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2011年1月28日
ファルコンつながりでamt 1964 Falconをご紹介
さて、デスクトップガレージ的には"超ウレシイ"、Trumpterの1964 Falconのリリースの情報。
ボク意外にも、この喜びをシェアしていただいている方がたくさんいてくれて、これまたウレシイ。
どうやら3月に正式発売になるみたいです!
で、今日の本題ですが、やはり当ブログとしては、オリジナルのamtのannual kitへのリスペクトを忘れてはいけません。
ということで、手持ちのBuiltの1964 Annualを紹介。
まずは箱。
アメリカのこの年代のキットとしては珍しく、メインの箱絵はモンテカルロラリー仕様となっています。
Factory Stock派のボクとしては、間違いなくStockを選択しますが、トランペッターのキットが発売された暁には、このamtのモンテラリー用パーツを組み込んだ仕様や、Bill Cushenberyデザインのラディカルなカスタムパーツを組み込んだ仕様を作るのもアリかと思います。"最新キットとAnnual Kitのコラボ"。最近マジでやってみたいテーマのひとつなんです。
さて、肝心のamtの中身ですが、ボクが持っているのはまさしくBox Stockで組まれたbuiltで、そのありのままの姿がよーくわかる好サンプルかと思います。
以下ズラズラっと。
まあ今さら言うまでもないですが、素晴らしいプロポーション、そして切れアジ鋭いクリスプなモールド。ちょっとだけトレッドを詰めてやれば、あとはまったくもって問題なし。もう、下手にイジってしまうこと自体がバチあたりな気がします。
そういえばファルコンといえば、
「63はどーなったのさ?」
という声がなんとなく聞こえてきます(笑)。
どうなっているかといえば、これがどうもなっていません。
なんとなく'63と'64、2台並べてみたりして。
で、さらにお気に入りのmonogram 1936 Fordに入っていたHaribrandのSprint wheelをひっつけて撮影。これまたカッコエエ。
推定スペックは、Front suspensionはMustang 2のIFS、Engineは427 SOHC V8、RearendはFord 9 & 4-Linkってとこかな。着地はAir-rideで。
などと妄想しつつ、早くコイツもPerfectなFactory Stockに仕立てねば。
色が悩むんだよな~。
by ウカイ
投稿者 ウカイ | 2011年1月28日 16:32 | Comments (0)
2011年1月26日
ラッパのマークの新作
昨晩、ちょいとモデルカーズ編集部に顔を出すと、ひとり残業中のコマツ君を発見。
現在製作中という「街道レーサー」のそれはそれは魅力的な作例の写真などを見せてもらいつつ、コマツ君が
「そういえば、トランペッターからファルコンが出るの知ってる?」
といいながら、ゴソゴソと引っ張り出してきてくれたのが、2011年度版のラッパのマークこと中国Trumpeter(トランペッター)のカタログ。
掲載されるアイテムは基本99%AFVなのですが、つぶさにページをめくると全61ページ中、1ページだけクルマのページが。
メインは昨年出た巨大な1/12スケールのGT40ですが、ページの隅っこに「NEW」のマークともに↓の写真のような光景が!!!!!
オイオイオイ、マジですか!
嬉しいなあ~。
どっちもボクのMost wanted!キットではありませんか。
しかも'64のハードトップと'65のランチェロというズラシっぷりに感涙。
4個買えば'64のランチェロと'65のハードトップが作れるではないか。
これでエンジンが'64HTがV8、'65ランチェロがL6だったら最高だなあ。
'60ボンネビル、'63ノバ、そして'78モンテと、実にいいところをついて来るラッパのマーク。
メーカーの方、読んでいたら(読んでないよな。。。)、
「頑張って発売してください」
とお願い申し上げます。
それにしても車名の横にある"(stock plus)"の表記、これってどういう意味なんでしょ?
'63 Novaの時の感動再来! をゼヒゼヒ期待したいところです。
このシャシーがあれば、今放置中の'63 Falconもフルディテール化がラクショーだな。
で、果たしていつ発売になるのか?
