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2010年11月 9日

Revell 1966 Impala SSほぼ完成

さて、昨日の「オートモデラーの集い in 名古屋」のブログをご覧になった目ざとい読者の方なら、お気づきでしょうが、すでにRevellの1966 Impalaは出来上がっております。
そのお披露目は、というとたぶん11月26日発売のmodelcars誌上になると思います。

でもって、今日はその1966 Impalaの一番、というか唯一てこずった部分のご紹介。
その部分というのは他でもないフロントバンパー。
'65もそうなんですが、'66もバンパーの下部(エプロン部分)がメッキではなくシルバー(材質で言うとアルミなのかしら)仕上げとなっています。プラモだと当然その部分はバンパーと一体パーツとなっていて、要塗り分けとなってくるのです。まあ普通に筆で塗ればイイジャン、ってことになるのでしょうが、やっぱり筆塗りだと、どんなにキレイに塗っても限界があります(ボクのスキルでは)。

やはり美しさを追求するには、ここはどうしてもエアブラシで仕上げたい。
でもメッキパーツの上からマスキングすると、マスキングテープを剥がすとメッキも一緒にベリベリベリっていう展開に陥りがちです。幸いにして試してみると、マスキングテープでもはがれないメッキっぽい。でもこの複雑な形状をマスキングするとなると相当大変。

と言うわけで、基本的にグリルの部分だけをざっくりとマスキングして、タミヤのエナメルペイントのフラットアルミをエアブラシで吹きつけてみました。
そしてメッキに戻したい部分はエナメルシンナーを筆に含ませて、少しづつ塗装をはがしていきます。

66chevy_bumper_before.jpg

上の写真は向かって左半分が塗装をはがした部分。
右はフラットアルミを吹きつけたままの状態。オーバーライダーとかロワーグリルもフラットアルミになってしまっています。こいつを丹念に丹念にはがしていくわけです。
キレイにモールドに沿って筆を這わせていけば、マスキングしなくてもシャープに塗り分けの線が出せます。ちなみにここでのポイントは絶対エナメル塗料を使うこと。
間違ってラッカー系で同じことをすると、メッキも一緒にはがれます。

塗装面の平滑感は筆塗りでは絶対ムリ。
やっぱりエアブラシに限ります。

そしてグリル周りにも墨入れしてグリルまわりは完成となります。
ちなみに墨入れとはいいますが、こちらもボクの場合、タミヤのエナメルのフラットブラックを、グリル全体にキレイに塗ってやり、それを部分部分はがしていく方法を採っています。
シンナーで薄めたフラットブラックを流し込む、というの一般的なグリルへの墨入れ方法ですが、結局、下のメッキが透けて見えたりして、今ひとつしまりません。

ボクは細かいディテールに関しては、「塗るよりもはがす」っていう感覚です。
その方が絶対仕上がりはキレイですし、何よりも簡単。

で仕上がったのが下の状態。

66chevy_bumper_after.jpg

Revellの1966 Impalaのキットは組むに当たって、難しいことがほとんどないオリコウサンなキットですが、フロントのバンパーまわりの処理で差がつくと思います。
あとはリアの車高調整くらいですかね。

完成写真の無い状態で総括するのもなんですが、
はっきりいってこのRevell 1966 Imapala、最高です。
ホイールのモールドというかメッキだけどうにかなれば100点満点かも。

こうなるとこの1966の母体となった1965の方も組みたくなるなあ。

ということで11月26日のモデルカーズをお楽しみに。

by ウカイ

投稿者 ウカイ | 2010年11月 9日 14:51

COMMENTS

ウカイさんの実物を一足早く、拝見させて頂きましたが、本当に素晴らしい仕上りでした。それとボディーカラー、気に入りました。

私も墨入れは、タミヤのエナメルをしっかり塗って、エナメルシンナーに浸した綿棒で、メッキ部分を綺麗にしていく感じで仕上ていきます。
過去に、アクリル塗料をシンナーで拭き取る時に、メッキも剥がす失敗は経験済みなもんで。。
最近のアメプラのメッキは、分厚く丈夫になったような感じがしますね。

投稿者 こーやん : 2010年11月10日 22:52

こーやんさん、
自分で言うのもナンですが、このボディカラー、かなりイイ感じだと思います。気に入っていただけてうれしいです。
綿棒はもちろんボクも使いますが、バンパーのようなメッキ面積が広い部分だと、今度は綿棒の磨き傷のようなものが出がちなので、筆だとなおさらベターだということを今回発見しました。最近のRevellのキットのメッキはまずまずかと思います。

投稿者 ウカイ : 2010年11月11日 13:25

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