趣味の総合サイト ホビダス
 

« マッスルカーナショナルズ (Muscle Car Nationals)遠征!? | トップ | 実車を見ると...... »

2010年9月29日

脱線の脱線

 ここのところ、'64GTOにはじまり、製作中(正確に言えば放置中)の'66 Impala、ちょっと進んでる'67 Mopars(GTX&Charger)と、比較的設計年次が新しいRevell/Monogramのキットを作っています。このキットたちは、どれも非常に組みやすくて、ほとんどタミヤちっく組むことができます。
でも逆にいえばジグソーパズルみたいなもので、なかなか作り手の思いとかコダワリとか工夫などを反映させるのが難しいように思うのです。箱を開けて、パーツたちを眺めているとだいたい完成形が見えてしまう。良くも悪くも期待は裏切らないオリコウさんなのです。
 一般的には絶対そっちの方がいいキットだと思うのですが、アメプラジャンキーにとってはどうもそれでは物足りない(笑)。

 最近、そうフツフツと感じていたボクは、突発的にあるキットに手をつけてしまいました。
それは、おそらくアメプラにはまっている方ならば誰もが一度は手にするであろう、コイツ↓。

mustang_duo.jpg

amtの1966 Mustangです。右はアルタードホイールベースに金型改修されたファストバック。
なぜこの2台を並べているかというと、フフフ。わかる人はわかりますよね。
でも、とりあえずはストレートに'66のハードトップを組むかも。

このキット、眺めれば眺めるほど'60年代のamtのスタンダード。
再販を重ねても、クリスプなモールドと秀逸なプロポーションは健在。
ただ、本当に素組みすると、ちょっと「アレ?」って感じになってしまうので、細かいトコは手を入れていきます。ちゃんと手を入れると、とんでもなく素敵な感じになるはずです。

mustang_yori.jpg

まず、最初に手を加えたのは、ライトまわりのパネルのスジ彫りの追加。
ここをキッチリやるだけで、人間で言う、一重と二重の違いくらいはあります。
彫り込みはデザインナイフの背中でコリコリとやります。
彫りすぎるとライン自体が太くなってしまうので、適当なところでやめるのがコツ。
ここがキレイに彫れればamtのマスタングは9割り方、成功したも同然。

じつのことを言うと、このキット、買ってすぐ、といっても10数年前ですが作ろうと思って、トランクリッドのヒケをポリパテで埋めようとしたことがありました。

mustang_trunk.jpg

今じゃ絶対使わないパテですが、当時はよく使っていました。
これはこそぎ落として、瞬着を盛ると思います。

ちなみに、ほぼ同時期にmonogramの'65 GT350を入手した当時のボクは、amtの旧態依然としたキット構成に嫌気が差して、黙っていてもカッチリ組めるmonogramを完成させて、こっちのamtは最近まで放置していました。でも今となってみると、amtのマスタングの方が細身で実車の繊細さをよく捉えているように思います。不思議なもんです。

気持ち、アゴ部分のバランスパネルのボリュームが足りないのと、車高とタイヤホイールのバランスのせいか腰高に見えるので、その辺にチョコっとだけ手を入れようと思います。

色はいつもお世話になっている歯医者さんが新車のときから乗っている'65の色にするつもり。
そのうち実車も紹介しますが、このマスタングが素敵なんだよな。
ナンバーは新車からの「練馬3」っていうシングルナンバーが付いています。
もうたぶん、ワンオーナーの初代マスタングなんて日本にないだろうなあ。

そう、今日は先日のイベント帰り、土砂降りの中を走ったランチェロ君を「乾かす」ためにクルマで出勤。やっぱり気持ちいい。アメリカンV8は癒しのアルファ波が出てるに違いない。

ranch_int.jpg

ミラーからぶら下げてるのは、ハワイのお守り(らしい?)、ハワイアンウォーリアーズ。
最近は何て呼ぶのか知らないけど、Y30の時からもう18年くらい使っている。
これをぶら下げてないと不安で走れないんだよな~。延々と使ってるから、一個は毛が抜けてボロボロでみすぼらしいので、5年くらい前にもう1個買ってツガイにしてあげた。
今は下手したらオートバックスとかでも売ってるかもしれないけど、18年前は近くに売っていなくて、名古屋のパラダイスロードまで買いにいったんでした。
これのために名古屋まで往復600km走る当時のボクに感動です(笑)。
まあ、ヒマだっただけか。
ステアリングはホイールがビレットだったときの名残で、ビレットスペシャリティーズのバンジョー。
まわりにも不評なので、ノーマルに戻すのもありかと思うのだけど、ノーマルのステアリングが我慢できないくらいカッコワリーのです。

まあ、そのうちですな。

by ウカイ

投稿者 ウカイ | 2010年9月29日 19:32

COMMENTS

オオ~、amt製のHTですか!私も10年の間、積みキットになっております(汗)
ショップでは無く当時、ローライダーな方から購入しました(笑)
その方に、N君ってなんでヤンチャなアメ車の魅力がワカンないのかなー?
マジメ過ぎだよってよく言われました(汗)'69のアイロン購入した時など、
とても呆れてました(笑)

しかし、良いキットですよね!amtベビーサンダーと同じ良さを感じます。
'71~'73ムスタングのキットも、これくらいのワクワク感が欲しかったですね。
トラが終わったら、サラっとamt'66HTって面白いかも。

最近、仕事とママゴトようなじゃないような事をやっていまして、
製作中のトラが中々進んでいません…。
10月1日は、少しモデリングタイムが作れそうなので頑張ります。
MC誌のコンテスト参加したかったノニ~!ってまだ諦めてはいませんが(汗)

p.s. HTの好きな所は、背伸びして大人な魅力を解ったフリをしている自分(笑)
同じ理由でハコスカも4Drが好だと自分で思っています(笑)

投稿者 Susie : 2010年9月30日 05:16

いえいえ、'71~73も相当面白いですよ。
amtとmpcがそれぞれの方法で表現してます。
amtの'66はある意味トラ以上に大変かもよ(笑)

投稿者 ウカイ : 2010年9月30日 16:34

コメントする

« マッスルカーナショナルズ (Muscle Car Nationals)遠征!? | トップ | 実車を見ると...... »