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2010年11月30日
amt & mpc First Generation Mustangs annual kit徹底比較
ようやく、今回の内容をお届けできます。
ブツは手許にあったのですが、なかなか写真を撮る時間がなくてノビノビでしたが、標題にもあるようにamtとmpcのAnnual Kitの比較です。意外とアメリカでも、この話題って採り上げられることがなくて、実際両者の違いってはっきりしませんでした。
で、よくよく調べたらmpcからは1965 Modelは出ていない模様。つまり1966が最初ってことになります。一方のamtは1964 1/2から毎年Annualでキットが出ていました。
今回、比較に引っ張り出したのは、以前にも登場した1/25スケールのamtの1965 Annualと、今回初登場となるmpc 1966 Annual。
あれやこれや言っても仕方ないので、写真をズラズラっといきましょう。
どちらもBuiltなので、少々作者の味付けが加わっているにしても、やっぱり違います。
mpcの方が、モールドの切れ味はいまひとつかも。特に顔まわりはamtの方がハンサム。一方リアまわりは、mpcの方が好きかも。
こうなってくるとmatsuさんが作っている組み合わせが、ボク的にはベスト!ってことになるかも。
そんなことを言いながら、ここで敢えて、1/24のmonogramの2+2ファストバックも作ってみることにしました。
アレもタイヤとホイールと車高で華奢なイメージを取り返せる感じがするので。
かつてmonogramの1/24はG.T.350を作ったことがありますが、それ以来なので10年以上ぶりのリベンジ。
新しいプラモデルが出ると、したり顔で「ここが似てない」とか「悪い」っていう方が少なからずいますが、昔のJO-HANやamt、mpcみたいに実車の図面ベースで設計されたプラモデルで無い限り、絶対に原型を製作された方の主観が入ると思います。でもってそれがアジでもあるわけです。それに良し悪しを言うのではなく、我々モデラーの楽しみは、「市販キットというダイヤの原石のようなもの」をいかに磨きだし、研ぎだして輝かせるかっていうところにあるんじゃないかと思うわけです。
こんなプラモ不況の折、キット自体が存在してくれることに感謝感謝ですから。
ということで、何となくネガティブなイメージを強調してしまった1/24のmonogram、ボク流に磨き上げてやりたいと思います。
by ウカイ
投稿者 ウカイ | 2010年11月30日 12:39 | Comments (3)
2010年11月28日
Revell 1967 Dodge Charger (2)
気がつけば11月も終わり。
今年は例年になくたくさん(たいした台数ではないですが)の作例をフィニッシュさせることができました。
でも、もうひと頑張りしたい。もう1台くらいフィニッシュさせたい。
ということで、気合いでもう1台年内完成を目指すことにしました。
といっても、すでにボディの塗装は済んでいるRevellの'67Chargerのプロジェクトを再開しただけですが。
ここまでの作業をおさらいすると、ボディカラーは先に手がけていた、同じくRevellの1967 GTXとまったく同じカラーである、Turbine Bronzeにペイント済み。調色はGAIAカラーで行っています。
RevellのChargerは初版が2000年ということもあって、素組みするだけなら、とっても組みやすい。といってただ素組みするだけで能がないので、ちょっとだけ手を加えてやることに。
このキットを一度組まれたことがあるかたならお分かりいただけると思いますが、車高とトレッドを適正化しています。
そしてWheels & TiresをMODELHAUSのMagnum500と#316 Red-ribbonに変更しています。両者ともキットに入っているものと基本的な意匠は共通ですが、キットに入っているホイールはデカ過ぎて、タイヤは扁平率が低過ぎる。ということで、MODELHAUSのセットアップがバッチリなのです。
イメージ的にはmpcのannualをサラっと組んだ感じに仕立てたかったので、何となくそれに近しい雰囲気になったのではないかと自画自賛。
最初はmpcの'66 Charger用のハブキャップがMODELHAUSから出ているので、それを組む予定だったのですが、やっぱり'67にはMagnumの方がしっくりくる、という気がしたので、その計画は断念。でも、実は実際に購入してしまったそのハブキャップは、その辺のことをよくお分かりの方にあげてしまったので(笑)、その方がそのホイールをセットして仕上げてくれるかも?
頑張って仕上げるぞ〜。
by ウカイ
投稿者 ウカイ | 2010年11月28日 20:58 | Comments (4)
2010年11月25日
ホビーフォーラム続編!?