これがサッパリわからんのです。
by ウカイ
投稿者 ウカイ | 2011年1月26日 10:43 | Comments (7)
2011年1月24日
mpc 1967 Firebird WIP(2)
さて、いきなり急ピッチでコトが進んでいるのがmpcの1967 Firebird。
ベースとなったのは2台のJunk Annual。
結局、大まかに言うと1号機のボディ&インテリア、2号機のシャシーを使用することになりました。
でもって、まずは1号機をシンナー風呂にドボンとぶち込みました。
2時間ほどつけたら、ラッキーにも見事にホワイトボディ出現。
シャシーは1号機には中途半端に組まれたエンジンがガッチリ接着されていたので、2号機を使いましたが、塗装をはがすのに一苦労。結局1日漬け込んで、それでもダメで、ハブラシでゴシゴシやって、何とかしました。
インテリアもやはり塗装がはがれず、相当苦労しました。
さらにフロントシートがおそろしくガッチリ接着されていて、まったく外れず、
力技でいくと背もたれがボッキリいきそうだったので、なんとシートを外すためにインテリアのバスタブに水平方向からプラノコを当て、フロアをスライスしながら、シートとフロアを切り離しました。
まあ大変でした。うっかり塗装をはがした状態の写真を撮り忘れました。ちなみにフロア部分は↓のような状態。いったいどうやったらこんなにガッチリ接着できるのでしょうか?
しかも接着位置が前過ぎて、オバチャンポジションよりもさらに前で絶対運転できない不自然さ。この接着跡だけはどうしようもないだろうな~。
事後報告みたいですが内装色は赤。ボディも赤に決定しました。
赤は滅多に塗らないのですが、当時のカタログも箱絵も赤いクルマがフィーチャーされているので、もうどうにもこうにもインスパイアされてしましました。
インテリアはまず、下地にグレー(#33 軍艦色)を吹きつけました。本来ならば白いサフェの方が発色がいいのですが、インテリアの赤なので若干「くすませる」狙いもあって濃い目のグレーです。
で、上から同じくクレオスの#3レッドのスプレーでザラっと塗り重ね、さらにクレオスの#30艶消しクリアをザラっと吹きつけて質感の調整をしています。結構ビニールっぽさが出たように思います。
作業はモノスゴイハイペースで進み、シャシーの塗装は完了し、エンジンもポンティアックの薄くブルーがかったシルバーで塗りました。OHC L6も捨てがたかったのですが、エンジンフードを作りなおす必要があったのでやめました。あと326 V8を搭載したHOも同じくフードの作り直しが大変なので却下。結局、フードスクープも勇ましい、400にしました。
そうそう、シャシーの塗装に参考にしたのは以前にもアップした↓の写真。
何度見てもアリガタイ写真です。
ボディの赤は黒とシアンを混ぜて、「くすませた」色調にしています。
SuperbirdとFirebird、どっちのBirdふが先に完成するかな?
by ウカイ
投稿者 ウカイ | 2011年1月24日 12:15 | Comments (0)
Jo-han 1970 Plymouth Superbird WIP(4)
今日は2本立て。
まずSuperbirdです。
今週末はエンジンを進めました。
エンジンはブロックや補器類をamtの'68 Road Runnerから、Head & Valve CoverをRMXの'69 Charger Daytonaから流用しています。
このあたりをしっかりペイントした上で、デスビに9つの穴を0.4mmのピンバイスであけます。
さらにデスビの足部分をエバーグリーンの1.2mm丸棒で作りなおして延長しています。
amtのエンジンは不思議な部分があって、デスビのマウント位置が説明書をみてもよくわからない上に、イグニッションコイルにいたっては省略されています。
オイルフィルターなどはちゃんと別体で再現されるなど、結構細かいところまで再現されているのに、なぜイグニッションコイルがないのだろう?
