2011年7月29日
角目4灯マニアに朗報?
いい部品を発見しました。
まずは写真をば。
そう、角目4灯ヘッドライトのリクレクターとレンズです。
丸目は、その気になれば何とかなるものですが、角目だけはどうしようもないなあ、と諦めていたところ、最近出たとあるキットに含まれているこの部品を発見。
これは盛りあがります。
まず、何と言っても作りたいのがコイツ↓。
amt(ex.mpc)の1976カプリスです。
最近もちょこちょこ再販されていて、本当にありがたい限りなんですが、やはり鬼門はヘッドライト(あとテールライトもね)。たぶん、ディテールをしっかり詰めていって、MCGからエッチングパーツも出ているので、「化けさせられる」素質は十分なのですが、ヘッドライトをどうしよう? というところでつまづいていたんでした。
これさえあれば、どうにかなりそう。
他にも色んなキットが最高のフィニッシュ可能に!
まず何と言ってもJo-hanの'70s Cadillacですね。Jo-hanのはグリルのモールドが恐ろしくシャープなので、ライトが決まれば、今日のキットのリアリティを軽くしのいでくれるでしょう。
これも再販で手に入りやすくなっているのですが、とにかくライトまわりの表情がNG。きっと「化ける」な。もちろん基本骨格は最高なので。
そういえば、これも実はライトまわりをどうしようか悩んで、作業が止まっていたのでした。
たぶんしっかり仕上げれば、名作のMonogramの1/24とタメ張れるのではないでしょうか。
あとは↓も昨日のGM H-Bodyつながりで仕上げたいなあ。最初期のmpc '75 Monza。
そもそも完成品を見たことがない気もするので、バリっと仕上げたらインパクトでかいでしょうな。
あ、肝心なキットの紹介を忘れました。
フジミから最近出たばっかりの前期ジャパンです。
あまり、ネガなことは書きたくないのですが、正直ボクはボディを見て戦意喪失しました。
ローレルはよかったのに、ジャパンは。。。ジャパン好きな人が試作品を見ていて、ちゃんとチェックしてれば、ああいう形にはならないと思うんだけどなあ。
まずは図面通りに型を起こして、そっからアレンジすればいいのに、基本骨格がすでに「?」な感じです。頑張ってよ~フジミ!
by ウカイ
投稿者 ウカイ | 2011年7月29日 18:49 | Comments (6)
2011年7月28日
珍キット倶楽部(6) Hubley 1/24 Renault Dauphine
今日は変化球というよりフォアボール?
なんとフランス車です。アメ車に乗っていますが、クルマはなんでも好きなので、意外かと思われるかもしれませんが、このドーフィン、大好きなんです。
何といっても、このグリルレスの愛くるしい顔と、コロんと丸みを帯びたボディ、リアエンジンらしいリアグリルなど、見た目がサイコーです。
たまたまカーマガ時代に、取材でステアリングを握らせていただいたこともありますが、何かが突出してどうこうという感じではないのですが、パワーアシスト無しでも、スイっと切れるステアリングにRRらしさを実感した記憶があります。
いつも書いているような気がしますが、結局のところ、アメリカ経由で見てカッコいいクルマはなんでも好きなんだと思います。アメリカで見るヨーロッパ車って、とってもクレバーな感じがしてカッコいいんですよね。イベントとかモーニングクルーズとか行っても、実際目を奪われるのはアメ車よりもヨーロッパ車だったりします。
このHUBLEY(ハブレー)のドーフィンですが、やはりアメリカのキットだけあって、中身はストック仕様のほか「Kustom」っぽいアクセサリーやフレームスのデカールなどが付属しています。
もともともはプロモとして作られたものをキット化したという経緯もあって、プロポーションはなかなかにして正確。
ややモールドは甘い、というかゴツいですが、イイ感じです。
グレーとかベージュとかに塗って、ブラックプレート付けたFactory Stock仕様で仕上げたい。
HUBLEYは1/24スケールで'60-'62のフォード・カントリーセダン(ワゴン)や、ナッシュ・メトロポリタン、ロールスロイス、トライアンフTR3、メルセデスSLなどのプロモを製造。で、それを未組み立てのキットフォームでも販売していました。今でもMINICRAFTというブランドからTR3やロールスは再販が行われているようです。でも、フォードやナッシュ、そしてこのドーフィンだけは一度も再販されていないんですね。
どれもちょっとゴツイんだけど、基本的な造形はとってもいい。
もう金型は残ってないのかしらん?