そう、昨日は作例の写真アップに終始してしまい、ウッカリ、ホビーフォーラムでゲットしたお宝(たぶんアノ会場で、これがお宝に見えたのはボクだけでしょう<・。・>笑)
基本的にホビーフォーラムで売っている、というかお宝発見率が高いのはミニカー、それも1/43系だと思います。あと、最近下火の1/43のレジンキット。
1/24の国産キットもいいものが見つかるかもしれません。でもって、我らがアメプラですが、正直ほとんど売っていません。あったとしてもレースカー系がメインで、ロードカーはあまりない。
そんな中、店番の傍ら、ちょいと手が空くたびに、会場を徘徊していたのですが、とあるプラモをならべる一角に、「おおっ!」と思わず声が出てしまうヤツを発見。しかもお値段、2000円。打っている方に聞くと、「部品が欠品してて・・・」とのことでしたが、中身を確認させていただくと、大きな欠品はホイールとバンパーくらい。ホイールは、何か代品を考えるとして、バンパーは普通のRevellのVWと同じで、ウチのジャンクを流用すればイケる。こりゃ買いじゃ。
ちなみに、そこのブースは結構いいキットが安くて、子供の頃欲しかったクラウン模型の1/20三菱ミニカ・スキッパーが3000円で売っていたりして、かなり惹かれましたが、そっちはやめときました。
ということで、肝心のブツはコレ↓。
「? 何?」
たぶん、ほとんどの方がチンプンカンプンですよね。
だって、ぜんぜんカッコよくないもん。
でもね、このVW、というかロールスロイス風VW、プロデュースしたのはかのBarris Brothers!バリスデスヨバリス。あのHirohata's MercのBarris。Bat MobileのBarris。AlakartのBarris(シツコイ?)。
もう、カッコいいとか悪いとかの次元は超越しているのです。
カッコ悪いけど(笑)。
中身はこんな感じ↓。
フードを「カパっ」と被せれば、アラ不思議、Rolls Royceに変身↓。
「アレっ、ぜんぜんパーツがフィットしないぞ」。
まあ、この頃のRevellだから仕方ないよねっ。
うーん。
実物を手にしたのははじめてなのですが、やっぱり手ごわそうだな~。
これをちゃんと作るとなると、相当大変そうだ。
ちなみに、このキットの発売年は1973年(ボクと同い年だ)。
この後、たしか再販されていたように思いますが、それも定かではありません。
ボクが以前作った、1969年発売のRevell Volkswagenの初版ですが、
1971年にはEMPI系のモディファイド仕様(PENNY PINCHERだったかな?)、にアレンジされて、フェンダーがフレアされて、ラグトップがモールドされ、さらにこのRolls Royce仕様が登場という流れみたいです。だから、このRolls Royce仕様もフェンダーがフレアしています。
でも本来なら、フレアしていないフェンダーの方がRolls Royce仕様には相応しい気がします。
実物まじまじと見てみると、すでに'73年の時点で、型が荒れています。
初版のスッキリとしたモールドは陰をひそめ、ドアラインのモールドが消えかかっていたり(浅くなっている)、窓枠の感じがグチャグチャだったりと、たった3年ですっかり老け込んでいます。
あと、この間に、ロケットテールの'68を、無理矢理「Herbie」劇中車の6V系に仕立てた(ダブルバンパーなどが付属)版もRevellからは発売されていました。
結構、奥深いRevell VWの世界ですね。
でも、このRolls-VW、キッチリ作ったら面白いだろうな。
by ウカイ
投稿者 ウカイ | 2010年11月25日 10:50 | Comments (6)
2010年11月24日
タノシクツクル
過日、ヨコハマで行なわれたホビーフォーラム。
ボクも仕事でホビダスのブースを出店することもあって、参加してまいりました。
基本的には仕事モードだったので、カメラも持っていかなかったのですが、
各クラブや個人が出展している、プラモデルの展示コーナーを眺めていると、ものすごーく気になる、というか面白い作例を並べているブースが。
うーん、写真を撮りたいけどカメラがない。コマッタコマッタ。
そんな時、カメラを首からぶら下げて、会場を徘徊するモデルカーズ編集長、ナガウオさんの姿が。
ということで、長尾さんからカメラを拝借して、パシャパシャと。
他にも素晴らしい作例がたくさんあったのですが、その辺は他の方のブログなどで紹介されているはずなので、ボク的にささったやつをご紹介。たぶん、あまり他所で紹介されないと思うので。
まずはコレ↓。
いやー、このセンス、最高!
スーパーバードとかチャージャーデイトナに見えますが、じつはコレ、ヤマダ(後に童友社から再販)の230グロリア(セドかも)をベースにMoparのWing CarのNASCAR風に改造したもの。ホイールも日産系のテッチンを使っているあたりが細かい!タイヤもGoodyearとかFirestoneじゃなくてYOKOHAMA。WingもR381とかを連想させます。ニクイなあ。ノーズコーンはZを流用ですね?
で、もう1台がコレ↓。
ポルシェの917あたり?のボディにコスモスポーツの外装品を移植して、コスモスポーツのプロトタイプレーシングカーに仕立てています。作者の方の自由な発想力に脱帽。
どうも、ここのところFactory Stock系につきすすみすぎて、アソビ心を忘れかけている自分のモデリングスタンスを反省。
ボクの作例を見た方に実際あってお会いして話すと、
「もっと神経質な人かと思ってました」なんていわれてしまうこともシバシバ。
こちとらテキトー上等なB型ですからね。神経質な人はアメ車なんぞ乗ってられません(笑)。
なにはさておき「タノシクツクル(楽しく作る)」っていうのが一番ですからね。
うーん、ボクもこういうのを作りたい。
他にも気になるヤツが。
Oh! これぞまさにボクが今一番作りたいmpcの'77 Chevrolet Chevette。
このちっぽけな弱弱しい感じがたまりません。このキットに合う適当なサイズのタイヤを新金型で作るのはいかがなものか、とmpcが判断したかどうかは定かではありませんが、このキット、タイヤもプラスチックなんだよな。
でも作例を実物ではじめて見れて、とっても嬉しい。ライトのみ、メッキのカップとクリアレンズでお色直し。これだけで雰囲気はサイコーですな。いやあ、眼福眼福。
もう一台はこれまた、模型屋に売れ残っている率ナンバーワンのアメプラ、monogram製チャージャーの、すっきり仕上げ車輌。
これも作例をナマでみるのははじめて。やっぱmpcとかamtにくらべるとゴッツイ。
そいや美徳さんちでも......。
ということで、今年のホビーフォーラムレポートはおしまい。
ん? こんなんでいいのか(笑)。
そうそう、最後にこちらのブース名ですが「爆走☆Car Modelers」さんでした。
メンバーの方とも少々お話できて、以前ヤフオクでお世話になった方だったことも判明。
いやはや世の中狭い。
by ウカイ
投稿者 ウカイ | 2010年11月24日 14:55 | Comments (6)
2010年11月22日
今さらミニカー!?
嗚呼、日頃、「ミニカーのコレクターと、プラモデルのビルダーと一緒にしてくれるな!」
とエラソーに言ってたのに、久々に(あっ、240Zの1/18も買ったか)「出来合い」のミニカーを買ってしまいました。
しかも苦労して。
まずはインターネットであらゆるミニカーショップの在庫を検索。
商品ページにいきつくも、そこにはことごとく「在庫切れ」「SOLDOUT」「完売」の文字が。。。
何とか一軒のネットショップで購入できたかと思いきや、後日「ご注文の商品は在庫がございません......誠に申し訳ございません」みたいなメールが。チーン。
ついで、知り合いに頼んでいろんなミニカー屋さんに直電してもらい、在庫を聞くも、
「入荷してすぐに売り切れてしまいました」と判でおしたように同じ回答が返ってくるのみ。
ならばと、ワタクシ、関東近郊のミニカー屋さんを片っ端から訪れて、実際に店頭をあたるも、ほんとに売ってない。こりゃ、みのもんたの番組で紹介された商品が、スーパーの棚から姿を消してしまうような感じ!?