不思議不思議。
イグニッションコイルはJO-HANのパーツを使うことにしました。
一緒に写っているのは、10年ほど前の、Mopar Muscle Magazine。
HEMI EngineのDetailing特集の号。これが結構参考になります。
あとはインテリアをやっつければ、わりと早くボディのペイントに入れそう。
でも気温が低いので、塗るのは春になるでしょう。
by ウカイ
投稿者 ウカイ | 2011年1月24日 12:02 | Comments (0)
2011年1月20日
1/1いまのところ快走
昨日は満月(のように見えた)。
こんな日は血が騒ぐ。。。ってほど大袈裟なものではないのですが、
月明かりもキレイなので、電車で帰宅後、車庫からランチェロを引っ張り出して、新幹線で出張から帰って来た奥さんを迎えに新横浜までひとっ走り。
ウチから新横浜駅は、横浜新道と第三京浜を使えば夜なら片道30分弱。
ナイトクルーズにはちょうどいい距離。
エンジンはリダクションセルのおかげで、スパッとかかる。でも普通にアイドリングするまでは2~3分かかる上に、どうもかかり始めはカブリ気味になるので、ホントは暖気をしっかりやってから発車したいのですが、ウチの車庫は排気音が盛大に響くので、クルマにはよくないのを承知で、エンジンがかかったらすぐ発車。
オートチョークの調子がいまひとつなので、左足ブレーキ、右足アクセルでダマシダマシ走る。
で、そんなことをしながら2kmも走れば横浜新道なので、その頃にはエンジンも落ち着いて、スイスイ走り出す。ETCゲートをくぐって、アクセルを「グっ」と踏み込む。
エンジンをオーバーホールしたことはもちろんだが、
マフラーをエキマニ以降、細いものに引き直したおかげで、低速から中速のトルクの立ち上がりがスゴクよくなった。音もドロドロというより「ブロロロロロ」という音色。ブリットのマスタングの音っぽい(言い過ぎか!?)。
ちょっと調子に乗って、ちょいとアクセルを踏み込むと、「スパーン」っとミッションがキックダウンして、ピックアップのいい加速が楽しめる。2.73という、相当ハイギアードなファイナルなので、本来加速はタルいんだけど、エンジンが元気だと悪くない。
ちょいとタイヤがお疲れなので、あんま踏めないけど、十分「速い」部類のクルマになった。
横浜新道から第三京浜の連結路は、ゆるーいS字が続くんだけど、一筆書きのようなラインをスイーっと走ることが出来る。
持ち始めてから今年で13年目になるけど、
ようやくエンジンと外装だけは満足のいく状態になったなあ。
あとは内装と、下廻りのサビを何とかすれば、カンペキ。
でも、それも焦らずチョコチョコ直していくしかない。
「クルマ雑誌の出版社にいるから、全部タダで部品がもらえて、直してもらえるんでしょ」
なんてよく言われるけど、それは最新の人気車種に限っての話。
珍車にしてマイナーなランチェロはすべて自腹。
だから、ポンっと大枚はたいてフルレストアなんて出来ないのです。
昔は一発ですべてを初期化したいなんて思っていたけど、
こうやって、コツコツと「クルマを育てていく」のも悪くない。
何とかなる範囲で何とかする。それが今のスタイル。
そんな「田んぼに家を建てる」ような道楽を理解して付き合ってくれる、
家族に今日も感謝だ。
by ウカイ
投稿者 ウカイ | 2011年1月20日 10:49 | Comments (0)
2011年1月18日
二匹めのドジョウじゃなくて二羽めのトリ!?
ここのところ、スーパーバードに夢中でしたが、昨日ご紹介した、アビル御大のブログを読んでいると、3月26日のモデルカーズ内の「American modelcars」のコーナーは初代ファイアバードとのこと。ウムムム。ボクも参加したい。
早速アビルさんに連絡すると、ラッキーにも1967年型は空席だという。
ならば、「アレ」がある!