アメリカの模型メーカーの中でも、HUBLEYだけはよくわからないんだよな。
by ウカイ
投稿者 ウカイ | 2011年7月28日 19:30 | Comments (2)
2011年7月27日
珍キット倶楽部(5) mpc 1976(?) Buick Skyhawk "SUPER HAWK"
今日も非常にビミョーなキットをご紹介。
Monza?
シェビー・モンツァのキットといえば、これまた「売れ残ってる古めのアメプラ」の代名詞的存在ですが、よーく見ると、コレ、モンツァじゃないんですよね。バッジエンジニアリング系の兄弟車、Buick Skyhawkでございます。NITTOからも出てたっけ?
内容はmpcのMONZAと基本的に同一。
でもストック仕様のパーツは入っていません。
エンジンもV8なので、実車に搭載されたV6は不在(残念)。
とはいえ、ホイールさえ調達すれば、割と簡単にストック仕様化が図れそう。
MONZAはずっと作りたいキットのひとつなのだけど、
いざ作ろうと思うとなかなか手が進まない、なんででしょ。
ちなみに、MONZAはmpcとamt両方からannualで出ていて、
両者まったく金型違うという、Mustang ⅡやPacerなどと同じ展開。
今思えば、なんでわざわざamtとmpcが競作するのかわからないような、マイナー車種ですが、当時は新世代のアメ車として期待が大きかったんでしょうね。たぶん。
当然、プロポーションは最高。
ちなみにスカイホークやモンツァを含むGMのH-Bodyシリーズの原案は、かのピニンファリーナだと言われています。
ちゃんとエンブレム類のモールドもBuickになっています。素晴らしい。
ちなみにこのキット、日本でもアメリカでも人気がないので、相当レアな割に非常にリーズナブル。
そして、完成品を見たことがないので、いつかは作ってやりたいものです。
最近は角ライトのドナーとして、フジミの230ローレルの部品が大注目なので、
角目4灯のエルカミとか、モンテとかカプリスとモンツァとか、このスカイホークとか、
カッチリいけそうです。
by ウカイ
投稿者 ウカイ | 2011年7月27日 10:48 | Comments (7)
2011年7月26日
珍キット倶楽部(4) Revell 1/25 1969-1970 Mustang Grande
色々あるもんですが、今日のも完全アウトストリーム。
この辺のマスタングは傑作の誉れの高いMonogram1/24のBoss302、Boss429、Mach 1、
その縮小版ともいえるRevell 1/25の'69マッハワン(1990年前後に新金型で発売されたもの)、同じくmpcの'69~'70(annual)、amtの'69~'70(annual)など、かなりたくさんのキットが存在してます。
レア度でいったらmpcのannualの'70、amtの'69~'70(mpcとは違う金型)のannualがぶっちぎりでしょう。でも、意外と知られていないのが、Revellがannualで出した'69と'70のグランデ。
何と言ってもレアなのが、Fastbackではなく、ノッチバックのGrandeという点。
実車ではこのあとの'71~'73を含めて、かなり不人気なグランデゆえ、キットとなるとことさら微妙な存在です。
でも箱がカッコいいんだ。
■'69 Model
428Cobra-Jet搭載のグランデという、実に渋い仕様を模型化。ドラッグ仕様とストックの2種が作れます。パフォーマンスイメージを強調したイラストが最高です。
■'70 Model
前年とは打って変わって、サイケなグラフィックスのボックスアート。レザートップ、Non-Shaker Hoodのラグジュアリーなグランデを題材にしています。こっちも一応ドラッグ仕様との2in1。
箱の横には、中に入っている申込書を送れば、新型マスタングについてピート・ブロックらが語っている、" Pony Tale"なる33rpm(のレコード)がもらえるというキャンペーンの説明書きが。
ちなみに両車のボディですが、何とこんな↓感じ。
そう、コンバーチブルも選べるようになっていて、ルーフが別パーツなのです。
白が'69、緑が'70です。
ちなみにモールドは同年代のamtやmpcに比較して相当アマめ。
