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2007年9月28日

1980 Mustang Indy Pace Car進行中

ということで、以前少しだけ製作過程をお見せした、
mpcの1980マスタングIndy Pace Carの途中経過の報告第二回です。
今回は、シャシーまわりのペイントとディテーリングをちょこっとばかり。

■Chassis

まずシャシーですが、最初に全体をニュートラルグレー(電着塗装される錆止めの防錆コーティングを表現)でしっかり塗った後、ボディーカラーのシルバーを車体の水平方向からシュシュっと軽く吹き付けています。

■Tire & Wheel

ホイールはクロームをキッチンハイターに浸けてはがし、さらにこの年代のmpcクロームの下塗りのクリアー膜(これが結構はがすのが厄介。しかし、このクリアー膜をはがさないと、上からペイントするとパーツのシャープさがなくなります)をGSIクレオスのラッカー・シンナーに浸けてはがします。これが終わったらしっかり中性洗剤で洗って、ペイントしてやればOKです。今回は実車がアルミ地肌の切削肌のままのマシーンフィニッシュなのでこれを意識してGSIクレオス製のクロームシルバーをシュシュっと吹いておきました。クロームシルバーはうっかりすると厚塗りになってしまうので、あくまで薄くシュシュっとがいいかと思います。タイヤはキットについていたのが'70年代前半の「グッドイヤー・ポリグラス」なので、それに代えて、モノグラムのミシュランTRXに変更しています。本来、このモノグラムのTRXは1/24スケール用なのですが(確かモノグラムの'79マスタングのキットに最初に入っていたんじゃないでしょうか)、1/25スケールのmpcホイールにもぴったりです。実車もこのミシュランTRXを履いているのです。ちなみにこのミシュランTRX、サイズが特殊で既存の15とか16とかではなく、インチ換算すると15.6インチみたいな中途半端なサイズとなり、専用ホイールが必要となってくる上に、今やタイヤの供給事情も悪いのでツライものがあります。BMWの6シリーズなども履いていましたね。あとうちのマーキュリー・ゼファーも最初は履いていました。

■Interior & Chassis

インテリアはちょっとユニークな構造で、よくあるバスタブ式ではなく、エンジン・コンパートメントとドアトリムなどが一体になった左右トリムとシャシーフロアを組み付ける方式を採っています。フロア底面はフラットブラック、ドアトリムはセミグロスブラックをしっかり塗りこんで、それだけだとちょっとギラギラしてしまうので、その上から軽くシュシュっとフラットブラックを吹き付けてあります。エンジンコンパートメントはシルバーを吹き付けてあります。組み付けてしまえばほとんど見えないのですが、しっかりマスキングしてこだわってみたくなります。

ということで続きはまた近々。

■オマケ

沖縄で発見したタイプ3カルマンのエグエグ・カスタムカー。
'59キャデ顔負けのテールフィンがニョキニョキと生えています。
名づけて「なんくるないさ~カスタム」。
でも意外とまとまっています。ひょっとして解体されちゃうのでしょうか?

by ウカイキャル吉


投稿者 ウカイ | 2007年9月28日 11:47

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