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2011年9月29日
ついに。
ちょっと前のことですが、念願かなって、'65 NovaのCraftsman Series issueをゲットしました。
お値段は80ドル。安くはないですが、高くもないってとこでしょうか。
といっても箱無し、テールランプ欠品、クロームパーツがバッドコンディションのビルドですが。
コイツが手に入ったので、以前作った、今となっては貴重なF&F Resin Castingの'65は里子に出してしまったのでした。そのうちリビルドしてもらえるとうれしいな、と。
で、なぜにこのキットがそんなに欲しかったかというと、
「再販不可能」車種だから。
ご存じの方も多いとは思いますが、'65 NovaはこのCraftsman issueとして'65年あたり(?)にannualで登場した後、'70年代初頭にaltered WheelbaseのGasser仕様へと金型がコンバージョンされてしまいました。
幸いにして、基本ボディはエンブレム類を含めストックのままでしたが、後輪の位置だけは大幅に前方にオフセットされ、シャシーやインテリアも完全に別物となってしまったので、Factory Stock化はかなりのオオゴト。
ボクも"Rat Packer"の再販を期に、それをベースにFactory Stock化を試みましたが、
断念。その後前述したF&Fのレジンコピーが手に入ったので、それで良しとしていたのですが、
やはり一度オリジナルのプラキットを手にしてみたかった。
で、今回入手に至ったのです。
もともともプロモ派生なので、プロポーションは当然良好。
かなり低い車高ですが、これも素組状態です。
ユニークなのは、カーブサイドのクラフツマンでありながらエンジンフードが開閉式な点。
しかもエンジンコンパートメントもモールドされています。
理由はわかりませんが、'63 Nova WagonのCraftsman issueも同じようにエンジンレスなのに、
エンジンフードは別体で、エンジンコンパートメントもちゃんとモールドされています。
ただ'63 Nova Wagonはエンジン付きのannual Kitも発売されていたので、
それの流用だと思えば理解できますが。
で、一番のポイントである、リアフェンダー。
Rat Packerから、Factory Stock化を図る際に、一番の鬼門となるのがここ。
やっぱStockは華奢な印象がカッコよし。
by ウカイ
投稿者 ウカイ | 2011年9月29日 15:16 | Comments (0)
2011年9月28日
amt 1967 Impala SS WIP(3)
先週末はあっちこっち手を付けました。
amtの1967インパラも、折よくMODELHAUSから部品が来ました。
部品て何? と思われるかもしれませんが、それは↓。
キットに入っているのはご存じラリーホイール↑。
1967年からシボレー車のオプションとして登場した、スタイルド・スチール・ホイールです。
スチールホイールに、メッキのトリムリングとハブキャップを組み合わせた、アレです。
まあ、今となっては古いシボレーの必需品とばかりに、ほとんどのクルマが履いていますが、
当時はオプション品ですから、新車当時からラリーホイールを履いているクルマって、
じつはそれほど多くなかったんじゃないかと思います。
カタログでも、ラリーホイールを履いているクルマがメインになっているのって、意外と少ない。
'69カマロあたりでもカタログモデルはフルホイールカバーだったりしますから。
'67インパラも当時のカタログを見ると、ラリーホイールを履いている個体は少ないのです。
履いているのは、だいたいどのグレードも同じデザインのフルホイールカバー。
でも、そんなフルホイールカバー、模型用はないでしょ?
