビダス | 2006年3月24日 22:45 | Comments (0)

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