と半ば強引に(アビルさんすみません)参加を決め込んだのでした。
でもって、肝心の「アレ」ですが、今日はそいつをご紹介。
mpcの1967 annualのbuiltです。まあ、どちらもold builtで、サンディングとか、無駄に手を入れられずに、サクっと組み立てられているのが幸い。
まずは箱と2台のツーショット。
遠目にはどちらも悪くない。
まずはおそらくベースにするであろう、1号機。
おそらくスプレーでペイントされた、なんともいえないメタリック。前輪とリアのバランスパネルが欠品。エンジンルームはインダクションまわり、ファイアウォール、ラジエターのコアサポートが欠品。当然ストックのホイールも無い。メッキパーツもほぼ全滅。
そして2号機。
たぶんハンドペイントされた赤いボディにブラックのバイナル。なかなかの力作です。クレーガーと組み合わせれたワイドタイヤとストックタイヤが付属しますが、ストックのホイールはありません。
ただ、こっちには1号機の欠品パーツであるリアのバランスパネルが付属しています。ラッキー。
ちなみに手持ちの'90年代再販のamt '69Firebird(ex.mpc tool)と比較してみたら、ほとんどの部品がまったく同じ。エンジンも400cu.in.V8と230cu.in. L6がそのまま使えそう。
これはたぶん何とかなります。
本来ならば最近のRevell '68のシャシーとドッキングさせてしまえば、リアルでカッコいい'67が出来るのですが、ページの主旨からすれば、極力mpc toolで組みたい。
なので、パーツ流用は極力amt '69Firebirdから行なうようにするつもりです。
まあ、それにしてもこのmpcの'67は箱がサイコー。
同じ仕様の角度違いの絵かと思いきや、400とHO、そして326の仕様違いをイラストにしているんですね。
そう、上でちらっと触れましたが、この年代のポンティアックは、それまではエコノミーエンジンの代名詞的存在だったOHVの直6をOHC化した"Sprint"エンジンというものが存在します。
ChevyのOHV(230cu.in.)をベースにOHC化したもので、当時の直6としては異例にハイパーワーな207馬力を発生。このエンジンはGTOなどを要する、Tempestにも搭載されていました。
今となってはOHCの直6なんて当たり前ですが、当時はV8も含めて、OHVが当たり前で、OHCはハイテックモーター的な位置づけがなされていたんでしょう。
でもあまり売れなかったみたいです。現存する"Sprint 6"搭載車はコレクターズアイテムみたいですから。まあ、普通に考えたらV8の方がいいですもんね。でも実車には一度乗ってみたい。
ウチのゼファーもそうですが、大排気量の直6ってすっごく気持ちいいのです。V8とはまったく違う深ーい味わい。え?BMWでいいじゃん?まあ、それもしかり(笑)
でも、このSprint 6って、今となってはなかなか魅力的で、模型の世界ならば、是非チャレンジしてみたくもなります。
箱にもきっちりSprint 6が描かれています。
悩むなV8にするか、OHC L6にするか。
でもやっぱりボディサイドのHOストライプは貼りたいしなあ。
そうそう、Pontiacといえば、なかなか素敵な動画を見つけたので、お暇なときにでも見てくださいな。
それにして、つくづく思うのだけど、Fordに乗っていながら、ほとんどFord車のプラモデルって作ってないなあ。
フォードにも鳥があったなあ。
いっつも作りたいと思う'67と'70のサンダーバードで、三匹目のドジョウを狙うか?
あ、やめとこ。
まずは"超鳥"と"火の鳥"を完成させてから。
by ウカイ
投稿者 ウカイ | 2011年1月18日 13:34 | Comments (2)
アノ人のブログが始まったみたいです!
ここのところ新リンク、しかも濃いのが続きますが、ついにあの御大もブログ開始です。
御大といえば、アメリカ車モデラーの第一人者、畔蒜幸雄さんのこと。
タイトルはそのものズバリ、ゆきおWORK'S。
ボクも、モデルアートやオートモデリング、そしてモデルカーズなどで氏の作品に出会って以来、「そうそう、こういう風にアメプラを作りたいんだ!」と感銘を受け、そして、そのスーパーな作品のレベルに少しでも近づきたいと日々精進(?)してきたのです。
氏の作品を目にすることは多いと思いますが、実際その製作過程となるとなかなか目にすることができなかったのですが、このブログを見ればそうとう勉強になるんじゃないでしょうか?