と言われそうですが、実はあるのです。
というのは、'67年のインパラのannualキットは、ラリーホイールではなくて、
こっちのフルホイールカバーが再現されていたのです。
ならばと、MODELHAUSのサイトを調べてみると、やっぱりリプロで'67インパラのannualキット用のフルホイールカバーが出ているわけです。
で、注文して届いたのが↓。
ラリーホイールの方が断然カッコいいですが、
Factory Stockを追求すると、こっちのほうが「らしい」
アメリカのScale Auto誌的な表現を使うと、
こういうスタンスは「Main Streamer」となるらしい。
つまり生産台数から見て、主流のスタイルってことね。
タイヤは'60s mpcのリプロダクション品の#316(レッドリボン)と#312(ホワイトリボン)をセットしてみました。カタログによれば、どっちもありだったようで。
ちなみにカタログは↓。
色もカタログのメインカラーなので、
完全にカタログ仕様の'67インパラができる予定です。
by ウカイ
投稿者 ウカイ | 2011年9月28日 15:57 | Comments (0)
2011年9月27日
mpc Datsun 620 WIP(4)
プチ久しぶり更新です。
先週末は、休めたので、一日はグータラ、一日はクルマ磨き(半年ぶりくらいかも)、一日はモデリングと、結果グータラしてました。
秋っぽくなってきて、キャンプとか行きたいですが、湿度の低さは塗装日和でもあるわけで。。。
さて、そんな中、620がまあまあ進行しました。
実は週末、カメラを家に持って帰るのを忘れ、作業途中の写真はナシ。
本当は見どころたくさんだったのですが、いきなり仕上がってます。
まずタイヤ&ホイール。
前回のブログをご覧いただければお分かりのように、mpcのDatsun620はタイヤもホイールも一応別パーツですが、すべて白色のプラスチックモールドとなっています。タイヤは内側と外側のモナカ方式で、ホイールはインナーとアウターが別になっています。想像するに、この、ハイトが高くて細いタイヤは、mpcのアメ車用のタイヤでは補えず、Datsun620用にわざわざ新造する必要があったんでしょうね。で、プラスチックで通常パーツ扱いとなっているんでしょうな。ちなみに、mpcのChevetteも同じようにタイヤがプラスチックパーツとなっています。
で、塗り分けですが、これが本当に面倒くさい。タイヤは当時のカタログを見るとホワイトリボン(アメリカ仕様ならではですね)なので、これをどうにかしなければいけないのですが、ちょっと悩みます。結局、タイヤ全体をGSIクレオスの#33艶消し黒で塗って、ホワイトリボンのモールド自体はタイヤにあるので、そこをシンナーを含ませた、無印綿棒でシコシコとはがしました。手が滑ったら、タイヤ全体を塗り直さなくてはいけないので、骨が折れます。
さらにホイールですが、これもまた面倒くさい。センターのハブキャップだけ、メッキパーツにしてくれたら最高なのに、などとぼやきつつ、まず最初にトライしたのはホイール全体を、テッチンホイールのシルバーでペイントして、テッチン部分をマスキングゾルでマスキングして、ハブキャップだけをスパッツスティックスで塗装する作戦。
一応は何とかなったのだけど、スパッツとホイールのシルバーの境目のラインがキタナイ。
で、そのままシンナー風呂に。
再度挑戦したのが、ホイール全体をスパッツで塗ってから、テッチンのシルバー部分を、エナメルで筆塗りする作戦。当然、筆塗りなので、ボテっとしがちで、避けたかったのですが、仕方なく。ちなみにシルバーは、あの頃の日本車のシルバー塗りの特徴である、白っぽく濁った色味を再現するため、クロームシルバーにフラットホワイトを混ぜ、さらに乾燥を遅らせるために、クリアーをまぜたものを塗っています。
と非常に長い説明になってしました。
ついでインテリアですが、バスタブ式なので、ドアパネルのモールドが非常にゆるいので、
あまりこだわりようもなく、然るべき塗りわけに専念。
日本仕様だと、黒一色で「男の職場」といった感じですが、アメリカ仕様は、このベージュのほか、赤やブルーのシートもあったようです(カタログを見る限り)。インパネは黒だけのようです。
ドアパネルは、写真のオレンジの部分が鉄板むき出しとなるので、ここはボディ色に塗っておく必要があります。
これにセンターコンソールがついてAT(これまたアメリカっぽい)シフターをつければ完成です。
まあ、こんなもんでしょう。
で、ホイールが塗りあがったので先走って仮組み。といってもシャシーにボディをのっけただけです。
そう、グリルも塗りました。シルバーとブラックを混ぜたものを砂ぶき。ザラっとしたあの独特の質感を再現したつもり。
ちょっと角度を変えて。
うーん、自分で言うのもなんですが、サイコーです。
やっぱりmpcは化けるな。
他の3台も結構進んでいます。
ただもうカーマガの次の号の編集で忙しくなってきました。
by ウカイ
投稿者 ウカイ | 2011年9月27日 10:25 | Comments (6)
2011年9月16日
そそるオマケ
ここ数日、久々の編集仕事にアップアップで、なかなか更新というか模型を触っている時間がなく、結構なストレス。昨日も終電でコトコトと帰ってきて、コンビニで明日の朝ごはんでも買おうかな、と店内を物色していると、なんとなくセンサーが反応。
なんだろうと思ってみてみると、缶コーヒーのBOSSが「ウルトラマンシリーズコレクション」なるオマケキャンペーンを展開中の模様。
ボクは1973年生まれで、一応ウルトラマン世代ですが、子供のころからクルマ一筋だったので、正直全然ピンときません。ちなみにガンダムもしかりで、結局のところクルマにしか興味がなかったのです。昔っから。
でも、そのウルトラマンシリーズの面々をつぶさに眺めてみると、コスモスポーツをベースにしたMAT号(だったけ?)とか'58年クライスラ・インペリアルをポインター号など、なんかソソる。全然知らなかったけど、2代目マークⅡをベースにしたタックパンサーなる劇中車もあったみたい。ちょっとマークⅡもささったのだけど、科特隊専用車なるアイテムをつぶさに観察すると、これコルベアじゃないの!