ノーズまわりの造形は結構シャープでカッコいいですが、'70は'69を無理やり'70っぽくしたようで、なんかヘン。'69の方が顔つきはベター。それでもボク的に一番イメージが実車に近いと感じるamtの'69(annual)、mpcの'70(annual)に比較すると、ちょっと落ちる。
でもRevellだから、「化ける」可能性もあるなあ。
ちなみに、ボクのFavorite Mustangは'69。
ほんとカッコいい。
'70も好きだなあ。あとは'64~'65のファストバック。
今週末も町内会の夏祭りの準備(焼き鳥2700本を焼かなきゃならんのです。。。めんどくさ)で、プラモどころではないのです。
したがいまして、まだまだ珍キット倶楽部でひっぱろうという魂胆なのでした。
by ウカイ
PS どなたかamtの1967 Impala(90年代に新金型で出たやつです)のボディ、もしくはキット余ってないですか? ちょっとミスってしまい。。。1500円くらいで譲ってくれませんか?
投稿者 ウカイ | 2011年7月26日 14:36 | Comments (6)
2011年7月25日
珍キット倶楽部(3) amt 1972 Pontiac VenturaⅡ Sprint
今日もまさしく珍キットの極み。
amtの1971(たぶん)ポンティアック・ヴェンチュラⅡスプリントです。
まずはBOX。
正直に言って、この実車、見たことありません。
たぶん正規輸入されていたのでしょうが、これ買う人は相当な好きものですよね。
同年代の兄弟車、ノバやビュイック・アポロは見たことがあるのですが。
あまり実車について詳しくないので、ウィキペディアなぞを参照すると、
'71年のモデルイヤーからノバの兄弟車として登場したようです。
'70年までのベンチュラはフルサイズポンティアックのトリムオプション名だったのですが、
'71年からはサブコンパクトにベースを変えて、それもあって「Ⅱ」がついてヴェンチュラⅡになった模様(推測)。
エンジンもポンティアックなのにChevyの307cu.in.か350cu.in.のV8を積んでいたようです。
キット自体もかなりレアで、ヤフオクなどでもまず出てこないと思います。
一方アメリカだとチラホラはebayあたりで見かけますが、ミントだと結構高い。
で、このキットのタネアカシをすると↓。
このパーツ構成、どっかでみたような気がしませんか?
そう、コレ、今でも再販が繰り返されている、amtの'72ノバとまったく同じ。
つまるところ、あのキットのフロントフェンダーまわりをごっそりポンティアック化したのが、コイツの正体。リアもちゃんと変わっていますが、メインボディはまったく共通なのです。
ちなみにエンジンも同じパーツが入ってます(実車もChevy Motorだからいいんですよね)。
amtの'72ノバは組むと結構手間がかかりますが、最近あたらしくRevellから出た同世代のノバと比較しても、プロポーションの良さは負けていません。
その基本ボディを使うので、amtの'72ヴェンチュラも結構いい形しています。
今となっては、Revellの基本ボディとシャシーに、このamtのフロントカウルまわりを上手くドッキングさせれば、究極の'72ヴェンチュラが作れそう。
アメリカの場合、時々恐ろしい車種が模型化されていますが、これもそんなキット。
今日はお口直しに、当時のCMでも。
やはりCMもビミョー。
by ウカイ
PS このVenturaⅡですが、コピーボディがタイムマシーン・レジンというところからも出てます。フロントセクションも一体モールドされているので、なかなかオススメ。レジンも真っ白で、結構クオリティも高いです。ここのは。
投稿者 ウカイ | 2011年7月25日 12:54 | Comments (6)
2011年7月22日
珍キット倶楽部(3) Revell Datsun King Cab Targa
好評なのか不評なのかわかりませんが、どんどん行きます、珍キット倶楽部。
今日のは、「そういえば売れ残ってた!」な感じのキット。
ミニトラック(ピックアップ)にも色々ありますが、ボク的にはやはり何はさておいてもダットサンなのです。620は大好きなのですが、もっと好きなのは720。
何も奇をてらったところがないのに、ちゃんとNISSAN的な個性があって、ヒジョーにハンサム。