かつて、アメプラというと、「バリが多いだの、パーツが合わないだの」というのが、一般的な日本の模型誌の論調でしたが、そんな外野の意見をもろともせず、「ちゃんと手を入れれば、カッチリと組み上げることだって出来るんだよ」ってことを証明してくれたのが氏の作品だったように思います。
ということで下記リンク、是非チェックしてみてください。
投稿者 ウカイ | 2011年1月18日 10:48 | Comments (4)
2011年1月17日
Jo-han 1970 Plymouth Superbird WIP(3)
寒い日が続きます。
昨日はいつものようにアウトドア(ベランダともいう)でフラットブラックを塗ったら、あまりに寒くて、ばっちりカブり、なおかつ艶消しにならず、半ツヤくらいになってしまう、という状況で、お話になりません。でも根性で、作業を進めています。
まず、エンジン。
最初はRMXの'69 Charger用HEMIを使おうと思っていたのですが、やっぱり基本はamtの'68 Roadrunner用を使うことにしました。
なぜならば、RMXのHEMIがエンジン本体とミッションの2パーツ構成なのに対し、
amtのはエンジン&ミッション・ベルハウジングとギアボックスの、ヘンテコなパーツ構成になっていて、なおかつマウント位置が微妙に違って、切った貼ったしたりするのが面倒なので、
↓の写真のようなパーツ構成をとることにしました。
白いパーツがRMX、ベージュの部品がamtです。
なぜ、こうまでしてRMXのHEMI Head(Valve Cover/Head)を使いたいかというと、造形がピカイチだから。
amtのは妙に角ばっていて、イマイチで、むしろJO-HANの方がいいくらい。
インダクションまわりはamtを使います。
バルブカバーは本来メッキパーツなのですが、メッキははがしてあります。
そして、エンジンはさっさとHEMI ORANGEでペイントして、バルブカバーもフラットブラックに塗ったのですが、冒頭にも書いたように気温のせいか、艶消しにならないので、たぶん塗りなおします。
さて、シャシーまわりを進めながら、ボディにも着手。
レザートップ(Vynal Top)の表現が一番の鬼門だとは思いますが、
各部の筋彫りも相当やっかいです。
旧いキットでは当たり前のことですが、ドアとトランクラインをのぞけば、パネルの接合線とかはだいたい省略されています。
スーパーバードは特に面が広いので、きっちり筋彫りをしてやらないと、全体がボテっとしてしまい、筋彫りが一切ない飛行機モデルみたいな感じになってしまいます。
なので、ひたすら彫ります。
■ノーズコーンのヘッドライト・リッド(向かって左が彫る前、右が彫った後)
![]()
あと一番メンドクサイ、リアのテールランプ周辺のモールドはまだ彫っていません。
ちなみに彫り方は、マスキングテープをガイドライン代わりに貼って、
そのラインをハセガワのラインエングレイバー(だっけかな?黒い柄のヤツ)でかるくケガき、
次いでハセガワのエッチングノコで、少し彫りこみ、最後にデザインナイフの背で深く彫っていくという相当面倒くさい工程をたどっています。
シャシーはリアのエグゾーストが塗れたので、そいつをまずシャシーに接着してから、サスペンションとホーシングを接着してだいたい完成です。
ここまでは結構いいペースで進んでいるような気が。
それにしても寒いなあ。
by ウカイ
投稿者 ウカイ | 2011年1月17日 13:15 | Comments (0)
2011年1月11日
Jo-han 1970 Plymouth Superbird WIP(2)
さてさて3連休明け、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
ボクはちょいと箱根に初詣に出かけたくらいで、あとはヒキコモリの日々。
夜は復活相成ったRancheroをコロガシてやりました。
でもって、スーパーバードも結構進行しました。
コレがまたカッコいいんだよなー。
製作途中の姿にニヤニヤしてしまいます。
車高もドンギマリでございます。
リアのみちょっと上げましたが、フロントはキットのまま。
トレッド調整も無し! コレっていかにamtのシャシーの設計がいいかを物語っていますよね。
タイロッドこそ連動しませんが、スピンドルは可動するので、ステアリングを切った状態も楽しめます。うれしいなあ。
そうそう、5マイルバンパーさんからご教授いただいたように、ホイールベースが若干長めだったので、フロントのサブフレームを固定する際に、車輌後方に2.5mmほどオフセットして接着して、合わせてフロントのインナーフェンダーを2.5mmほど詰めています。
で、ホイールベースを若干詰めた以外は、キットのまま組んで、いつものようにFactory Stock仕様にペイント。順序としては電着グレー(GSIの#32艦底色のスプレー)→ボディカラー(調合したライムライト)→インナーフェンダーのアンダーコート(GSIの#92セミグロスブラックのスプレー)と重ねています。
インナーフェンダーのアンダーコートは実車の写真を見てもかなりザックリ塗られているので、その辺の風合いを出すために、やや大雑把にマスキングして、セミグロスブラックをザラっと吹きつけています。
アンダーコートを吹き付け終わったら、燃料タンクをシルバーで塗り、フロントのKメンバーやトーションバーなどをセミグロスブラックでペイントし、さらにフロントサスペンションを組みつけていきます。リアはホーシングの下にエグゾーストが通るので、仮組みです。
今回はロワーアームの塗り分けが前2作の'67 Moparとは違います。古~いMopar Muscleマガジンを見返していたら、Factory StockのSuspensionディテーリングの記事があって、どうやらロワーアームの先端だけが金属地肌だったみたいです。ただ、モノによってはロワーアーム自体が未塗装な場合もあるようで、どれが正解かはわかりませんが、参考までに。
ホイールはJo-hanのRally Wheelを使いますが、コレ、サイコーにniceなパーツ。径といいリム幅といい、色んなChrysler Rallyの中でも間違いなくベスト。タイヤはRMXの1/25用。'69チャージャーのPromodeler発売時にNew Toolで出たタイヤ。これも、1/25用タイヤとしてはベストだと思います。ホワイトレターはSHABOのインレタを使う予定です。
ただホイールの塗り分けはメンドクサイ。外側からトリムリング、ホイール地肌(シルバー)、メッキのリング、グレーメタリックのセンターキャップとなるワケですが、大変なのはメッキのリングの再現。何せ何もモールドが無い。monogramの1/24用とかはちゃんとモールドがあるのですが。
なので、ここはシンナーを含ませた無印綿棒で「そおっと」はがしていくしかありません。
ここの塗装に関しては説明が非常にムズカシイので、おわかりいただけるでしょうか?