そういえば、昔ウルトラマンにコルベアが出てた、みたいな話を聞いたことがあったのだけど、これがソレね。どこにもコルベアとは書いてないけど、'64年あたりのコルベアに違いない。
デフォルメも的確で、とってもいい感じ。
横に、科特隊専用車の特徴らしい、マークなどがモールドされているのだけど、アメ車好きにはかなりニヤケてしまう雰囲気のよさ。
フェンダーミラーがモールドされているのがD車っぽくてこれまたナイス。
こりゃたくさん買って、徹底的にFactory Stockに仕立てなおして、カラバリを楽しむのもいいな~♪
と、カゴにあるだけぶち込んでやろうと思ったのですが、ツマの冷たい視線が。。。。
で、気を取り直して(?)1台だけ買って帰ってきました。
とか言いながら、また何台か買ってしまいそう。
でも、ボク、あんま缶コーヒー好きじゃないんだよな~。
by ウカイ
投稿者 ウカイ | 2011年9月16日 14:22 | Comments (3)
2011年9月11日
mpc Datsun 620 WIP(3)
実は9月から3年ぶりに編集に復帰しました。
復帰先は古巣のカーマガジン。Bowさんの表紙画でお馴染みのあの本です。
基本アメ車乗りですが、もともとタイヤが4個(かそれ以上)付いていればなんでも「守備範囲内」なので、願ったりかなったり(かな?)。
更新頻度がちょっとばかし落ちる可能性もありますが、今後ともお付き合いのほどを。
で、標題のmpcダッツンですが、やり過ぎて挫折しない程度のディテールアップを。
そのポイントはラジエターのコアサポート。
前回は、削ってグリルが奥まで入るように加工した、というところまでお見せしましたが、
結局形状がいまいちなので、思い切ってかっ飛ばしてしまい、インナーフェンダー側にコアサポートを新造することにしました。
まず加工前↓。
で、そこにコアサポートをスティレン棒を何箇所か曲げてそれらしくしたものを接着↓。
本当はコアサポートは棒ではなくてパネルなんですが、ライトユニットとの兼ね合いや、
完成後は上からしか見えなくなってしまうので、これでオッケーとしました。
さらに、ボディもサクっと塗っておきました。
グリーンかブルーか黄土色かこのオレンジで悩んだのですが、
グリーンはあまり実車のイメージがなく「こんな色あったの?」的なリアクションが予想され、
なんだかカスタムカラーっぽくも見えてしまいそうで却下。
ブルーは日本でも当時よく見かけたバケツみたいなブルーですが、北米仕様っぽさが薄れるのでこれまた却下。
黄土色は、手許にカラーチップがなく、写真によって色んな色に見えるので、調合が難しそうで却下。
最終的に無難なオレンジに落ち着いたのでした。
まあ、知り合いがかつて乗ってたクルマがこのオレンジでそのイメージが強烈だったことに他ならないのですが。
ということで、ボディだけ塗り終わったのが4台。
はたして名古屋までに仕上がるのでしょうか?