実車でも、マキシマライト付けた「ナナキン」こと720King Cabに憧れたなあ~。
ホイールはポルシェアロイとかKMCとか。
で話をキットの方に戻しましょう。
このレベルのナナキンは1982年発売のキットで、実車とほぼ時を同じくして登場したもの。
この他に4WD仕様とそれにジェットスキーがついたバージョン、さらにカスタム仕様が存在します。
あとモノグラムの1/24のシングルキャブ4WD数種とカスタム仕様があります。
日本だとアオシマのヤツがあります。
しかし、この中で、ボディはもちろんシャシーまで2WD仕様となっているのは、今回紹介するRevellのこのパッケージのもののみ。
他のはローダウンされたカスタム仕様であっても、なぜかボディはオーバーフェンダーの4WDのまま。とうぜんあんましカッコ良くないワケです。
でもこのRevellのはフェンダーもシャシーもちゃんと2WDになっています。
惜しいのは、ルーフがTargaというかオープン仕様となっている点。
これでルーフもノーマルだったら最高なのに。
ルーフはあとかたもなく、Aピラーだけが残されたサビシイ状態のボディ。でもって、当然のことながら、ほとんど場合Aピラーが根元から折れています(過去に実際に目にした3個が同じ状態)。
このボディベースにルーフ回りを4WDから移植してくるのがいいのでしょうが、すでに4WDのキットも入手が結構難しい。。。
へんてこなBピラーをセットするようになっています。
これでTargaってことですね。
ちなみにこのキットがいいのは、ちゃんとフルディテール仕様という点。
L型4発としては史上最高のディテールでしょう。
北米日産車をフルディテール化するなら、このエンジンはベストドナーですね(もったいないか)。
あと写真にはとっていませんが、タイヤとホイールは、このキット最大のウィークポイント。
たしか当時、タイヤは日本のどこかの模型メーカーにOEMしていたとかで、
ゴム製の形状も意味不明なやつが入っています。で、ホイールも妙に小径。
これをベースに後期型へとコンバージョンして、SEグレードとかで仕上げたいなあ(口だけ)。
by ウカイ
投稿者 ウカイ | 2011年7月22日 13:24 | Comments (0)
2011年7月20日
珍キット倶楽部(2) amt 1963 & 1965 Plymouth Valiant Signet
さて、ここのところ週末が忙しくて、まったくプラモに触れていません。
先週末は岡山国際サーキットでホビダスで出店してました。ちかれた。。。
ということで、困った時(?)の珍キット倶楽部です。
自分で言うのもなんですが、市場にはほとんど出回ることのない、超レアキットだと思います。
どちらもビルドですが、探し始めてから入手するまで5年くらいかかりました。
左の赤いのが'65年型、右が'63年型になります。
共に、簡単に組み立てできる子供向けのCraftsman/Jr. Trophyシリーズの一環として、実車のリリースと時を同じくして登場しました。
ただ、Valiantは同シリーズの他の車種に比較して流通量が少ないのか、かなりレアです。
さらに言えば'64年は存在するらしいのですが、写真ですら見たことがありません。
実車の話をすれば、'63~'65年のセカンドジェネレーション・ヴァリアントは
'60~'62年のヴァージル・エクスナー作の奇怪なプロポーションを反省してか、とってもシンプルなスタイリングをしています。'63年からV8が搭載されるようになったのもニュースです。
基本的にプロモなので、形がいいのは当然なのですが、素晴らしいプロポーション。
キレイにペイントを仕上げてカッチリ組みたいものです。
'64をお持ちの方がいたら、是非写真を送ってください。
あと同じくCraftsmanシリーズの'65ノバをお持ちで譲ってもいいよ、という方がいたら(いないよな)、コメントください。
今週末もプラモが触れないことが確定。。。さびしいなあ。
by ウカイ
そうそう、昨日紹介したタミヤの再販4台。
かなり売れ行き好調です。ありがとうございます。
欲しい方、お早めに。
投稿者 ウカイ | 2011年7月20日 14:44 | Comments (3)
2011年7月19日
おいおい、この再販は嬉しすぎじゃないですか!?
