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2012年3月

2012年3月26日

色々レポート

ようやく春らしくなってきましたね。
早く花粉から解放されたい今日この頃。
色々進めました。

まず、ひとり大ブームなZingersですが、今度は'57 Chevyのペイントを仕上げました。
色は相当悩んだ末に、ゴールドにしました。
箱のメインの赤とか、いかにも'50sっぽい水色とかもいいかな、と思ったのですが、
Early '60sなGasserをイメージして、ゴールドにしてみました。
ま、箱の横に描かれている金色にインスパイアされた感じです。

0326_57_chevy.jpg

ちょっと緑を入れて、古臭いゴールド。写真だとかなり金な感じですが、実際はクラシックゴールドとでもいった色調。
今回はキャンディではなく、普通にメタリックを調色して、上に#46クリアーをオーバーコートしています。実はキャンディでこの色調にチャレンジしたのですが、スジ彫りを深くしたり、ちょっとエッジを立てたりしているため、どうしても、車体に均一にキャンディカラーが乗りにくい。なんかマダラになってしまうわけです。で、普通のメタリックに路線変更したのでした。

さらにVWビートルベースのSuper Volks Zingersもスタート。
まず、Zingers定番のフロントトレッドのナロー化を行いました。
そういえば、ホイールがSuper Volksは6スポークのちょっと面白いパターンのホイールが付いているのですが、思うことあって、別のZingersから調達したSlot Dishに変更しました。

0326_bug_fr.jpg
0326_bug_rr.jpg

で、ボクの中ではZingersの中で、最大難関とも思われたSuper Volksのフロントフード&リアフードのスジ彫りを追加しました。
Super Volksのボディはドアラインがモールドされているのですが、なぜか、エンジンフードとリアフードは一部しか再現されていません。まあ、Zingersなんてしょせんディフォルメモデルなんで、そんなことはどうでもいいはずなのですが、生半可良い形のボディだけに、ついついディテールアップしたくなってしまいます。なので、彫りました。
まあ、これがキレイにやろうと思うと大変。なんせ、まったくガイドラインのないところに、スジ彫りするわけで。
結局ケガキ針で、何となくアウトラインを書いて、その上にエッチングソーでラインをキレイに修正しつつ、最後はデザインナイフの背中とBMCタガネ0.15mmで深彫りして完成となりました。

あとはモナカ式タイヤ(これがまためんどくさい)を瞬着盛りでひっつけて、その持った部分をキレイに研いで平面化しました。Zingersはタイヤがキモですから。

それにしても、なんでこんな一生懸命に作りたくなってしまうんでしょうか。
全然息抜きではなくなってますな。

そして、Zingers以外は'64 Galaxieを進行。
本当はペロっと塗ってしまおうと思ったのですが、カーブサイドキットをペロっと塗っただけだと、プロモと大差ないので、ちょっと味気ない。で、ひと手間加えようかと。

0326_galaxie_brochure.jpg

で、バイナルトップ化を行うことに。
意外と実車の写真をググると、バイナル付って多いんですよね。
この年代のフォードフルサイズのバイナルはちょっと洒落ていて、ルーフ後方の折り返しのところに、一条のクロームモールディングが付いているわけです。
あと、赤のギャラクシーも多い。どうしても'60sフルサイズというと、地味めなメタリックカラーをイメージしがちですが、たまにはこのセンもいいかな、と思ってます。

0326_galaxie_detail.jpg

バイナル化にあたって、今回はひと工夫。
ボクの場合、大体バイナルは塗装で表現するのですが、結構苦労するのがわざと砂ぶきして荒らしたバイナル部分と、荒れてほしくないモールディング部分の処理。まあ、マスキングすればいいのですが、バイナル表現はかなり塗膜を厚くするので、マスキングすると、その境目がスゴク汚い。
ま、そんなことで悩む人はいないと思いますが(笑)、清潔感を出すために、思い切って、リアウィンドウのモールディングを切り出してしまいました。

これなら安心して砂ぶきして、最後にスパッツスティックスで塗ったモールディングをドッキングさせればいいので、たぶんかなりクリーンに仕上がるはずです。

という感じ、次は何が完成することやら。

by ウカイ

投稿者 ウカイ | 2012年3月26日 10:35 | Comments (4)

2012年3月22日

mpc SUPER DUNE Zingers FINISHED!!!