あとリム幅というかホイールの裏側のモールドが相当あって、インナーホイールと合体させると、超ワイドリムになってタイヤからはみ出るので、内側を3mmくらいスライスしました。
インナーホイールはJo-hanのままですが、amtのアクスル径とドンピシャで無加工で着きました。
インテリアはJo-hanのバスタブをそのまま使いますが、シャシーのリアインナーフェンダーと、バスタブの後端が干渉するので、干渉部分を思い切って切り取ってしまいしましました。
ハナシが前後しますが、カラーリングはHigh Impact ColorのLimelightで決定です。
カラーチップベースで色を混ぜました。使ったのはGSIの黄色、デイトナグリーン、白の3色。
イマイチ写真だと色味が分かりにくいのですが、実物はもっとキミドリキミドリしてます。
ここまで順調。たぶんボディはスジボリが大変な予感。
あとレザートップの表現も工夫が必要かも。
by ウカイ
投稿者 ウカイ | 2011年1月11日 11:10 | Comments (4)
2011年1月 7日
新たなリンク先登場!
今日は久々に新リンク先のご紹介。
タイトルが『1/43cu.in.』ということからも推測していただけるかもしれませんが、1/43スケールのミニカー、しかもアメ車に限っているという実にハードコアな内容。
主はPonys41さん。
基本モデルキット贔屓のボクですが、この方のブログはハッキリいって面白いし、写真もキレイだし、何より資料性も高い。Ponys41さんはもともと初代マスタングのオーナーだった、ということもあって、ちゃんと実車愛にも満ちているんです。
でもって、見てるとまた卒業したハズのミニカーがまた恋しくなってしまうのです。イカンですね。
1/43というと、やはりヨーロッパ主導の規格ですから、おのずから欧州車がメインとなるので、アメ車なんてそんな存在しないのでは、と思うのですがあるんですよね、コレが。
このブログを読めば、イスラエルのメーカーがファストバックチャージャーのミニカー(しかもよく出来てる)を出していたことなど、まさに洋の東西を問わず、アメ車ミニカーについて色んなことを知ることが出来ます。
もっといいのは、いわゆる「似ている似てない」のひと言でミニカーの良し悪しをつけないところ。
原型を作った人の解釈や思い入れが加わっていれば、そこを見つけ出してニンマリとする世界観。
なんだか長くなってしまいましたが、下記アドレス、チェックしてみてください。
http://1-43cu-in.blog.ocn.ne.jp/blog/
by ウカイ
投稿者 ウカイ | 2011年1月 7日 18:33 | Comments (2)
2011年1月 6日
1/1復活そして1/25も進行
ここのところ1/1の1号機(1970 Ford Ranchero Squire)についてはあまり触れていませんでしたが、去年の10月上旬(しかもタイに出かける前夜)にスターター(セルモーター)がご臨終となり、以来不動となっておりました。
原因はOHして元気になったエンジンに対してノーマルスペックのスターターが完全に役不足だったから。最初から分かってはいたのですが、まさか2ヶ月持たないとは。。。
で、部品自体は静岡のRising Sunにお願いして、1週間弱で到着(早い、、、いつもながら)。
今度はリダクションギアを備えた「Powermaster」のUltra Torque。
最初っからコレにしておけばよかったのだけど、
エンジンを組んだ当初は時間がなくて、とりあえず国内で在庫のあったノーマルスペックのスターターでいくことに。
もちろんソイツも新品でしたから、いくらハイコンプエンジンとはいえ、そう簡単に逝くことはないだろうとタカをくくっていたのですが、やっぱダメでした。
で、年明け早々、主治医のAvante(本業はZとかGT-R屋さんですがシャチョーの浅草さんが'71 Ranchero GT乗り)より浅草大将自ら往診(?)に駆けつけてくれて、チャイチャイっとジャッキアップして新しい配線を引いてくれて作業完了です。