色々なものを調べると、そやつが日本に上陸したのは2010年9月末らしい。
ミニカーバブル崩壊といわれて久しい(らしい)昨今、そんなミニカーって存在するのかしらん?
最終的には久々にヤフオクのお世話になることに。
とここまで引っ張ってきて、いったいどんなブツなのか気になる方も多いと思いますが、
モノはホットウィールやらアーテルといったアメリカモノではなくて、かのヨーロッパのミニカーメーカー、ポールス・モデル・アートの1/43スケールミニカーのブランド「ミニチャンプス」の製品。
一時期は、モノによっては出るとすぐに完売して、その後はプレミア価格で取引される商品もあったくらい、人気だったミニチャンプスですが、最近はすっかり沈静化していて、そんなことも稀なんだとか。
だから、最初はすぐ手に入るだろうとタカをくくっていました。
まして、ミニチャンプスのアメ車なんて、超マイナーですからね。
と言いつつ、こいつの写真をネットで見たとき以来、ボクの心はガシっと鷲づかみされてしまいました。もう、物欲全開。
で、やっと手にいいれたのはコイツ↓。
それだけに写真も凝ってます(笑)
ぬおー、カッコいい。
susieさんが画面の向こうで唸っている姿が目に浮かびます(笑)。
色々調べたら、もともとは何年か前に007の劇中車仕様として初版されたものらしく、このライムグリーンが出る前に、イエローもあったそうです(うむむむ、、、欲しい)。言われてみると、007の赤いヤツはどこかの店頭で見かけたこともあって、特段その時はなんとも思わなかったのですが、色が変わっただけで、ビンビンきます。不思議なもんですね。
なんだか絶妙にいい感じ。もうちょこっとフロント車高が高かったら100点なんだけど、それでも99.9点はいくな。
いいお顔。似てるな~。これだよこれ。mpcのマスタングに見習って欲しい(笑)。
取材したクルマのせいなのか、フロントサイドウィンカー上の「351」の表示はちょっと「?」。
これで0.1点減点。
テールライト回りもいい。赤ウインカーがピッカンピッカン点灯してくれそう。
うーん、リアは減点無し。
シャシーも意外と細かいトコまでモールド。やたら激しいヘダースだなあ。これはストックじゃないので、取材したクルマのせいかな。
箱は味気ない。でもこれくらいがいいのかも。
単体の写真ばっかりみてると感覚がマヒしてしまうので、
オーソドックスな(?)1/25スケールのアメリカ車のプラモデルと比較。
横からのカタチも秀逸。これは傑作だわ。
こんなに小さいのにこの存在感はどうよ!?
って、オイオイ、後ろに写っているヤツの方が見たいって?
後ろのヤツは26日のモデルカーズで御確認を。
ということで、MINICHAMPSの1971 Mustang Mach1、運よく近くのミニカー屋さんで売っていたら、是非チェックしてみてください。とってもカッコいいので。
by ウカイ
投稿者 ウカイ | 2010年11月22日 14:50 | Comments (6)
2010年11月19日
裏CARMODELS-HOMEPAGE 1/25 mpc? Mustang 2+2 Fastback
最初にお断わりしておきますと、今日は「他人のフンドシで相撲をとらさせて」いただきます(笑)。
つまり、今日お見せする非常に興味深いネタは、ワタクシがやっているわけではなく、
他人様がやっているので、お間違いのないように。
ちなみにこれからお届けするハイクオリティかつハイセンスな作業をやっているのはCARMODELS-HOMEPAGEのmatsuさん。じゃ、何でmatsuさんのホームページで紹介しないのよ?
ってことになりますが、要はウチでもどうしても紹介したい感じのネタだったので、matsuさんにムリを言って紹介させていただくことになりました。
ネタは、タイトルどおり、ここのところボク的に超Hotな「1/25」のマスタングファストバックネタ。
「1/24」の方じゃなくて「1/25」っていうのがミソなのです。
簡単におさらいすると、マスタングのファストバックのキットはamtから新車発売と同時の1965年にannualとしてリリースされました。それは以前も紹介しましたが、まあ、実に実車の繊細なカッコよさを上手く捉えたいいカタチをしているわけです。そして、一方、当時はamtと型を並べたmpcも負けじと模型化しています。mpcは実物を手にしたことがないので不確実ですが、若干モールドこそ甘いものの、基本的なカタチは悪くない模様。あとはpalmerあたりからも出ていましたが、まあそこはpalmerなので。。。
さて、そんな中、matsuさんがベースとして手にしたのが↓の個体。
一見すると、G.T.350仕様に塗られていますが、これが'68 G.T350の顔まわりを無理矢理ドッキングさせた、不思議な個体。ホイールもご丁寧に'66の再販キットに入っている'68 G.T350用シェルビーのアロイホイールを履いています。しかもエンブレムのモールドなどをつぶさにおっていくと、ボクの持っているamtのannualのファストバックともちょっと違う感じ。そう、改造こそされていますが、推測するにmpcの1/25ファストバックっぽいのです。実物もオートモデラーの集いの際に見せてもらいましたが、なかなか謎の個体。さらにいえば、フロントAピラーが歪んでいたりと、これをリビルドするにしても、フロントセクションは切り離すしかないですね、何てハナシをしたところでした。
そしてオートモデラーの集いから4日後。matsuさんからもらったメールには衝撃の画像が。
そうです、ほんとにやっちゃったのです。エライmatsuさん!
切り方も上手いけど、くっつけ方も上手い。
そしてそして、エンジンコンパートメントも手を抜かない。
最近のamtの'67のアレを見事に移植。素晴らしい。
でもって、これがどうなっちゃうかというと、↓こうなっちゃうワケです。
あーヤバイヤバイ。もうパーフェクトでしょ。仮組みとはいえ、車高、トレッド、何一つ問題なし。レインガーターもエバーグリーンで置き換えてあって、清潔感たっぷり。グレートです。
しかも、ボクも思っていた、amtの'66Mustangの「ちょっとだけ気になる点」である、ホイールの修正もやっちゃってくれています。
そう、見た目やや径がデカイんですね。右が修正前、左が修正後。
直径にして1mm程度の違いですが、これは大きい。やるなー!