0322_main.jpg

さて、今年の2作目がようやく完成です。
ブツはかねてより進行中だった、ZingersのSuper Dune。

今回もいわゆるBox Stockで箱絵のまんま作ろうという作戦です。

0322_box.jpg

Super Duneはその名の通りデューン・バギーをモチーフにしたZingers。
正直箱絵を見た時はピーンとこなかったんですけど、実際に組み始めてみると、コレがカワイイのです。最大の要因は箱絵のイラストのクルマにヘッドライトが付いていないこと。
ボクも作り始めるまでは、絶対ライトは追加しなきゃな、なんて思ってたんですが、実際はライトも再現されているんですよね。

0322_fr_01.jpg

で、組みあがったのが↑。
うーん、やっぱりZingersはいいなあ。
カラーリングは箱絵と'70sを意識した、キャンディライムグリーン。
まずボディをGAIAのブライトシルバーで塗って、その上に同じくGAIAのクリアーイエローに純色グリーンを数滴たらした、気持ち緑っぽいクリアーイエローをコーティング。仕上げに#46クリアーを缶スプレーで吹いています。ボディが小さいので、今回は塗りっぱなし。磨きも無しです。

でも、Zingersほど写真で魅力を伝えるのが難しいプラモデルも他にないかも。

こんなに↓小さいんですけど。

0322_on_the_hand.jpg

といっても何かピントこないですよね。
実物は1/43程度なのでギュッと凝縮感があっていいんですよ。

0322_fr_shomen.jpg
0322_side.jpg
0322_rr_shomen.jpg

今回はトレッドを詰めた以外は特に加工無し。ま、素組です。
タイヤは、'70sのレースシーンやショーカーシーンを意識して、ゴールドリボンにしました。
これが我ながら上手くいった!

0322_engine.jpg

エンジンはFORDのBOSS429をモチーフにしたもの。1/1はちゃんとBOSS429ですが、模型はかなりユルめのディテールです。今回はちゃんとプラグコードもつなぎました。
ちなみに、製作途中のレポートでも下記ましたが、Zingers唯一のネックはメッキパーツであってほしいところ(スーパーチャージャーのエアインテーク、オイルパンなど)がメッキがかかっていない点。なので、必然的にそこはメッキ調塗料を塗ることになるんですが、さすがのスパッツスティックスでも、ギラギラメッキにはかないません。なので、メッキパーツのトーンを落として、スパッツスティックスのトーンに合わせるために、メッキパーツには艶消しのクリアーを吹いています。
これで、なんとなくエンジン全体の質感も揃ったかなと。
エンジンブロックはFORDの純正カラーっぽく塗りました。

0322_under.jpg

シャシーまわりは手抜きしようと思ったのですが、リアサスペンション、フロントのアクスルビームなどはスパッツスティックスで塗りました。メッキパーツのウィリーバーは艶消しクリアーでトーンダウンしてあります。

0322_rr.jpg

後ろから見ると、エンジンお化けって感じです。

ちなみにこのSuper Dune、実はエンジン載ってない状態が相当カッコよかったりします↓。

0322_no_eg.jpg

次は'57 Chevy Zingersを完成させます。

うーん、やっぱZingersは面白い。

by ウカイ

投稿者 ウカイ | 2012年3月22日 11:13 | Comments (6)

2012年3月18日

お買い物

あともう少しで、校了。
もうライターさんからの原稿待ちの時間となったので、久々に更新です。

ここのところ、何となく日本のキットを買ってしまうのですが、
理由は子供のころに作ったものが懐かしくて。。。まあ、こういう感覚って歳とった証拠なんでしょうね。

で買ったのは↓。

Be1_box.jpg

そうBe-1です。
メーカーは何とバンダイ。当時、14歳のウカイ少年は嬉々として、こいつをゲットしました。懐かしや。

バンダイのカーモデルといえば、1/20のフルディテールのヤツが有名ですが、今やどれも恐ろしい値段になっていて買えない。

で、このBe-1は1/24。僕の記憶が間違っていなければ、たぶんこれがバンダイ最後のスケールカーモデルだと思います。キット構成は、タミヤ的なカーブサイド。でも、このボディがほんとに素晴らしい。

Be1_body_fr.jpg
Be1_body_rr.jpg
Be1_body_side.jpg
Be1_detail.jpg

どうでしょう?
ほぼ完璧でしょ。しかもタミヤのようなカッチリとしたモールド。
このころ、バンダイの主力は当然ガンプラでしたから、わざわざ大して売れないカーモデルなんぞ、やる必要はなかったんのでしょうが、当時、Be-1はクルマながら、キャラ(キャラクターもの)に近い人気もあったので、あえてバンダイがやる意義があったのでしょうね。Be-1グッズとして、他にもファッションや文房具なども色々でてましたもんね。

しかし、中身はものすごくまじめなスケールモデル。
下手するとデフォルメでもしたくなるようなBe-1ですが、バンダイのは↑のようにデフォルメはほとんど無し。

Be1_box_inside.jpg

中身は↑のような感じ。ガラスが最初っからスモーク塗装されてます。
テールライトも、当時の日本のキットとしては珍しい、着色パーツなので、わざわざ塗り分ける必要もない、親切なもの。昔はクリアパーツを塗るのがめんどくさかったですからね。

でシャシーなどをつぶさに観察↓。

Be1_chassis.jpg

これまたタミヤスタンダード的な仕上がり。
そういえば、子供の時、このキットを最初に手にした際、ホイールが黒成型だったのがエラくがっかりしたことを覚えています。当時は黒いパーツを黄色に塗るなんてことは、100%出来なかった。今みたいに、サフェーサーなんてものを知らなかったし、売ってもいなかった。ひょっとしたらタミヤのサフェーサーが出た頃かな?