新しいスターターに交換後、セルを捻ると、あっけなくクリーブランドV8は目覚めたのでした......とはいかず、当然2ヶ月もエンジンをかけていなかったので、ガソリンがなかなかキャブまでいかず、かかってもバスバスとアイドリングも不安定で......でもって10分ほどアイドリングさせて、何とかもとに戻ってくれました。
左が新しいリダクションタイプのスターター、右がストックです。
どっちもほとんど新品状態ですが、右はご臨終です。
右のストックはでっかくて重いけど、モーターのみで駆動するのに対して、
左のリダクションタイプは上に小さいモーターを背負って、下のメインハウジング内にそのモーターのトルクを増幅するリダクションギアが内蔵されている仕組み。
メーカー純正でも、ハイパフォーマンスユニットはリダクションタイプが採用されていることも少なくありません。例えば、つい最近完成させた'67のmoparたちにはリダクションタイプがついていました。
まあ、スターターを変えるだけで、ここまで変わるのか、とビックリしてしまうほどのかかりのよさ。
音で言うなら、
「キュオキュオキュキュオキュオ、バス。キュオキュオキュオ、ズドドドーン、ドロッドロッドロ......」
となるのがストック。
「キュオーン!ズドーン!ドロドロドロ......」
とあっさりかかるのがリダクションという感じでしょうか。
ちなみにPowermasterのUltra Torqueは、Rising Sunから送料通関料すべて込みで3万8000円という超リーズナブルプライスで提供いただきました。
昨晩は久々にNight Cruiseに行ってきました。
やっぱりアメリカンV8は気持ちいいのです。
閑話休題。
1/25の方ですが、昨日、チラとご紹介したJo-hanの1970 Superbirdが進行中です。
シャシーはamtの'68 Road Runnerのものを使用します。
モールドだけでいったら、たぶんRMX(Revell-monogram)のBボディシャシー('68/'69 Charger,'69Daytona)が一番イイと思いますが、このamtのシャシーはサブフレームが別パーツになっているなど、パーツ割が実車をスゴク意識していて、なんだか好きなんです。
若干シャシーフロア側を削っていますが、ほとんどドンピシャでドッキングできました。
ただ、シャシーの座りがあまりよくないので、ボディ側にガイドとしてスティレン棒をエポキシ接着剤で装着しておきました。
ボディ色はライムライトで決定です。
たぶんこの強烈なグリーンの成型色ですから、なんとなく色がにじんでくるような気がするので。
エンジンはHEMIですが、ボク的には一番出来がいいと感じるRMXの'67GTX/'67Charger用を使うつもりです。
ただ、パーツ取りでドナーキットを中途半端に潰していくのはもったいないので、別の方策を考えるかもしれません。
by ウカイ
投稿者 ウカイ | 2011年1月 6日 12:11 | Comments (8)
2011年1月 5日
いきなり完成! Revell 1967 Plymouth GTX
あけましておめでとうございます。
旧年中、コメント頂いた皆さま、返答が遅くなり申し訳ございませんでした。
そしてそして、ずいぶんと長いこと(2007年の12月に製作開始
)時間を要して(というか放置期間が長い)しまいましたが、レベルの1967年GTXを何とかコンプリートすることができました。
思えば最初はレモンイエローに塗ろうとシャシーだけ塗ったものの、途中路線変更して、今のTurbine Bronzeにトライするも、色が上手く出せず放置。そしてGAIAカラーを得て、Turbine Bronzeの調色に成功(大袈裟)。塗ったはいいものの、ついでに同じ色に塗った'67 Chargerに浮気して、ようやく完成と相成ったのでした。パチパチ。
まずは待望の2ショットをば!