手で削ったというわりに見事に丸い。
偉そうで申しわけないのですが、ボクが作業してもまったく同じことをやると思うであろうこと、見事なまでにやってのけてくれるmatsuさん。結構マメにメール(作業日報?)をくださるのですが、そのメールを見るのが楽しみで楽しみで。
ということでボクも、1年違いですが、究極の'65Fastback作りを再開しようかな、と。
by ウカイ
P.S. マスタング祭り、参加者募集中。誰か究極の'69にチャレンジしてください?
投稿者 ウカイ | 2010年11月19日 10:45 | Comments (9)
2010年11月16日
出るぞ2号目!FUELER MAGAZINE(フューラー マガジン)
ということで来る11月26日、FUELER(フューラー)MAGAZINEの2号目が出るそうです。
いやー、すごい表紙。
クルマの本イコールクルマが表紙、じゃなくて、ドドンときたのがFunny Car パイロットですから。
突き抜けてます。こういう既成概念にとらわれないチャレンジングな姿勢が素敵です。
とかいいながら、2号目の中身は知りませんが、右下に移ってるバラクーダは、直球の'70じゃなくて丸テールの'72upのヤツ。でも色はたぶん'cudaに一番似合うライムライト、そしてホッケースティックストライプ。。正統派Mopar Fanaticからすれば「?」なとこですが、ちゃんと分かってやっているから、これも最高の「ハズシ技」というか「ウラ技」としてアリ!なわけです。
このクルマはそういう意味でFUELERのスタンスを象徴しているかも。
そう、ちなみにデスクトップガレージも前号に次いで、2ページばかりお邪魔しています。
是非見てやってくださいね。
by ウカイ
投稿者 ウカイ | 2010年11月16日 14:10 | Comments (0)
2010年11月15日
VWのプラモデルに思うこと(後編)
昨日はちょいと過去を振り返りまして、なんだか歳とったな~などとシミジミしてしまいました。
で、今日は気を取り直して、現在もっともHOTなVWネタです。
かつてはLSのオーバルを今で言うFactory Stockというか当時のD車萌え的なスタンスで作っていたボクですが、ことプラモデルに関しては完全に脱線系のVWにはまっております。
昨日もアップした写真ですが、今日の主役は手前の2台のボディ。
向かって左がStreetle Beetle(ストリートルビートル・・・ダジャレですな)、左がZingersのSuper Volksでございます。
Zingersは以前もDodge A100ベースのSUPER VANを作ったので、何となくお分かりかと思いますが、左のストリートルビートルは強烈です。
基本的にウッディ好きなので、それ系のキットは何となく集めてはいるのですが、その中でもこのストリートルビートルは異色の存在。
箱絵がヤバイ。カッコいいのか悪いのか?
ショートホイールベース化された上に、'40Ford風にカスタマイズされています。
でも、好きな人にはたまりませんな。おもちゃっぽいクルマなのに、おもちゃっぽくない模型構成。
この手のコミカルモデルというと、側だけのカーブサイドキットになりがちですが、amtはその辺手を抜きません。エンジンやサスペンション、さらにシャシーも完全再現したフルディテール仕様です。エンジンもV8ではなくて、ちゃんとVWのFlat4をRRマウント。
amtから、ストックのビートルのキットは出ていないので、このコミカル仕様のために型を起こしているわけです。ちなみに、このウッディ'40仕様以外に、SUPERBUG Gasserというノーマルフード版も出ていて、これがまた異常にカッコいいのです。
うーん、後姿はカッコ悪し。
でもって、その中身はというと、
ホイールベースこそ切り詰められてはいますが、それ以外はデフォルメ無しの正統派スケールモデルであることがお分かりいただけるでしょう。
こういうマジメなとことフザケたところのサジ加減が絶妙。
そしてもう一台のZingersのSuper Volks。まずは箱絵をば。
カッコいいですね~。
でもって肝心の中身は、というと・・・。
そうなんです。このSuper Volksもボディ自体はデフォルメ無しの正統派なんです。
いいカッコしてますね~。
このまま、バンパーつけて、それらしいタイヤとホイールを組めば、普通にFactory Stockに戻せそうです。
ということで、元来スケールモデル派のボクにとっては、ガチガチのデフォルメボディもキライではありませんが、この2つのVWキットはかなりツボであります。
今年はムリだけど、来年フィニッシュさせたいなあ~。
by ウカイ
投稿者 ウカイ | 2010年11月15日 12:04 | Comments (4)
2010年11月14日
VWのプラモデルに思うこと(前編)
先日の「オートモデラーの集い」の準備にあたって、部屋をガサゴソとやっていたら、ちょいと懐かしいヤツを発見しました。
主役は手前のヤツ。
たぶん、ウチで最古の作例だと思います。作ったのは'90年ごろ。
モデルカーズの10号(1990年9月発売)を見て、かなりインスパイアされて作ったもので、LSの1/32を当時の持てる技術すべてを投入して素組したもの。
ワイパーとかフードのハンドルとか、ミラーのステイとかはホッチキスの針で作ったのでした。
まだメタルックに慣れていなくて、とっても苦労して貼った記憶があります。
ボディカラーはタミヤの缶スプレー(当時はタミヤ派でした)の黒のノリが悪くて苦労した。
