趣味の総合サイト ホビダス
 

« 2014年5月 | トップ | 2014年7月 »

2014年6月

2014年6月 5日

amt 1963 Chevrolet Corvette Sting Ray finished!!!

クーダの完成からわずか2週間あまり、
驚異のハイペースで、何と1963年コルベットが完成してしまいました。
作ったのはamtの再販キットで1989年製造のもの。
ほぼ素組ですが、そこはゴールデンエイジのamt、プロポーションは抜群です。

このキットの唯一の難点と言えば、C2の最大の特徴であるフィン形状のアルミホイールの造形がイマイチと言う点。極端な話、フィンの再現が大雑把過ぎてエンケイのバハホイールみたいになっているんですね。

ま、言ってみれば、ホイールさえ何とかすれば、相当イイ線に行くはず。
当初は造形が最高なmonogramの1/24 1965Corvetteのパーツを流用しようと思ったのですが、
何となく気持ちが盛り上がらず、敢えてもっとショボイ感じを狙って、
スタンダードのテッチン&ハブキャップに変更することにしました。

ホイールはamtの同じく1963年型コルベットのPrestage版のコンバーチブルのキットに入っていたものを流用することにしました。
タイヤは、キットに入っている中空タイプがイマイチだったので、
Revellの1966 Impalaのものを流用して、手書きのホワイトリボンとしました。

あとはフロントの車高がノーマルのセットアップだとやや低すぎるので、
シャフト一本分車高を上げました。

そして、もうひとつ、amtのコルベットを劇的にリアルにするのが、
本来はボディに一体モールドされているフロントのウィンカーをRevellの1967年Corvetteの、
メッキベゼル&クリアーレンズに変更した点。ここを直すだけで、あとはまったく問題無しです。

作ったのはコレ↓。

63_vet_box.jpg

箱がカビてます・・・(笑)
製造年が1989年、買ったのもその頃で確か当時は1800円だったと思います。
といっても、当時の高校生には大金で、しかもバリだらけのとんでもないものを買ってしまったな、
という後悔の念を抱いたことを覚えています。
当時は、これが化けるとは思わず、長いこと押入れのコヤシになっていました。

それでは写真を貼っていきましょう。

63_vet_fr_01.jpg
63_vet_fr_02.jpg
63_vet_fr.jpg
63_vet_side.jpg
63_vet_rr.jpg
63_vet_rr_01.jpg
63_vet_rr_02.jpg

どうです、このプロポーション。
このキットは金型古いせいか、結構ボディ表面がヨレヨレでヒケとかも出ているのですが、
僕はパテが大嫌いなので、基本的にヒケは全部ヤスリで均してしまいました。
あとは、メッキパーツもバンパーサイドとかにパーティングラインとかが派手に出ていますが、
ここを消して、メッキをはがして、再メッキあるいはメッキ調塗料で塗り直すのもメンドクサイ(本音が出てしまった・・・笑)のでそのままにしてあります。
そもそも、メッキパーツって、パーティングラインを消すことよりも、ちゃんと部品が水平垂直についていることの方が重要だと思いますから。
たぶん、そんなに気にならないと思うのですが(ボクだけ?)

63_vet_rouvers.jpg

外装のディテールはModel Car Garageのエッチングパーツを使っています。
本当は塗装で仕上げたかったのですが、ボディカラーがシルバーなので、
エンブレム類を筆塗りしても、いまひとつパッキリしないんです。
あとはエンジンフードのルーバーも、エッチングパーツの方がすっきりします。

63_vet_rr_yori.jpg

テールライトは、キットの指定パーツはかなりモッタリしているので、
キットではカスタム仕様の排気管に使う部品の内径をくりぬいて、
テールライトベゼルに流用しました。これで相当実車の印象に近づきました。
マフラーは、フジミのケンメリのデュアルパイプを加工して付けています。
ナンバーも文字が自由に選べる例のデカールを使っています。
やっぱりナンバーがリアルだと、印象もガラっと変わります。

63_vet_wheel.jpg

ホイールはPrestage issueのコンバーチブルのパーツを流用しています。
ホワイトリボンはかなり太目でホワイトリボンとホワイトウォールの中間的な印象なんですが、
当時の新車の写真とニラメッコしてあえてこうしてみました。
エッチングのエンブレムは塗り分けが大変でした。。。

63_vet_ventwdw.jpg

ちょっとこだわったのが三角窓のディテール、
ゴム部分と窓枠を塗装で表現してみました。
ドアハンドルも本来取っ手状になっている部分をブラックで塗ってみました。でも、コレはイマイチですね。

63_vet_int.jpg

インテリアもキットのパーツを塗り分けただけ。
三角窓の周辺を観察してもらえればお分かりのように、
ガラスパーツもキットのまま。フィッティングはイマイチですが、磨き込んで透明感は出したので、
バキュームフォームでどうこう的な面倒は一切行っていません。

63_vet_eng.jpg

エンジンはフューリーことFUEL INJECTION仕様。
一応、明記はしませんがスポーツ・サスペンションを装備したZ06仕様ってことでディテーリングしています。ブレーキのマスターバックもデッカイのがモールドされていますし。
それにしても、メッキをはがして、ちゃんと塗り分けてやれば、補器類の造形も素晴らしくて、
古いキットとは思えないリアリティです。

63_vet_chassis.jpg

シャシーもちゃん塗り分ければ、それなりに見れますね。
コルベットはフルフレームとFRPモノコックを合体させる車体構造なので、
こんな感じの塗り分けで正解だと思います。

ということで、長くなりましたが、
一番言いたいのは、古いキットの素組でも結構イイ線行くでしょ?
ってことだったりします。

古いキットのダメ出し、修正を続けていくと絶対迷宮入りしますから、
妥協できるところはガンガン妥協して、形にしてやることが大切だと思うのです。

by ウカイ

おまけ。

63-69_duo.jpg
63-69_duo_rr.jpg

投稿者 ウカイ | 2014年6月 5日 11:32 | Comments (6)

« 2014年5月 | トップ | 2014年7月 »