by ウカイ
P.S. ヤフオク、多数のウォッチありがとうございます。で前回下記忘れたのですが、送料サービスの件、読者の方、必ず「デスクトップガレージ」を読んでる旨を取引ナビに入れてください。
投稿者 ウカイ | 2011年9月11日 14:49 | Comments (0)
2011年9月 6日
お得!? な情報、、、かも
久々に、ヤフオクにてウカイ商店やってます。
ここの読者さんには送料サービスしちゃいましょう。
下記リンク、ちらりとチェックしてみてください。
http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/calkichi
by ウカイ
投稿者 ウカイ | 2011年9月 6日 21:58 | Comments (2)
2011年9月 5日
ザ・お手付き祭り mpc Datsun 620 WIP(2)
いやー、自分でも不安になってきました。
こんなにお手付きしまくって大丈夫かしら(笑)。
でも前々回のブログで、こっそり「■アメ車以外のアメプラキット祭り(予定・・・笑)」なんて書いてしまったので、後には戻れません。
でそのアメ車以外のアメプラですが、ずばりダッツンです。
実は今からさかのぼること2年前!、お手付き済みでした。
当時はDatsun 240Z、510と完全にダッツンブームが到来していて、このまま勢いで620も、なんて思っていたのですが、不思議と頓挫。
でも、名古屋に持って行くのがアメ車だけだと、どうにもサビシイ。
ということで、急きょ白羽の矢が立ったのが、放置プレイ中のmpc Datsun 620 Pickupでした。
すでにシャシーは仕上げてあったのですが(タイヤ以外)、ボディなどは仮組しただけ。
当然旧いキットなので、モールドは結構ゆるくて(というか金型のズレ?)、それをシャッキリさせるのがめんどくさそうで、今にいたったわけで。
まずは、ガタガタ感著しい、レインガーター。
モールドのレインガーターをかっとばしてエバーグリーンの0.5mmスクエアで新造。
スジ彫りはデザインナイフの背で、深く掘り直しました。
次は、これまたチリが合わないエンジンフードを加工。
前後に1.2mmほど短く、エバーグリーンで延長。左右方向も広げました。
そしてもうひとつ、mpcの620で唯一気になっていたフロントの表情を整形しました。
何を変えたかというと「彫り」。
まあ彫が深いとか浅いとかいったニュアンスなのですが、mpcのはそのまま組むと、どうにも彫が浅い。620はちょっとヘッドライトが奥まったような印象があるのですが、mpcのはライトまわりがバンパーなどとツライチになって、なんか違う感じ。
常に「なんか違うな」とは思っていたのですが、解決策を見つけるまでに、時間がかかってしまいました。
で、↓が加工前のグリルと加工後のグリル。
エバーグリーンをグリルの外周に沿って、巻きつけるように接着(これが強烈にムズカシイ)。
で、ライトが奥まっているのがお分かりいただけるでしょうか。
しかし、グリルを深くしたはいいけれど、こんどは、グリル自体がラジエターのコアサポートと干渉して、奥に入ってくれないのです。mpcの620はコアサポートが不思議な造形をしていて、中心部が前方にせり出てるのです。そこで、その中央部分をかっ飛ばします↓。
これで、グリルを奥まで押し込むことができます。
で、晴れてはまったグリル。整形前と整形後を見比べると↓。
おー、とってもハンサムになりました。
調子の乗って、バンパーをちょっと仮止めしてパシャリ。
うーん、カッコいい。カッコよすぎる。
このバカみたいに高い車高とか、たまりません。
実車だとミニトライコール、シャコタン当たり前の世界ですが、
こういうファクトリーストックノリもアリだと思うんですよね。
さあ、色は何色にしようかな。
by ウカイ
投稿者 ウカイ | 2011年9月 5日 18:41 | Comments (4)
2011年9月 2日
メビウスのハドソンの画像発見!
さて、すっかり新金型のキットがご無沙汰のアメリカ自動車模型界にあって、
ひとり気をはく、注目のメーカーといえば、ご存じMoebius Model(メビウスモデル)。
そのスケールモデル処女作(クルマ関連でね)となったInternational Lonestar truckは、結構なインパクトありましたよね。
ただ、ボクはトラックにうといので、やはり期待したいのはパッセンジャーカーの新作。
すでにクライスラー300(初代)とハドソン・ホーネットの登場がアナウンスされていますが、
当初は今年の5月くらいだったのが、結局8月にのび、さらに今では10月に延期になっているので、
「本当に出るの?」と疑心暗鬼になっていたのですが、どうやら出るみたいです。
実はいっつも見ているアメリカのサイト↓で、そこの主がパッケージデザインや作例製作(マルチな方ですね)をやっているようで、そこにシレっと貼られていました。
http://homepage.mac.com/ssven5/Sites/Svensworldofwheels/images/hudson_Hornet_page.html
はっきりいって、サイコーです。
これは出たらヤバイです。
ちなみに、ここのサイトの作例は、どれもとっても素晴らしいので、是非↓リンクからチェックしてみてください。
http://homepage.mac.com/ssven5/Sites/Svensworldofwheels/images/modelcarindex.html
by ウカイ
投稿者 ウカイ | 2011年9月 2日 21:07 | Comments (8)
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