ここのところ、ちょいと本流('60~'80年のアメ車)から外れがちな、DTGですが、今日も著しく脱線。
「こんなキット興味あったの?」
ってツッコミが入りそうですが、表立って言っていないだけで、当然あります。
だって、その昔、リアルタイムで一生懸命買っていたキットたちですから。
当時3000円ばかしのお小遣いで、タミヤのスポーツカーシリーズを完全制覇するのは至難のワザ。
特に20ソアラは確か当時1000円超えだったので、高くて手が出なかった記憶が。
最近はタミヤも再販に力をかなり入れていて、こないだもいすゞのビークロスを模型屋で見かけて、「頑張って」買わずに我慢しましたが、今回のスポットは思わず買い。
公私混同と言われそうですが、ホビダスでもがっちり仕入れておきましたので、興味ある方は是非。
まず、一発目。
流面形セリカですね。実車、めっきり見なくなりましたね。
当時はあまりカッコよく思えなくて、むしろ兄弟車のコロナクーペに興味津津でしたが、今見るとモノスゴク新鮮な形。だって他に似てるクルマないんですから。
ちなみこちらはお値段1700円。
で、二発目。
うーん、これこそ当時手が出なかった2代目ソアラ。実車は国産車ながら後光がさしていた。当時、国産車でBMWやベンツのような「お金持ち感」がにじみ出てるクルマって皆無だった気がしますが、20ソアラだけは別格。3.0GT LIMITEDのエンブレムで、洒落たツートーンで、それはそれは素敵だった。基本ニッサン党でしたが、これじゃレパードじゃかなわないな(レパードも嫌いじゃないですが)って思ったものです。エンジン付きなので、ねちっこく作りこみたい。
詳しくは下記アドレスから↓。
そして三発目。
これもいいなあ。FCのカブリオレ。正式名称もまだサバンナRX-7だったんだよな。このキット、エンジンが良くできてるんですわ。13Bターボ。他にスワップするものいいかも。フジミのRX-3にぶち込んでみたい。
詳しくは下記アドレスから↓。
ラスト四発目。
詳しくは下記アドレスから↓。
出ました92 トレノ。FFっていうだけで毛嫌いされてしまった不幸なモデルですが、乗るといいクルマなんだよな。学生時代に友達が乗っていたので、ちょっとメモリアルな存在。これ、スナップキットで、作る楽しみはやや半減なんだけど、その分塗装に集中できる。今ならね。同時期に、カローラのホットハッチ、FXもスナップで出てたっけ。本当はあっちの方が再販してほしいな。たぶん売れないと思うけど。
ホビダスは、正直この手のキットは仕入れないのですが、勢い余って(笑)。
ただし、数量は少なめで各10個。
値段も結構安いと思います。
ということで、「アナ」情報でした。
by ウカイ
PS 何となく最近国産車ブーム。やばいなあ。
投稿者 ウカイ | 2011年7月19日 11:43 | Comments (5)
2011年7月12日
珍キット倶楽部 mpc 1/25 Toyota 2000GT
1929 Fordはちょっとハードコアすぎたので、お口直しに。
ということで、いつまで続くかわかりませんが、珍キット倶楽部という企画をスタートさせました。
時々やります。時々ね。
記念すべき第一回は、何とmpcのトヨニことToyota 2000GTです。
ニチモ、ハセガワ、オオタキ、ナガノ......etc.