後にこのスプリットの模型化にあたって取材されたクルマが白のオーバルで、そのクルマのナンバーがこのキットに入っているデカールのナンバーそのものだったことを知って、ちょっとビックリした記憶もあります。
ちなみに、そのモデルカーズ10号の表紙は↓。
このモデルカーズは歴代のモデルカーズの中でも1,2を争うくらい好き。
もうそれこそ穴があくほど読んだ。
LSを作るときに参考にしたのが↓。
この頃は日本のVWキットといえば、イマイとLS、あとグンゼくらいだったので、アメプラも相当頑張っています。
以下、モノスゴイ作例たちのオンパレード。
何と「あの」Revellのタイプ2を23窓とピックアップに改造して、しかもものすごくクリーンにフィニッシュ。今ならハセガワの1/24でチャイチャイですが、やはり"無いものは作ってしまう"という当時の情熱がビンビン伝わってきます。眼福眼福。
これも当時はヒデーキットだな、と思ったけど、今考えると、あのIMCのをこんだけスッキリ作った作者の力量はスゴイ。
そしてもっとスゴイのが↓。
何と、IMCベースで、VW随一のレアモデル、ヘッブミューラーの2シーターカブリオレをセミスクラッチ。今思えば本当とてつもなく素晴らしい作例。震えます。
ボクも作ったRevellの'68の作例もあり。でも何故かワイドビートルとかストラットビートルと呼ばれる1302S風に仕上げてあって、これがボクのアタマのなかで、後々混乱をきたすことになったのでした。
でもって、表3(裏表紙の前のページ)の広告はLSの1/32。泣かせます。
モデルカーズにもおかげさまで、ちょこちょこ作例をのっけてもらってますが、あらためて旧いモデルカーズを眺めてみて、「ボクの作例を見て、アメプラに開眼してしまった若きモデラーたちがいてくれたらそれは本望だな」とか思ってしまうのでした。
次回の後編は、デスクトップガレージらしい、変態VWネタでいきましょう。ふふふ。
by ウカイ
投稿者 ウカイ | 2010年11月14日 13:25 | Comments (6)
2010年11月12日
mach 1のルーツここにあり
なんだかここのところ妙にマスタングづいている気がする。何なんでしょう。
チョット前までは、積むことは積んでいたけど、あまり製作意欲の湧かなかったマスタングのプラモデルたちがボクの中で俄然、存在感を増しつつある。
その中でも一番ボクのソウルを揺さぶってくれるのが↓のキット。
左が1968年のannual、右がおそらく'70年代中盤にmodified Re-issueされた"Iron Horse" Mustangです。
フォードが1967年に製作したスタディモデル、Mach1をamtが模型化したもので、アイアンホースはそれをストリートマシーンとして仕立て直した空想のクルマ。
このスタディモデルのMach1は、おそらくフォードがマスタングに"Mach1"のサブネームを与えた最初のモデル。'67モデルをベースにルーフをチョップドし、ライトを角型に変更、テールまわりもワイド感を強調したフルワイズのテールライト意匠にアレンジしたもの。
このカッコよさと完成度、さすがはFactory Customizeと唸らせられるもの。
ちなみに実車の写真は↓。
写真は1989年に刊行された「THE COMPLETE BOOK OF MUSTANG(ISBN0-517-67668-0)」から。リアピラーに埋め込まれたクイックチャージの給油キャップ、レースカーのようなリッドガラスを備えたサイドウィンドー、そして4連のマフラーテール。何となくGT40を感じさせるイデタチが最高です。
模型の方もしっかりFordの図面ベースで型を起こしている風で、amtの真骨頂ともいえるクリスプなモールドが素晴らしい。キットはビルドの状態で入手したので、果たしてこの巨大なタイヤがキットのものかどうかはわかりません。でも、たった一台のスタディモデル(ショーカー)のためにゼロから金型を起こして、しかもエンジンまで再現したフルディテールモデルとするあたりに、豊かな時代のアメリカを感じさせます。
箱絵がまたカッコいい。
でコレが'70年代中盤に一部金型を改修し、マスタングのカスタムカー的なスタンスで再販されるのですが、これがまたギリギリの線で踏みとどまっていて、カッコいいんですね。
パッと見るとただのカスタムマスタングのキットに見えますが、元ネタを知る人にとっては、これはこれでたまらない感じ。
でもやっぱ後姿はオリジナルの方がカッコいいかも。
ホイールとかグリルなどの意匠が変更されています。ランナーについているのがアイアンホースの部品です。
アイアンホースはリアウィンドウがルーバー化されています。
フロントウィンドーとルーフ前半を切り取ったロードスター仕様にも製作できるようです。
とここまで読んできて、このマスタング、というかMach1と言う名の不思議な顔したマスタングをどっか見たことがある、という方、多いんじゃないですか?
実はボクも一番初めにこのMach1という名のカスタムマスタング(だと思っていた、当時は)に遭遇したのは、近所の模型屋で売れ残っていた(確実に)、アレ。
ナカムラというメーカーから1/20で出ていたアレですよアレ。
その後、ARIIからも再販されていたのですが、まったく食指が動かなかったアレです。
「でも、このamtのとはちょっと顔ツキが違うんじゃないの?」と思った方。正解です。
ちょっと顔ツキが違います。
じゃ、あのナカムラ1/20は何なのでしょう? デッチ上げ?
