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2006年7月

2006年7月24日

amt 1970 Chevrolet Chevelle SS396

今回も前回に引き続き、完成車の紹介といきましょう。
これは、かれこれ5年くらい前に作ったやつで、
'90年代中盤のamtの再販品(たぶんオリジナルは1970年に発売されたmotor city seriesのものだと思います)のChevrolet Chevelle SS454を素組みしています。
エンブレム類のみ、Model Car Garage製のアフターマーケット品を使っていますが、
あとは特に手を加えていません。
キットはSS454となっていますが、僕は敢えてSS396仕様に変更しています。

唯一のモディファイ?ポイントといえばドア下のパーティングラインや、ヘッドライトハウジングのパーティングラインを追加したくらいです。

2条のストライプもキットのデカールをそのまま使っています。
ナンバープレートはLindberg製の1/25 1966 Chevelle SS396のものを流用しました。

■Front View

■Rear View

今見てもなかなかカッコよいですね。
やっぱりこの時代のamtは本当にプロポーションがいいですわ。

写真はクリックすると大きくなりますよ!

梅雨が明けたら、ようやくペイントができそうな半組みキットがたまってきました。

がんばるぞい。

by ウカイキャル吉


投稿者 ウカイ | 2006年7月24日 10:38 | Comments (0)

2006年7月12日

amt 1967 Chevrolet Camaro Z28

久々の更新です。
でも、結構インパクトありますよ。
まずはご覧アレ!

あ、ちなみに写真はクリックするとすべて大きくなります!

■Front View

どうですか?RSグリルと、ちょっぴり高め、かつ前上がりの車高がファクトリー・コレクトマニア(ワタシだけでしょうか?)にはたまりませんよね。

■Rear View

リアもカッコいい。こだわりのリアスポイラーレスで、'67~'68年カマロ特有のトランクリッドのラインが強調されています。

で、今回のお題は、タイトルにもあるようにamtのカマロです。
このキットは'90年代後半に再販、というか、それまで出ていた'68年カマロのModified re-issue、つまり型の部分改修によって誕生したもの。
でも、'68年を何となく'67年風に戻した感がアリアリでいまひとつピリっとしません。
なので、色々な資料と首っ引きでリアルな'67年を作ろうと決意しました。
なによりも、コンシールドヘッドライト付きの'67年が作りたかったので、
Model Car Garage(MGC)のエッチングパーツをフル活用する作戦に出ました。

以下その奮闘の数々を写真とともにご紹介しましょう。

■Engine

エンジンは、完全に素組みです。でも、このキットが部分改修された際に再現された、とても形状のよい、「Premium Air-intake system」タイプのエアクリーナーのおかげでかなりいい感じです。

■Ventilation window

'67年と'68年カマロの識別点として、よくあげられる三角窓。ところがキット自体は前述したように'68年をベースにあくまで'67年風にアレンジしたものなので、わざわざピラー部分を型改修するまでにはいたっておらず、三角窓の窓枠がモールドされたクリアパーツを接着するだけという安易な表現方法をとっているのです。なのでいまいち立体感に欠けるため、スティレン棒で新たに三角窓まわりのディテールを作り直しました。

■Exhaust Tips

マフラーエンドの造形も気を遣いました。'60s Chevyは斜め下向き、ちょっとハス切りが基本です。エンド部分は中身をピンバイスで肉抜きして、パイプ形状にしてあります。ちなみに細かいことですが、フロントにRSグリルを装着したら、リアはテールランプが赤一色(ノーマルグリルは赤半分×白半分)になり、バンパー下にバックアップランプ(後退灯)がマウントされるので、その再現もこだわってみました。

■Tire & Wheel

ホイールはキットにも形状のよいラリーホイールが含まれているのですが、実車に置き換えてみると14インチっぽいルックスなんですね。資料をあさると、'67年のZ28には15インチリムも選択できたようなので、やっぱ少しでも大きめな方が「らしい」かなということで、15インチっぽいルックスを誇る、revell製'67年シェベルSS396に付いているホイールを流用しました。タイヤは同じくrevell製の'69年Z28用を流用しました。レッドリボンの再現ですが、ちょっとややこしいので方法を箇条書きします。

①タイヤを中性洗剤で洗う。GSIクレオス製のシンナーで仕上げに拭き上げる(完全に脱脂するため)
②タイヤのサイドウォール全体をグンゼ製ホワイトサフェーサーでペイント
③グンゼ製フラットレッドをエアブラシでサイドウォール全体をペイント
④ペガサスホビー製ホワイトリボンを所定の位置に張る(要はマスキングがわりです)
⑤グンゼ製フラットブラックの缶スプレーでサイドウォール全体をペイント
⑥行程④で張ったホワイトリボンをはがす
⑦完成

なんでペガサスホビーのホワイトリボンないしはレッドリボンインレタを張っただけではだめなのか?という疑問をお持ちかもしれませんが、実はアレ、経年変化ではがれてきたりベコベコに浮いてきたり、円が歪んできたりと、結構ヒドいことになっちゃうわけです。なのでペイントした方が経年変化に強いかと。

■Interior

内装も基本的に素組ですが、MGC製のエッチングパーツを使いまくっています。

■Front headlight & Grille bezel

本作最大の難関が、このフロントグリルまわりの改造でした。基本的にはMGC製のエッチングパーツをつければいい、って話なのですが、意外に難しい。最初は、キットのスタンダードグリルをくりぬいて、外枠(ハウジング)だけの状態にして、そこに上手いことエッチンググリルをはめ込めばいいかな、と思っていたのですが、そもそも、このキットに入っているグリルのハウジングがゴツイ上に厚さがありすぎ!
ということでハウジング自体も作り直すことに。さらに言えば、グリルユニットが収まる面積自体が狭すぎる印象が強かったので、内側から外側に向けて削り込み、グリルユニットの面積を拡大してあります。
文字で説明すると分かりにくいので、困ってしまいますが、要はグリルハウジングを完全にスティレンで作り直しました、ということです。

でも、色々苦労したにもかかわらず、やたらと自然で、
キットを普通に組んだだけみたいな仕上がりになってしまいました。

たぶん、この'67カマロのキットを作ったことがある方ならわかっていただけると祈りつつ。。。

by ウカイキャル吉

投稿者 ウカイ | 2006年7月12日 17:28 | Comments (0)

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