名車中の名車だけあって、2000GTのキットはイロイロ出てますね。
がしかーし、コイツは何を思ったかコンバー。しかも箱絵は謎の茶色のクルマ。
そもそも2000GTにはコンバーチブルの設定がない。
でも、箱絵は自信たっぷりにコンバー。
わかっちゃいますよね。これボンドカーですもん。
ボンドガールのフィギュア付き。世界の浜美枝さんですわな(ティーポのナカジーよりご指摘を受けまして、2000GTを運転するのはもうひとりのボンドガールの若林映子さんなので、このフィギュアは若林映子さんである可能性が高いとのことでした、、、失礼しました)。
そう、実はこのキット、中身はmpcではなく、エアフィックスのボンドカーのアレ。
エアフィックスのボンドカーといえば、泣く子も黙る超プレミアキットですが、
このmpcの2000GTコンバーはそんな価値もない。アメリカの相場は50~60ドルってとこでしょうか。
そういえば、エアフィックスのアストンDB5もmpcから出てたような気がします(やや記憶が不確実)。
さて、肝心の中身ですが、コレがまたなかなかイイ。
前後のバランスパネルは別パーツとなっていて、ちゃんと組もうと思ったら、ボディにバランスパネルを接着してからシャシーとドッキングさせなきゃいけないので、シャシーにひと工夫必要となってくるでしょう。その昔フジミのエンスーシリーズのDino246GTを作った時に、同じようなことでエライ苦労した記憶があります。
ボンドカーの名残でホイールはセンターロックワイヤー。シャシーのモールドもなかなか。
でもさ、こっからが盛り上がるのです。このキットは。
まず箱絵。
うおー、全然カッコ良くない。
実車をこんな風にして乗っていたら、間違いなく世界の2000GTエンスージアストに非難されるでしょう。
でも、コレがいいのです。
で、そのカスタムパーツの中のメインアクターがハードトップ↓。
何ともmpcらしいクリアパーツです。
やばいね。コレ。
そして、デカールがまたたまりません。
上の箱絵では謎のカスタム仕様なのについているのはSCCAトランザムカーらしいレーシング仕様。ゼッケン44(グループ44?)に「CP(Cプロダクションカテゴリー)」、USAC、SCCAと、アメリカンレーシングファンにぶっ刺さる素晴らしい絵柄。
でもキットはコンバー、みたいな無茶苦茶な感じがサイコー。
これいざ作るとなったら、仕様に悩みそう。
結局白に塗って、無難にボンドカーとかにしてしまいそうな気が。
by ウカイ
投稿者 ウカイ | 2011年7月12日 17:06 | Comments (7)
2011年7月11日
amt 1929 Ford ようやく完成!!!!
もうほとんど完成していたのに、実はきちんとフィニッシュまでもっていけてなかった1929 Fordがようやく完成しました。
次のFueler誌の掲載に合わせてフィニッシュしたまで、なんですがちょっとしたことにつまずいて、去年の5月末からずっと放置していました。
ちょっとしたことっていうのは、サイドステップのラバー部分の表現。
写真で見てもほとんどわからない部分ですが、要は乗降の際に足をかけるステップ部分にキズ防止で貼ってあるアレです。色はフラットブラックなので、缶スプレーでササっと吹くだけなのですが、マスキングをする気がまったく起きず。。。正直、ボク、マスキングも苦手なんです。ちょっとした滲みとかが許せないタイプでして。まあ、そうはいっても締め切りありきのことなので、ベアメタルできっちりマスキングしてパリっと仕上げました。
あとはインテリアもペダルをセットして完成。
リアのナンバーとテールランプを装着して、エクステリアもフィニッシュしました。
以下、写真をペタペタとはります。
※この写真、一見カッコいいのですが、よくみると鏡の上はホコリだらけでした(笑)
今回はあくまで、ボクの理想的なストリートロッド、つまり自分で乗ってみたいストリートロッドを1/25に再現したもので、モデルはありません。
だからボディカラーとかも、実車を含めこういうカラーリングの1929のストリートロッドはあまりいないんじゃいかな。
車高はしっかり走りそうな雰囲気で、それでいてしっかり低くという前傾スタンスが基本。