正解は↓下の写真。
まさにナカムラの1/20の顔してるでしょ。
そう、実は実車の方はamtが模型化したのと、
ナカムラの1/20は同一個体を改造したものだったのでした。
資料を見ても、amtが模型化した方は一般に向けてショーなどで展示されたワケではなく、
ナカムラが模型化した、いわば改修版の方が1968年の全米カーショーを回ったようです。
と、ここまで書いてきて、なんだかARII版(これまた売れ残っていた)ならまだ安く手に入りそうだし、探してみよっかな、などと思ってしまうボクでした。
by ウカイ
投稿者 ウカイ | 2010年11月12日 19:21 | Comments (8)
2010年11月 9日
Revell 1966 Impala SSほぼ完成
さて、昨日の「オートモデラーの集い in 名古屋」のブログをご覧になった目ざとい読者の方なら、お気づきでしょうが、すでにRevellの1966 Impalaは出来上がっております。
そのお披露目は、というとたぶん11月26日発売のmodelcars誌上になると思います。
でもって、今日はその1966 Impalaの一番、というか唯一てこずった部分のご紹介。
その部分というのは他でもないフロントバンパー。
'65もそうなんですが、'66もバンパーの下部(エプロン部分)がメッキではなくシルバー(材質で言うとアルミなのかしら)仕上げとなっています。プラモだと当然その部分はバンパーと一体パーツとなっていて、要塗り分けとなってくるのです。まあ普通に筆で塗ればイイジャン、ってことになるのでしょうが、やっぱり筆塗りだと、どんなにキレイに塗っても限界があります(ボクのスキルでは)。
やはり美しさを追求するには、ここはどうしてもエアブラシで仕上げたい。
でもメッキパーツの上からマスキングすると、マスキングテープを剥がすとメッキも一緒にベリベリベリっていう展開に陥りがちです。幸いにして試してみると、マスキングテープでもはがれないメッキっぽい。でもこの複雑な形状をマスキングするとなると相当大変。
と言うわけで、基本的にグリルの部分だけをざっくりとマスキングして、タミヤのエナメルペイントのフラットアルミをエアブラシで吹きつけてみました。
そしてメッキに戻したい部分はエナメルシンナーを筆に含ませて、少しづつ塗装をはがしていきます。
上の写真は向かって左半分が塗装をはがした部分。
右はフラットアルミを吹きつけたままの状態。オーバーライダーとかロワーグリルもフラットアルミになってしまっています。こいつを丹念に丹念にはがしていくわけです。
キレイにモールドに沿って筆を這わせていけば、マスキングしなくてもシャープに塗り分けの線が出せます。ちなみにここでのポイントは絶対エナメル塗料を使うこと。
間違ってラッカー系で同じことをすると、メッキも一緒にはがれます。
塗装面の平滑感は筆塗りでは絶対ムリ。
やっぱりエアブラシに限ります。
そしてグリル周りにも墨入れしてグリルまわりは完成となります。
ちなみに墨入れとはいいますが、こちらもボクの場合、タミヤのエナメルのフラットブラックを、グリル全体にキレイに塗ってやり、それを部分部分はがしていく方法を採っています。
シンナーで薄めたフラットブラックを流し込む、というの一般的なグリルへの墨入れ方法ですが、結局、下のメッキが透けて見えたりして、今ひとつしまりません。
ボクは細かいディテールに関しては、「塗るよりもはがす」っていう感覚です。
その方が絶対仕上がりはキレイですし、何よりも簡単。
で仕上がったのが下の状態。
Revellの1966 Impalaのキットは組むに当たって、難しいことがほとんどないオリコウサンなキットですが、フロントのバンパーまわりの処理で差がつくと思います。
あとはリアの車高調整くらいですかね。
完成写真の無い状態で総括するのもなんですが、
はっきりいってこのRevell 1966 Imapala、最高です。
ホイールのモールドというかメッキだけどうにかなれば100点満点かも。
こうなるとこの1966の母体となった1965の方も組みたくなるなあ。
ということで11月26日のモデルカーズをお楽しみに。
by ウカイ
投稿者 ウカイ | 2010年11月 9日 14:51 | Comments (2)
2010年11月 8日
昨日は一日ご苦労さん(2010 オートモデラーの集い IN 名古屋)前編
ということで、ロードコマンダーさんのブログタイトルをパクリつつ、昨日一日をふりかえりましょう。
昨日は気合のワンデートリップ、横浜~名古屋、往復640kmに行ってました。
朝5時に家を出て、9時過ぎに名古屋入り。
帰りはどっぷり渋滞につかまり、家に着いたのは23時過ぎ。
「今日も一日ご苦労さん」そう自分に言ってやったのは本当のハナシ。
そしてその目的は、告知したとおり「2010 オートモデラーの集い IN 名古屋」への参加。
さて、意気揚々と乗り込んだ会場のトヨタ博物館ですが、
ワケあって、ランチェロにもゼファーにも乗っていかなかったので、ボクって気付いてもらえるのかしらん? などと心配しつつ、駐車場にクルマを停めて、フっと前を見ると、神戸ナンバーの某車が。直感と、ナンバーの指定番号(たぶんお名前にひっかけてますよね?)でJUNK MODELのこーやんさんと確信。
やっぱりこーやんさんでした。初めてお会いするのに、初めてお会いした感じがしない、不思議な感覚。とっても気さくな方で、ほっとひと安心。次いでロードコマンダーさんともご対面。なんだか嬉しいものです。
結局、66インパラと29フォードの仕上げで寝損ねて、しかもマヌケなことに椅子に長時間座り続けて作業していたため、ぎっくり腰を再発させて、グタグタの状態で会場入りしました。
正直この手の展示会って初参加なので勝手がよくわからず、ディスプレイとかも前日ホームセンターを徘徊して手に入れた急場凌ぎのものでしたが、何とかなったようななっていないような。
持っていた作例は17台。
遠征だったので、気合入りまくっている感じがなんだか自分でもオカシイ。
下が、我がデスクトップガレージのコーナー。
ごちゃごちゃです。
アメプラメインだと、あんまり好きな人が多いカテゴリーではないので、そんな見てもらえないかな?と思いましたが、結構食い入るように見てくれた方も多くて、ウレシカッタ。
さて以下は常連さんとアメプラ関係のレポート。
(その他の車種は後編で行きます)
まず、こーやんさんの'60 BonnevilleとウカイBonnevilleの2ショット。
こーやんさんのRMX 1/25 1959 Impalaルーフ移植の赤いのと、ウカイ作の素組みのグリーンの2台。こうやって2台並べると、こーやんさんの改修作業がいかに的確なものであったか良くわかります。素組はやたらとトランクが長くてバランス悪し。
そして、こーやんさんと言えば、この2台。
どうすか!? このリアリティ。実物ははじめて拝見したのですが、モノスゴイ存在感と量感。
どっちも大改造なのに、まったくそれを感じさせない清潔感溢れるフィニッシュ。
あえてトラックらしさにこだわった吹きっぱなしのペイントが本当にいい雰囲気。
写真、是非ポップアップして眺めてください。
ついでアメトラといえば、この人! ロードコマンダーさん。
トラック本体もさることながら、積荷とディスプレイにもグッと来てしまいます。
おつぎはクニちゃんさん。
以前一度カスタムしたA100をご紹介しましたが、実はクニちゃんさん、熱心なダッツンレースカーフリークであったことも判明。ニチモのバイオレットターボを"ちゃんと実物に似せる計画"を実践中。完成がタノシミです。あと240ZのSCCAレーサーの製作中のヤツもすでに傑作間違いなし!?