そうそう、これがやりたかったのですコレが。
今まで、同じ色でほぼ同時期に完成させたことはもちろん、同じ色に塗って仕上げること自体ありませんでしたので、コレはボクにとってかなり新鮮な試み。
なんだかニンマリしてしまいます。
でも同じ色で塗ったつもりが、やっぱり少々成型色に左右されたようで、白の成型色のチャージャーの方が発色がイイ。
ま、それはさておき、GTXの写真をドドドドといきましょう。
GTXも先に作ったチャージャーとまったく同じスタンスで製作。
タイヤとホイールはModelhaus、エンブレム類はModel Car Garageを使用しています。
実は一番の鬼門だったのは、エンジンフード、トランクリッドに入る2条のブラックストライプ。
当時はオプションだったので、別に無しでもよかったので、手抜きして「ストライプ無し仕様」でやっつけようと思ったのですが、実車でストライプの無い個体はほとんどない。が、しかーし、このキットの作例をみると、ほとんどが「ストライプ無し仕様」で組まれていることがネットで見る限り顕著。そうなったら、こちらもガゼン燃えてきます。
ということで、気合のマスキング&ペイントでストライプを再現することにしました。
一応、キットにはデカールも入ってはいるのですが、まあそこはもちろんキレイに貼れるハズもない、この時期のレベル製デカールなどに期待するのはナンセンスなワケです。
そして、予想通り結構マスキングが面倒でしたが、ベアメタルを駆使して、しゃきっとシャープなブラックストライプがペイントできました。
通常なら、この上からクリアーコートしたいところですが、すでに勢いあまってTurbine Bronzeの上にクリアーコートをしてしまっていた(計画性ゼロ。。。笑)ので、これ以上クリアーを重ねるとボテボテの仕上がりになってしまいます。
そこで、強引にこのストライプの上から、コンパウンドをかけて、極力Turbine Brozneとブラックストライプの段差を無くしています。
まあまあのレベルに仕上がったように思います。
で、ボディのペイントが終わったら、エッチングパーツ貼り。
タミヤのエナメルクリアを接着剤がわりに使用して貼りこんでいきます。
エンジンフードの先端には「PLYMOUTH」の文字が入るのですが、貼ってみたところ、文字がやたら大きく目立つので結局はがしてしまいました。
その写真を撮っておけばよかったのですが、モデルカーガレージにしては珍しく、「貼るより貼らない方がイイ」というシロモノでした。
テールライトまわりのバックパネルもメンドクサカッタ。
それはテールライトパネルとバンパーが一体成型されていて、メッキも全体にガッツリかかっています。何がメンドクサイかというと、テールライトパネルとバンパーの間のボディ色部分の塗装。マスキングしようもなければ、吹きつけようもない。当然筆塗りとなる上に、ボディ色はラッカー塗料なので、はみ出した部分を綿棒で拭き取る作戦もNG。つまり乾きの早いラッカーをムラにならないように、はみ出ないように、丹念に塗り重ねなくてはいけないのです。
しかもこの部分にもトランクリッドからのブラックストライプがつながっているので、そこも塗らなくてはいけません。
で、ソコソコのところで妥協して何とかフィニッシュに漕ぎ着けました。パチパチ。
完成してみると、もう少しエンジンフードのフィッティングをちゃんとやっておけばよかったな、とか思いましたが、全体的にはクリーンに仕上がっているんじゃないでしょうか。
ここのところ久しぶりにMopar熱が過熱しておりまして、なんと無謀にも次のヤツにも手をつけてしまいました。
しかも2台。
白い方はたぶんチャチャっといけるでしょうが、緑の方はmonogram 1/24じゃなくてJo-hanの1/25の方。Jo-hanのはカンペキなFactory Stockに仕立てるには、面倒な部分も少なくない。さらに言えば、やるからにはJo-hanの古いシャシーじゃなくて、リアルな最近のB-Bodyシャシーを使いたい。なし崩し的に面倒なことをはじめてしまいました。
Moparを作り出すと、資料がとっても充実しているので、思わずハマってしまうんですな。
ということで、本年もよろしくお願い申し上げます。
by ウカイ
投稿者 ウカイ | 2011年1月 5日 12:00 | Comments (4)
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