で、エンジンはトラブルフリーなマスタング用の5.0リッターインジェクションV8。
ミッションは同じくマスタング用のADO 4速AT。
ホイールはハリブランドのスプリント。これ以外の選択肢はない。
エンジンやサスペンションのメッキパーツはギラギラし過ぎなので、艶消しクリアーをうっすらと塗って、ポリッシュしたアルミっぽい質感にしてあります。
エグゾーストはスパッツスティックスをサラっと吹いて、サラっと磨いて、サスペンションまわりの質感と統一しています。
前はバカのひとつ覚えで、1932(デュース)が一番好きだったけど、最近は1929が一番好き。ボディ自体の嵩が低くて、グリルも天地に短い(デュースに比べてね)ので、なんかスタイリッシュに思えるんですよね。
いいな~。こんなストリートロッドに乗りたい。ジジイになったら。
さて、模型的な見方からすれば、旧態依然としたamtの1929シャシーのメインフレームのみ使って、あとはRMXのコンポーネント(Pete & Jakesのものかな?)、を総移植しただけですが、そもそもデュースと1929はメインフレームの幅が違うので、細かいつじつま合わせと、リアリティの両立が結構難しかった。
ボディは、すべての穴を埋めてスムージングした以外はストック。
テールランプは1/43用のさかつう製テールランプを流用しました。
ホントは'50sのOldsmobileテールにしたかったのですが、手持ちのパーツでそれらしいものがなく、妥協しましたが、結果悪くない雰囲気になったかな、と。
ライセンスフレームもエッチングのパーツをおごって、おもちゃっぽくなりがちなストリートロッドの模型をグレードアップしてみました。
ストリートロッドの模型は、普通の箱車に比べると小さいのですが、完成した時の存在感は格別。たまにはこの辺も作ってみるものだな、と思ったりして。
by ウカイ
いちお、これもFordなので、ファルコン2台についでFord祭り第3作となりました。
投稿者 ウカイ | 2011年7月11日 14:05 | Comments (10)
The Coupe from Riverside Finished!!!!
ということで、ガラス貼り、タイヤデカール貼りを終えた、The CfRことThe Coupe from Riversideの写真が届きましたので、アップしておきます。
うーん、カッコいいですね。
結局フィニッシュはヤマダマさん自らの手で行われたとのことです。
なんだ自分でできるじゃん(笑)
あとは製品化にあたっての情報が届くのを待つとしましょうか。
ちなみに写真はモデルカーズでも活躍中の服部佳洋カメラマンです。
やっぱプロは上手い(あたりまえですね)
by ウカイ
投稿者 ウカイ | 2011年7月11日 13:38 | Comments (2)
2011年7月 7日
The Coupe from Riverside ほとんど完成
ここ数日、製作工程をお見せしてきた、The Coupe from Riversideですが、
一応、完成となりました。
さきほど、納車となり、旅立って行きました。
といっても、ボクがやったのは下の写真の状態まで。
本当は、タイヤのデカール貼りとガラス貼りが残っているのですが、
簡単に言えばギブアップです。
出来なくはないのですが、自分の納得のいく状態にはたぶんならない。
なので、その辺の作業はその手の作業が得意な方にやってもらえばいいかな、と。
というわけ不完全燃焼な感じでThe Coupe from Riversideのレポートは終了でございます。
また製品化などの情報が入りましたら、ここでもレポートします。
by ウカイ
PS さて、フォード祭りに戻りますか。
投稿者 ウカイ | 2011年7月 7日 18:09 | Comments (8)
2011年7月 4日
The coupe from Riverside WIP(3)
暑い日が続きますね~。
でも、まだまだ我が家はエアコンレスで頑張っております。
ま、頑張るっていうほど大変なことではなくて、風通しがいいのでどうにかなっちゃうんですけど。
で、そんな最中、いい加減ザ・クーペ~を完成させなくては、と作業を進行。
パーツ点数は大したことないのですが、相手はレジン。