アビル御大もサクっとエントリー。アビル作品をはじめて見る人はまずその塗装の美しさに驚嘆するでしょう。
ついでmatsuさん。作品をズラっと行きましょう。
初めてお会いしたのですが、予想以上にハードコアな方向にアメ車を作っている方で、ビックリ。結構ボクと目指す方向性が似ているかも。
これが新作のamt製1967 G.T.350。キットの美点を最大限活かしつつ、足廻りをカッチリきめてFactory Stockな雰囲気に仕上げた素晴らしい1台。
上手い! パイピングとか色のセンスとか、最高です。
以下は製作中ですが、車種が渋い。
'68のToronadoは完成が楽しみ。
そしてモデルカーズの作例でクリーンな作例を作られているタナヤンさんのブースで気になる1台を発見。
427時代のグラマラスなヤツより、ACのボディのスリークさとスモールV8を搭載した時代のコブラの方がボクは断然好き。amtをベースに"適切な処置"を各所に施して、素晴らしいフィニッシュ。ちょっと手を加えるだけで"化ける"アメプラの真骨頂を感じさせてくれます。
もう1台、アメプラで気になったのがコレ。
ダッズ松本さん(実際にお会いできなかったのでたぶん)作と思われるビッグヒーレー。太古のRevell製、しかもバラバラボディのアレをクリーンにフィニッシュ。コレ、ボクも2トーンに塗って作りたい。キットの魅力を最大限に活かした仕上げに拍手。
最後は作った方がわからないのですが、不人気なレイトモデルのアメ車プラモをものすごくキレイにフィニッシュした2台。
ということで、駆け足でアメ系をご紹介。
ロードコマンダーさん、こーやんさん、色々とありがとうございました。
お土産までいただいて恐縮です。
帰りの車中でムシャムシャ。今朝は家でムシャムシャさせていただきました。
by ウカイ
投稿者 ウカイ | 2010年11月 8日 23:41 | Comments (2)
2010 オートモデラーの集い IN 名古屋 後編
さて、後編はボク的に気になった作例をいくつか紹介。
まず何と言っても白眉はこの130Z。
ディテーリングの域を超越した、超ド級レベルの配管、配線技術。
製作した方によれば、実際に同型車に乗られていたこともあるのだとか。
資料としては実車のマニュアル(ヘインズ)やネットのレストア記事などを参考にしているそうで、
「それらしく見せる」といったまやかしのディテーリングではなく、まさに実車さながら。
ボディ自体も後期にアレンジしてあります。マンハッタンカラーや後期用ホイールも最高です。
当日、ボク的にベストペイント賞だったのは下のアストンとコペンを塗られたお二方。
抜群の調色センス、粒の揃ったメタリック感。そして、まったく磨き残しなどない美しい鏡面の塗装表面。絶対にマネできないレベル。しかもメタリックのベースにGSIクレオスの"ただのシルバー#8"を使われているという点。特別な塗料を使わなくても、技術とセンスがあればこのレベルまで達することができるんですね。写真がイマイチでごめんなさい。
ペイントといえば、この方もモノスゴク上手い!
トヨタ(Lexus)のハイブリッド3兄弟をメーカー純正色でサラリと仕上げる。
リアのガラスもグリーンティントされています。難しい色調にもかかわらず、濁りのない美しさ。ディテールの清潔感もgood。
スクラッチ(一部スクラッチじゃないものもあるかもしれませんが、門外漢ということで、ツッコミはナシでお願いします。。。笑)も、驚愕のレベルに達しているものが。
一見、インジェクションの市販キットかと思いますがスクラッチ。肉厚の薄いボディ、そして何よりもあのカッコよいユーノス500のスタイリングを見事にスケールダウン。ため息ものです。ふう~。
ユーノス500と同じ方が作られたと思しきランティス。これもスクラッチなんでしょうね。素晴らしい。ボディの色調も「アノ色」をバッチリ再現。世の中スゴイ人がいます。
マツダ党はスクラッチで勝負なんでしょうか? このコスモも力作。実車の特徴を巧みに捉えています。
こんどは三菱。
レアなニチモのミラージュも素敵ですが、その脇の白い2代目ミラージュはスクラッチですな。これも実車の特徴をよく捉えています。
素晴らしいスタイリングで人気のアルファスパイダー・デュエットは確かプラモデルなど存在しないハズ。スクラッチですよね。
このカングーロもスクラッチかしらん?
このジュニアザカートはガレージキット?
CR-Xのデザイナーが参考にしたとかしないとか言われている、斬新なスタイリングが特徴のザカート製ボディのアルファ。
このジネッタもガレージキットかな?レジンキットっぽいのですが、とってもクリーンなフィニッシュ。
タイヤはタミヤのロータス7用を流用ですね。
お次はフジミのエンスージャストシリーズの'73RS。
普通に組むと、ちょいとボテっとしてしまいますが、この作例はその辺を軽減するための工作が施されているようで、スッキリしていてカッコよい。
大量のLS 1/32スバルが並ぶコーナーの中に'73 RSつながりのヤツを発見。
こういうアソビ心、最高です!
ハセガワのミウラは実はボクも作りたい1台。こういうクリーンなフィニッシュが理想的です。この方はたぶんこのハセガワをベースに本物の"J"こと"JOTA(イオタ)"も製作。本当はそっちの方がすごいのですが、何故か写真を撮り忘れてしまった。。。(とっても後悔)。
この色、めったに見ないけど実車でもありますよね。この色のエスニ、好きなんだよな。
日本じゃワンビアとか言いますが、これはしっかり北米仕様の240SXにコンバートした作例。色味とか、すごく北米っぽい。ホイールはややオーバースケールなのでフジミっぽいけど、タミヤのヤツがついてたらもっと良かったかも。
鉄仮面のセダンのキットはなかったと思うので、アオシマの2ドアとタミヤあたりの4ドアと合体させたのかな。なかなかのナイスアイデア。子供の時は大好きだったな。鉄仮面。
モデルカーズの巻頭も飾ったキャラバンのVannning。グンゼのキット。これも一回作ってみたい。
出ました元オオタキのビッグスケール2000GT。ボクも子供の時にフジミから出た再販を買いましたが、あまりにも大変そうで、決して作る気にはなれませんでした(笑)。今なら作れるかも。
シメはタナヤンさん作のゴルフ。どっちもあまり見かけない作例で初代ゴルフはニットーのヤツですね。とってもクリーン。でもって、作った作例をはじめてみて、何気に感動したのはRevellのゴルフ2。作例自体はとってもキレイなんですが、造形自体はフジミのゴルフ2の方がいいな~。アメプラ贔屓のボクでも、思わずフジミに軍配を上げてしまいます。
ということで、とっても偏った、「2010 オートモデラーの集い IN 名古屋」レポートでした。
ちなみに写真を撮らなかったのですが「痛車」の人気はすごいです。
しかも皆さんデカール貼り、その上のクリアコートも上手い上に、クルマ自体のディテーリング技術が物凄くて、圧倒されてしまいました。モノスゴク技術レベルの高いカテゴリーだと思います。
たぶんその辺はどこかのサイトに写真が上がっているのではないでしょうか?