さて、こうなると非常に作りたくなるのですが、先日のオートモデラーの集いin横浜で作られている方、いましたね。

Be1_comp.jpg

↑うーむ。上手い人が作るとこんなに素敵なフィニッシュになるんですね。
てか、これ完璧ですね。

やっぱり素晴らしいキットだと思います。

色は黄色で決まり!
といきたいところですが、トマトレッド、オニオンホワイト、何とかブルーって色もありましたね。

やっぱパイクカーは可愛いよな。

今改めてみると、ニューミニって、これのパクリ以外の何物でもないなあ。
お尻とリアピラーの関係なんか、偶然とは思えないくらい似てる。
でもBe-1もオリジナルミニのパクリなのか。。。
まあ、どれも可愛いからよしとしましょう。

さて、仕事に戻るとしましょう。

byウカイ


投稿者 ウカイ | 2012年3月18日 14:16 | Comments (4)

2012年3月 7日

amt 1964 Ford Galaxie XL WIP2他

ここのところ、忙しくはしていますが、家に帰ってからコソコソやってます。
まずamtの'64 Galaxieですが、カーブサイドキットなので、ボディのスジ彫りも終わり、あとは塗装を待つだけの状態。本当にそれ以外は素組しようと思っていたのですが、やっぱりライトはちゃんとやることにしました。こーやんさんもやってるので。

0307_reflector_runner.jpg

で、ライトをちゃんとやるにあたってですが、基本はリフレクターですよね。
そして、そのリフレクターですが、極めつけともいえるアイテムを発見しました。
某国産キットの国産車のキットに入っていたもので、大小リフレクターが4灯式なら2台分入ってます。こいつを、10セットほど、アフターサービスを利用して買い込みました。
本当はこういう部品の買い方ってメーカーさんに迷惑がかかるので、オススメしたくないのですが、一応ご報告までに。

ヘッドライトとグリルの位置関係次第では、そのままライトをくり抜いて、裏からこのリフレクターを当てればOKってこともありますが、'64 Galaxieの場合はそうはいかず、円形にカッターとヤスリを使って切り出しました。結構メンドいです↓。

0307_reflector_reflector.jpg

で、穴の径とピッタリになったら、流し込み接着剤でピタリとつけてやれば完成↓。

0307_reflector_b_and_f.jpg

右が施工後、左が施工前です。
このリフレクターのいいのは、バルブもちゃんとモールドされている点。
だからリアルなんですね。で、当然メッキパーツなので、オメメキラキラです♪

そして、地味な作業その2。
これも実はお手付きちゃんなのですが、クルマはなんでしょう?
で、ホイールの改修です。
まず改修前↓。

0307_wheel01.jpg

これ、コンパクトカー用のホイールなのですが、やたらとディープリム。バックスペース±0って感じ。パターンはバッチリなのですが、何か違う。

なので、まずはディープリム部分を切り取ってしまいましょう。

0307_wheel02.jpg
0307_wheel03.jpg

GSRのニッパーでシャクシャクと切っちゃいます。切れないニッパーでやると、悲惨な展開もあり得ますが、さすがはGSR。怖いくらい切れます。で、かなりニッパーで攻めておいて↓。

0307_wheel03_2.jpg

最後はリューターの先にホイールをくっつけて、リューターでホイールを回転させながら、そこに紙やすりを押し当てて、新円に近くなるまで削り込みます。

そして、今度はリム側を切り出します。
リムの深さと内径がキモなので、先によーく作戦を練って、一番いいのはamtの1968年Road Runnerに入っていた、カスタムホイールのリムを使うことに↓。

0307_wheel04.jpg

ちなみに、この1968 Road Runnerは1970 Superbirdのドナーになったヤツです。

あとはこれまでにも何回か紹介していますが、ホイールの裏側から、粗めのヤスリ(300番くらい)を当てて、ゴリゴリとやっていくとリムとディスク面がバラバラになります↓。

0307_wheel05.jpg

この作業の際、ヤスリとホイールがきちんと平行になるように注意しないと、切りだしたリムがいびつになります。

で、セット浅いリムと削り出したディスクを組み合わせたのが↓の右のホイール。
こっちの方が全然リアルです。左はほとんど鎌ヶ谷ワイドホイールのノリ。
ま、これはこれでカッコいいのですが、Factory Stockでいきたいので。

0307_wheel06.jpg

さて、このホイール、一体に何に履くものでしょうね?
鋭い方はわかると思いますが。

どんどんふえていくお手付き車。
どうなることやら。

by ウカイ


投稿者 ウカイ | 2012年3月 7日 15:17 | Comments (9)

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