脱脂やら、下地処理やら、塗装やら、結構手間がかかります。
プラモのようにJOY(花王の洗剤です)に付けて、デンターシステマ(ハブラシです)でゴシゴシやればオッケーとはいかず、専用のレジン離型剤クリーナーでしっかり洗います。
で、今度は塗装の足付けにパーツを1200番の紙ヤスリでまんべんなく研ぐ。
ただしレジンは目詰まりしやすいので、結構たくさんヤスリが必要です。
さらに気泡がよく入っているので、そこに瞬着を流し込んで、穴埋めして研いで......メンドクサ。
そしてすべてのパーツが塗りあがったのが↓の状態。
これにクリアー(ヒートプレスの塩ビ)が加わって全パーツ。
とっても少ないパーツ点数。でも、シンドイ。
ボディはキャンディ。
シャシーはクレオスの缶スプレー(#92セミグロスブラック)。
キャブとインマニとヘッドライトカバーは缶スプレー(#8シルバー)。
それ以外のクイックフィラー(フューエルキャップ)、テールライトはタミヤの缶スプレー(グロスブラック)をベッタリ吹いてから、スパッツスティックスをエアブラシで吹き付け。
スパッツの下地は乾燥が遅く、ツヤが出やすいタミヤの缶スプレーの方がいい気がします。
どうしてもクレオスの缶スプレーだと乾燥が早い分、梨地っぽくなりがちなので。
タミヤのスポーツカーシリーズに付属していたドライバーを塗って以来、
約20ウン年ぶりのチャレンジとなる人モノの塗装は、ヘルメットをシルバー(缶スプレー)で塗って、さらにクリアーコート(缶スプレー)してから、顔、ヒゲ、サングラスなどをタミヤのエナメルで筆塗り。ちょっと楽しい。レーシングスーツは悩んで白にしました。昔っぽいでしょ?
インテリアタブはこだわろうかと思ったけど、こだわりだすとメーターとかも追加したくなって破たんしそうだったので、フラットブラック(缶スプレー)でささっと。
で、一番こだわったのがタイヤ。
フラットブラック一色で塗って仕上げようと思っていたのですが、
ヤマダマさんより、トレッド面を"タイヤが摩耗したグレー"にしてほしいとのリクエストがあったので、ちょっとひとひねり。
工程としては、脱脂→フラットブラック塗布(クレオス缶スプレー#33)→トレッド面に艶消しグレー(クレオス缶スプレー#31)を塗布。となるのですが、マスキングをするとグレーとフラットブラックの境目がわざとらしくなるので、あくまでモールドの境目を意識しながら、ノンマスキングで塗り分けています(説明できないのですが、パーツ側を上手く動かせば意外と簡単)。
アメプラのビニールタイヤなら、トレッド面を軽くサンディングすれば再現できる質感ですが、レジンだとちょっと苦労します。でも、結構ゴムっぽい感じになったと自画自賛。
あと、缶スプレーは極力遠目からショットして、粒子がざらついた感じにしたのも奏功していると思います。
ホイールはリムとセンターディスクが別パーツなので、塗り分けもラクチン↓。
センターディスクは艶消しグレー(缶スプレー)、リムはタミヤのブラック(缶スプレー)を吹いてからスパッツをエアブラシでショット。写真はスパッツを吹いたまんまの状態で、あんまりクローム感がないですが、軽くネルクロスで表面を擦るとバッチリクローム感が出ます。
でタイヤとホイールを合体させると↓。
ウヒョー! カッコいい。
と思うのはボクだけでしょうか。
デフォルメものなのに、妙にスケールモデル感もただよう不思議な感じ。
これでタイヤがゴールドリボンとかブルーリボンだったら最高だなあ。
ストリートっぽくレッドリボンでもいいか。
そしてそして、仮組しちゃいました。
もうこれで完成!
ってことでいいのでは、と言ってしまいたくなるカッコよさ。
一度、デカール貼りに失敗してるから、言い訳がましく聞こえるかもしれないけど、
デカール無しも「アリ」じゃないでしょうか。
このヌメヌメとした、オオサンショウウオのような感じ、カエルのような躍動感。
ヤバイっすよ。
ということで、あとはデカールとガラスを貼れば完成ですな。
by ウカイ
PS そういえば、今月のA-Carsにウチの二号機が載ってます。
しかも4ページもさかれています。是非、立ち読み(立ち読みでいいです、、、笑)してください。
投稿者 ウカイ | 2011年7月 4日 11:39 | Comments (8)