by ウカイ
投稿者 ウカイ | 2010年11月 8日 13:32 | Comments (10)
2010年11月 4日
いざ名古屋!?
どうしよっかな?
と、正直悩みつつ、ここで知り合った方と、直にお会いできるチャンスもそうなかろうと、
今週末、愛知のトヨタ博物館で行なわれる「2010 オートモデラーの集い IN 名古屋」に出陣してみることにしました。一応90%は確定です。
ロードコマンダーさんのブログに告知があって知ったので、ぜひ詳しくはそちらをチェックしてみてください
本当ならブログでも紹介していない、極秘プロジェクトなんぞがあればいいのですが、生憎そんなネタもないので、これまで作ったものを10台くらい持っていこうと思います。
あとそれに向けて下の写真の2台を完成させられればいいな、と。
不要のキットも少し持っていこうと思うので、
販売orトレードなどできればいいですね。
ただそういう場所がおおっぴらにないようでしたらコッソリと(笑)。
どなたか、行かれる方いるんでしょうか?
by ウカイ
投稿者 ウカイ | 2010年11月 4日 18:06 | Comments (9)
2010年11月 2日
通勤途中に遭遇
今日はここのところ雨続きで、ボディカバーの下で湿気をたっぷり吸い込んだゼファーの虫干しも兼ねて、クルマで出動。相変わらず癒しのストレート6で気持ちよく走ってくれます。仕事柄、いろいろ速いクルマにも乗りましたが、遅くても気持ちいいクルマって意外とないんですね。そういう点で、ゼファーはすこぶる良い。
と、第三京浜をスイスイと走っておりますと、ダークグリーンメタリックのマッハワンを発見。
「色がいいねー。あ、内装は白だ。オシャレだー」
思わずひとりごと。
'73でウィンカーは赤点滅で、後付けのフロントウィンカーも付いていなかったから、D車ではない風だけど、シットリとしてカッコよし。
ナンバーは新しいけど、運転しているのはネクタイしたオジサマ。
コレで通勤してるのかもしれません。渋いなー。
何となくランデブー状態で横浜から東京まで一緒でした。
10年くらい前は朝の通勤でよく旧いアメ車に遭遇しましたが、最近はそんな機会もめっきり減りました。
それにしても、プラモも実車も最近'71~'73マスタングのカッコよさ再認識、というか発見ですな。
昔はぜんぜんカッコいいと思わなかった、というかその辺にゴロゴロしててあまりありがたみを感じなかったマッハワンが、どうにもこうにもカッコいい。
かつては無駄にデッカイっていうイメージがありましたが、今見ると実にスリークでスマート。
'71のフロントバンパーがメッキのヤツは実車でもかなり欲しい。。。
なんなんでしょ。
by ウカイ
投稿者 ウカイ | 2010年11月 2日 10:27 | Comments (9)
2010年11月 1日
Revell 1966 Impala SS進行中
ここのところ、なかなか手がつかなかったレベルの1966 Impalaですが、何とラッキーなことにモデルカーズ出場が決定しまして(予定ですあくまで)、製作再開です。
といっても、すべての部品をひっくるめて90%は塗装が済んでいるので、あとは組むだけだったりします。まあ、さっさと作りなさいってハナシですね。
車高はリアを上げましたが、あとはまさに素組。
良くも悪くもタミヤのプラモデルを作る感覚でサクっといけます。
ボディは塗装後、コンパウンドで磨いただけですが、ほぼ鏡面。なかなかの仕上がり。
あとはベアメタルを各所に貼りこめば完成です。
でも本当のことをいうと、ホイールがキットに入っていたのが使い物にならなかったので、基本を同じくするmonogramの1965 Impalaのものに変更しています。まったく同じ部品なのですが、66のキットに入っていたものは、モールドが悪いのかメッキのかかりが厚過ぎるのかわかりませんが、ホイールキャップの放熱穴が埋まってしまって、モールドがグタグタになっているのです。ここは墨入れしたりシルバーで塗り分けたりしなくてはいけない場所なので、モールドがグタグタだとどうしようもないのです。初版ということもあってか1965の方は、恐ろしくキレのあるモールドだったりします。
タイヤも65のキットに入っていたホワイトリボンがプリントされたものを流用。
気安く65のホイール&タイヤを使ってしまいましたが、今やこのmonogramの1965も意外と入手が難しくなってきましたね。ローライダー仕様の箱のヤツはまだポチポチ見かけますが、Evening Orchid(ラベンダーメタリック)のストック仕様のヤツはクーペはもちろん、コンバーなんぞ相当入手難な気がします。今思えば買っとけばよかった。あの頃のmonogramの無駄に箱がデカイキットはメッキが結構キレイなんですよね。今後再販された時に、あのレベルのメッキがかかっているといいのですが。
それにしてもこの66、実にいいカタチをしています。
下手したら元になった65よりもいい雰囲気かも。
完成した姿はモデルカーズでお披露目します(焦らしてスンマセン)ので、
26日の発売日をお楽しみに。
インパラの背後にいらっしゃいます、'67GTX、Charger、29 FORD、Datsun 620あたりは年内にフィニッシュしたいなあ。そうなると、年間生産台数は記憶にある限り(あくまで社会人になってからのハナシですよ)最多の9台でございます。頑張ろっと。
by ウカイ
投稿者 ウカイ | 2010年11月 1日 11:29 | Comments (0)
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